2017/07/04 - 2017/07/05
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オーヤシクタンさん
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66部-301冊目 11/16
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
アジア6カ国の旅‥
韓国・タイ・マレーシア・シンガポールと巡り、インドネシアに入国。
旅は後半戦に入りました。
さて、特急列車で西ジャワ州バンドゥンに着き、観光する事なく、バスでジャカルタ郊外のボゴールへ向かい、日本の中古電車天国.ジャボタベック(ジャカルタ都市圏電車)に乗ります。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥日本で活躍した電車が大集合!ジャボタベックの電車達。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年6月29日~7月7日 8泊9日
7月4日(火) 第6日目-2 晴れ
①アンコタ貸切
バンドゥン駅付近.9:40→ルイパンジャンBT.9:50
↓
②MGRバス.ボゴール行
バンドゥン.10:00→ボゴール.13:24
↓
③ジャボタベックボゴール線.ジャカルタコタ行
ボゴール.14:50→マンガライ.16:12
↓
④ジャボタベック中央線.ジャカルタコタ行
マンガライ.16:36→ゴンダンディア.16:44
★宿泊‥ジャカルタ市内:パラゴンギャラリーホテル。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バンドゥン屋台‥6000Rp(52円)
アンコタ‥40000Rp(336円)
MGRバス‥80000Rp(672円)
車内物売り‥7000Rp(59円)
ジャボタベック‥14000Rp(118円)
Alfa Express‥16900Rp(142円)
ゴンダンディア駅前食堂‥14000Rp(118円)
ゴンダンディア駅前屋台‥15000Rp(127円)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8:52
ジャカルタから特急列車で3時間‥
バンドゥンに着きました。
バンドゥンは涼しい高原地帯にある、スンダ文化の中心地として栄えた西ジャワ州の州都です。 -
バンドゥン駅南口前にある、スタシオンホールバスターミナルです。
えっ?これがバスターミナルと疑ってしまいますね。
バンドゥン市内各地に行くバスなんですが、正直言って、コレに乗るのは至難の技です。 -
ワゴン車や小型トラックを改造したアンコタ(ベモとも言います)です。
乗合ミニバスとしてインドネシア各地で活躍しています。 -
バンドゥンの街を歩いてみましょう。
アジアの喧騒を実感しますね。 -
路上にコレンガン屋台があります。
コレンガンとは、揚げ物の事だそうです。
屋台に書いてあるTAHUと言うのは、豆腐の事で揚げ豆腐を売っています。
食える時に食っておけ!
買える時に買っておけ!
食いっぱぐれないように、買っていきましょう。 -
ここは、駅前通りかな?
色々なお店や屋台が並んでいます。 -
天秤棒屋台で売っていた、焼き餅。
インドネシアの餅は、蒸した餅米にココナッツを混ぜてつくので、甘く、固くなりにくいのが特徴です。
ひとつ、買っていきましょう。
焼き餅‥4000Rp(34円) -
さて、この後は高速バスでジャカルタ郊外のボゴールと言う街に向かう予定です。
高速バスに乗れるルウィパンジャンバスターミナルまでは、駅から距離があるので、タクシーを捕まえたいのですが、こんな時に限ってタクシーがなかなか捕まりません。
バスの時間が迫っています。
ちょっと、焦りぎみ‥ -
アンコタのドライバーさんが声をかけてきました。
乗合ミニバスのアンコタですが、どうやら貸切にもできるようです。
乗りましょう。 -
運賃は交渉制です。
バンドゥン駅近くから、ルウィパンジャンバスターミナルまで約4km。
ドライバー様の言い値は50000Rp(420円)でしたが、40000Rp(340円)で交渉成立です。
貸切アンコタ‥40000Rp(340円)
バンドゥン駅付近.9:40→ルイパンジャンBT.9:50 -
9:52
駅近くからアンコタで約10分。
ルイパンジャンバスターミナルに着きました。
前回来た時、食堂が見つからなかったのですが、ここにありました。
しかし、今回は時間がありません。
10:00発のボゴール行の高速バスを探さなくてはならないのです。
どこにいるんだ‥
バスターミナルをさ迷います。 -
9:58
ありました!
MGRと言うバス会社のエアコンEXECUTIVEバスです。
このバスで、ジャカルタ郊外のボゴールと言う街に向かいます。
発車2分前です。
では、乗りましょう。
間に合って良かったぁ~
②MGRバス.ボゴール行
バンドゥン.10:00→ボゴール.13:24 -
前回、乗った時はガラガラでしたが、今日は満員御礼です。
後部の通路側席に座りましょう。
バンドゥン→ボゴールの距離は181キロ、約3時間のバス旅です。 -
おっ!
物売りが乗って来ましたよ。 -
膝の上に商品を置いていきました。
欲しければ買い、いらなければそのままにしておけば、後で回収されます。 -
何だろう?
と、思って買ってみると‥
生姜飴でした。
結構、美味しいです。
生姜飴‥2000Rp(17円) -
入れ替わりで、次の物売りが乗って来ました。
-
今度は、絵本でした。
これはパスですね。 -
次から次へと、物売りが乗って来ます。
-
日用雑貨を扱う物売りから、テッシュを買いました。
ティシュペーパー‥3000Rp(26円) -
まだまだ続きますよ。
今度は、中学生くらいの少年です。
日本だったら、遊びに励んでいる年頃なのに、インドネシアの貧困層では立派な働き手です。
偉いな。 -
少年が売っていたのは、生姜飴でした。
心を打たれたおじさん(私)は、ひとつですがお買い上げ。
少年よ。
頑張れよ。
生姜飴‥2000Rp(17円) -
次に来たのは車掌でした。
運賃を払います。
3年前は50000Rp(420円)だったのに、今は80000Rp(672円)!
インドネシアの物価上昇は激しいです。 -
実車中ですが、給油をします。
トイレ休憩はないので、用足しをしたい乗客は速攻でトイレに行きます。
給油が終わると、容赦なく発車してしまいます。
ご注意を‥ -
13:24
車内では、爆睡‥
所々、渋滞していましたが、バンドゥンから3時間20分でボゴールに着きました。 -
ボゴールのUPTDバスターミナルの降車エリア兼バス待機所。
単なる空き地に見えますが、これでも立派なバスターミナルです。 -
バスターミナルのトイレ。
東南アジア各地で見られる昔ながらのトイレです。
ちなみに有料です。
トイレ‥2000Rp(17円) -
こちらは、乗車エリア。
客引きと物売りがたむろっています。
アジアの、ザ!バスターミナルの雰囲気ムンムンですね。 -
上に行先が表示されています。
左のバスがバンドゥン行です。 -
バスターミナルと駅は2.7キロほど離れています。
ボゴールの街を歩きましょう。
ここも、喧騒が凄いです。
アジアのエネルギーを実感します。 -
13:57
お腹すきましたね。
路上にベンチがあったので、ここで昼食にしましょう。 -
昼食です。
先程、バンドゥンの露店で買いました。
揚げ物が4点で2000Rp(17円)と激安でした。
では、頂きま~す。
揚げ豆腐や野菜揚げ等4点‥2000Rp(17円)
焼き餅‥4000Rp(34円) -
腹ごなし完了!
では、歩きましょう。 -
こんな裏道を歩きます。
3年前にも来た事があり、その時は迷いまくりました。
こんな私でも、学習能力はあるので、今回は楽勝です。 -
14:40
ジャボタベック(ジャカルタ都市圏電車) ボゴール駅に着きました。
こちらは、ボゴール線(ボゴール⇔マンガライ・44.9km)の始発駅です。
電車に乗って、ジャカルタに向かいましょう。
※ジャボタベック(PT KAT Commuter Jabotabek)は、インドネシア鉄道(PT Kereta Api)の子会社として運営されていますが、この取材後の2017年9月20日付けで、社名がKereta Commuter Indonesia に変更されています。 -
乗車券は繰り返し使用できるカード方式です。
デポジット10000Rp(84円)を運賃に加算して購入します。
使用済みカードは駅の券売機又は窓口でデポジットを返金できます。
ジャボタベック(ボゴール→ゴンダンディア)‥14000Rp(118円) デポジット除く。 -
カメラの具合が悪くなって、ボゴール駅で撮影した画像数点がダメになってしまいました。
こちらは、3年前に撮影したボゴール駅の画像です。 -
乗るのは、元JR東日本205系のジャカルタコタ行です。
③ジャボタベックボゴール線.ジャカルタコタ行
ボゴール.14:50→マンガライ.16:12
※マンガライ駅で撮影した画像です。 -
方向幕。
取手行。
以前は、JR時代の方向幕がそのままになっていたのですが‥ -
今は、ご覧の通り‥
JR時代の遺物は消えつつあります。
残念だな。 -
今、残っているJR時代からの遺物は、これだけです。
画像下部が切れてしまっています。
カメラの具合が悪いです。 -
乗るぜ、(モハ)204-230!
横浜線で活躍した車両ですね。
横浜市民である私にとって、本命です。
では、乗りましょう。 -
車内です。
ここはインドネシアですが、なんとなく日本の空気が漂っていると感じているのは私だけだと思います。 -
シートもJR横浜線時代のまんまです。
-
窓に向かって座っている子供。
靴を脱がせているのがポイント高いです。
私も子供の頃、あの座り方したよな。
懐かしいです。
発車後は、爆睡‥
まるで会社帰りみたいでした。 -
16:12
ボゴールから約1時間20分。
マンガライに到着しました。
下車しましょう。 -
マンガライ駅は、ジャボタベック.中央線・ボゴール線・ブカシ線・環状線が交差する要衝駅です。
色々な電車がひきりなしに発着します。
ちょっと、電車見学をしていきましょう。 -
マンガライ駅には跨線橋がありません。
乗り換えは構内踏切を渡るので、踏切乗換ダッシュの光景が見られます。
電車が着くと、乗客は一斉にダッシュするのですが、遅れるとご覧の通り‥
以前は好き勝手に渡れたのですが、今は警備員に止められるようになりました。 -
東京メトロの元6000系が来ましたよ。
2011年から2013年にかけて、8両13編成+予備車26両と、2016年に10両6編成、更に2017年にも10両4編成が導入されました。
画像の車両は、2016に導入された旧千代田線10両.6131F編成(6131~6031)ですね。
ジャボタベックでは、Sari 6000として活躍しています。 -
JR東日本の元205系です。
2013年~埼京線で使用された10両18編成をはじめとして、2014年には横浜線で使用した8両22編成、2015年に南武線で使用していた120両を導入。
205系導入に際し、JR東日本のスタッフが派遣され、車両メンテナンスを指導しており、今後も2019年まで毎年160両程度を導入予定だそうです。
ジャボタベックの主力車両‥Seri 205として活躍しています。 -
大半の車両が塗装変更されていますが、この車両はJR時代のままですね。
南武線で活躍した車両のようです。 -
顔を並べた、元205系。
「よぉ、お前もジャカルタに来たのか」
「あぁ、日本にいたらスクラップされる所だったけど、こっちに来て救われたよ」
そんな会話が聞こえてきそうです。 -
予算がないのか?
プラットホームが日本仕様の電車に高さを合わせる為に踏台になっています。
JRでこんな造りにしたらケガ人続出間違いなしです。 -
見慣れた電車が走っているけど、ここは異国の地。
日本国民として、日本の電車が活躍しているのは見ていてうれしいです。 -
おっ!
長距離列車が来ましたよ。
ジャボタベック(ジャカルタ都市圏電車)と、ジャワ島内中長距離列車を運行する、インドネシア鉄道会社(PT.Icereta Api)は線路を共有しています。 -
カタンコトン‥
残念ながら、中長距離列車はマンガライ駅には停車しません。
この列車は、特急 Argo Sindoro12号.です。
ジャカルタ(ガンビル)から、中部ジャワ州のSemarang Tawangへ458キロを6時間かけて運行しています。 -
続いて、ジャカルタ方面の長距離列車が通過します。
特急 Argo Lawu 7号です。
ジョグジャカルタに近い中部ジャワ州の都市.Solo Balapanからジャカルタ(ガンビル)へ、546キロを8時間22分かけてやって来ました。 -
カッタン.コットン‥
新型客車です。
車両番号.K10 16 04 とありますね。
これは左から‥
K 旅客車両。
1 エグゼクティブクラス。
0 客車
16 導入年西暦下2ケタ:2016年導入。
04 車両導入番号:2016年4番目導入。
‥だそうです。
※ウンチクはウキから引用させて頂いております。 -
東京メトロの元05系が来ましたよ。
2010年から2011年にかけて8両8編成が導入されました。
ジャボタベックでは、Seri 05として活躍しています。 -
そして、こちらは東急の元8000系。
2005年から2009年にかけて元8500系と合わせて8両11編成が導入されました。
1両あたりの購入価格は8億Rp(当時のレートで約1200万円)と報道されました。
ジャボタベックでは、Tokyu 8000として活躍しています。
ちなみに、元都営6000形と元JR東日本103系は引退したそうです。 -
ここは、東神奈川じゃありませんよ。
インドネシアのジャカルタです。
いやぁ~
見ていて飽きませんね。 -
16:35
そろそろ、ホテルに戻らなくては‥
中央線(マンガライ⇔ジャカルタコタ・9.9km)のジャカルタコタ行です。
東京メトロ元6000系に乗りましょう。
④ジャボタベック中央線.ジャカルタコタ行
マンガライ.16:36→ゴンダンディア.16:44 -
16:44
中央線9.9kmのうち8.7km区間は、日本の円借款によって複線高架化されました。
マンガライから9分。
下車したのは‥ -
ゴンダンディア駅です。
ジャカルタの安宿街.ジャランジャクサの最寄り駅です。 -
駅構内改札の外にコンビニができていました。
何か飲み物を買っていきましょう。 -
画像の飲料を購入。
BINTANG‥8900Rp(75円)
スプライト‥5000Rp(42円)
ミネラルウォーター‥3000Rp(26円) -
ゴンダンディア駅前の安食堂。
大衆的な安食堂をインドネシアでは、ワルンと言います。
ここで、夕食を調達していきましょう。 -
このように、おかずが並んでいます。
言葉がわからなくても、指差しで注文可能です。
お弁当にしてもらいました。 -
なんじゃ、こりゃ!
何やら見せ物のようです。 -
駅前の屋台。
屋台はカキリマと言います。
地元の方ではやっているようです。
どれどれ、私も‥ -
ミーゴレン(焼きそば)を注文。
まず、タマゴを焼いて‥ -
ジュジュゥ~
麺を入れて、調味料で味付けをします。
香ばしい匂いが漂ってきましたよ。 -
あっ!
あれは‥ -
ズームしてみましょう。
夕日がとても美しいです。 -
17:20
ホテルに戻りました。
パラゴンギャラリーホテル。
ゴンダンディア駅から徒歩3分のスタンダードホテルです。
1泊素泊まり2555円で泊まっています。パラゴン ギャラリー ホテル ホテル
-
405号室からの眺め。
ジャカルタの街が眺められます。 -
お弁当。
インドネシアやマレーシアでは、テイクアウトにすると、防水紙に包んでくれます。
では、開けてみましょう。 -
夕食です。
インドネシアの庶民の味を堪能しましょう。
ミーゴレン‥15000Rp(127円)
魚の煮付けなど弁当‥14000Rp(118円) -
3年前は、コンビニ10軒ぐらいに1軒はアルコールの販売をしていたのですが、今回は撲滅していました。
ジャワ島はイスラム色が強い地域なので仕方ありませんね。
そんでもって売っていたのが、ノンアルコール飲料「BINTANG」です。
お味は、リポDに似ているような‥ -
24:00
知らぬ間に寝てしまいました。
明日は、ジャカルタを離れなくてはなりません。
続きは次回です。
ご覧くださいまして、ありがとうございました。
つづく。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- Akrさん 2017/11/27 07:04:08
- バスターミナルが廃車置き場みたい(笑)
- オーヤシクタンさま
おはようございます。Akrでございます。
毎度毎度遅ればせながら拝見させていただいております。
日本の旧車が海を渡った国で元気に働いていることは喜ばしいですね。
特に205系は完成された日本を代表する電車ではないでしょうか?
私の地元でも仙石線で現役です。でも、元メトロの05系は私の印象ではまだまだ「新しい」ほうの車両と思ってましたよ。たぶん当方地元、仙台市地下鉄の1000系電車と同じ位のデビューですから(仙台は一両も廃車されていません)
しかし、バスターミナルの質素なこと。
トイレがあってコンビニがあって屋根がかかっている日本のそれとは大違いですね。廃車置き場みたい(笑)
物売りも現地は凄いですね。
昔、タイで子供の物売りから「象のキーホルダー」を大量に買わされたことがありました。中国の桂林ではバスの運転手が発車前に物売りをしてて笑いました。
アジアの旅は面白いですね。
失礼しました。
-Akr-
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/11/27 14:42:31
- RE: バスターミナルが廃車置き場みたい(笑)
- Akr様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
インドネシアの高速バスはいかがだったでしょうか。
満席で画像が撮れなかったのですが、後ろ2列はガラス壁で仕切られていて喫煙席となっているんです。
又、新幹線普通車のように横2+3列の激狭5列シート車もあります。
高速道路に入るまで一般道では、物売りが頻繁に乗って来るのも日本ではありえませんよね。
経済成長が伸びているインドネシアとは言え、中学生くらいの男の子が物売りとして乗ってくる姿を見ると、なんだかんだ言っても日本は恵まれていると思います。
ボゴールのバスターミナルは、ザ!アジアのバスターミナルの雰囲気がムンムンです。
舗装はされておらず、日本のバスターミナルの感覚で行くと、カルチャーショックを受けます。
初めて、ボゴールのバスターミナルに降りた時はびっくりしました。
そして、ジャボタベック‥
ここ近年で主力となる電車は、JR東日本の205系です。
205系は、今でも京葉線や武蔵野線、東北本線(宇都宮〜黒磯)や仙石線などでも元気に運用していますね。
おっしゃる通り、完成度の高い車両と言えます。
2019年までインドネシアに転用するそうです。
日本で走っていた電車が異国で活躍する姿は見ていて飽きませんでした。
短い時間ではありましたが、インドネシアの中距離列車+高速バス+都市圏電車を堪能する事ができました。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
この旅はまだまだ続きますので、今後も宜しくお願い申し上げます。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2017/11/22 15:53:42
- 懐かしい日本の車両
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは~
昨日は、お疲れさまでした。
午前11時から10時間飲みっ放しでしたが、二日酔いは大丈夫ですか?(笑)
オジサンは6時に目が覚めました。(今夜も飲みに行きます)
海外で日本の車両に逢えると何となく嬉しいですよね。
日本ではチョッと信じられない光景が所々で見ることができて楽しいですね。ホームは木製の階段式、遮断機の代わりに警備員を配置…一日見ていても飽きないかもしれません。
屋台のミーゴレン美味しそうですね。
せっかく美味しいものを買って来ても宗教上でアルコールが飲めないのは残念です。飲兵衛のオジサンはチョッと辛いかもしれません。
ジャカルタに別れを告げ移動ですね。
続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/11/22 18:27:10
- RE: 懐かしい日本の車両
- BTS様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
横浜線で運用していた205系がジャカルタの街を元気に走っている姿はすばらしかったですね。
色々な路線が交わる大きい駅でも跨線橋がなく、構内踏切というのも日本ではありえませんね。
前は、警備員がいなくて勝手に渡っていたと思います。
ちなみに、ジャボタベックでは2両に1名の割合で車内にも警備員を配置して、物売りや路上歌手の乗車防止に努めています。
ジャカルタも屋台王国ですね。
街を歩けば屋台にあたるくらい屋台は多いです。
ビールが飲めないのはイスラム教国の宿命です。
前は、10軒に1軒くらいはコンビニにビールが置いてあったのですが、今回は撲滅していました。
さて、韓国・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアと回って来ました。
残りの1カ国は?
インドネシアを後に再び移動です。
昨日はお疲れ様でした。
ちょっと、飲み過ぎましたね。
今日は1日、執筆していました。
飲みすぎには注意されてください。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- Tagucyanさん 2017/11/20 23:50:22
- 乗ったことがあるかもしれない車両が。
- オーやシクタン様
こんばんは。
たしかJR東は、売却後のメンテナンスも込みで中古車両の輸出をしているんですよね。
ただ売るだけじゃなくて、その後の商売も考える。
国鉄時代にはなかった(というかできなかった)発想ですね。
それにしても、横浜線、千代田線、東西線、南武線。
仕事その他で昔からよく乗る路線ですが、私も乗ったことがあるかもしれないそれらの車両が、ジャカルタ近郊で第二の人生を送っているんですね。感慨深いです。
ホント、これらの車両が集まると、日本のどこかの駅みたいですね。
東神奈川か~ 元京浜東北線の209系などがあったら完璧、だったりして…。
アジアの喧噪、いいですね。
私も経験ありますが、慣れてしまうとそれがフツウになり、日本に帰ってくるととても静かに感じます(笑)
---
Tagucyan
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/20 23:59:11
- RE: 乗ったことがあるかもしれない車両が。
- オーヤシクタン様
すみません、肝心なお名前を変な変換してしまいました。
最近、私のパソコンのATOKが、「おー」まで打つと自動的に「オーヤシクタン様」と変換されるので、油断しておりました…
---
Tagucyan
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/11/22 07:36:20
- Re: 乗ったことがあるかもしれない車両が。
- Tagucyan様、おはようございます。
オーやシクタンでございます(笑)。
ジャボタベックの中古車両‥
お楽しみ頂けましたでしょうか。
JR東日本に東京メトロ・東急と見ていて楽しいですね。
都営6000系とJR103系が引退し、205系はこの後も、日本から渡っていくようです。
以前は日本語表記がそのままでしたが、今は大半が外されてしまったのが残念なところでしょうか。
いつまでも、元気に走って欲しいものですね。
次も少しだけジャボタベックが登場します。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
今後も宜しくお願い申しあげます。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2017/11/20 23:18:36
- アジアの喧騒!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。すっかり冷え込んできたところでアジアの喧騒!熱風とスパイスと生肉のにおいが伝わってきそうです!
東神奈川のたとえがツボにはまりました。首都圏の頑丈な電車たちが大量に活躍しているのですね。表紙の写真は見ごたえがあります。効率よく当たりましたね!
バンドン~ボゴールのバスなんてまたマニアックなルートを!バスターミナルが離れているのは面倒ですね。ボゴール市内でベモに乗りましたよ。軽バンに7~8人ハコ乗り。現地の人と同じものを食べる、食費を浮かせるため私もよくやる作戦ですが、もっといっぱいいろんなのに挑戦しとけばよかったと心底悔やまれます。
高校の地理の時間にジャボタベックと衛星都市の頭文字を並べた響きのいい言葉を聞き、幼い頃に見た和製エコノミーの写真を写真を思い出し、絶対行ってやると誓って、行ったのは2009年。まさか和製冷房電車で固められるとは思ってもおらず、「あのとき行っといてよかった」と心底思うジャカルタ首都圏です。やっぱりマンガライ降りますよね。ジャンクション大好きです。
翌日はもう出国ですか…夕日の写真を見て「あー終わっちゃうのか」と寂しい気分になりました。次も楽しみにしております。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/11/21 07:45:31
- Re: アジアの喧騒!
- とのっち様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
ジャボタベック‥
2009年と比較して、大きく変わってしまった事を実感して頂けたと思います。
箱乗り.物売り.路上歌手は、エコノミー電車の廃車と同時に車内に入る事はできなくなりました。
運賃も当時と比較すると上がりましたね。
インドネシアらしさが、時代の流れと 共に消え、JRと変わらぬようになっていくのは、ちょっと残念な気もしますが、日本で活躍した電車が異国の地を走っている姿を見ると、心が踊るものです。
今回の作品は2014年に行った時と、ほぼ同じ行程です。
あの時の方が、ジャボタベックで色々な車両が走っていましたね。
今後も2019年まで、JR東日本205系の導入が予定されています。
恐らく、京葉線や武蔵野線あたりの車両が渡る事になるのだと思います。
ゴンダンディアに泊まって、早朝のバンドゥン行特急→バンドゥンからボゴールへ高速バスで移動。
ボゴールからジャボタベック視察、そして、マンガライ。
なかなか充実した行程に仕上がったと思います。
もう一泊できれば、スンダ海峡へ日本の中古フェリーの視察もできたのですが、今回は叶いませんでした。
又、行きたいですね。
いつも、ありがとうございます。
次回は、ホテルからスカルノハッタ空港までの内容でお届けします。
ご期待下さい。
オーヤシクタン。
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