2002/09/23 - 2002/09/23
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kazu0204さん
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リンゴ、ナシ狩りに行く途中に立ち寄った宿場町「馬篭」(まごめ)。
高校の遠足以来で懐かしかった♪
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馬篭宿の入り口にて。落合宿まで4.0km、妻篭宿まで7.6kmと示されている。高校の遠足では、馬篭〜妻篭までの7.6kmを歩きました。途中、雄滝と雌滝と呼ばれる大小の滝があったり、遊歩道が整備されていました。時間があればまた歩きたいと思います。
この馬篭宿は文豪・島崎藤村の出生の地で、藤村記念館があります。 -
馬篭の入り口近く。「木曽路はすベて山の中である」の有名なプロローグにはじまる、名作「夜明け前」の舞台。(島崎藤村著)
その木曽路にある11の宿場町の1つである馬篭宿は、馬の背中のような地形に宿場が形成されていて、美濃方面への展望が明るくひらけ、急な坂道の町並みは、独特な景観をもっています。 -
馬篭宿は江戸時代の参勤交代の頃、江戸と京とを結ぶ街道中山道の木曽路の入り口として、当時の旅人の憩いの場として栄えました。
レトロな街並みに、思わずノスタルジアに浸る自分がやっぱり日本人だと思った。 -
どんどん歩いていくと、なんだか急にタイムスリップというか世界がかわった感じがした。まるで「千と千尋の神隠し」のような世界だ。
街並みからは、五平餅やせんべいの香ばしいにおいが僕らを誘惑する。こりゃ、お金がいくらあっても足らへんわ。 -
囲炉裏(いろり)のある民家。囲炉裏を囲んで、なべをして五平餅を焼いたりして、美味しいんだろうな。
友達が気づいたんだけど、後ろにある階段をよく見ると、収納できるように引出しがついてた。賢い!! -
宿場町の一角にある大きな水車。この水車を動力にして、粉をひいてます。とってもゆっくりした動きに、機械では味わえない魅力がありました。
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昔の郵便ポスト。最近ではめっきり見ることはなくなったな。このポストなら、絵ハガキを出したくなる???
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馬篭宿の道中からは美濃地方の山が見渡せます。広々とした景色がすごく気持ち良い。
馬篭から妻篭までは、ずっと曲がりくねった山道です。運転にはご注意を。 -
石畳に注目!!この2種類の石畳がなんとも風情があって、街並みを質高いものにしている感じがした。
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お昼に「栗こわ飯」と「地鶏丼」を注文。栗こわ飯は甘い栗と香ばしい黒ごまがひきたてあって、美味しかった。地鶏丼(→)は、鶏肉がやららかくて、辛めの味付けがご飯を誘う。たれが美味しかった。
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宿場町でのんびり。時間の関係で妻篭宿に行けなかったのは残念だったけど、十分満喫できました。高校時代の記憶も蘇ったし。また来たいと思いました。
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