Ｍａｎｈａｔｔａｎロケ地巡り②☆４０代一人旅☆語学は全くできません

ドラマ「ホワイトカラー」で　ニールが居候しているジューンの家
ストリートビューは２０１４年８月撮影で改修工事中でした。

このアングルの標識より上が番組によく出ていましたね。
終わってしまって残念です。

外壁の改修工事は終わっていました。

何となく見えていますが、まだ内部は工事中でした。

しばらく前に売りに出ている、という記事が出ていたので売れたんでしょうね〜

自宅のリフォーム工事が２年以上なんて
日本では考えられない工事期間ですが
建物が恐らく１００年は軽く経過していそうな建物なので

当然かもしれません。

ドラマの中ではここからの夜景は最高の眺めでしたが
実際には眺望はありません。（街路樹しかないです）

室内は全てセット撮影だそうです。


ホワイトカラーは９０％程度の屋外シーンをマンハッタンで撮影しているので沢山ロケ地がありますよ〜
例えばこちらで探してもよいと思います
http://whitecollar.wikia.com/wiki/Filming_Locations

盲目のアル・パチーノが運転するフェラーリ

「セント・オブ・ウーマン」１９９２年の映画です

ドライブしているのは

マンハッタンブリッジが見える

この通り

現在は街路樹が植えられ
通りはおしゃれなお店が軒を並べています。

しかし、ほとんどビルは変わっていないようです。

ちなみに
この通りも良く映画やドラマに登場するところです。

写真は「アメージング　スパイダーマン」より

アル・パチーノがスピード違反でパトカーに停められる
この通りからは当時、世界貿易センタービルが見えていたんですね

現在は、少し路面を整備したようですが線路は残っています。

左側はおしゃれなカフェが入っていました。
右側は公園として整備されていましたよ〜

一方通行なんですが方向が逆になっています。
撮影のためあえて逆走行したのかもしれません。

そして二人が歩く通りは

ここです。

現在はブルガリが入るこのビルの前の通りです。

二人が食事をするホテルは

ザ・プラザホテル　です。

サム・ライミ監督版「スパイダーマン」　トビー・マグワイア主演

ピーターがおじさんに車で送ってもらったのが

市立図書館前

場所からすると現在は無印良品が入るビルの前あたりです。

グリーン・ゴブリンに連れ去られたＭＪ

ここです

クイーンズボロ橋もトラムと合わせ頻繁に映画に登場します。

ダークナイトライジングやゴッド・ファーザー、インタープリターなど多数

ピーターが撮影したスパイダーマンの写真を持ち込む新聞社

こちら　フラットアイアンビル

ネオンは合成だったようです。

ピーターの親友、ハリーの住む高級アパートメント

西日の強い時間だったので裏側から撮影しています。

こちらは「スーパーマン」クリストファー・リーブ主演

クラーク・ケントとロイス・レインが勤めるデイリープラネット社

地球儀は乗っていませんね（笑）

ちなみに「マン・オブスティール」はＬＡでロケしています。
「スーパーマン・リターンズ」はオーストラリアでロケしています。

なので、ＮＹでロケしたスーパーマンはクリストファー・リーブ版だけです。

実際に新聞社のビルのようです。

回転扉をクラークが出てきてスーパーマンに変身

「デ・アフター・トゥモロー」デニス・クエイド／ジェイク・ジレンホール主演

ここも頻繁に登場するスポットですね。

デイ・アフター・トゥモローでは外観のみ登場で他はセットとＣＧです。

中に逃げ込むシーン

ローズルームも凍り付く

中盤でここから主人公たちが異様なものを目にする

前の通りをタンカーが・・・・

実際にこの規模のタンカーが漂流できるほどの道幅もなく
図書館と道路の高低差から察すると図書館はこの高さにはないことが分かります。


まぁ、映画だからいいですね（笑）


ニューヨークが舞台でもニューヨークでほとんどロケしていない映画やドラマも多いんですよ〜

例えば、ＣＳＩニューヨーク、は９５％くらいＬＡロケ
スーツ、に至ってはカナダ　など。
ちょっとがっかりですね(@_@)

まだ続きま〜す