2016/01/16 - 2016/01/16
2257位(同エリア3093件中)
としさん
2週連続で成田山にお参りに行きました。
混雑でありつけなかった鰻にリベンジできました。
お参りが早く終わったので、体験プログラムがそろっている、近くの「房総のむら」でほうじ茶や千代紙ろうそくの体験をしてきました。
1週間前の様子はこちら
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11101173
PR
-
栃木から来る臨時列車「新春初詣成田号」に乗って、成田山にリベンジに行きます。
この電車、宇都宮から宇都宮線を通り、大宮からは武蔵野線・常磐線・成田線で成田まで向かいます。 -
車内はこんな感じで結構埋まっていました。
-
色んな線路を走ります。
途中、常磐線を橋で超えました。 -
我孫子を過ぎて成田線に入ると、線路沿いに釣堀がいくつもありました。
-
成田駅で降りて新勝寺へ。
駅を降りると分かりやすく案内が出ています。 -
近道を行きます。
-
参道を歩いていると、鰻を捌いている様子が見えるお店がいくつかあります。
-
こちらは焼いている様子。
いい匂いが立ち込めます。 -
で、結局お店に入りました。
1週間前に大混雑で食べれなかったリベンジの意味も込めて。
肝焼きも頼みました。
鰻は柔らかくて美味しかったです。
お昼前にお店に入ったので、すぐに席に案内してもらうことができました。 -
お腹をいっぱいにしてからお参り。
やはり1週間前と比べると少し人は少なめ。 -
提灯の下の龍もカメラに収めることができました。
-
そして本堂にお参り…
-
お参りが終ったら、再び食べ歩きへ。
串にささって食べ歩きにピッタリのお煎餅をいただきます。 -
デサートは「房の駅」で落花生のソフトクリーム。
細かく砕かれた落花生が練りこんでありました。
これはこれでアリですね。 -
そして、駅からバスで「房総のむら」へ。
バス停から少し歩かなければならず、アクセスは良いとは言えません。
車で来る人が多いためかもしれません。 -
様々な体験プログラムがありました。
-
中では江戸の町並みが再現されており、ここでもいくつか体験もできます。
-
ほうじ茶作りの体験をしました。
-
急須のようなものを七輪の上で振ります。
中には番茶を入れて、その状態で焙じます。
最初は緑だった茶葉が最後には茶色くなっていました。
袋に入れて持ち帰り、家で飲んでみました。
香ばしくて美味しかったです。 -
千代紙を切って、ろうそくの周りに貼る、「千代紙ろうそく」の体験もありました。
-
手前がキット、奥が完成品です。
結構きれいにできました。 -
お点前体験などもあり、予約がいらないものも多いため、かなり充実していました。
帰りは下総松崎駅まで30分くらい歩き、そこから列車を乗り継いで帰りました。
新春成田初詣号
運転日:1/9〜11、16、17(2016年)
宇都宮8:01→成田11:09
成田14:59→宇都宮18:04
千葉県立 房総のむら
〒270-1506 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
TEL:0476-95-3333
【開館時間】 9:00〜16:30(年末年始等例外もあり
【休 館 日】月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月25日〜1月1日)、その他臨時休館日あり
【入場料】 一般300円、高校生・大学生150円
【アクセス】 JR下総松崎駅より徒歩30分、JR成田駅西口から千葉交通バス竜角寺台車庫行き約20分 「竜角寺台2丁目」下車、徒歩10分等
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22