2013'Thailand ビーチ巡りの旅【エアアジアでクアランプール→スラタニ→サムイ島へ】

旅行計画

計画を立てるのはいつも半年前ぐらいから。
行き先を決めて、航空券を取る。

たいがい東南アジアなので、エアアジアから来るメールで、羽田→クアランプールのプロモーション価格が出るのを待って予約します。
3か月前ぐらいまでなら少しでも安く行けるので、様子を見ながら予約します。

今年は普通の航空会社では乗れないビジネスクラスを予約。
もっと早い時期ならプロモーションで安いものも出ることがあると思います。
1名45,000円。
食事やピロー・ブランケットが付きますし、預け荷物も1つ（25kgまで）無料になります。
一番は横になって眠れるのが良いです。

最近は、エアアジアの予約ページもわかりやすくなってきました。

成田空港から羽田空港へリムジンバス。

いろいろ事情があって、帰国は成田と決めています。
車で空港まで行くので、駐車場は成田USAパーキング。

羽田空港付近の駐車場は1泊1,500円近くするため、2週間以上だと金額がかさみますが、成田はかなり安くなります。
実際合計で5,000円台。

成田から羽田までのリムシンバス3,000円×2名を足しても成田のほうが得です。

エアアジアが成田から出ていればいいのですが・・・

リムジンバス

USAパーキングのバスで南ウイングの国際線出発ロビーまで送ってもらい、1Fの到着ロビーへ行き、リムジンバスの予約をしました。

この日は5時40分を予約。成田第２ターミナルからも出ています。

買い物をしてからリムジンバスで羽田空港国際線ターミナルへ。
定刻に到着しました。

参考ＨＰ
リムジンバス
http://www.limousinebus.co.jp/area/narita/haneda.html

羽田空港国際線ターミナル　チェックイン

PM7時過ぎに到着したので、江戸小路で食事をしてエアアジアのカウンターに行ってみると,沢山の人でごった返していました。

ビジネスは優先なので、係りの人が誘導してくれてカウンターでチェックインをすますことができます。

エアアジアでクアランプールに飛んだあと、スラタニへ飛ぶので、自宅でWebチェックインを済ませ、印刷したBoarding Passを持っていたのでそれを提出して、チケットを受け取り荷物はクアランプールまで預けました。（バリ島などクアランプールで出国しない場合は荷物はスルーできます。）

なんか、凄く嬉しかった！(ビジネスは初めてなので）

ドコモショップ

その後、スマホの設定がわからなかったので、ドコモを探すことに。成田ならドコモショップがありますが羽田では見当たりません。そこでソフトバンクがあったので聞きに行くと、近くのお店にドコモが間借りしてるとのこと。
行ってみるとほんとに間借り。
写真のお店がそうです。BLUE SKY PUREMIUM(2013'11月現在)
親切に教えていただきました。

参考ＨＰ
羽田空港国際線ターミナル
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/

ドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/support/domestic/index.html

エアアジアＸ

この日は搭乗が遅れました。

プレミアムシート良いです。
厚手のブランケットとピローが付き、シートもフラットになるので足を延ばして眠れます。朝はすっきり起きれます。
お水も配られました。

主人は「プレミアムシートでないと旅行行かない！」とか言い出すし。

８月に予約した時は空席だらけでしたが、満席になっていました。

参考ＨＰ
エアアジア
http://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page?section=airasiax#flatbed

エアアジアＸ

離陸してから「食事をこれから食べるか朝食べるか」聞かれ、ほとんどの人が朝にしていました。
そのためすぐに消灯して眠りにつきました。

到着が近付くとエコノミーでサービスが始まり、終わるころに明りがつき朝食となりました。

定刻に到着。

クアランプール　LCCターミナル

到着するとタラップを降り入国審査まで歩く・歩く。

今回は10:25発のスラタニへ乗り換えるので、一度マレーシアに入国します。
この空港では入国する際に、パスポートを出し指紋を取るので、審査もスムーズです。

受託荷物を受け取り出口に向かうと両替があります。

クアランプール　LCCターミナル

そのまま進むとタクシーやバスの予約カウンターがあります。
市内行きのバスはバス乗り場でお金を払っても乗れます。

クアランプール　LCCターミナル

小さな空港なのですぐにカフェやコンビニ・ファーストフード店などが並ぶ外に出ます。

参考ＨＰ
まい旅@マレーシア
http://mytabimalaysia.web.fc2.com/malay-air.html

エアアジア情報館
http://taiken.in/airasia/

エアアジア攻略法
http://travel.net-jpn.com/airasia/?p=43

マレーシアガイド
http://malaysiajp.com/klia/lcct-index.html

クアランプール　LCCT

スラタニ便の出発まで時間があるので少しぶらぶらしてチェックインカウンターへ。

日本でWebチェックインしていたので、印刷してきたBoarding Passを見せて荷物を預けチェックイン完了。時間があるので一度外に。

外に出ると市内行きのバスが並んでいますが、その横を進むとフードコートがあります。待ち時間の長い方は行ってみてください。
安く食べられます

出国して定刻で出発。

クアランプールからスラタニへ

今日はタイのサムイ島で1泊するので、フェリーの出るスラタニまで飛びます。
2人で250MYR（約8,000円弱）ぐらい。
受託荷物２とシート予約入れて。
プロモーションでフライト料金が0円のときもあります。
でも、空港使用料等がかかるので、アレアレと思いますが安いです。

クアランプール　10:25→スラタニ　10:50着（マレーシアとタイは1時間の時差）
ちょっと得した気分です。

スラタニ空港

マレー半島のアンダマン海よりを飛ぶので、ペナンやランカウイを見ながら飛びます。ランタ島が見え、クラビの特徴的な山が見えてくるとスラタニ到着です。

空港も小さくわかりやすいです。

サムイ島へのジョイントチケット

入国してロビーに出るとそこに人だかりがあります。
サムイ島やタオ島行きのフェリージョイントチケット売り場です。
各島へ行く方は、入国審査は時間がかかるので早く並んで早めにチケット売り場えいくことをお勧めします。

ゆっくりしてらら置いてかれるところでした。

サムイ行きのジョイントチケットを買い即バス乗り場へ。
バスが並んでいたので何度が聞いて行きました。
チケット購入の最後の人を待って出発です。
空港からバス＋フェリーでサムイ島のジョイントチケット　800Ｂぐらいでした。
ただし、このカウンターにはフェリー会社3社ぐらい入っていてフェリーの出発時間が違います。
会社によって、バスやミニバスで送迎され高速船やカーフェリーに乗ります。

後は言われるように行動するだけです。

参考ＨＰ
kho samui サワディカ
http://www.sawadee.jp/samui/airport/boat_transfer.html

Lomprayah
http://www.lomprayah.com/

サムイ島現地情報
http://yaplog.jp/samui_info/archive/741

港に到着
ここはドンサクではないようです。

ここも買い物する暇もなくフェリーに搭乗。

サムイ島行きのカーフェリー

ラジャ・フェリーだと思うのだけど？。
ここまでバスで2時間ほど。

サムイ島行きのカーフェリー

出港です。

フェリーはすぐに出発してサムイのナントン港に2時間ほどで到着します。

サムイ島行きのカーフェリー

雨季だというのに、とても天気いいです。
後部のデッキで本土を見ながらフェリーを楽しみます。

サムイ島行きのカーフェリー

サムイのナント港が見えてきました。

サムイ島到着

サムイ島　ナント港からホテルへ

ジョイントチケットにはホテルまでの送迎も含まれていました。

港に降りるとホテルまでのミニバスが待っていて、ビーチ別に車に乗せられます。
ここものんびりしてると置いていかれます。

ジョイントチケットを購入した時、服に行き先のシールを張られます。

これ大事！

シールを見て乗務員が判断してフェリーに乗船したり、バスに乗ったりします。
とってもわかりやすいシステム。

日本にもジョイントチケット見たいなサービスあるといいのに。
さすが観光立国タイ。
こっちらも楽です。
意外と安く目的地に行けるし。

ボプット・ビーチに向かい出発。

車の中で明日の予定を聞かれてフェリーの予約を取ったりします。
明日タオ島へ行くので街でジョイントチケットを購入する予定だったので予約しました。
タオ島まで600Ｂ。
ところが・・・つづきはタオ島編で。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

ボプット・ビーチのフィッシャーマンズ・ビレッジにある
スマイルハウスに1泊。

6年前に日本人スタッフのいるぼうぼう屋でダイビングのライセンスを取って、このエリアに泊まっていたので,今回もフィッシャーマンビレッジに。

ほうぼう屋は移転し,泊まっていたドミトリーは？。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スマイルハウスはバンガローが点在する静かで緑あふれるホテル。
フィッシャーマンビレッジの道を挟んで海辺にホテルのレストランがあり、朝食はそこで食べます。

値段も手ごろです。
agodaで1泊5,000円以下

参考ＨＰ
Smile House
http://www.samuismilehouse.com/accomodaton.php

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

プールも2つあり、レセプション横のプールにはスパもあります。
長細い敷地の奥にもう一つのプール。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

今回泊まったのは、スーペリアバンガロー。
一番値段の安いタイプ。
場所も奥のほうでプールには近いです。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー
入口とベランダ

東南アジアの旅では蚊がいるので、蚊取り線香は必需品。

タイの蚊取り線香は火が点きやすいし、香りもラベンダーや花の香りなんかもり、値段も安い。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

２つ星ホテルですが、一番安スーペリアルバンガローでこの部屋なら、下手な3つ星より良いと思います。

掃除も行き届いています。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー
クローゼット

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー
バスルーム

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー
バスルーム

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

スーペリアルバンガロー
意外と広いです。

ホテル　Smails House (スマイルハウス）

海辺のホテルのレストラン。

朝食はここで食べます。
残念ながら朝早く出発だったため、食べれませんでした。
でも、「バスケット作りましょうか｣と行ってくれました。

フィッシャーマンビレッジ

スマイルハウス周辺まではお土産店やミニマートやレストランが沢山ありますが、レストランが並びだんだん暗くなっていきます。
突きあたりにはバンダラリゾート。

参考ＨＰ
サムイ島現地情報
http://yaplog.jp/samui_info/archive/814

フィッシャーマンビレッジ

夜はこんな感じです。
静かなビーチなので、ゆっくり過ごしたい人には良いですが、ビーチでのんびりという感じではないかも。

この通りにミニマートと生活雑貨の店がありますが、値段が高い！。
安いと思ってシャンプーとか必要なものを購入したのですが、タオ島のセブンでは1/3でした。
これも勉強！

サムイ島周回道路からボプット桟橋へ向かう手前にセブンがあります。
そこの屋台は美味しいです。

その先に私たちが4番らーめんと言っている屋台があって、そこのが美味しい。

4番らーめん

前に来た時は、１番らーめんって呼んでいて、おじさんがやってた。
息子夫婦に代替わりしたみたいです。

美味しいからどうしても食べたくてまた来ました。
忘れられない味です。

６年前はこればっか食べてた！。

マッサージ

久しぶりのマッサージ。

タイマッサージ300Ｂ。
この値段はどこでも同じみたいです。

フィッシャーマンビレッジを歩いて、海辺のレストランで食事。
（4番らーめんだけでは足りないので）

波の音聞きながら静かに過ごすせるので、このエリアは小さいけど好きです。

対岸にバンガン島が見えます。
6年前はスマイルハウスの先の海辺はレストランなんかはなくて、地元の人たちが浜辺で寝転んでいました。

どんどん風景が変わっていきます。


明日はタオ島へ。