2017/02/17 - 2017/02/17
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オーヤシクタンさん
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第55部-246冊目 7/8
皆様、スラマッバギッ。
(マレー語でおはようございます)
オーヤシクタンでございます。
母とマレーシアに行くことになりました。
首都クアラルンプールからぺナン島、キャメロンハイランドにマラッカを巡る6日間の旅です。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥新しくなったマレー鉄道。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年2月13日(月)~18日(土) 5泊6日
2月17日(金):第4日目:晴れ
①貸切バス
ホテル(クアラルンプール郊外).8:05
↓
PA(休憩).9:20~9:35
↓
マラッカ徒歩散策.(10:35~12:25)
青雲亭寺院10:42~11:02
オランダ広場.11:18~11:35
キリスト教会.11:45~12:00
サンチャゴ砦.12:05~12:20
↓
Nyonya Sayang(昼食).12:32~13:06
BCコンビエンスストア(買物).13:10~13:40
↓
タンピン駅.14:40
↓
②マレー鉄道
タンピン.15:25→KLセントラル.17:12
↓
①貸切バス
KLセントラル駅.17:35
↓
クアラルンプール郊外(ホテル).18:24
★宿泊‥KL郊外:ヒルトンペタリンジャヤ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
竹園飯店‥73.15RM(1829円)
※1RM=25円で計算しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
おはようございます。
マレーシアのヒルトンペタリンジャヤに滞在中。
6:52
朝食です。
ヒルトンホテルの豪華ビッフェ。
たくさんあって迷ってしまいました。 -
さて、この紙包に入っているのは何でしょう?
-
答えは、ナシレマッです。
ココナッツミルクで炊いたご飯に小魚のマレー風ふりかけ、辛いソースを混ぜて頂く、マレーシアの一般的な朝食です。
ナシレマッ
マレー風ふりかけ
ゆでタマゴ
辛ソース -
さっぱりとした麺類を頂きましょう。
右上は日本のうどんです。
マレー風ラーメン
うどん -
甘い物が食べたくなってきました。
ドーナツ
渦巻きデニッシュ
プチパイ -
お腹いっぱいになってきたけど、食べないと勿体ないと言う貧乏魂が炸裂しています。
プチケーキ
豆乳 -
デザートです。
パイナップル
スイカ
コーヒー
ごちそうさまでした。 -
さすがヒルトンホテル。
朝食ビッフェのパンだけで、こんなにたくさんの種類があります。
全種類制覇は無理ですね。 -
8:00
泊まっている、ヒルトンペタリンジャヤ。
普段の私では泊まれない高級ホテルです。
集合時間になりました。ヒルトン ペタリン ジャヤ ホテル
-
今日はマラッカに向かいます。
-
バスの後ろの窓からの眺めています。
あの砦は、ホテルのあるペタリンジャヤに位置するセランゴール州と、クアラルンプール連邦直轄区域の境界線です。 -
高速道路を走ります。
日本の高速道路より立派な道路です。 -
9:24
途中のパーキングエリアでトイレ休憩。
お店は移動販売車があるだけです。 -
マラッカ川を渡ります。
奥はマラッカ海峡です。 -
10:38
マラッカに着きました。
市内は道が狭いので、歩いていきます。 -
10:42
チェンフンテン寺院(青雲亭)です。
1646年に中国から運んで来た資材で建てられたマレーシア最古の中国寺院です。
では、入ってみましょう。チェン フン テン寺院 寺院・教会
-
本堂です。
画像ではわかりにくいのですが、屋根上に動物や人の小さな像が飾られています。 -
こちらをなでると、幸運に恵まれるようです。
参拝者に触られてつるつるしていますね。
どれどれ、私も触っていきましょう。 -
中に入りました。
線香の香りが漂い参拝者がたえません。 -
綺麗だな。
何て言う花だろ? -
マラッカは2008年、世界文化遺産に登録されました。
古くからの街並みを散策していきましょう。 -
こちらは、カンポンクリンモスクです。
18世紀後半に創建された、スマトラ様式三層の屋根を持つモスクがあります。カンポン クリン モスク 寺院・教会
-
スリポヤダヴィナヤガムーティ寺院。
マレーシア-最古のヒンドゥー寺院で、19世紀初めに建てられました。スリ ポヤタ ヴィナヤガ ムーティ寺院 寺院・教会
-
あっちの方を見てみたいなぁ‥
古い街並みをあちこち見たいのですが、団体行動なので好き勝手は許されません。
迷子にならぬよう必死についていきます。 -
どんどん進みます。
きれいなアートな建物の先は‥ -
マラッカ川です。
マラッカ川 滝・河川・湖
-
マラッカ川‥
私が20年前に来た時は、ヘドロが浮かぶ汚い川だった。
20年もたつと変わるんですね。 -
時計台です。
1886年に完成。
完成から96年間はイギリス製の機械式時計でしたが、1982年の大改修から日本のセイコー製になったそうです。時計台 建造物
-
11:20
マラッカ観光の起点となる「オランダ広場」です。
右側の赤い建物はスタダイス。
1695年にオランダの総督らが居住する為に建てられたマラッカのシンボル的存在の建物です。
たくさんの観光客で賑わっていました。オランダ広場 広場・公園
-
トライショー。
昔、庶民の足だった自転車タクシーは、今、観光専門として生き延びています。マラッカ トライショー その他の交通機関
-
暑いです。
みんな、ヒィヒィ言いながら坂道を登っていきます。 -
眺めがよくなってきました。
-
11:46
セントポール教会です。
ポルトガル支配の頃、マラッカは西洋の宣教師達の活動拠点でした。
1521年に建てられた、この教会跡はその名残りだそうです。セントポール教会跡 寺院・教会
-
1641年、オランダがマラッカを侵略した時、教会はひどく破壊されてしまい、今は屋根がありません。
-
あっ!
日本の芸能人が来ていました。 -
「サンチャゴ砦」です。
1511年にオランダとの戦いに備えるため、ポルトガル軍によって造られた大砲もある砦跡だそうです。サンチャゴ砦 建造物
-
12:22
マラッカの散策が終わりました。
バスに乗って昼食会場に向かいます。 -
12:32
すぐに着きました。
「Nyonya Sayang」という店です。
入りましょう。 -
昼食です。
ニョニャ料理と言う、マレー料理と中華料理の中間料理が並びます。 -
ココナッツミルクをベースにしたカレー風味のスープ。
マレーシアはココナッツミルクを使った料理が多いですね。 -
チンチャオオムレツ。
チンチャオと呼ばれるアミエビの塩辛で味付けしたタマゴ焼きです。
素朴な味がします。 -
炒めビーフン。
さっぱりしていて、これは美味いよ。 -
白身魚のフリッター。
少し辛い味噌みたいなソースにつけて食べます。 -
揚げ豆腐。
味噌みたいなソースがかかっています。
これは辛くありませんでした。 -
チキンカレー。
これは少し辛いね。; -
デザートは‥
芋シャーベットです。
甘くて美味しいのですが、トッピングがなんか気味悪いですね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。- -
マラッカの街にも巨大ビルが建って、どんどん発展しているようです。
-
13:09
BCコンビニエンスストア。
マレーシアのお金は全部ここで使っていけと言わんばかりに立ち寄った雑貨店。
外国人を専門にしたお土産店ですね。
外からは中が見えないようになっています。 -
マラッカ観光を終えました。
バスで、マレー鉄道のタンピン駅に向かいます。 -
線路が見えて来ました。
-
14:41
マレー鉄道のタンピン駅に着きました。
私が20年前に訪れた時は、掘立小屋のような駅舎があるだけの小さな駅でした。
今は、PULAU SEBANG と言う駅名が正式名称のようです。 -
マレー鉄道のチケットです。
ETS GOLD(ETS2)列車。
タンピン15:25→セントラルKL17:12 に乗ります。
運賃は25RM(625円)です。 -
マレー鉄道と言ったら、こんな駅の雰囲気で‥
-
ディーゼル機関車に牽引された、こんな列車でしたが‥
-
15:24
今は電化されて、新型電車で運行されるようになりました。
我々が乗る列車が来ました! -
駅の風景。
日本と変わりませんね。
日本人ばかりだから仕方ないか。 -
乗りました。
それでは、車内を見てみましょう。 -
座席は二人掛けリクライニングシート。
座席は回転しません。
私の座席は進行方向-反対向きでした。 -
車内トイレ。
新型車両なので、まだきれいです。 -
お祈りの部屋。
イスラム教のお国柄がうかがえます。 -
スナックコーナー。
軽食や飲み物を販売しています。 -
コーヒーを買いました。
4RM(100円)と街中より高めです。
コーヒー‥4RM(100円) -
検札です。
-
車窓風景は単調です。
ヤシ畑の中を時速140キロで走っています。
昔のマレー鉄道に比べると速くなりました。 -
17:16
タンピンから1時間47分。
セントラルKLに到着しました。 -
セントラルKL駅はたくさんの人で賑わっています。
迷子にならないように必死についていきます。 -
駅の外に出ると‥
KLセントラル駅 駅
-
17:31
バスがマラッカから先回りしていました。
ここからクアラルンプールの街は近いのですが、ツアーからの離脱は不可で、ホテルに強制送還されます。 -
ちょうどラッシュの時間です。
道路は大渋滞 -
18:24
ホテルに戻りました。
今夜もヒルトンペリンジャヤに泊まります。ヒルトン ペタリン ジャヤ ホテル
-
この旅最後の晩餐は、ホテル近くで食べることにしました。
さて、どこにしようかな。 -
実は、私も母もマレーシアのお金をあまり持っていない事がわかりました。
両替するところも見つかりません。
てなわけで、あまり高いお店は入れません。
しかし、最後の晩餐なのでそれなりのお店に入りたい‥
このお店がよさそうと、マレーシア在住経験のある母と東南アジアを旅して来た私が勘で決めました。
「竹園飯店」と言うお店です。
恐る恐る入ります。 -
オープンエアの店内。
朝から昼過ぎまでは屋台村で、夕方からレストランになるマレーシアの大衆的なお店です。
値段の心配はなさそうです。
よかった‥ -
メニューは写真付きなのでどんな料理だか理解できました。
まだ若い男性の社長さん?
日本語は通じませんが、我々の拙い英語でも笑顔で対応してくれました。
食器類をお湯で温めて出してくれます。
ちゃんとしているお店の証拠です。
入ってよかった。 -
まずは炒飯。
パラパラご飯が最高!
炒飯‥14RM(350円) -
酢豚。
イスラム系マレー人は豚肉を食べませんが、中国系マレー人は食べます。
トロトロしていて、こりゃ美味いな。
酢豚‥15RM(375円) -
野菜炒め。
すごくさっぱりした味つけ。
ビールが欲しくなるけど、マレーシアのお金ないから我慢ね。
野菜炒め‥12RM(300円) -
キノコと豆腐の白湯スープ。
キノコと野菜、豆腐など具たくさんのスープ。
とろみがあって美味いよ。
キノコと豆腐の白湯スープ‥12RM(300円) -
揚げ豆腐挽肉のせ。
美味い!
この店、正解だよ。
あぁ、ビールが欲しいなぁ。
揚げ豆腐挽肉のせ‥15RM(375円) -
20:34
安い料理ばかりだけど、テーブルいっぱいに料理が並びました。
最後の晩餐にふさわしい内容です。
私と母の二人では、ちょっと多いかな と、思いましたが‥
アイス中国茶‥1RM(25円) -
完食です。
ちょうどよい量でした。
これで、73.15RM(1829円)。
予算内で収まり、大満足です。 -
すばらしいお店でしたね。
ごちそうさまでした。 -
ホテルの前にあるスーパーです。
ちょっと、覗いてみましょう。 -
マレーシアの庶民が愛用する食材が並んでいます。
-
キャメロンハイランドの銘茶 BOH Tea 25パック入りは4.49RM(113円)。
これは、キャメロンハイランドのカンタスポイントと言うドライブインの方が4.2RM(105円)とわずかに安かったですね。 -
21:42
では、ホテルに戻ります。
楽しい旅ですが、明日は帰国日です。
滅多に泊まれない高級ホテルでゆっくり休むことにしましょう。
つづく。ヒルトン ペタリン ジャヤ ホテル
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Salaamさん 2017/05/21 02:40:17
- マレー鉄道...
- オーヤシクタンさん
引き続きマレーシア旅行、キツイ旅程にも関わらずお母様と無事に最終日までお疲れさまでした。
マレー鉄道、あんな新型車両が走っているんですね。
一般利用客の方からしたら快適になってこの上なく素晴らしい事なのでしょうが、私のような東南アジアにノスタルジーを求めるオッサンからすると味気なくなったと言うか…なんでしょう、わざわざ日本と同じような電車に乗っても…ねぇ…となってしまいました。
勝手な想いなので現地の方からしたら知ったこっちゃないのですが。
お次はどちらへご旅行でしょうか。
次回は必ずビール分も現地のお金を残さねば、ですね!
楽しみにお待ちしております。
良い旅を!
Salaam
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/21 11:21:11
- RE: マレー鉄道...
- Salaam様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
マレー鉄道のマレーシア国鉄区間、ガラっと変わってしまいましたね。
私も、あの古臭い列車が大のお気に入りで、いつ来るかわからない、時間通りに走らない(それでは本当は困るのですが)の列車が、ピカピカの電車でダイヤ通り走っているのに乗ると「なんだかなぁ」と呟いてしまいました。
この新型電車の登場で、以前、バンコク〜バタワーズを結んでいた国際列車は現在、国境でタイ側とマレーシア側の列車にわけて運行するようになりました。
ファランポーン駅が、バンスー駅近くに建設している新駅に移転する話しがあります。
タイ国鉄と言ったらファランポーン駅と言って過言ではありません。
昔の上野駅のような雰囲気で、汚くて人間臭い駅が好きだったのですが、移転によって駅がなくなると聞いています。
時間通りに走らない、タイ国鉄もそのうち変わってしまうのでしょうか。
パタヤイとスワンナプーム空港を結ぶエアポートリンク、BTSやMRTと違い、タイ国鉄が運行すると聞いて「あのタイ国鉄が時間通り走れるのかよ」と思いましたが、ちゃんと分刻みで運行しているので、正直驚いています。
そういえば、かつてドンムアン空港に向かう高架鉄道、タイバーツの暴落で工事が中断され、橋脚の足だけがむなしく並んでいましたが、新たに高架鉄道を建設する事になり、だいぶ工事が進んでいましたが、開通したのでしょうか。
市内でもあちこちで地下鉄工事が進んでいますね。
これは見にいかなくてはなりません。
今後は、国内の鉄道旅が多くなります。
未発表作品が山積みなので、頑張って執筆します。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2017/05/17 23:07:29
- 充実の一日!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。いよいよマレーシアも佳境でしょうか?
鉄道に乗せる意味は何なんでしょうね?台湾東部は道路事情の問題です。バス旅のいいアクセントにはなったと思います。タイ国鉄171レに乗った日、こうして西側が電化されるのならクアラルンプール経由にしとけばよかったと思いますが、あれはあれでおもしろかったので後悔はしていません。本数が増えた分“撮り鉄”としては助かり、長距離普通電車もありますよね?首都圏ではバンバン急行退避するのでしょうか?
あの湿気が多そうな晴れ空に南国植物!何ともいえません。140キロで走るんですね。非冷房のタイからマレーシアに入って、シンガゆきの夜行は冷房車しかなかったので、それだけでも「おぉ、とんでもない国に来てしまった」と思ったものです。高速鉄道網が延びて、町もハコモノばかりで大陸のようになってきたな…と冷静に考えるとマレー半島は陸続きでした。私が知っているひとむかし前の東南アジアの姿はもうなさそうです。
マラッカの街並みは東南アジアの世界遺産!という感じがしました。観光客から1リンギットでも多くせしめてやろうという意気込みが伝わってきます(笑)。とにかく利権なんでしょうね。でもあの港町の風情、私は好きです。
衛星都市宿泊が吉と出ましたね。ヒルトンの場所をついつい調べてしまいましたが、アジアジャヤ駅から歩いて10分くらいでしょうか?私が泊ることはまずないと思いますが…海外の現金持ち合わせを気にするのはよくわかります。中華料理にみせかけて、現地アレンジが入っている華僑料理がすばらしい。あのような料理を見ると「あぁ東南アジアだな」と思ってしまいます。
6月11日(日)、休みがとれて晴れたら塩分補給しようかと思っています。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/18 21:43:34
- RE: 充実の一日!
- とのっち様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
マレーシア国鉄の西海岸線‥
すっかり変わってしまいました。
タイ国境のパダンブサールから東海岸線と合流するグマスまでが、新線区間です。
新線になった事によって、DL牽引の列車は西海岸線から姿を消してしまいました。
又、長距離普通電車はなく、KL近郊のコミューターが昔より勢力拡大しています。
昔はタンピンまでコミューターはなかったのですが、今は走るようになりました。
表紙写真の左の列車がコミューターです。
昔からのマレー鉄道に乗るには、東海岸線とグマス〜JBセントラルになります。
タイ国鉄の車両は冷房なしの普通寝台が減りつつも、他の車両は相変わらずです。
タイ国鉄とマレーシア国鉄の格差が更に大きくなりました。
かつての国際列車は今、両国の乗り入れはしていないそうです。
昔ながらの鉄道が消えていくのは、旅人のわがままになりますが、ちょっと寂しいですね。
ペタリンジャヤはクアラルンプールの衛星都市としては古い方だと思います。
かつてのクアラルンプール国際空港はペタリンジャヤのスバン地区にあり、両親が住んでいた家から車で20分ほどと近くて便利でした。
20年前はアジアジャヤの駅もなくて、庶民の足と言ったらインタラコタと言うバスが市内バスとして運行しておりいました。
こうして見ると、毎日、炒飯を食べていましたね。
アジアの炒飯は美味いです。
マレーシア旅行記も残り1話です。
次は、春の青春きっぷ旅が始まります。
頑張って執筆していきます。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2017/05/17 08:27:34
- 食欲旺盛!
オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
歴史的な事件と言っても過言ではない「キムジョンナム氏殺害」事件、オーヤシクタンさんさんがマレーシアに入国したときに事件が発生したんですね〜まさにニアミスですね。
3食ガッツリいきましたね〜オジサンから見て大食いをしそうもないオーヤシクタンさんの胃袋を一度見てみたいです。(笑)
パンの種類の多さには驚きますね〜さすが一流のヒルトンです。これだと悩みますね。
因みにオジサンはフランスパンが好みです。
マレーシアで各国の寺院が見学(参拝)できるのは良いですね〜人口比率の詳細は分かりませんが、マレー系、華人系、インド系に分かれるんですよね。オーヤシクタンさんの旅行記を見る限り中国の文化が強いのかなと思います。
オジサン、芸能界に疎いんですが、あの二人は誰なんでしょうか〜ご年配の女性が「写るんです」で撮影していたのは驚きです。まだ発売されているんですね。
ランチ美味しそうですね。
ココナッツミルクが入ったカレースープ・チキンカレー・チンチャオオムレツが気になります。特にアミエビの塩辛で味付けしたオムレツが気になります。塩辛だけで食べてみたいですね〜絶対に日本酒に合うハズです。
乗り鉄はオーヤシクタンさんにとってメインになるでしょうか〜
マレー鉄道は、ガラッと変わりましたね〜7年前にも撮影されたご本人が驚いたのではないでしょうか〜海外の鉄道は殆どの座席が回転しないので進行方向と逆になると最悪ですね。(目が疲れます)
オーヤシクタンさんが撮影された画像を見ると何となく軌間(レール幅)が日本の在来線と比較すると狭い感じがします。気のせいでしょうか。
車内にお祈りする部屋があるのには驚きました。以前、旅行番組で駅の中に礼拝堂があるのは見たことがあります。近い将来には日本にもエキナカに礼拝堂ができるかもしれませんね。
夕食はアレだけたべて2000円弱なんて安過ぎです。明日はいよいよマレーシアに別れを告げる日ですね。オーヤシクタンさまの演出を期待しています。(笑)
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/05/17 19:23:59
- Re: 食欲旺盛!
- BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
我々が入国した時、キムジョンナム氏が殺害されました。
現場は第2ターミナルで、我々は第1ターミナルにいたので、全く知りませんでした。
結局、あの事件は真相がわからないまま闇に葬られてしまいました。
マレーシアにとってはとんでもない迷惑だったでしょう。
食べる事が大好きなので、バイキングになると、全種類制覇は基本です。
しかし、ヒルトンホテルの朝食ビッフェは太刀打ちできませんでした。
パンだけであれだけ種類があるのは、さすが、一流ホテルです。
これでも20代と比べると食べれなくなってしまいました。
マレーシアは多民族国家で、マレー系が多いのですが、経済を握っているのは中国系なんです。
ツアーの添乗員、バスドイバー共に中国系でした。
なので、ツアーで行く所は中国系の所が多くなるんですね。
食事も中華料理に近いものばかりでした。
日本人の口に合うから無難なんですね。
さて、レールの幅‥
さすが、乗り鉄中毒のBTS様、気付きましたね。
日本の狭軌1067mm?ですが、マレーシアとタイ国鉄は1000mm軌です。
JRを引退した車両を持って行った時期があるんですが、台車を車軸を変えています。
マレーシアは高速鉄道を採用せず、既存の在来線を改良し、時速140キロの特急列車を走らせています。
それによって、タイからの国際特急の両国乗り入れ廃止、マレー半島西海岸線の寝台列車廃止となりました。
旅人のわがままですが、マレー鉄道はDLに牽引されるのが良かったので、個人的には残念に思いました。
マラッカにいた芸能人‥
女優田中美奈子さんと、元国会議員からタレントになった杉村太蔵さんでした。
次はマレーシア最終回です。
その次は、鈍行列車旅。
執筆が終わりません(泣)。
オーヤシクタン。
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旅行記グループ 第55部.第45回海外放浪・JTB旅物語「マレーシア5都市縦断6日間」。
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