青春18きっぷ.平成29年夏の陣.2/ザ！四国・その6.四国急行フェリー ｢第1しょうどしま丸｣乗船記(高松～宇野)

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  Akrさん 2017/12/31 20:44:56

  さすが瀬戸内海。航路がすごい。

  オーヤシクタンさま
  
  引き続きましてAkrでございます。
  
  さすが瀬戸内海は大小さまざまな島があるだけあって航路が豊富なんですね。高松港、まるで高速バスターミナルみたいですね。まさに、バス並に島々を結ぶ地域の交通手段といった感じでしょうか？
  
  四国のフェリーは、宇高連絡船のように船内にうどん屋があるのですね。
  円形のテーブル、なかなかユニークですね。
  そして、超眺めの良いトイレ。これはウケます。まあ、外から見られることもないから出来るのでしょうね。なかなかおもしろい。
  
  そして本州上陸ですね。
  てっきり宇野線かと思いきや、バスとは！
  路線ボディのトップドアバスの近距離高速バス仕様ですね。こういう変わりダネ車とか好きです。
  
  失礼しました。
  
  　-Akr-

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/12 20:01:19

  Re: さすが瀬戸内海。航路がすごい。

  Akr様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  今頃になって、大変恐縮なんですが、こちらのコメント‥
  今、拝見しました。
  
  高松港は国内フェリーで発着本数が一番多い港ではないでしょうか。
  長距離フェリーは就航していませんが、瀬戸内海航路、特に小豆島航路が多いですね。
  かつては、宇高航路がダントツでトップでした。
  鉄道連絡船に民間フェリーと、10分間隔で運航されていたと言いますから、さぞ賑やかだったと思います。
  今は1日、5往復とさみしくなりましたが、うどんは健在でした。
  ちなみに、そばはありません。
  さすが四国ですよね。
  
  この日、ことでんにフェリーに乗るので、青春きっぷを使いませんでした。
  てな訳で、本州上陸後はバスです。
  宇野岡山は、以外にも特急バスの本数が多いのです。
  どんな車両かと思ったら、日産ディーゼルの一般路線車のトップドア仕様と関東では、羽田空港と大船･藤沢を結ぶ江ノ電バスでしか見られない車両が来ました。
  この翌日は、ひたすら列車に乗る事になるので、バスにフェリーと旅にアクセントをつける事ができました。
  
  今頃ですいません。
  コメントを頂きまして、ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

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  アルカロイド ダリルさん 2017/12/30 10:40:17

  今年中アップ？

  オーヤシクタンさまへ
  
  こんにちわ～ダリルです！
  年末年始の忙しい日々、いかがお過ごしですか？ きょうは花屋の応援をしています！ サブい！ 手には松ヤニで熊の手みたい？ 笑！
  
  宇高連絡船がそんなに減ってしまったんですね～？ 四国は橋ができて、経済発展したのでしょうか？ 5便に減ったと聞いて、この間乗った函館本線みたいだなぁ～と思いました！ あちらは4便！ワザワザ乗りに行かないと、乗れない本数ですね？
  
  それでも有珠山の噴火の時のバイパスにと、政治的に残しておいているようです！ 宇高連絡船も同じですね～？ 早めの温泉の宴は？？？ 年内のアップお待ちしてまーす！
  
  ダリル
  
  
  
  

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/12/31 17:09:48

  Re: 今年中アップ？

  アルカロイドダリル様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  かつて、3社運航で1日180便あった宇高航路‥
  今回の計画中に調べてビックリしました。
  1日5便ですよ。
  地元自治体との絡みもあるので、廃止にはならないそうですが、函館本線同様さみしくなってしまいましたね。
  
  あと、1話でザ！四国の執筆が終わります。
  8月の旅行記が年末になってしまいました。
  またまだ未完成作品が山のようにあるので、新年も執筆に明け暮れそうです。
  
  よいお年をお迎え下さい。
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

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  Islanderさん 2017/12/30 09:36:58

  往年の宇高連絡船を思い出す航路ですね

  オーヤシクタンさん
  
  オーヤシクタンさんの旅行記、いつも楽しく拝見させていただいております。
  さすがに波静かな瀬戸内を走る宇高航路にはG○R○対策の備品や設備はないですね（笑）。
  
  昨年から岡山に住んでて、高松に行くときには時たまフェリーを使っています。マリンライナーは混雑が酷く正直あまり利用したくないところです。
  
  宇高航路の減便は本当に残念で、宇野から高松に通勤している人もいて地元の人々への影響は少なくありません。瀬戸大橋の通行料金が下がり、トラックがフェリーを使わなくなったことが減便の大きな要因とのことです。瀬戸大橋を通行できない特殊車両もあるようでフェリーがなくなることは無いようですが・・・
  
  旅行記の続き楽しみにしています。
  
  Islander
  
  
  
  
  
  

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/12/30 10:06:55

  RE: 往年の宇高連絡船を思い出す航路ですね

  Islander様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  Islander様の瀬戸内あいらんど紀行‥
  いつも、拝見させて頂いております。
  あれだけ多くの島がある瀬戸内海の各島を巡るなんてすごいなぁ〜と思っていたら、岡山に在住なんですね。
  18きっぷ使用だと、どうしても瀬戸大橋経由を選んでしまうので、今回はJRの移動を極力減らして、宇高航路で本州入りする事に決めました。
  以前は3社で10分間隔で運航していた宇高航路‥
  減便しているとは聞いていましたが、まさか、1日5便になってしまったとはびっくりしました。
  船も小豆島航路に新造船を就航させて、余剰となった第1しょうどしま丸を宇高航路に持っていき細々と運航しています。
  本州〜四国、瀬戸内の島々を眺めながらうどんを食べる。
  瀬戸大橋ではできない楽しさがあります。
  さすがに、船旅の友はありませんでしたね。
  男性用トイレの小は用を足しながら瀬戸内海の絶景を眺める事ができるという、フェリーならではの醍醐味が味わえます(笑)。
  
  さて、岡山に着きました。
  天満屋バスセンターで乗り換えれば良かったのに、知らなくて岡山駅へ‥
  市内は渋滞していて岡山駅での乗り換えが2分になってしまい、慌てて乗ったバスは天満屋を経由しました。
  今回は、ドミカツ丼や岡山ラーメンは食べず、倉敷市の瀬戸大橋温泉に泊まります。
  いつも、ご覧くださいましてありがとうございます。
  来年も宜しくお願い申し上げます。
  
  オーヤシクタン。
  

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  BTSさん 2017/12/30 08:53:54

  懐かしいオリーブライン♪

  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  オリーブラインはおじさんも２月に小豆島へ行くのに利用しました。
  高松港をはじめ瀬戸内海には色々な航路があり船好きにはたまらないエリアですね。宇野～高松を結ぶ航路は一日５便しか運航していないんですね。強力なライバル「瀬戸大橋」には敵わないですよね。
  
  船内で景色を眺めながら食べる讃岐うどんは、さぞ美味しいことでしょう。
  宇野港近くの狭い海域（葛島・荒神島）を通過するのは船旅の醍醐味ですね。オジサンも乗ってみたいです。
  
  宿には早目の到着で…
  この後は、温泉でまったりしたことでしょう。
  意外に街中に温泉があるんですね～
  続きを楽しみにしています。
  
  BTS

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/12/30 09:48:36

  RE: 懐かしいオリーブライン♪

  BTS様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  バースデーきっぷでBTS様は小豆島に行かれた時にフェリーに乗ったのですよね。
  オリーブラインのフェリーは小豆島航路に運用されているフェリーですが、合理化の一環で小豆島航路で活躍していた宇高航路に第1しょうどしま丸が就航しました。
  かつて、3社運航で1日180便就航していた宇高航路は今や1日5便になってしまったのは私もびっくりしました。
  前もって調べていたから良かったものの、知らぬが仏で行ったら乗れなかったかもしれません。
  船上で食べるうどんは美味しいですね。
  瀬戸内航路だけでなく、鹿児島の桜島フェリーも15分の航海時間にもかかわらず、うどんコーナーがあります。
  フェリーにうどんってなんか合うんてすよね。
  逆にフェリーにそばと言うのはあまり聞いた事がありません。
  
  この日は、18きっぷを使っていないので、岡山はバスで移動しました。
  そして、着いたのは倉敷市にある瀬戸大橋温泉です。
  健康ランド併設の温泉で、旅の疲れを癒していきます。
  
  本シリーズは残り1話です。
  何とか年内中にアップします。
  次回も宜しくお願い申し上げます。
  いつも、ありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。
  
  

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  ケロケロマニアさん 2017/12/29 21:40:27

  そこまで減便してしまっていたとは…

  こんばんは。
  宇高航路関連の旅行記、楽しませて頂きました。
  
  私の人生において、鉄道好きに導いてくれたのが琴電だったとすれば、船好きにしてくれたのが、宇高連絡船です。
  
  連絡船がなくなっても、宇高航路はなくならなかったので、全然気にしていなかったのですが、そうですか、そこまで減便してしまっていたんですね…。
  
  あの約一時間の船旅から眺める瀬戸内の風景、今でも幼心に焼き付いていて、それが見られなくなってしまっては、と焦りを感じてしまいました。時代の流れとは言え、寂しいことですね…。
  
  本年も色々と有難うございました。
  よいお年を！
  
  ｂｙケロケロマニア

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/12/29 22:14:25

  RE: そこまで減便してしまっていたとは…

  ケロケロマニア様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  高松にお住まいになっていたのなら、宇高航路も思い出のひとつになりますよね。
  JR宇高連絡船が廃止されてからも、宇高航路は3社の民間フェリーが10分ヘッドで運行させるドル箱路線でした。
  しかし、瀬戸大橋の力にはかなわず、2社が撤退。
  四国フェリーも撤退を表明したのですが、地元自治体からの要請もあり、四国急行フェリーと言う子会社化して、船舶も1隻体制そして1日5便にして命をつないでいます。
  宇高航路は瀬戸大橋の通行止時の代替交通機関の機能があるので、廃止にはならないそうですが、1日180便のフェリーが5便になってしまうと聞くと、さみしいですよね。
  さみしくなった宇高航路に対して、小豆島航路やアートで有名になった直島航路は外国人で賑わっていました。
  これも、時代の流れなんですね。
  690円の1時間の小さな船旅でしたが、瀬戸内海の島を眺める船旅は楽しかったです。
  特に男性は小をしながら、あの風景を眺める事ができます。
  これはフェリーならではです(笑)。
  
  今年は色々とありがとうございました。
  ほんの一瞬でしたが、4月に和寒を拝見する事ができました。
  今頃は真っ白の世界なんでしょうね。
  今後もカエルネタがたまに登場しますので、お付き合い頂けたら幸いです。
  ありがとうございました。
  よいお年をお迎えください。
  
  オーヤシクタン。
  

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