2015/01/06 - 2015/01/13
4434位(同エリア22983件中)
maoさん
極寒の札幌を飛び出して…
バンコクへ行ってきました。
PR
-
X'mas前にチェックしたら直行便に空きが出ていて…
これは行くしかない!
毎日の寒さに辟易していたので、思い切って予約しました。
という訳で、まずは新千歳空港行きのシャトルバスに乗り込みます。 -
タイ航空は初めて利用しました。
11年前にもタイを訪れたんですが、その際はジャカルタ経由で主にクラビに滞在していたので、バンコクはほぼ初めて。
安さに惹かれて、乗り継いで旅行する事が多いので(^^;;
直行便なんて、贅沢。
午前中の便という事もあって、カウンターも待ち時間なしでした。 -
狭い空港なので、
迷う事もなく搭乗ゲートへ… -
このマーク!
暖かい国を思わせるデザインで好きです^ ^ -
ずいぶん乗客が多いな…
乗り込んでみると、ほぼ満席でした。
でも私の隣りは空席^ ^
特に何をする訳じゃないけど…
ゆったりできますよね。 -
まず、シンハービールでしょ(≧∇≦)
お決まりのナッツかな、と思いきや…
このおつまみじゃテンション下がります。 -
チキンかポークか…焼きそば?
初めての選択(笑)
タイ風の焼きそばならもちろん選択しましたが(普通の焼きそばだと思うので)チキンを選択。
私の持論ですが、機内食はチキンを選択するのが絶対に無難です。
ごはんがあるのに、そばがあってパンがあって…
どんだけ炭水化物食べさせる気?
ごはんとパンは残して、そばをいただきました。
スモークサーモンが美味しかった。
食器がプラスチックのキャリアもありますが、今回は銀の食器でした^ ^ -
お決まりですが、機内はびっくりする寒さ~_~;
ブランケットを2枚借りて、1枚は肩からかけて、もう1枚は膝にかけて準備万端です。
ブランケットもイメージカラーのパープル。
カラトリーもとっても可愛いいデザインです。 -
タイ航空のCAさん。
色鮮やかな制服が素敵だったので、撮影をお願いしました。
乗務員スペースに「入って入って」と歓迎されて、何枚も撮ってくれました^ ^
私が撮った1枚…逆光~_~; -
着陸直前に軽食が配られました。
…また炭水化物(涙)
しばらく日本のお米は食べられないので、おにぎりはいただきました。 -
予定より30分早く到着(というか着陸)。
と思いきや、着陸してからが長い長い(^^;;
滑走路が巨大なんでしょうね。
ものすごく長く地上を走った上に、バスに乗せられて10分近く移動…
結局、予定通りの到着となりました。 -
今回はホテル予約でトラブルがあり(本当はエカマイにあるサービスアパートを予約してました)
仕方なく別のホテルを予約。
出発3日前だったので手頃なホテルは満室で…
きっとヒドいよなぁ〜と思いながらも安いホテルにしました。
そして後悔する事になりました(/ _ ; )
スワンナプーム空港から市内へ移動します。
まず空港B1Fからエアポートリンクに乗ってマッカサン駅へ。歩道橋を歩いて、ペッチャブリ駅から地下鉄に乗ります。スクムウィット駅3番出口からBTSアソーク駅へと乗り継ぎました。
ホテルのあるプロムボン駅はアソークから1駅です。
*エアポートリンクのExpressは現在運休しています。
各駅停車でも約20分でマッカサンまで移動できますが、かなりの混雑です。
帰国の日は17:30くらいに利用しましたが、山手線かと思うようなラッシュでした。
しかもスーツケースを持って乗っていたら露骨にイヤな顔をされました。
早くExpressが復旧するといいのに。 -
ホテルは色んな意味で最悪でしたが、かろうじて電気ケトルがあったので助かりました。
日本から持って行ったドリップコーヒーで、毎朝ホッとできました。
バンコクのホテルでは毎日お水のサービスがあるのが普通です。
が、お水のサービスが無い日があったので、仕方なく水道水を5分程沸騰させてコーヒーを入れました。
特に胃腸の弱い方でなければ、この方法で大丈夫だと思います^ ^ -
翌朝、朝のバンコクを歩いてみます。
バンコクと言えば、渋滞が名物ですよね(^^;;
排気ガスで頭痛がしてきます~_~;
道端で仕事をする人は口に布を巻いていたりします。 -
バンコクを旅した知人には「車が多いから気をつけて」と言われましたが…
車が多いから危ないんじゃなく、歩行者用の信号が無いから危ないんです。
片側3車線の、高速道路かと思う様な幹線道路にも、歩行者用の信号がありません。
ヘタしたら次の駅までありません。
どうするか?
命懸けで渡るんです~_~;
車は止まるつもりなんか全くないので、延々待たなくてはならない事も多い…
ヒドい。
バンコクの街を歩くと、行きたい場所に辿り着くまでにかなり疲労する事必至です。 -
この位の迫力ある交通量でも、歩行者用の信号がなかったりします。
車もバイクも、遠慮なしに突っ込んできますから~_~; -
BTS(スカイトレイン)に乗ってみます。
路線はシーロム線とスクムウィット線の2路線のみ。
これが券売機。午後3時、4時ともなると長い行列ができます。
左はコインしか使えず、右は紙幣も使える券売機です。
窓口もありますが、両替しかしてくれません~_~;
料金は15〜52バーツ。表で行き先のエリアを見て、その料金のボタンを押してからコインを入れます。
右の券売機は英語表示に変えてから使えるので、タイ語が分からなくても大丈夫です。 -
珍しく券売機が空いてる、という場合はだいたいが故障しています。
コイン券売機には長い長い列ができています。 -
これが1回乗車券。
-
デザインは色々です。
このカードを改札機に差し込むとバーが開きます。
そして、ものすごい早さでバーは閉まります。
すぐ閉まると分かっていても、体が挟まれる…その位とにかく早いです。 -
ちなみに、1日乗り放題カードがこちら。
130バーツ。
あまりコストパフォーマンスが良くないと分かり、1度しか購入しませんでしたが。 -
駅構内には両替所やコーヒースタンド、ドーナツ店やワッフル店などが入っています。
両替はこの駅構内の両替所でいつでも出来るので、空港で最低限の両替だけしておけば十分です。 -
MRT(地下鉄)も1路線だけ走っています。
BTSとあまり変わりませんが、入り口で金属探知機を通らなくてはならず、スーツケースを持って乗る場合は止められて中を見せる必要があります。
帰国の日にも乗りましたが、係員同士がお喋りに夢中でチェックされませんでした(^^;;
これがトークン。
これを改札機にかざすとバーが開きます。 -
エアポートリンクのトークンがこちら。
同じく、改札機にかざすとバーが開きます。
エアポートのExpressは現在運休中で、復旧未定の様です。
空港と市内の移動にエアポートリンクを使う場合は各駅停車のシティラインに乗る事になります。
通勤に使われているので、朝夕はかなり混雑します。
時間に余裕を持って出かける必要があります。 -
BTS駅構内で見かけるこのジュース。
とっても美味しいのでオススメです。
グァバジュースを飲みましたが、ホントに美味しかった^ ^ -
チャオプラヤ川を移動するには、エクスプレスボードが便利。
ツーリストボードは片道40バーツです。
港ごとにアナウンスがあるのと、ガイドによる簡単な説明がつきますが…特にどうって事はないので、普通のボードに乗った方がいいと思います。
ボードの種類は旗の色で見分けられます。
ツーリストボードは青、旗なしは普通船、オレンジは急行船です。 -
ツーリストボードの乗車券は窓口で購入しますが、その他は乗船してからでも大丈夫です。
これがチケット。
BTSのサパーンタクシン駅がエクスプレスボードのサートーン乗り場と連絡しています。
サートーン乗り場からワットポーのあるターティアンまでは15バーツです。
ツーリストボード以外はアナウンスがありませんので、注意が必要です。 -
チャオプラヤ川です。
お世辞にもキレイな川とは言えません(^^;;
ボードに乗るなら、断然朝をオススメします。
風が涼しくて心地よく、心なしかゴミもあまり気になりませんでした。 -
ボードからはワットアルンも望めます。
ターティアンで下船して、さらに渡し船(3バーツ)に乗るとワットアルンに行けます。 -
もう一つの乗り物。
トゥクトゥクです。
観光地ともなると、たくさんのタクシーとトゥクトゥクが客待ちしています。
声をかけてきますが、無視します。
流しのトゥクトゥクを見つけたら、腕を斜め下に出して乗車したい意思を伝えます。
行き先を言うと金額を提示してきますので、高いと思ったら乗らなければOKです。
トゥクトゥクは、風を切って走るので想像以上に気持ち良かったです。 -
扉はありません。
乗り込んだらしっかりつかまって下さい。
荷物のみならず、体ごと道路に投げ出されない様に…(^^;; -
海外旅行で必ずするのが、スーパーマーケット探検です。
日用品や野菜の値段、品揃え、量り売りのシステムなどなど…
国によってホントに様々です。
ちなみにバンコクではアルコール販売に規制があり、ランチタイムと17:00以降じゃないとアルコールは買えません。
時間外はこの様にシートがかけられていたりします。 -
シーチキンはなかなか可愛いいラベルです。
基本的に、タイ産のものは驚くほど安く、それ以外は驚くほど高い。
同じ外国製でも、バンコクで買うと日本の2〜3倍です。 -
タイの人って、何でもビニール袋に入れちゃうんです。
屋台で麺をテイクアウトすると、麺と具は発泡スチロールの容器に、スープはビニール袋に入れてくれます。
豆乳なんかもビニール袋に入れてテイクアウトです(笑)。
カレーだって、この通り(^^;; -
熱が出てしまい、薬を飲むために何か食べなきゃ、と思ってスイカを買いました。
ものすごく美味しかった^ ^
これ、1パックで10バーツ(約36円)!
水分、糖分、ちょっぴり元気もチャージ。 -
38℃近くまで熱が上がったので、解熱鎮痛剤を買いました。
スーパーで、4錠6.5バーツ(約24円)。
英語の説明は一切なく、でも「1回2錠」というのは何となく理解できたので、まず0.5錠飲んでみた。
日本でも解熱鎮痛剤なんか飲まないのに、海外の強い(たぶん)薬を定量飲んだりしたら…
怖すぎます。 -
タイでは、赤が縁起のいい色なんでしょうか…
お供えの水も赤だったし…
まさかの、卵まで赤いのが売られてました(^^;; -
日清カップヌードル!
これは「豚ライム味」 -
開けてビックリ。
折りたたまれたフォークが現れます。
あ〜ビックリした(汗)。 -
バンコクの中心部には、ショッピングモールがたくさんあります。
買い物好きにはたまらないスポットでしょう。
私はあまり興味ないので…サラッと見た程度です。
日本と何も変わらないし…
ただ、バンコクのBTS駅などにはトイレが無いので、ショッピングモールは便利です。
フードコートも入っているので、「屋台は衛生面がちょっと…」という方には重宝すると思います。
私は屋台に夢中だったので利用してません、すみません。 -
こちらのエンポリアムなんかはもう、ハイソすぎて…
庶民の私には買いたい物もありませんでした。
ただ、バンコクでは皆無(って事はないでしょうが、他では見かけなかった)の書店が入っていたので、色々見てきました。 -
エンポリアム内の書店にて。
重たいマッサージの本をパラパラと見ていたら、店員が近寄ってきて…
「マダム、これを使って下さい」と。
立ち読みは歓迎みたいでした。 -
ゲイゾーンのロビーでは、ピアノの生演奏が行われていました。
エスカレーターを降りながら、「ふふふ〜たら〜らら〜」あれ、どうして口ずさめるんだろ?
…「昴」でした(笑)。 -
寺院めぐりには興味なかったけれど…せっかくなので見てきました。
大寝釈迦仏。
予想以上に金ぴかでした。 -
大寝釈迦仏のあるワットポーを訪れた目的は…ルーシーダットン。
もともとは僧侶が自分の体を補正するためにしていた体操です。
毎朝8:00からレッスンが受けられるというので、参加してみました。
ワットポーの拝観料(100バーツ)さえ払えばレッスンは無料、しかも予約も必要ありません。
時間になると先生が現れて、マネしてポーズをとればOK。
20分くらいで終了です。
レッスン後にはお水(お茶?)のサービスがありました。 -
さて、メインテーマ…屋台。
バンコクの街にはいたる所に屋台が出ています。
お目当てが見つかったら、迷わず食べましょう。
明日も同じ場所で営業しているとは限りませんから。
1皿40〜60バーツで楽しめる屋台ごはんは、とっても楽しい。
これはカオマンガイ。
鶏のだしで炊いたごはんの上に蒸し鶏が乗ったもの。
優しい味でクセもないので、タイ料理初心者にもぴったりのごはんです。 -
タイ女性が毎日食べるという、ソムタム。
青パパイヤをささがきにしたサラダです。他に、トマト、いんげん、エシャロット、桜エビ、人参、赤とうがらしが入ってます。
辛い辛いサラダですが、揚げたピーナツがアクセントになってます。
2つの店で食べましたが、味は全然違いました。 -
日本でもおなじみ、ガパオ。
鶏肉とバジルの入ったチャーハンと言えばいいのかな。
これもクセがないのでオススメです。
私は自宅でもガパオを作りますが、暑いバンコクで食べるガパオは格別でした。 -
屋台や食堂のテーブルには、「調味料4点セット」が置かれています。
砂糖、酢、ナンプラー、赤唐辛子入りのナンプラー(あくまでも予想です)。
優しい味に物足りなければ、これらをプラスして混ぜ混ぜして食べます。 -
その4点セット以外に、こんなソースが置かれてました。
…ごはんに混ぜてみた。
美味し〜い‼?
めんつゆを煮詰めた様なコクと甘さ。
日本では絶対しない「ごはん+砂糖」も美味しく感じるのは、恐らく気候のせいでしょう。
このソース、スーパーで見つけたので(タイ語表記なので、もしかしたら違う調味料かも)買ってみました。 -
サラパオトート。
ゴマだんごです。
これも屋台によって全然味が違う!
最終日の朝に出会ったゴマだんごは最高の美味しさでした。
外側はサクサク、生地はモッチリ、中のあんもアッサリした甘さで…感動。
20バーツで、8個も入れてくれました(o^^o) -
パトンコー。
揚げパンです。
目の前で揚げてくれて、10バーツ。
これも揚げる人(何故かおじさんが多い)によって味が違う。
地元の人はコンデンスミルクをかけて食べるらしいけど(汗)、生地だけでも十分に甘くて美味しかったです。 -
タイ北部の料理、カオソーイ。
カレー味のソースに平麺。
それにしても、バンコクで食べる麺は熱くない…アツアツが食べたいのに。
味は、カップヌードルのカレーに唐辛子とココナツミルクとラー油をブレンドした様な味…
つまり美味しいとは感じられなかった。
このお店はガイドブックで紹介されているので、店内は日本人だらけでした。
お値段は屋台の倍ですから、ちょっと期待したんですけどね。
私は屋台の方が美味しいと思いました。 -
屋台ベストドリンク…ざくろジュース。
絞りたてが売られています。
お値段はちょっとお高めの40バーツ。
でも、とっても美味しいので、バンコクへ行った際には是非一度お試し下さい。 -
屋台ベストスイーツ…ロティ。
卵入りの生地を薄〜く伸ばして、バナナやチーズをくるんで焼いたもの。
もともとはインドで食べられているもの。
私のお気に入りは、具なしのロティタマダー、15バーツ。
焼きたてのロティに、甘い甘いコンデンスミルクがたっぷりかけられます。
…美味しい^ ^ -
こんな惣菜屋台もあります。
好きなおかずと、ごはんを詰め合わせてくれます。
カレーに煮込み料理、煮卵のようなおかずなどなど…迷ってしまいます。 -
豚肉のレッドカレーと目玉焼き、ごはん。
これで35バーツでした、
カレー、全く辛くなかった…残念。 -
ベストビールも紹介します。
バンコクで飲むビールはどれも美味しかった。
バンコクの人って、ビールに氷を入れるんですね〜
氷なんか入れたくないけど…
食堂で出てくるビールはぬるすぎる。結局、氷の入れられたグラスを使う事に(^^;;
スーパーで売られているビールは全種類飲んでみました。
私のベストは、チャーンドラフトです。 -
バンコクには展望バー(スカイバーと言うんでしょうか)がたくさんあります。
ドレスコードがあるのと、予約必至のレストランに併設されていたりするので、敷居が高いですね。
そこで、比較的ゆるい雰囲気のこのBARに決定。
場所もBTSトンロー駅から徒歩5分ほどと行きやすい場所です。
ホテルマリオットに到着。 -
まずは、エレベーターでレストランのある45Fまで登り、さらにエレベーターを乗り換えて上階へ…
-
階段を上がれば…
-
49FのBARに到着。
見下ろすと、こんな感じ。 -
中央に円形のカウンター。
ソファ席もあり、ゆったりした空間です。
人気のようで、グループ客が結構いました。
暗くなる前に行く事をオススメします。
私は18:00過ぎに訪れたんですが、ハッピーアワーをやっていて、1杯飲むともう1杯が無料でした。
ビールは対象外で、しかも1杯目と同じ飲み物しか飲めませんでしたが。
ちなみに、カクテルで400バーツ弱でした。 -
帰る時には、階段のライトアップが青から赤に変わっていました。
-
もう一つ、ワットアルンのライトアップを見ようと、BAR「イーグルスネスト」へ。
ボートでターティアンで降りたら、徒歩5分ほどでホテル「サラアルン」に到着。 -
2F、3Fと客室を通り…
-
最後に螺旋階段を登って5Fまで上がると、BARスペースです。
-
BARは17:30からの営業と聞いていたので、その少し前に到着したんですが…
すでに営業していて、ワットアルン側の席は全て埋まっていました。 -
しかも、シンハービールもチャーンビールも「終わりました」と言われ…
最後の夜だったし、タイビールが飲みたかったなぁ…
という訳で、ハイネケンです(。-_-。) -
だんだんと暗くなり、18:00少し過ぎるとワットアルンにもライトが灯されます。
通り過ぎる船もライトアップされていてキレイ。 -
ぼんやりと眺めていると、ゆっくり時間が流れていきます。
友達と一緒に来ているのに自撮りをする女の子…
中国人か韓国人でしょうね(笑)。 -
チャオプラヤ川のボートの運行は19:00には終わると聞いていたので、帰りはタクシーしかないと考えていたんですが、ホテルのフロントで尋ねると「まだ大丈夫」との事。
急いでターティアンまで戻りました。
結局、19:30過ぎていましたがボートは来ました。 -
素敵なホテルだなぁ…
-
バンコクの街を歩くと、そこら中にマッサージ屋があります。
だいたいは、タイ古式マッサージ、アロマオイルを使ったマッサージ、ネイルなどをごちゃ混ぜにして営業しています。
価格は日本より安いので手軽ですが、技術は一緒のものと考えない方がいいです。 -
街のマッサージ屋には3回行きました。
歩き疲れた足を休めるにはいいと思います。
フットマッサージなら60分で300バーツ程度です。
必ず後半20分くらいは、頼んでいないタイ古式マッサージ的なマッサージのサービスがあります(^^;;
日本語はおろか、英語も通じませんので、イヤな方は早めに申し出ましょう。
私は様子を見ていたんですが、腰と首を「ぐいっ」とヤラれたあたりで「NO!」と叫びました。
マッサージも、店員同士お喋りしながらなので、右と左で違うマッサージをするし…とにかく適当です。 -
ネイルサロンでペディキュアをしてみました。
仕上がって、駅まで歩くと…すでに剥がれていました。
後日、別のサロンでマニキュアもしてみましたが、そこはもっとヒドかった。
ペディキュアもマニキュアも、簡単なマッサージつきで500バーツ程度でした。 -
ここはアロマテラピーも受けたいところ。
アソーク駅から徒歩5分ほどの「ラヴァナ・バンコク」へ。
街のマッサージ屋とは違う、ゆったりした空間です。
60分〜3時間コースくらいまで用意されています。
料金は大体800バーツ〜です。 -
精油を使ったトリートメントを受けたかったのですが、あらかじめブレンドされたオイルを使用しているとの事なのでヤメました。
ホホバ油100%のオイルマッサージ60分に決定。
料金は770バーツ。
個室に案内され、紙のパンツを渡され「すぐ戻って来るから着替えて」との事。
受付には多少日本語の話せるスタッフがいましたが、マッサージの担当者は一切日本語は話せません。
英語もなまりがキツくて、ほとんど聞き取れませんでした。 -
ガウンもバスタオルもありません。
あなたならどうしますか?
仕方なく裸になり、台に敷いてある細長いバスタオルを被ってうつ伏せになりました。
他に方法はありません。
マッサージ担当の女の子が戻ってきました。
笑われた上に「降りろ」と言われ、裸でベッドの横に立たされ、再びバスタオルが敷かれ…
私が横たわった後に、おもむろに自分が持ってきたバスタオルをかけました。
日本ではあり得ない対応です。 -
後半、頭をもしゃもしゃとマッサージされたのでシャワー室を使いたかったけれど、こ〜んな滝の様なシャワーだったので断念しました。
マッサージの終わりには、「あなたビューティフル」「韓国人か?」などと(英語で)言われました。
チップをもらうために褒めてます、って感じで…
取ってつけた感がすごすぎる(^^;; -
マッサージ後にはチョコムースとお茶のサービスがありました。
お茶は味が薄すぎて何が入っているのか分からず。
このサロン、ガイドブックには「13:00までにマッサージを受けると朝食サービスあり」とありましたが、そんなサービスは一切ありませんでした。
ちなみに、下着(下)は付けますが上は完全な裸で、タオルで覆いながらマッサージするという配慮も全くありません。
胸も、お腹と同じ扱いで普通にマッサージされますので、これからバンコクでマッサージを受ける予定のある方はビックリしない様にして下さい。 -
最後に、バンコクのあれこれを…
私が訪れたのは1/6〜1/13。
街中にクリスマスソングが流れ、クリスマスツリーもかなりたくさん飾られていました。
バンコクでも、旧正月を祝う習慣があるんでしょうか…
このお店ではいつも、大音量でクリスマスソングが流れていました。 -
ニューハーフ発見。
体がでっかい上に、声が思いきり男でした。
バンコクの街には、ゲイも多い。
荷物を小脇に挟んで、内股気味で歩く男性をたくさん見かけました。 -
バンコクの街を歩くと、こんな祭壇をよく見かけます。
立ち止まって手を合わせる人も実に多い。
熱心な仏教徒が多いんですね。 -
どこに行ってもスターバックスはあります。
Wi-Fiを使いたくて入店しましたが…
なんと、Wi-Fiを使用するのに100バーツ。コーヒーも高くて、80バーツでした。
80バーツあったら屋台で2品食べられるのになぁ〜(^^;;
当然、欧米人の客しかいませんでした。 -
日本語の変な看板を何度か見かけました。
これ…おしい(^^;; -
とあるショッピングモールにて。
このドレス、どこに着て行ったらいいんでしょう?(^^;; -
バンコクは野良犬が多いので気をつけて下さい。
予防接種を受けているとは到底思えないので、決して手を出してはいけません。 -
野良猫もいます。
-
バンコクはトヨタ車が多い。
タクシーも、新車で走っているのはトヨタでした。 -
残念ながら見に行けなかった、ムエタイ。
毎週水曜日の18:00からは無料観戦できるムエタイの試合がある様なので、これから行く予定のある方は、是非。 -
ポストは日本と同じく赤でした。
バンコク市内、とそれ以外。
シンプルで非常に分かりやすい表示で、好きです。 -
バンコクで1番多く見かけたのは、このピンクタクシーでした。
これもトヨタ車です。 -
ピンクタクシーの次に多いのが、このグリーンとイエローのツートーン。
-
イエロー1色もあれば…
-
ブルー1色もあれば…
-
赤いタクシーも。
私はタクシーに乗る機会がなかったのでアドバイスできませんが、観光地で客待ちしているタクシーは、法外な料金を言ってくる事がある様です。
バンコクの街はタクシーで溢れていますから、怪しいタクシーには絶対に乗らないで下さい。
また、必要以上のチップも渡さない事です。
みなさんも楽しい旅行を…
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
97