第4部-30冊目<br /><br />皆様、サワデークラップ(タイ語でこんにちは)<br />オーヤシクタンでございます。<br />アユタヤで世界遺産の社会科見学を終えて、バンコクに戻って来ました。<br />午後は、ホテルでのんびり‥<br />そして、夕方‥チャオプラヤー川のほとりで、旅の終わりの儀式を行いました。<br />翌日、帰国の為にスワンナプーム空港へ向かいます。<br /><br />表紙写真…バンコク市内を流れるチャオプラヤー川。<br /><br />―――――――――――――――――<br />旅行期日‥2014年7月8日(火)～14日(月)<br /><br />7月13日(日) 第6日目-2<br />★ロットゥー(ミニバス)<br />アユタヤ11:05→バンコク戦勝記念塔12:25<br />↓<br />★メータータクシー<br />戦勝記念塔12:40→バンランプー付近12:55<br />↓<br />バンコクフリー<br /><br /> 7月14日(月) 第7日目-1<br />★エアコン路線バス(59番)<br />カオサン7:35→7:55<br />↓<br />★エアポートリンク(cityﾗｲﾝ)<br />パヤタイ8:12→スワンナプーム空港8:40<br />

第35回海外旅/台湾～インドネシア～タイ・その10.バンコクでのんびり‥

19いいね！

2014/07/13 - 2014/07/14

8773位(同エリア22998件中)

オーヤシクタンさん

第4部-30冊目

皆様、サワデークラップ(タイ語でこんにちは)
オーヤシクタンでございます。
アユタヤで世界遺産の社会科見学を終えて、バンコクに戻って来ました。
午後は、ホテルでのんびり‥
そして、夕方‥チャオプラヤー川のほとりで、旅の終わりの儀式を行いました。
翌日、帰国の為にスワンナプーム空港へ向かいます。

表紙写真…バンコク市内を流れるチャオプラヤー川。

―――――――――――――――――
旅行期日‥2014年7月8日(火)～14日(月)

7月13日(日) 第6日目-2
★ロットゥー(ミニバス)
アユタヤ11:05→バンコク戦勝記念塔12:25
↓
★メータータクシー
戦勝記念塔12:40→バンランプー付近12:55
↓
バンコクフリー

7月14日(月) 第7日目-1
★エアコン路線バス(59番)
カオサン7:35→7:55
↓
★エアポートリンク(cityﾗｲﾝ)
パヤタイ8:12→スワンナプーム空港8:40

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

アユタヤからロットゥー(ミニバス)に乗って、バンコクに戻ります。
11:05にアユタヤを出発しました。

ロットゥー(ミニバス)
アユタヤ→バンコク60B(192円)
地図を見る

12:25
アユタヤから1時間20分で、バンコクのビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)に到着しました。

戦勝記念塔は、1940年、タイ.フランス領インドシナ紛争でフランス軍と戦って戦死したタイ王国軍兵士を慰霊する為に1941年に建てられました。

戦勝記念塔モニュメント・記念碑
地図を見る

暑いです…
バスに乗る気力がありません。
冷房の効いたメータータクシーでビクトリーモニュメントから、なんと15分で、宿近くに戻って来ました。
バンコクの安宿街と言ったらカオサン通りが有名ですが、時代の流れと共に雰囲気が変わり、賑やかになってしまいました。
カオサンから北へバンランプー運河を渡った辺り(写真)が最近は、安宿が集まる一帯に変わって来ています。

メータータクシー
戦勝記念塔→バンランプー付近 61B(196円)
まだ昼食を食べていません。
バンランプー市場周辺の屋台で、テイクアウトしてもらって、ホテルでゆっくり食べようと思います。

まず、一件目。
カオカームー(豚肉御飯)とカーオマンカイ(鶏飯)の屋台です。
地図を見る

バンランプー市場は、衣料品をメインに扱う市場で、歩道に隙間なく衣料露店が並びます。

バーンラムプー市場市場
続いて、二軒目。
クイッティオ(麺類)屋台です。
まず、麺‥センヤイ(平麺)、センレック(中太麺)、センミー(極細麺)、バミー(中華麺)を選び、次にナーム(汁有)かヘーン(汁無)を選びます。
更に追加で、具材(チャーシュー:つみれ:ワンタンなど)を入れて貰う事もできます。
地図を見る

色々と買い込んで来ました。

左上‥ナムソム(生搾りみかんジュース)
日本にはない絶妙な甘さです。30B(64円)

左下‥ビアチャーング(ビール)タイの格安ビールの代表格です。35B(112円)

中央上‥センヤイヘーン(汁無平麺)米
から作った平打ち麺はもちもちしています。30B(96円)

中央下‥カオカームー(豚肉御飯)
トロトロの豚肉に御飯は相性抜群です。40円(128円)

右上‥テンモー(西瓜)
日本でもお馴染みのスイカです。20B(64円)

左下‥タイ芋菓子
タイ語でなんと言う菓子かわからないのですが、小さい菓子露店で毎回必ず買います。ほんのりと甘いのがなんとも言えません。10B(32円)

では、頂きます。

ランブットリーヴィレッジホテルホテル
デザートのタロ芋アイスです。
これ…旨いです。
タイに来ると買ってしまいます。
コンビニで売っています。
23B(74円)です。
地図を見る

ホテルで爆睡しちゃいました。

旅の終わりの儀式を行う為、チャオプラヤー川沿いのサンティチャイ.プラカーン公園に行きました。

…でもって18:00です。

【タイ王国国歌♪】
プラテットタイルァムルアットヌァチャッチュアタイ♪
ペンプラチャーラッ ♪
パタイコンタイトゥクスゥアン♪
ユータムロンコンワイダイタンムーアン♪
ドゥアイタイルァンマーイ♪
ラックサマーキ♪
タァイニーラックサンゴン♪
テータンロッマイクラー♪
エンカラーチャマイハイクライコムキー♪
サラールゥアットゥックヤッペンチャッパレー♪
タルムプラテーチャッタイトゥウィ?♪
ミィチャェイチャヨー♪

タイ国家が流れ、みんな起立します。
観光客も、タイ人のおばさんに「起立しなさい」と促されます。
時間は46秒ほどです。
曲が終わると、エアロビクスが始まります。
私の儀式も終了です。

あぁ、旅が終わっちゃうよ～。

サンティチャイプラカーン公園広場・公園
夕暮れのチャオプラヤー川です。
私の好きなバンコクの風景です。
地図を見る

バンランプー運河です。
バンコクは、東洋のベニスと呼ばれるほど、たくさんの運河がありましたが、最近は減りつつあります。

バンランプー運河滝・河川・湖
地図を見る

おじさん屋台で、旅の最後の晩餐です。
ここの屋台は、年2回の客なので覚えてもらえませんが、昔からずっと利用しています。
とりあえず、ビールを頂きましょう。
カーオパッタレー(海鮮炒飯)
トムヤムタレー(海鮮トムヤムスープ)です。

タレーとはシーフードの事です。
有名なトムヤムクンのクンは海老の事で、海老トムヤムスープになり、トムヤムタレーにすると、シーフードトムヤムスープになります。
タイに来たらトムヤムスープを飲まずには帰れません。
トムヤムスープを頼む時に「ナムサイ」と言うと、澄まし汁のようなさっぱりとした、トムヤムスープにしてくれます。
炒飯はカイ(鶏)と頼んだのに、こちらもタレーにされました。
まっいいか‥
マイペンライ(タイ語で気にしない)です。

本日の夕食…トムヤムと炒飯とビールで、230B(736円)也。
地図を見る

カオサン通りとバンランプー市場の中間にある、タンフワセンと言うスーパーマーケットです。
タイの食材や日用品など、お土産になりそうな物をここで買います。
クレジットカードも使用可能です。
営業は20:00頃までです。
地図を見る

7:30
チェックアウトしました。
朝のカオサン通りです。
夜は酔っ払い天国ですが、朝は静かです。

カオサン通り散歩・街歩き

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

バンコクおもしろ市場＆ストリート散策観光ツアー＜午後＞ THB 1500.0～
ワンちゃんです。
タイの街を歩いていると、いたる所に野良犬がいます。
パヤタイ駅まで路線バスで行ってみましょう。

バス停です。
落書きはされているわ、どこに行くバスが来るのかなど書いてありません。
一応、路線番号は書いてありますが、あまりアテになりません。
時刻表などは、もちろんないので、バスはいつ来るかわかりません。
すぐに来ればラッキー!
来なければ、待つしかありません、
バスを待つ人達です。
整列乗車と言う言葉は、ここにはありません。
バスが来たら、大きく手を振らないと無視されてしまいます。
バスは適当に停まるので、バスをめがけて走らなくてはいけません。
モタモタしていると置いていかれちゃいます。
地図を見る

10分ほど待つと…

キターッ!。
パヤタイ駅を通る59番バスです。
さぁ、乗りましょう。
バンコク市民に混じって、路線バスに乗りました。
エアコン路線バスの運賃は区間制です。
行き先を車掌に言って運賃を払います。
カオサンからパヤタイ駅まで13B(42円)でした。
地図を見る

渋滞もほとんどなく、カオサン通りから20分ほどで、パヤタイ駅に着きました。
パヤタイ駅は、BTS、エアポートリンクの駅があります。
このふたつの駅は、高架上にあって立派なのですが、目立たない所にタイ国鉄の在来線の駅もあります。

パヤータイ駅 (BTS) 駅
バンコクのトゥクトゥクです。
メータータクシーが増えてもトゥクトゥクは不滅です。
これが、タイ国鉄の在来線です。
エアポートリンクと並行しています。
電化されていないので、ディーゼル機関車が客車を引っ張ります。
車内トイレもタレ流しです。
昔からの鉄道と、新しい鉄道の格差に開きがあり、運賃も在来線だと6B(20円)の区間がエアポートリンクだと40B(128円)と6倍以上の差があります。
地図を見る

こちらが、エアポートリンクです。
在来線と比較すると、斬新な感じがしますね。
それでは、スワンナプーム空港に向かいましょう。

※パヤタイ駅で撮影。
エアポートリンク(cityﾗｲﾝ)
パヤタイ→スワンナプーム空港 45B(144円)

次回は帰国！
続きます。

スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅