2016/12/17 - 2016/12/25
666位(同エリア1448件中)
クヌートさん
3日目は、レンタカーでヤラ・バレーのワイナリーを巡りました。
ワインにかなりこだわりのあるワイン愛好家の夫のセレクションで
数あるワイナリーの中から5つ選び訪問しました。
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今日はホテルのバレーパーキングに駐車しているので、楽ちんです。
他の宿泊者のみなさんは立派な車に乗っておられて
コンパクトなレトロカーに乗っているのは我々くらいです。
周囲の公共パーキングに宿泊すれば半額(2000円くらい)で済むのですが
ここはケチらずに利便性を重視しました。 -
あいにくの曇天で肌寒い天気のなか、
ヤラバレーに向けて出発です。 -
ヤラバレーの道は、アップダウンがありますが、舗装状態がよく走りやすいです。
制限速度は80キロだったり、100キロだったり。
他の車はかなり飛ばしていましたが、
以前シドニーでスピード違反に引っかかり、帰国後レンタカー会社経由で
罰金請求がきたことを思い出し、安全運転に徹しました。
郊外では信号のある交差点はほとんどなく、サークルを周るスタイル。
譲り合い精神のある国では定着する仕組みですね。 -
ヤラバレー最初のワイナリーは「Yering Station」。
ワインツアーでも訪問先になることの多い、歴史ある有名ワイナリーです。
建物も立派! -
ワインテイスティングはこちらの建物で。
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団体ツアーが数組来ていてにぎやかな試飲風景でした。
ワインを購入している人はほとんど見かけなかったな・・
ある画家の絵が展示されていて、試飲スペースが画廊のようにもなっていました。 -
2番目にいったのが「Oakridge Wines」。
斬新なデザインの建物です。
ワイナリーに来てモダンな建物を見るのも楽しい! -
カウンターでの試飲です。
カウンターの後ろにブドウ畑が広がっているので、試飲しながら風景を楽しめます。 -
最初は試飲のお客さんは私たちだけだったので
フレンドリーでかわいらしいお姉さんがマンツーマンで対応してくれました。
メルボルンに来て以来、すっかりクリスマスが近いことを忘れ始めていましたが、
グラスのCandy Caneを見てクリスマスのことを思い出しました。
グラスに映る畑がいい感じ! -
3つ目のワイナリは「Yarra Yering」。
夫が昨日購入た「オーストラリアワインブック」によると
ヤラバレー周辺でもっとも高評価なワインが作られているところのようです。
ワイナリーの建物は、メインの道から少し入ったところにひっそりとありました。
目立つ看板も出ていないので見つけるのに手間取りました。 -
ここた非常にたくさんのワインを、しかも良いワインを惜しみなく試飲させてくれる素晴らしいワイナリーです(夫談)。
それなりに価格の高いワインですが、2本購入しました。
他のワイナリーのようなおしゃれなワイン袋ではなく
普通のリカーショップの袋のようなものにざっくりとくるんで
渡されました。
飾らない感じがかえって好印象でした。 -
30分ほど試飲する夫をソファーに座って待っていました。
暇なのでぶどう畑を眺めていると
なんと!野生のカンガルー親子3匹が、畑の中をピョンピョン飛んでいました。
さて、この写真のどこかに、カンガルーの子供がいます。
どこにいるかわかりますか?
左の畔の真ん中にいる黒い点がそうです。(わからないって・・・笑)。 -
4つ目のワイナリーは「TarraWarra Estate」。
広い敷地の中に、これまた素敵な建物!
ワイナリーの中でピクニックをしている家族も見かけました。
こんなところが近くにあるなんて羨ましい! -
ワインテイスティング以外に、レストラン、美術館(有料)が併設されています。
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この扉の向こう側テイスティングスペースです。
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ここもカウンターで試飲するスタイル。
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私はお決まりのワイナリー内散策へ。
さすが美術館を併設するだけに
景観の見せ方にひと工夫あります。 -
最後のワイナリーは、「DE BORTOLI」。
「ベスト・ワイナリー・レストラン賞」を受賞したレストランがあるということで、ランチを食べようとしたのですが…休みでした。
テイスティングはスタンドスタイル。
ここもツアーの団体さんがいて、カジュアルな雰囲気でした。 -
最後の超有名な「Domain Chandon」にむかっていたのですが
なぜか助手席で夫がナビする先はメルボルンの街中・・・
こんな場所にあの壮大な景色のワイナリーがあるのか?と疑問に思っていたのですが、案の定、到着した場所はふつうの住宅地・・・
というわけで、Domain Chandon には行けずに
ヤラバレーのワイナリー訪問は終わったのでした。 -
メルボルンの街に戻り、夕食を食べることに。
今回はまったく下調べをしていなかったのですが、
初日に通った何となく雰囲気の良さげなHardware 通りを思い出し行ってみました。
イケメンお兄さんが、声をかけてきた
Grill Steak Seafood というイタリアンのお店に入ってみることに。 -
シーザーサラダを頼んだところ、大きなお皿にてんこ盛りのサラダと、その上にグリルされたチキンが。
これだけでお腹いっぱいに… -
写真の右は、カンガルーのステーキ。
硬くて癖のある味、正直美味しくはないですが、オーストラリアに来た記念に。
左は、トマトペンネ。
ボリュームはゆうに2人分あります。
これに、お店の人イチオシのガーリックトーストたのんだのですが、
全部は食べられない量でした。
カジュアルなレストランでも
2人で1万円弱…メルボルンの外食、おそるべし! -
食べ残したガーリックトースト。
美味しかったので、持ち帰りたい旨をお店の人に伝えると
「OK! ちょっと待ってて!」と言って、しばらくして立派なタッパーを持って来てくれました。
なんて気が利く!
優しいお店の方に感謝です。 -
そのあと、ロイヤルアーケードを通って帰ります。
夜遅いからか、閑散としていました。 -
腹ごなしに夕食後の散歩。
今回の旅行では毎日最低10km以上は歩きました。
初夏のメルボルン、まだまだ日は高いです。 -
州議事堂。
階段があり、何をするでもなく座っている人多数。
ここに限らず、階段に座って
日向ぼっこしながら話し込んでいる若者たちをよく見かけました。
治安のよさを感じます。 -
しばらく歩くとカールトン庭園に到着。
王立博物館の建物が美しい! -
その奥には、メルボルン博物館がありした。
こちらも近代的で見ごたえのある建物でした。
建物好きな私にはたまらない街です。
クリスマス用ののぼり?でさりげなくクリスマス感を演出するセンスも素敵! -
カールトン庭園内の公共トイレ。
海外の公共トイレは汚かったり危険だったりして近寄らないのですが、
メルボルンの公共トイレは清潔で安心して利用できそうです。
観光案内所でもらった観光マップにもトイレの場所が明記してあり
トイレが近い私には大変ありがたい街です(笑)。 -
市庁舎まで戻って来ました。
ちょうど、クリスマスをテーマにしたプロジェクジョンマッピングの始まる時間でした。
市庁舎だけは、しっかりクリスマスモードになっているメルボルン… -
散策中に見つけた、寿司ハブ という寿司のお店。
きれいな創作巻き寿司が並んでいます。
それにしても、ハブの意味は何だろう?
中心という意味? -
フリンダース駅から北に伸びる
Russel ストリートには、
手軽に入れるカフェやファストフードか並んでいます。
マックカフェは macca's、
バーガーキングはHungly jacksという
名前でした。
Subwayはどこにでもあります。 -
フリンダース駅に戻って来ました。
昼も夜どちらメルボルンのランドマークとしての存在感を感じます。 -
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