2015/01/02 - 2015/01/07
243位(同エリア1827件中)
ころふらさん
「ナマステー!」みなさんこんにちは!
新年早々1月2日から滞在期間5日間でインドに行ってまいりました。
インドは広大でとても5日間の滞在では物足りません!
今回私はインドでの私用が目的だったのですが「せっかくだから旅行も少しはしよう!」ということで・・・
ほぼ毎日なんらかの観光地に行っていたので最終的には旅行がメインな感じに(-_-;)
観光地に立ち寄り写真も多く撮ったので旅行記を掲載させていただきます。
インドの定番料理「カレー」はもちろんのことそれ以外のものもいただきました。
今回はJALの最新機種B787に乗って行けるということでかなりワクワクしておりました。
あの定番観光地も抑えた自身2度目の短期決戦なインド旅行の記録です。
■前回までのあらすじ■
東京茗荷谷にあるインドビザ申請センターに自力でビザを取得することに無事成功しました。出発日ぎりぎりで間に合ったので一安心。これで晴れてインドに入国することができます。年もあけていよいよ出発日Uターンラッシュの中私は成田空港に向かいました。
●今回は旅行がメインではないので5日間きっちり旅の記録ではありません。予めご承知おきを。
●入場料や料理のお値段など可能な限り参考までに掲載いたします。
現地の価格は「Rs.○○」と記載し日本円の換算は当時のレートRs.1=¥1.90です。
●インドでは軍事施設や空港・駅・電車内など撮影が禁止されている場所があります。
この旅行記に掲載してある撮影禁止場所での写真は許可を取っております。
私、ころふらの旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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海外旅行はいつもここからです。
千葉県内に住んでいる私は羽田空港より若干ですが成田空港の方が使いやすいのです。
お正月ということで空港内にもお正月飾りがありました。
外国人の方にもこのお正月飾りは人気で列を作って写真を撮っていました。 -
JALカウンターでチェックインも済まし出国審査へ向かいます。
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入国審査へと続く入口の上にあるこの出発案内板。
期待に胸が膨らみますね。
JAL749便のデリー行きに搭乗します。 -
搭乗するのはJALの最新鋭機種であるB787の8型機です。
運航が開始されたのは何年か前ですが初めての搭乗になりました。
前回インドに初訪問した際は直前でトラブルの影響でB777になりましたので。 -
いよいよ乗り込む時間になります。
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62番ゲートから出発しました。
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2014年9月から法律が改正され電波を発しない電子機器は常時使用可能になりました。
滑走中の写真も撮れるようになったわけです。
こちらはKLMオランダ航空のB747です。 -
ドアクローズから15分程滑走しいよいよ離陸しました。
5日間日本をいったん離れます。 -
初め北側に飛び立ち利根川を越えました。
茨城県に入った直後大きく右に旋回し西方向へ飛びました。 -
遠くですがうっすら富士山が顔をのぞかせています。
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落ち着いたところでJALB787の機内を見てみます。
JALB787はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスです。
リニューアル機は更にプレミアムエコノミーが加わり3クラスになっています。
東京−デリー線にはB787のリニューアル前の機材が使用されています。
まずこちらはビジネスクラスのシートです(デリー到着後に撮影)。
私はエコノミーなのでまじまじ写真を撮っていられませんね。 -
こちらはエコノミークラスです(デリー到着後に撮影)。
エコノミークラスの座席は2−4−2で少しゆったりした作りです。
足元が若干狭くも感じましたがいうほど気にはなりませんでした。 -
エコノミークラスの座席背面です。
従来よりも大きくなった機内エンターテインメント用モニターとテーブルが備え付けられています。
B787は全座席でタッチモニターを採用していて直観的な操作が実現されています。
しかしモニターの感度にあまりよくないようで普段タブレットやスマホを使う私たちにとっては不便に感じるかもしれません。
テーブルにはドリンクサービス時に使用できるカップホルダーもついています。 -
こちらはシートポケットです。
安全のしおりや機内誌が入っているスペースとは別に小さなポケットが二つ。
ペットボトルや携帯電話、カメラを入れるのにちょうどいいです。
小さなポケットがついているだけですがとても便利です。 -
B787はご存知の通り窓にも秘密があります。
窓が大きくなったほか日を遮るシェードが電気シェードに変わりました。
窓下のボタンを押すことで徐々に明るくなったり暗くなったりという具合です。
こちらはMAX明るい状態です。
暗くなるボタンを押していくと... -
ご覧のように暗くなります。
完全に真っ暗というわけではなく外が見える暗さといったところです。
日は入ってこないので不自由には思いませんでした。
一つボタンを押してからシェードが反応するまで若干時間がかかるようで不便に感じました。 -
機体の素材には日本企業の炭素繊維が使われており機体を軽くすることに成功したようです。
軽くなり燃費は向上しより長距離を飛べるようになったB787。
軽いがゆえに翼が空気抵抗に合わせて大きく曲がっているのが分かります。 -
非常口のサインもユニバーサルデザインが取り入れられています。
誰もが一目で非常口だということが分かるおなじみのデザインです。 -
日本企業の部品を多く使っており純国産機とも呼ばれるB787。
トイレにはシャワー式便器が使われていると話題になりました。
今回搭乗したJALB787−8はビジネスクラス用トイレに導入されています。
今後導入されるB787−9は全てのトイレに完備されるようです。
写真はエコノミークラスのトイレで清潔感がありました。 -
JALの機内にあるトイレはいつでも綺麗ですよね。
客室乗務員の方が時間を見つけては掃除しているようです。
そろそろ機内食が出てきます。まだインドには着きませんよw
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