2014/08/17 - 2014/08/18
306位(同エリア966件中)
mitoさん
ハプスブルク家はヨーロッパに大帝国を築き長年にわたってヨーロッパを支配した。首都はウイーンであるが。発祥はオーストリアでなく、スイスの片田舎にあります。ハプスブルク家の先祖の城があった地が、その名を冠した片田舎の Habsburgです。人口は数百人で、畑に囲まれた丘陵地にあります。(この地名がこのサイトのリストにないので数十キロ離れたチューリヒの地名を選びました)。
「ハプスブルク家はスイス北東部(バーゼル近郊)のライン川上流域を発祥地とする。この地にはハビヒツブルク(ドイツ語版)(Habichtsburg:「鷹の城」)古城が現存するが、この「ハビヒツブルク」が訛って「ハプスブルク」になったと考えられている」と案内書にあります。1020年に築かれたお城は、尋ねました。丘の麓はワイン畑などあり、ちょっとしたハイキング気分を味わえます。丘の上のお城は眺めがよく、お城の調度品などを備えた、おしゃれなレストランがお城の中にあります。おいしいですが値段はそれなりに高いです。大部屋はパーテイーに使われていました。他にもいくつか部屋があり、小部屋やお城のでっぱりのコーナーにも2人用のテーブルがありました。お城周辺の散歩と合わせて、大人のデートにぴったりです。今回は4週間のドロミテとバリスアルプスの4週間の山歩きを終えて帰国前日にドイツ人の山の友と行きましたが、次回はぜひ魅力的な女性と行きたいものです。
ご先祖様は領地も少なく力がないので無害と思われ神聖ローマー帝国の皇帝に選ばれたのだそうです。その後、実力を発揮して実権をにぎり、主に婚姻を手段として大帝国を築き上げたのは有名なはなしですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バリス・アルプスの16日間の登山を終えて、シュタイン・ボックに見送られ下山しました。
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Ferpecle宿に到着
シャワーがありがたたい。 -
バリス地方では牛同士の闘牛が盛んだそうです。日本では雄牛の闘牛ですが、こちらではメス牛の闘牛です。その牛の放牧地を恐る恐る通過して、
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車に乗り、やっと下界に降りてきます
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ローヌ渓谷はすぐそこです
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ローヌ川沿いのワイナリーを尋ねました。
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ローヌ川の南側の急斜面のブドウ畑でできるローヌワインは極上です。
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ワイナリーのおじさんに説明を受けながら試飲させてもらいました。どれもおいしかったのですが、トランクのスペース上2本しか買いませんでした。おじさんが1本プレゼントしてくださったので、トランクに入りきれず、登山靴をはいて飛行機に乗りました。
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チューリッヒで飛行機に乗る前の日に
ハプスブルグ家発祥のハプスブルグ城をたずねました -
豊かな農耕地に囲まれた小高い丘にあります
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お城の中にシャレたレストランがあり、落ち着いた、大人の食事ができます。
ローヌワインを飲みながら実り多かったこの夏のアルプスの山の旅を思い出しながらローヌワインを飲みながらゆっくりと夕食を楽しみました。
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