2014/07/10 - 2014/07/18
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mr555さん
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結婚20年 アニバーサリーの旅!
①登れるものには登ってみる。②名所も行くけど穴場も探す。③目標「奥様ご満足」。
こんなテーマで夫婦「イタリア8日間の旅」に出かけました。
団体行動が苦手な私たち。ホテルとカプリ島以外は個人で手配。
行く先々での時間も気ままに変更しながら「自由旅」を満喫♪。
ところが最後のアクシデントで出国できず「9日間の旅」に……。
この旅行記は奥様と夫(兼添乗員?)が共同で書いてます。
今回学んだ旅の【ノウハウ】とともに、写真で綴ってお届けします。
■旅行記(1)
1日目 成田→ローマ乗り継ぎ→フィレンツェへ。
2日目 フィレンツェでドゥオーモのクーポラに登る。
ジョットの鐘楼にも登る。
電車とバスでピサへ。斜塔にまた登る。
フィレンツェに戻り、バスで丘の上のミケランジェロ広場へ。
□旅行記(2)
3日目 特急列車でチンクエテッレへ。
一つ目の村ベルナッツァで山に登る。
電車で2つ目の村マナローラを巡り、フィレンツェに戻る。
□旅行記(3)
4日目 朝食前に始発バスでもう一度ミケランジェロ広場へ行く。
高速鉄道でローマへ移動し、ヴィットリアーノの屋上へ登る。
パンテオン、ナヴォーナ広場、ミネルヴァ教会を巡る。
5日目 サンピエトロ寺院、真実の口、コロッセオ、フォロロマーノ
トレビの泉、スペイン階段を巡り、ヴァチカン美術館へ。
夕食は現地で聞いた情報を頼りにテスタッチオ地区へ。
□旅行記(4)
6日目 ツアーバスでナポリへ移動し、高速船でカプリ島へ。
しかし「青の洞窟」には入れず、カプリ島観光に。
7日目 早朝に突然の予定変更。
もう一度フリーでカプリ島へわたり念願の「青の洞窟」に。
しかしそのあとナポリへ戻り空港へ向かったところ…、
……もう一日ナポリで滞在することに。
8日目 ナポリ空港から国内線でローマへ。国際線に乗り継ぎ
9日目 成田空港到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
1日目。成田からアリタリア航空でイタリアへ。これはロシア上空。
【ノウハウ】アリタリア航空のHPで搭乗日の2日前からWEBチェックイン。旅行会社から送付されたeチケットの番号と名前を入れれば、好きな座席を選べました。搭乗日の2日前というのはイタリアで日付が変わるときなので、日本では朝の7時ですが、実際にアクセスできたのは9時頃でした。 -
さすがイタリア。機内食の器もオシャレ。
【ノウハウ】アリタリア航空のサイトでWEBチェックインしたとき、エコノミーにコンフォートシートという設定があるのを知りました。一人12,000円で足を伸ばせる席が選べるというグレードアップです。さんざん迷ったあげくポチっと。いやー広くて大満足です。13時間ですので値段に見合う価値ありました。
【ノウハウ】たまたまかもしれませんが、ヘッドフォンの故障率50%でした。プラグ近くが断線ぎみで片耳が途切れ途切れという症状。搭乗したらすぐにヘッドフォンをテストし、変なら早めにCAさんに言って別のをもらうのがいいと思いました。日本語の映画も4〜5本ありましたので。 -
13時間で乗り継ぎのローマ空港に到着。ローマ空港は、フィウミチーノ空港、レオナルドダヴィンチ空港とも言われるのか。さあジェラート食べよう。
【ノウハウ】乗り継ぎエリアにはお土産屋さん、ブランドショップ、ピッツア、バール、ジェラート屋さんなどあり飽きません。あっという間に2、3時間過ぎてしまいます。行きの乗り継ぎで色々見て、帰りの乗り継ぎで急いで買いました。空港の公式HPをみると、ターミナルごとのお店リストがありました。 -
ローマで国内線に乗り継ぎ、これからフィレンツェ空港に向かいます。
【ノウハウ】国内線もWEBでシート予約し、こちらは足元の広い席が無料で選べました。1時間だけですけどね。 -
フィレンツェ空港に到着。今回は「到着時迎車つき」のツアーだから空港到着が22時半でも安心。お迎え車がベンツで満足度上昇。
【ノウハウ】初日は不慣れでタクシーに不安がある場合、迎車サービスが安心です。チップも不要でした。ツアーに用意がない場合は事前にホテルにメールしてピックアップサービスを頼むつもりでした。 -
2日目 ホテルアンバシャトリの朝食。以前旅行したスペインやベルギーに比べると簡単ですが、それがイタリア流らしいです。ただ、ジャムやハチミツの種類、コーヒーやケーキの種類は豊富で、味へのこだわりを楽しめました。特にハチミツは濃厚です。
C ホテルズ アンバシアトリ ホテル
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イチオシ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。うしろにドゥオーモのクーポラが見えます。
【ノウハウ】こんな静かな空気感を味わうなら、クーポラ開館時間の8:30より前がおすすめです。開館後は観光客が増え出します。 -
荘厳な大聖堂正面。もうすぐ8時半。さあドゥオモのクーポラに登るぞ。
【ノウハウ】これも朝の8時ころです。大聖堂は10時開館だったので、そのころになるとイタリア人ツアー、外国人ツアーがどんどん到着して混雑します。開館時間は公式HPに書いてありました。 -
クーポラは事前にWEBチケットを購入しておいたから安心。ふむふむ自分でバーコードリーダーにかざして入るのか。
【ノウハウ】開館時刻8:30に扉が開きました。私たちは15分前くらいにつきましたが、8:30の段階では予約をもっている人でも50人くらい後ろに並んでいました。並ぶ場所は正面ではなく北側の建物の外壁が直線から丸に変わるあたり。扉に看板がありました。 -
クーポラに登る途中で見えるステンドグラス。天井のフレスコ画とステンドグラスを鑑賞できるよう、階段を登る途中でクーポラの内側通路を半周します。登りっぱなしじゃ疲れるしね。
【ノウハウ】予約なしで入れる時間帯もありそうでしたが、朝いちばんに行けば降りてくる人がいないので、階段のすれ違いで待たされることがなく時間の節約になりました。 -
高くなるにつれて階段が狭くなり、最後はハシゴみたいな急階段をのぼりきると…絶景!これがクーポラの上だ!
この景色を見るために私はフィレンツェに来たのよ!普段、エレベーターやエスカレーター愛用者の私が464段登り切りました。偉い!(自画自賛)
クーポラを何周もし、絶景を堪能したのち、降りることに。ここの階段は大人がやっとすれ違うことが出来る程の狭さ。それをかわそうとした時なんと足をすべらせ派手に尻もち!!(帰国後、尾てい骨にヒビが入っていることが判明。トホホ・・)
そのことを差し引いてもクーポラに登って、本当に良かった。おすすめです。
【ノウハウ】階段は暗い。歩きやすく滑りにくいクツを。夫にせかされても急いではいけない。ジョットの鐘楼 建造物
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お尻が痛くても、ジョットの鐘楼に登るぞ〜。こんどは414段。
【ノウハウ】こちらも事前WEB購入チケットをバーコードをかざして入れます。でもクーポラのような長蛇の列はみかけませんでした。 -
イチオシ
途中階の窓から見えるクーポラが素敵です。黄昏るイタリアの女性。絵になりますね。
【ノウハウ】ジョットの鐘楼には登る途中で座って休憩できるところが何回かあります。クーポラは途中で座れる場所がなかったと思うので、両方登る場合は先にクーポラへ行ったほうがいいかも。 -
ジョットの鐘楼、頂上に着きました。ドゥオーモとフィレンツェの街が一緒に。
【ノウハウ】ジョットの鐘楼が○なところはクーポラを入れた街の写真が撮れること。△なのは景色を見ながらのんびりできるベンチがないこと。クーポラと違い展望エリアに金網があること。だから景色を背景に人物を撮るならクーポラのほうがいいです。この写真は金網のすきまにカメラを近づけて撮ったもの。ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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ジョットの鐘楼を降りたら10時過ぎ。こんどは大聖堂に並んで入ります。祭壇の前に進んで上を見上げるとこんなすごい、カメラに入りきらない景色が! さっき登る途中にあそこを半周したんだ。
【ノウハウ】こちらは入場無料なので事前チケットの優先入場はありません。むしろ続々到着する団体ツアーを先に入場させているようなので、個人旅行者は10時の開館直後より閉館前のほうが静かにみられると思いました。閉館は17時でしたが、7月は日没が20半すぎですので16時ころはまだ明るかったです。 -
日本語パンフレット発見。「ドゥオモはまさに“あなたの家”なのです。フィレンツェ市民でないあなたも、信者でないあなたも、ようこそ!」
【ノウハウ】色々な言葉のパンフレットが並んでいます。ただ見るのと読んで観るのとでは感動の大きさも違います。 -
多くのイタリアの方がしているように、キャンドルの献灯をやってみる。
【ノウハウ】どこでもお賽銭箱のような箱があり、金額が書いてありました。数十セントでした。 -
シニョーリア広場とウフィツィ美術館の雑踏を早々に通過し、ベッキオ橋へ。
【ノウハウ】ベッキオ橋を渡ると両側にアクセサリー屋さんがあります。イヤリングを探したのですが、ピアスが常識らしく、クリップタイプは見つかりませんでした。ヴェッキオ橋 建造物
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駅前にあるサンタマリアノッベラ教会。
【ノウハウ】フィレンツェと名のつく駅はいくつもあるので注意が必要。観光の中心となる駅はフィレンツェ・サンタ・マリア・ノッベラ駅。サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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フィレンツェからピサへ鉄道で行きます。切符売場は長い列。でも事前にWEB購入したから並ぶ必要なし。
【ノウハウ】トレニタリアの公式ページで便を検索しクレジットカードで買います。買う前にユーザー登録しますが国籍を選ぶところで「Japanese」がない!英語のページなのにここだけイタリア語「Giapponese」なのでした。 -
列車に乗って出発を待っていると、出発間際でこの便がキャンセルと放送。えー。他の乗客はみなどんどん降りて次の列車に向かっています。
【ノウハウ】駅の入口やホームにはモニター掲示板がたくさんあり、目的の列車が何番線に入るかは、数十分前にそこに表示されます。キャンセル、遅れ、変更の情報もモニターに出ますので、一番近い掲示板がどこか気にしておくと安心でした。キャンセルの場合まずイタリア語で案内があり、イタリア人が立ち上がります。イタリア人「旅行者」らしき人に自分のチケットをみせ「何?」ときくと、説明しながら一緒に連れて行ってくれました。ホームにいるポーターさんに聞くと荷物も運んでくれ案内されますが、チップを払うことになります。 -
フィレンツェから1時間くらいでピサチェントラーレ駅に到着。ピサ駅前から斜塔まではラムロッサ(赤文字でLAM)というバスで向かいます。
【ノウハウ】チケットはバス内で売っていないので、駅出口の右側の売店タバッキで買います。チケットは何分有効というしくみですが、斜塔に登る時間を考えると帰りはもう一枚必要です。斜塔近くのバールでもバスチケットを売っていますが、分かりにくいので、帰りの切符もピサ駅で買ったほうがいいです。 -
ん? バスの車内、スーツケースを持った人ばかりだけど、みんなそれ持って斜塔登るつもり? あっ、このバス逆方向だ。日本のクセで左側通行でバス停見てたんだ。運転手さん降ろしてー。
【ノウハウ】バスに乗るときは運転手さんに行き先を言いながら乗るべし。前のドアから「リーニングタワー」と言いながら乗ると運転手さんがうなづいてくれます。あとバスに乗ったらチケットを刻印します。(詳しくは旅行記(2)と(3)に) 写真は事前に印刷していた路線図とバスの切符です。たしかに駅前STAZIONEに来る赤LAMバスには、斜塔TORRE方面と南方面があります。南は空港です。 -
バスを降りて城壁をくぐろうとすると…あっ、斜塔が見えた。
【ノウハウ】バスの車内放送はイタリア語ですが、イタリア人旅行者が大勢降りるのでわかりました。 -
大聖堂の後ろから傾いた斜塔。芝生は立ち入り禁止と書かれている。でも、みんなガンガンに芝生に入り、くつろいだり、斜塔を支える写真を撮ってるよー。神様はこんな私たちをお許しになるのでしょうか。
【ノウハウ】この大聖堂に向かって左側に有料トイレがありました。ドゥオーモ (ピサ) 城・宮殿
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斜塔を予約した16時まで30分以上あるので、大聖堂内を拝観。
【ノウハウ】事前予約で大聖堂も含めたチケットを買っていました。斜塔の予約時間に余裕をもって着くようにすると待ち時間ができてしまいますが、外は暑いのでその時間は大聖堂を拝観し、中のイスに座って休憩したらちょうどよかったです。 -
そろそろ予約した16時まで10分。斜塔の下まで行って待とう。
【ノウハウ】ピサの斜塔は30人しか入れないので日本から16:00を予約していきました。当日券だと19時台とかの遅い時間まで待ってからしか登れないところでした。現地に15時に着いたとき、15:15の人たちが並んでいました。先頭にいる係の方に聞いたら「WEB予約のプリントがあればそのバーコードで入場できる。入場券の引き換えは不要。あんなに並ぶ意味はない。5分前に来ればOK。でも手荷物はあの建物(北側)に預けてきてね。カメラはいいよ」ということ。 -
さあ、いよいよ登ります。297段。お尻が痛くても頑張るぞ。
【ノウハウ】入口から中の丸い空間に入ると、係のお姉さまが「イタリア語わかんない人いますかー?」って。手を挙げたのは私たち夫婦と欧米男性1名のみ!「じゃあ英語で説明します。」 えっ、27人のイタリア人の皆さんすみません。でもリスニングD判定の私たちは結局その英語すら理解度10%程度…。壁の英語パネルをカンニングしながら聞きました。 -
傾いている方だけ、階段がすり減ってます。狭いし斜めなので、昇る人と下る人のすれ違いが大変。うん。強制的に手荷物を預けさせる意味がわかる。
【ノウハウ】手荷物を預けるのは斜塔北側の建物。予約プリントを見せるとロッカーの前に案内され、自分で荷物を入れドアを閉め、電子ロックの番号札をもらうしくみ。料金は斜塔入場料に含まれているようで、チップを渡している人は見ませんでした。 -
ピサの斜塔の上でも、傾いているのがわかる。というか平衡感覚がおかしくなるし、ちょっと怖い。それにしても1173年から建築をはじめ完成が1372年って…どんどん傾くのによく200年間もやめなかったなあ。
【ノウハウ】この柱がある階は最上階の一つ下。上にいくほど傾きを修正しながら建築したらしいので、鐘がある最上階よりも傾きがきつい。 -
頂上からの景色!フィレンツェとはまた違う風景に感激。地平線がキレイ。7月とはいえ16時15分がこんなに明るいとは。
【ノウハウ】事前の計画で「一日で3つの塔に登るのは無理かな」と思ってましたが、やってみると「もう1本行けるよ」って感じでした。フィレンツエでクーポラ464段、ジョットの鐘楼414段、ピサの斜塔297段で合計1185段ですが、クーポラでは途中で天井画を鑑賞する廊下が休憩になるし、ジョットの鐘楼では何度か休憩フロアがあります。ピサの斜塔もすれ違い時に立ち止まるので、休み休みに登れます。 -
頂上の鐘。鐘はまっすぐで、壁が傾いています。さあそろそろ下りようか。定員30人だけど入替制じゃなく、下りるのはいつでもいいみたい。
【ノウハウ】このあとバスで斜塔からピサ駅までもどりました。斜塔西側のバス停で切符売り場を聞いたところ、近くのバールで売っていました。駅までは徒歩でも20分くらい。バスを待つ時間と乗車時間を考えると、時間的には同じかもしれません。でも足も痛かったし体力温存を考えバスにしてよかったです。 -
電車でフィレンツェ駅にもどると、19時なのにまだ明るい!もったいない!予定になかったけど、ミケランジェロ広場へ急いで行こう。時間ないので丘の上にはバスでいくぞ。
【ノウハウ】バスの切符はここでも駅構内のタバッキで。写真のバス停は駅を正面に出て左側にあります。向こうに見えているのがサンタマリアノッベラ教会。 -
あさっての早朝行くつもりで事前に印刷してきたバス路線図は12番。でも13番バスが来た。運転手さんに「ミケランジェロ広場?」って聞くと「12も13も20分くらいで行くからどうぞ」って。乗っちゃえ!
【ノウハウ】ミケランジェロ広場行きのバスは12番と13番。この地図を時計にみたてると10時から反時計まわりで4時に行くのが12番。ルートが書いてないけど時計回りで行くのが13番。12番は住宅街、13番はオフィス街って感じでしょうかね。 -
ミケランジェロ広場に到着。あれ、ロックステージと露店ですごい混雑だ。でも夕陽に染まっていくフィレンツェの街が一望。たそがれ時のドゥオモもいいね。
【ノウハウ】7月ですがこの写真で20時ころです。この写真の左側に夕陽がまぶしいので背景と人物の両方を撮るにはフラッシュが必要でした。というか人だらけで写真撮るのも大変でした。ミケランジェロ広場から前方北側へ坂と階段で降りていけるのですが、そちらへ少し下がったほうが、他の人が写りこまない写真を撮れました。ミケランジェロ広場 広場・公園
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ミケランジェロ広場の丘から川に向かって、坂と階段を下って着いた公園。「冷静と情熱のあいだ」のロケ地。観光客は皆無。地元の20〜30代男女が屋外レストランでワインを飲んでいる。素敵な場所だなあ。
【ノウハウ】この近くのバス停からバスマップを見て、23番バスで駅まで帰りました。乗るときに「フィレンツェサンタマリアノベラステーション?」と聞くと運転手さんがうなづきます。長い駅名ですがフィレンツェと着く駅はほかにもあるので。それにしてもバスがぎりぎり通れるようなせまい道を猛スピードで走り抜けびっくり。バスマップはバス会社ATAFの公式サイトで探しました。ミケランジェロ広場 広場・公園
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駅前のホテルに戻って隣のバールに。ピザやカルツォーネをテイクアウト。
【ノウハウ】バールに陳列してあるピザは注文すると温めてくれました。焼き立てのピッツアのほうが美味しいのは言うまでもありませんが、状況に応じて使い分けました。ボトル水は駅横のスーパーが安かったですが、そこで大量に買って持ち歩くのも疲れるので、観光先で高いアクアを買うのも損ではないと思いました。アクアは水(アクアナトゥラーレ)と炭酸水(アクアガッサータ)があります。 -
ホテル・アンバシャトリ。駅から1分もかからず、目の前にスーパーもあるし超便利。
【ノウハウ】私たちの部屋は2階でしたが、日本の1階はイタリアの0階だし、中2階もあったので、実質4階くらいでした。バルコニーからはクーポラが見えました。(写真は旅行記(2))C ホテルズ アンバシアトリ ホテル
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ホテルのフロントに、明日のピクニック・ブレックファーストを頼もう。それにしてもこのホテルはいたるところにモダンなインテリアあってスタイリッシュ。
【ノウハウ】早朝から観光に出る計画が多かったので、ホテルには事前にメールを送り、朝食スタート時刻を聞きました。たいてい6:30か7:00でした。間に合わない場合はピクニック・ブレックファーストを頼むと快く応じてくれました。チップ不要とのこと。ただし持ち出せるものは限られるので、旅行記(2)の写真程度の内容でした。
フィレンツェ編をお読みいただき、ありがとうございました。
「奥様ご満足イタリアの旅【ノウハウ】(2)チンクエテッレ」につづきます。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- pedaruさん 2017/01/31 07:28:56
- フィレンツェ
- mr555さん はじめまして
フィレンツェの旅行記を拝見しました。3月の7日にイタリアへ出かけますので大変参考になりました。ありがとうございました。
pedaru
- mr555さん からの返信 2017/01/31 12:19:42
- RE: フィレンツェ
- pedaruさん
ご連絡をありがとうございました。
いま思えば、もっとフィレンツェの街をぶらぶら
すればよかったなぁと思います。
素敵な街をぜひお楽しみください。
mr555
-
- たらよろさん 2015/12/26 19:40:15
- 旅のノウハウも含めて
- こんばんは、mr555様
イタリア、フィレンツェ。
その良さを十分に感じることができる写真の数々。。。
そして、いろいろなことを経験し感じたままのノウハウの数々。
あり難い旅行記で、今度フィレンツェに行こうと思っていると
めちゃめちゃ参考になりますね。
私も今のところ、予定はありませんが。。。(笑)
でも、行きたいのでその時には参考にさせてくださいね。
気が付けばあっという間に年の瀬ですね〜
今年はお付き合いいただき、ありがとうございます。
少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪
来年もよろしくお願い致します。
たらよろ
-
- ちょびれさん 2015/06/17 07:45:16
- 初めまして☆
- mr555さん
おはようございます。ご訪問旅行記読んで下さってありがとうございました!ご結婚20年記念旅行イタリア〜いいなあ、うらやましい限りです、
しかもタイトルが奥様ご満足!→ここに激しく反応〜
我が家はだんなさんは仕事柄ヨーロッパ出張が多く、先週バルセロナから
帰国してきたばっかりですが、妻はヨーロッパ未上陸でございますう、
行ってみたい・・・そして満足してみたーい!
しっかり計画されて事前リサーチも時間をかけていらっしゃるのだろうなあ
と拝見しておりました。我が家もパックツアーが苦手なので、でも諸事情
でキャンセルすることを覚悟での旅なので、旅行社か航空会社のホテル+
エアー利用が多い昨今です。もっぱら出発1か月前までキャンセル料無料
というところを使って(笑)
イタリア、やはり歴史的建造物がこれだけある場所はフォトジェニックですね!旅程もゆったりだから街歩きも満足いくものになりそう、確かに
奥様ご満足です( *´艸`)
またお邪魔させて頂きますね☆
ちょびれ
- mr555さん からの返信 2015/06/17 22:29:04
- RE: 初めまして☆
- ちょびれさん
コメント嬉しいです。
私自身はアジア大好きなのですが、逆にちょびれさんの旅行記にあるような台湾、香港、韓国、フィリピン、サムイ島とか全部未踏なのです。
ウチの旅行先決定会議は、奥様のワンマン経営なものですから。ハイ、添乗員ライフ楽しんでいます。
ちょびれさんの写真、斜めに奥行きのある構図が素敵ですね。なるほど。こんどマネさせて頂きますね。では。
mr555
-
- くろへいさん 2015/05/27 13:07:50
- 大変参考になりました。
- mr555さま
はじめまして、くろへいと申します。
先般は、ご訪問及びフォロー頂きありがとうございます。
丁度、10月にフィレンツェへの旅を企画しており、此方のサイトを訪問させて頂きました。
大変丁寧に作成され、写真も美しく参考になりました。
私も、団体旅行は大の苦手というより修学旅行以来参加経験がなく、個人旅行にとっては、このようなサイトは非常に助かります。
今後共、素敵な旅を続けて下さい。
以上、御礼まで
くろへい
- mr555さん からの返信 2015/05/27 19:39:41
- RE: 大変参考になりました。
- くろへいさん
mr555の夫のほうです。
コメントありがとうございます。
私、くろへいさんのような、光の美しい、はっとするような写真がとりたいのです。
映画のワンシーンのようで、憧れます。
参考にさせて頂きます。
くろへいさんならではのフィレンツェの一瞬を、楽しみにしています。
mp555
-
- trat baldさん 2015/05/24 09:32:38
- イヤ〜!絵がきれい。
- 僕の写真と大分違うわ、、、、
アングルがいいのかしら?勿論カメラもでしょうが、、、、
枚数も手ごろで見やすい!参考にしよう〜っと。
- mr555さん からの返信 2015/05/24 10:11:01
- RE: イヤ〜!絵がきれい。
- trat baldさんは、トラートの前にはネグロス島へ行かれてたのですね。
私の行ったミクロネシアとは緯度もほぼ同じ南の島ですが、漁にかける熱意の高さが、すごくよく伝わってきます。
旅行紀というより生活記。
興味深く拝見しました。
-
- れいろんさん 2015/05/16 16:40:36
- 初めまして!
- mr555さん、初めまして。
私の旅行記を読んでくださってありがとうございます。
mr555さんの「奥様ご満足のイタリア旅」シリーズに遊びに来ました。
これなら奥様も本当にご満足でしょうね。すばらしい旦那様で奥様が羨ましいです。
実は我が家も2013〜14年の年末年始に、同じような旅行をしていました。
↓
http://4travel.jp/travelogue/10850257
フィレンツェでもピサでも「登り」ましたよ。
おまけに、ローマのホテルもmr555さんと同じで、ちょっと嬉しかったです。
もっとも、我が家ではノウハウを持っているのは私で、しかも夫は「ご満足」しません〜〜。
mr555さんの他の旅行記もゆっくり拝見させてください。
これからも、よろしくお願いします。
れいろん
- mr555さん からの返信 2015/05/16 20:52:38
- RE: 初めまして!
- れいろんさん
コメントありがとうございます。
mr555の夫のほうです。
ジョットの鐘楼に夜登られるとは!その発想は出てきませんでした。
クーポラ、ジョット、ピサの3つに一日で登ると筋トレのような気分でしたが、そういう風に分散させれば夜景も楽しめるのですね。
なるほど。さすが登りスト。
たくさんの旅行記、ゆっくり拝見させて頂きます。
mr555夫
-
- ももであさん 2015/05/13 21:56:43
- 夫様ご大変
- mr555さん
イタリアは魅せてくれますね〜
イタリアへは2度しか行ったことがありませんが、
それでも、一番相性のいい国(国民性?)だと思います。
こんな添乗員さんがいたら、楽ちんできそうです。
それで奥様ご満足いただけましたか?
- mr555さん からの返信 2015/05/13 22:35:03
- RE: 夫様ご大変
- ももであさん
コメントありがとうございます。
はい。奥様ご満足し過ぎて、3年先までオーダーがたまってます。(笑)
今はドイツの旅程を計画中ですが、ももであさんのように海外で運転出来ればココも行けるのになぁ、て場所がたくさんありますねー。羨ましい。
フォローさせて頂き、色々参考にさせて頂きます。
mr555
- ももであさん からの返信 2015/05/14 04:38:42
- RE: RE: 夫様ご大変
- 3年先まで予約でいっぱいとは、
商売なら大成功ですね。
フォローいただけるとのことで
ありがとうございます。
こちらも先回りしてフォロー
させていただきます。
- ももであさん からの返信 2015/05/16 07:38:20
- 猫様ご困惑
- 先回りして待っていたものの、待ち人現れず…
中身の入っていないご祝儀袋を残しましたね(笑)
- mr555さん からの返信 2015/05/16 09:10:12
- RE: 猫様ご困惑
- あれっ、ホントですね。
フォローボタンが残っている。
だから「先回り」とおっしゃってたのですね。
ログインし直してボタン押しました。
こんどは大丈夫と思います。
空の祝儀袋(笑)に中身入れ直しました〜。
- ももであさん からの返信 2015/05/16 17:43:35
- 猫様ご満悦
- おお〜
大入りのご祝儀袋。
ありがとうございます。
これで一生遊んで暮らせそうです!?
-
- rinnmamaさん 2014/09/16 12:22:42
- フィレンツェは素敵ですよね
- mr555さん、はじめまして
クーポラ・464段・・がんばりましたね〜
でも、尾てい骨にヒビ・・大変でしたがその後の具合は、よろしいですか?
旅行中も痛かったでしょうに、すばらしい頑張りですね^^
お若いから大丈夫なんでしょうが・・・
私達は来年イタリア予定です。
とっても参考になりました。
2005年に1度いっていまして、けっこうウロウロしましたが、いきたい所が
いっぱいです・・フィレンツェ。
クーポラには上っていませんので、チャレンジですが若い時に上るべきでした(笑)
欧州制覇を目指していますが、年齢との戦いです・・
フォーローして頂きありがとうございます。
ただ、平凡な記録の旅行記ですので、お許しくださいね。
有難うございました。rinnmama
- mr555さん からの返信 2014/09/16 23:16:12
- RE: フィレンツェは素敵ですよね
- rinnmamaさん
こんばんは。mr555の夫のほうです。
ご連絡ありがとうございます。
うちの奥様の尾てい骨は1か月で完治し、今は10月の軽井沢旅行、
そして来年の海外はどこへ行こうかと、毎晩夫婦で話してます。
私は「お手本にしたい写真」か「お手本にしたい欧州旅行」の方
をフォローしているのですが、rinnmamaさんは両方の達人でい
らっしゃって、うらやましい限りです。
スペインは20年前に新婚旅行で行きましたが、マドリッドと
バルセロナしか見ませんでした。
グラナダって素敵なところですね。
これからもお手本にさせていただきますので、よろしくお願いします。
mr555
> mr555さん、はじめまして
>
> クーポラ・464段・・がんばりましたね〜
> でも、尾てい骨にヒビ・・大変でしたがその後の具合は、よろしいですか?
> 旅行中も痛かったでしょうに、すばらしい頑張りですね^^
> お若いから大丈夫なんでしょうが・・・
>
>
> 私達は来年イタリア予定です。
> とっても参考になりました。
> 2005年に1度いっていまして、けっこうウロウロしましたが、いきたい所が
> いっぱいです・・フィレンツェ。
> クーポラには上っていませんので、チャレンジですが若い時に上るべきでした(笑)
>
> 欧州制覇を目指していますが、年齢との戦いです・・
> フォーローして頂きありがとうございます。
> ただ、平凡な記録の旅行記ですので、お許しくださいね。
> 有難うございました。rinnmama
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