2008/10/03 - 2008/10/05
13位(同エリア77件中)
ショコラさん
温泉好きの我が家ながら、ドイツの温泉には行ったことがありませんでした。温泉に水着で入るのはなんだかなぁとか、サウナは混浴らしいしなぁとか、ハダカで混浴は論外だしなぁとか、まあ理由はいろいろ。でも、秋が近づくと行きたくなるのはやはり温泉。それで一度くらいはドイツの温泉も経験してみようということで、10月初めの3連休に温泉町バーデン・バーデンへ行くことになりました。
当初はバーデン・バーデンで3日間温泉に入ってのんびりする予定でしたが、地図を見るとフランスのアルザスはけっこう近い。それならアルザスに足を延ばしてワインを買いたいという夫の希望で、2日目はワインを求めてアルザスの田舎町巡りをすることにしました。
1日目:自宅 ~ バーデン・バーデン 着後、温泉へ(バーデン・バーデン泊)
2日目:ホテル ~ リクヴィル ~ カイゼルスベルク ~ リボーヴィレ ~ ホテル(バーデン・バーデン泊)
3日目:ホテル ~ バーデン・バーデン街歩き ~ エバーシュタインブルク(バーデン・バーデン郊外)~ 帰宅
(※3日目はもう一度温泉に入るつもりでしたが、予定を変更して街歩き&近郊のお城へ)
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バーデン・バーデンへ向かう途中のアウトバーンの風景。
葉がかなり色づいてきています。2年前のこの時期に紅葉を目当てにシュヴァルツヴァルトへ行ったときは、まだ全然紅葉していなくてがっくりしたのですが、この様子なら今回はバーデン・バーデンで紅葉が見られるかも? -
お昼ちょうどにバーデン・バーデンに到着♪
チェック・インの時間には早すぎましたが、とりあえずホテルへ。フロントで15分ほどで部屋の用意ができるとのことでしたが、おなかもすいていたので荷物だけ預けて、先にお昼を食べに行きました。
フロント・スタッフはアリーチェック・インにも気持ちよく対応してくれて、とても感じがよかったです。
←ホテルから歩いてすぐのレオポルト広場(Leopoldsplatz)に面したレストラン《Amadeus Hausbraei》。ここでランチ。
★《Amadeus Hausbraei》URL:
http://www.amadeus-baden-baden.de/index.html -
とても混んでいましたが、空いている席をなんとか見つけて座りました。壁には店名にちなんだアマデウスの絵が掛かっています。
アンズ茸のシーズンなので、それの特別メニューがありました。夫がオーダーしたのは白身魚のムニエル(パスタ、アンズ茸添え)、わたしはアンズ茸のオムレツ。
お店は流行っているようだけれど、料理はちょっとなぁ……。わたしのオムレツはまだましでしたが、夫のムニエルは味がないし、添えられていたパスタはブヨブヨ。茹でおきされていたのは明らか。
場所がよく、雰囲気がいいので、町歩きの途中や温泉の帰りにお茶に立ち寄るのはいいと思いますが、料理はちょっとおすすめできません。。。 -
これから2泊するホテル《Dorint Hotel Maison Messmer Baden-Baden》。
町の中心にありながら緑に囲まれていてとても静かです。カジノや劇場は目の前で、カラカラ浴場やフリードリヒス浴場へも徒歩10分ほどとロケーション抜群。地下には駐車場があるので車でのアクセスも便利です。
★《Dorint Hotel Maison Messmer Baden-Baden》URL:
http://www.dorint.com/en/hotel-baden-baden -
泊まったのは〈Czar Room〉というお部屋。広々していて40?近くありそう。BOOKING.COMでかなりの割引で泊まることができました(ラッキ〜)。
ホテルにはスパがあり、バスローブで直接行けるエレベーターがあります。 -
こちらはバスルーム。
左奥がトイレ、左手前がシャワールーム。右手にバスタブがあります。 -
部屋からの眺め。紅葉のピークにはまだまだという感じだけれど、色づき始めた山はとてもきれい♪
さて、それではこれから今日のメイン・イベントの温泉へGO!
この日行ったカラカラ浴場で夫とわたしは仰天体験をすることになるのですが、これについては「旅行記(2)」でまとめることにします。
この日の夜はホテル内にある郷土料理レストラン《Theaterkeller》で食事しました。
夫がオーダーしたのは、生ハム入りのグリーンサラダと鴨のグリル。わたしは同じサラダとサーモンのオーブン焼き(ニョッキ添え)。サラダはフレッシュで美味、サーモンは普通でした。わたしも鴨にすればよかったな〜(味見したら鴨の方がおいしかった)。 -
一夜明けて翌日の朝。
←ホテルの朝食ルーム。 -
種類豊富な朝食♪
どれもおいしそうで、つい取りすぎてしまう。 -
ホテルのラウンジ。
このあとアルザスへ日帰りで出かけました。
これについては「旅行記(3)〜(5)」でまとめます。 -
アルザスの村を3つ訪ね、ワインをしこたま買ってホテルに帰ってきました。
夜は奮発して星付きレストランで夕食です。
実は前の週がわたしの誕生日だったのですが、夫が出張でいなかったため、今年の誕生日はわたしはひとりぼっちでした。そんなわけで、この旅行はわたしの誕生日祝いも兼ねていたので、わたしのリクエストで《Le Jardin de France》に決まり♪ 自分のお祝いのディナーを自分で予約しているのがなんだかなぁという感じですが……。
←レストランの入り口
★《Le Jardin de France》URL:
http://www.lejardindefrance.de/index.php -
店内はモダンなインテリアでお洒落な雰囲気。お店の様子や料理の写真を撮りたかったのですが、星付きレストランだと思うとちょっと気がひけて、撮ったのはこの1枚だけ(^^;)。
←前菜2皿目のロブスターとアスパラの料理。
夫もわたしもデグスタシオン・メニュー(6皿)にしました。どれもとてもおいしかったですが(ハトだけはちょっと苦手だった)、とくに前菜2皿目とお魚のソテーは絶品〜。大満足の誕生日ディナーでありました♪
ちなみに、メニューの内容はこんな感じでした。
・アミューズ1:ジンジャーのスープ
・アミューズ2:ハトのソテー パンプキンソース
・前菜1:フォアグラのタルト&牛肉のカルパッチョ
・前菜2:ロブスターとアスパラ 青豆のピュレ泡ソース
・メイン(魚):白身魚のソテー 茸とニョッキ添え
・口直し:赤ワインのソルべ
・メイン(肉):ラムチョップ
・チーズの盛り合わせ
・プレ・デザート:マスカルポーネのベリーソース
・デザート:カシスのソルべ チョコ・コーティング&ピスタチオのムースのクッキー・サンド
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3日目の朝、起きて外を見るととてもいいお天気!
早起きして、朝食後にもう一度温泉に行くつもりだったのですが、夫もわたしも爆睡して寝過ごしてしまいました……。これから朝食を食べて温泉に行ってたらチェック・アウトに間に合わない。チェック・アウトしてから温泉に行くしかないけれど、こんなにいいお天気ならバーデン・バーデンの街歩きをして、そのあと郊外のお城へ行ってシュバルツヴァルトの景色を眺めるのもいいかも。ということで「街歩き+お城」へ予定変更。
←部屋から見た、町の中心方向の眺め。 -
←西側の住宅地方面の眺め。
こちら側はかなり紅葉が進んでいてとてもきれいです。 -
朝食を食べたあと、町の散策にでかけました。
紅葉した並木道。
並木道の両側にはブティックが軒を連ねています。 -
ホテルの向かいにあるクーアハウス(手前)とカジノ(奥)。
このクーアハウスは温泉ではなく、コンサートやレストランなどがある社交用の施設だそう(1823年築)。
奥にあるカジノは200年の歴史をもつドイツ最古かつドイツ最大のカジノとのこと。ロシアの作家ドストエフスキーやトルストイ、作曲家のブラームスやリストなどもここを訪れたのだとか。
カジノは今だ未経験。鈍くてゲームすらできないわたしにはカジノなんて一生無理そう。 -
クーアハウスの入り口。
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雰囲気のあるガス灯。これは市の紋章になっているそうです。
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ホテルの前にある劇場。後ろに見えるのがホテル。
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町を流れるオース川。
紅葉が美しい〜。 -
紅葉した葉と咲き乱れている赤い花のコントラストがとても素敵。
高級保養地といわれるだけに、この町では時間がとてもゆったり流れている感じがします。 -
緑、黄緑、黄色といろんな色の木々がオース川にアーチをかけています。こういう風景、いいな〜。
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[追記]
(株)タニタヘルスリンクの会員サイト「からだカルテ」の『歩数イベント ドイツ編』にこの写真を提供しました。 -
観光馬車。御者の男性、なかなか決まってます。
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ゾフィーエン通り沿いのビストロ。
オブジェがあちこちに〜。写真に納まりきらなかったオブジェがほかにもあり。
新聞を読んでるお兄さんの前に座ってみたい気分。 -
テラス席のこちらにもオブジェ。
このテーブルでお茶したら楽しそう♪ -
ゾフィーエン通り。道の両側には一流ブランド店がずらり(わたしには縁のない通り……)。
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レオポルト広場でひときわ目立っていた優雅な建物。ホテル? それともアパート?
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イェズイーテン広場(Jesuitenplatz)にはカフェがたくさん。
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広場に面して建つレストラン《Laterne》。
緑の壁と赤のよろい戸の外観がかわいいな〜。 -
歩行者天国ゲルンスバッヒャー通り(Gernsbacher Str.)の飲み屋さんの看板。
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緑がいっぱいのビアガーデン《Muenchner Loewenbraeu》。ミュンヘンのビールが飲めるのかな?
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これ、何の看板だったかな……?
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こんなところにクラシックカーが! ナンバープレートがあるところをみると、ここまで道を走ってきたのでしょうか? 道行く人たちも立ち止まって写真を撮っていました。
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V字の棒(?)がハンドルみたいです。
今も走れる(らしい)のがすごい。 -
レトロな雰囲気のレストランの看板。
バーデン・バーデンにはいろんな看板があって、上を向いて歩くのが楽しい町♪ -
《フリードリヒス浴場》の豪華なファサード(1877年築)。
ガラス張りのモダンな《カラカラ浴場》とは対照的に、こちらは歴史を感じさせる建物です。
《フリードリヒス浴場》は大浴場が混浴と聞いていたので《カラカラ浴場》に行きましたが、わたしたちにとってはどっちに行っても同じことだったかも……(詳しくは「旅行記2」で)。 -
一目でわかる時計屋さんの看板。
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こちらも一目でわかる靴屋さんの看板。
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レーマー広場(Roemerplatz)。
フリードリヒス浴場やカラカラ浴場のすぐ近くなので、温泉帰りにこの広場のカフェで一休みするのもよさそう。 -
飾り玉付きのレストランの看板。ピンク色のよろい戸がかわいい。
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アンティーク・ショップの手作り風看板。
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ゾフィーエン通りを歩いていたら、子どもたちがマスクをして何やら作業をしているところに行き当たりました。
石膏を削って彫像を作ろうとしているみたいです。おもしろそう〜。でも、完成までには相当かかりそうな……。 -
町歩きの最後に、鉱泉水を飲みにトリンクハレへ行きました。ギリシャ神殿のようなコリント式の列柱が並んだ建物がそれです(1824年築)。
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建物の壁にはシュヴァルツヴァルトに伝わる伝説を描いたフレスコ画が描かれています。
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建物入り口。
建物内には観光案内所やカフェもあります。 -
まん中にあるのが鉱泉水飲み場。
鉱泉水は無料で飲めます(カップのみ有料)。
で、その味は……生ぬるくて、はっきり言っておいしくない(^^;)。でも健康のためにと、カップ1杯を飲み干しました。夫は3杯くらい飲んでいたような……。いくら体にいいものとはいっても、飲みすぎはよくないと思うのだけど。 -
ここに来た初日に見つけたお菓子屋さん《Rumpelmayer》。おいしそうなお菓子がいっぱい!
ショーウインドウの右端にバウムクーヘンがあるのを見つけ、帰る前に買って帰ろうと決めていました。バウムクーヘンはドイツ菓子の代表ですが、意外に売っているお店は少ないので(作るのにとても手間がかかるかららしい)、見つけたときには買うことにしています。
ここのバウムクーヘンはスモール・サイズとラージ・サイズがあり、スモール・サイズを買いました。クッキーなども買いたかったけれど、体重のことを考えてぐっとがまん。
★《Rumpelmayer》
住所:Kurgarten 9, 76530 Baden-Baden
(※クーアハウスの近く) -
バーデン・バーデンの洗練された落ち着いた街並みはとても気に入りました。できることならあと数日泊まって、温泉にももう何回か入りたかったな〜。
さて、バーデン・バーデンをあとにして、町の北側の山の上にあるエバーシュタインブルク(Ebersteinburug)へ。道路地図を見たら、この村にある廃墟の城に?眺望よし?のピカピカ・マークがついていたので、せっかくなので行ってみることにしました。バーデン・バーデンからぐんぐん山を登り、15分ほどでお城のふもとの駐車場に到着。
←駐車場からお城へ向かう途中に見た風景。木々の向こうに見えるのはエバーシュタインブルクの村。 -
遊歩道を5分ほど登ると、エバーシュタインブルクのお城が見えました。廃墟とはいえ、塔の部分はかなりよい状態で残っているようです。
★エバーシュタインブルク情報ページ URL:
http://www.bad-bad.de/stadtt/eberstbg.htm -
お城へ向かう階段を登ると、眺望抜群のカフェが。
このカフェの右の手前に塔へ登る入り口があります。入り口の扉の横に「1ユーロ」と書かれた箱がありました。わたしたちの前をゆく親子が箱にお金を入れて塔を登り始めました。わたしたちも2ユーロを入れて、あとに続きました。 -
←塔のてっぺんからの風景。
シュヴァルツヴァルトが一望のもと〜!!
色づき始めた森が360度見渡せます。 -
見晴らし抜群!! ピカピカ・マークがついているだけのことはあります。
いい気持ち〜♪♪ -
ふもとのエバーシュタインブルクの村。
気持ちよい風に吹かれながら景色を堪能しました。 -
駐車場へ下りていく途中の風景。
空気がおいしい♪ -
途中にあった岩。
おじいさんが寄りかかっている姿に見えるぞ。 -
帰る途中のアウトバーンの風景。
紅葉した木々が夕日を受けて黄金色に輝いています。
森や平原を縦断するこのアウトバーン「A61号線」は、紅葉街道と呼びたくなるほど紅葉がきれいでした。秋のドライブにおすすめの道です。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- とんちゃん健康一番さん 2009/04/05 09:02:35
- 素敵な風景♪
- ショコラさんへ♪
ちょっぴりご無沙汰しております。
このショット、とても素敵!!
こういう風景大好きです!!
来月、1年ぶりにドイツへ行きます!!
今回は未踏の街へたくさん足を運ぼうと思っております!!
- ショコラさん からの返信 2009/04/06 01:13:28
- RE: 素敵な風景♪
- とんちゃん健康一番さん、
コメントありがとうございます!
写真を気に入ってくださってうれしいです〜。わたしもこういう水辺の風景はとても好きです。
恒例のドイツ旅行、もうすぐですね♪ 未踏の町もたくさん訪れられるとのこと、たくさんの発見がありそうですね。楽しんでこられてくださいね〜♪
そうそう、昨日、初めてマインツへ行ってきました〜。ライン川沿いのお店でお昼を食べて、町の散策を楽しんだあと、ザンクト・シュテファン教会へ行きました。シャガールのステンドグラスに大感動〜〜。すごいですね、あの青の世界!
ショコラ
- とんちゃん健康一番さん からの返信 2009/04/06 09:42:43
- RE: マインツ行かれたんですね☆
- ショコラさんへ♪
わぁ〜!!
マインツに行かれたんですね☆
>ザンクト・シュテファン教会へ行きました。シャガールのステンドグラスに>大感動〜〜。すごいですね、あの青の世界!
あの青のステンドグラスを目にしてしまうと、
胸が一杯になっちゃいます。
本当に本当に素敵なステンドグラスですよね!!
ショコラさんがマインツに行かれたのがすっごく嬉しいですぅ☆
旅行記楽しみにしておりますぅ♪
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- たかりん(^^)さん 2009/02/09 07:20:05
- こんにちわ!
- ショコラさん、こんにちわ。
来週にバーデンバーデンへ行こうと予定してます。
初ドイツです。
が、今は体調が全くすぐれません。ですので本当に行けるかどうかは・・・です。
いろいろと旅行記を参考とさせてもらっています。
お邪魔しました。
では。
- ショコラさん からの返信 2009/02/09 07:45:19
- RE: こんにちわ!
- たかりんさん、こんにちは。
おお、来週バーデン・バーデンに行かれるご予定なんですね、
体調がすぐれないとのことですが、なんとか出発までに回復されますように。
旅行記がお役に立っているならうれしいです。
楽しいご旅行を♪
ショコラ
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- maki5963さん 2008/11/19 18:16:52
- 黄葉がきれい!
- ショコラさん、こんにちわ。
バーデン・バーデンは10月上旬でこんなにきれいに黄葉するんですね。この方面ではホーエンツォレルン城やテュービンゲンも憧れてる所なんですが、バーデン・バーデンも含めいつか秋の黄葉の頃の旅ができたらいいなぁと思いました。
こちらでは今頃が京都など平地で見頃になっています。今週末はどこの名所も一番の人出になることでしょう。
maki
- ショコラさん からの返信 2008/11/19 23:14:28
- RE: 黄葉がきれい!
- makiさん、こんにちは!
コメント(&投票も?)ありがとうございます〜。
バーデン・バーデンでは思いがけずきれいな黄葉が見られてとてもハッピーでした。以前同じ時期にシュヴァルツヴァルトへ行ったときは青々していたので、やはりその年によって違うのでしょうね。今年の黄葉はいつもよりちょっと早いみたいです。
10月末から今月初めにかけて、黄葉が綺麗だと言われるマイナウ島(ボーデン湖に浮かぶ島)に行ったのですが、例年なら11月上旬が見頃らしいのですが、今回行ったときは見頃にぎりぎり間に合ったという感じでした(1週遅らせていたら、たぶんアウトだった)。花や紅葉の見頃に合わせるのって、ほんと難しいですね。
ショコラ
-
- スーポンドイツさん 2008/11/11 08:40:58
- 気がつかなくて・・m(__)m
- ショコラさん、遅ればせながら・・
☆☆☆お誕生日おめでとうございます☆☆☆
ごめんなさい!1ヶ月遅れだわm(__)m
秋になると温泉に行きたくなるのは、どこにいても一緒なのかなぁ〜
収穫の季節、お料理も美味しいでしょうね。アンズ茸ってどんなのかしらん・・・
ドイツの温泉=保養地というと医者のカルテを持って・・って感じがしますが、ふら〜っと遊びに行けるのですね。
日本の秘境とか鄙びたイメージの温泉と違って、ここは広々と落ち着いていて洒落ていますね。コンサート・劇場・ゴルフ・買物・カジノ・・なんでもござれですし、看板も超一流♪
大昔、ヴィースバーデンに泊まったとき、話の種にSPIELBANKに行きました。高級社交場!!ですが、つつましく千円ほどだけルーレットを(^_^;) 賭ける金額によってテーブルがいろいろあったように思います。もちろんアウトでしたが、記念に1枚だけ(両替せずに)コインを持って帰りました。
アルザスと近いということは、独・仏それぞれのクリスマスを楽しむことができますね。
びっくり仰天体験!?続きが楽しみです。
すーぽん
- ショコラさん からの返信 2008/11/12 05:06:27
- RE: 気がつかなくて・・m(__)m
- スーポンドイツさん、こんにちは。
お祝いの言葉、ありがとうございます! いくつになっても、おめでとうといってもらえるのはうれしい〜。
アンズ茸、わたしもこちらに来て初めて見たのですが、季節もので、夏から秋口にかけて出回ります。普通のキノコよりは少し値段が高めで、木箱入りで売られていたりします。見た目は舞茸となめこをたして2で割ったような感じかなぁ。色は黄色で、干ししいたけみたいな濃厚な味がします。炒めるととてもおいしくて、オムレツの具や、メインの付け合せなどによく使われます。クリーム系のソースとも相性がよく、わたしはアンズ茸のクリーム・パスタがお好にいりです。機会がありましたら、ぜひおためしくださいませ〜。
ドイツの温泉は療養目的のところが多いとは思いますが、最近はカラカラ浴場のようなレジャー系の温泉やスパもできてきているみたいです。ドイツ人も日本人に負けず劣らず温泉好きみたい。
ヴィースバーデンでカジノをされたんですか〜! カッコイイ! わたしはゲームの才能が全くないのでなかなか勇気がでませんが、一度くらい経験してみたい気もする……。
ショコラ
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