2017/11/02 - 2017/11/02
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オーヤシクタンさん
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第75部-335冊目 4/4
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
行楽の秋です。
神奈川県民の私にとって、行楽と言ったら、箱根です。
今回は箱根フリーパスを使って、乗り物に乗りまくる傍ら、ハイキングに温泉と盛りだくさんな1泊2日の旅です。
本編は小田原に下山し、歴史ある銭湯と「宴」を楽しみ、帰途につきます。
表紙写真‥これ1枚で小田急系の箱根が乗り放題!箱根フリーパス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①箱根観光船:パイオニア2.桃源台港行
元箱根港.12:20~桃源台港.12:50
↓
②箱根ロープウェイ
桃源台.13:55→大涌谷.14:11/14:13→早雲山.14:21
↓
③箱根登山ケーブルカー.強羅行
早雲山.14:32→強羅.14:42
↓
④箱根登山電車:箱根湯本行
強羅.15:08→箱根湯本.15:46
↓
⑤箱根登山電車:普通.小田原行
箱根湯本.15:56→小田原.16:10
↓
⑥伊豆箱根鉄道:大雄山行
小田原.16:24→緑町.16:25
↓
⑦小田急:急行 相模大野行
小田原.18:33→海老名.19:18
↓
⑧相鉄:急行 横浜行
海老名.19:28→横浜. 20:00
↓
⑨東急:各停 和光市行
横浜.20:09→大倉山.20:24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
伊豆箱根鉄道‥140円
中島湯‥400円
さくら‥2980円
東急電鉄‥160円
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13:15
元箱根港に観光船が入港しました。
箱根観光船.ロワイヤル2です。
①箱根観光船:パイオニア2.桃源台行
元箱根.12:20~桃源台.12:50箱根海賊船 乗り物
-
13:17
箱根フリーパスを持っているので、観光船も乗り放題です。
乗るぜ、ロワイヤル2!
桃源台まで30分の船旅です。 -
出航の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。
-
ロープが外されます。
出航しますよ。 -
ゴゴゴゴォー
バックで離岸します。 -
元箱根よ。
さらばじゃ。 -
箱根観光船・ロワイヤル2 (315t)。
船内案内図です。
では、恒例の船内視察を始めましょう。 -
売店です。
ドリンク類やお土産品などを取り揃えています。 -
エレベーターです。
ロワイヤル2は、バリアフリー対応船となっています。 -
トイレです。
船旅の友.G〇RO袋は配備されていませんでした。 -
特別船室です。
バーサ号よりゴージャスですね。
今回は、特別船室券を買っていないのでガラス越しに外から眺めるだけです。 -
操舵室。
あの方は、船長様かな? -
ジャパンマリンユナイデット横浜鶴見工場で、平成25年(2013年)に建造されました。
では、どうやって芦ノ湖に持って来たのか?
実は、船の土台となる部分をドッグで建造して、それを分割し、深夜にトレーラーで陸送します。
分割された土台を芦ノ湖で最度組み立て、操舵室や客室となる部分を土台に載せ、エンジン等も組み合わせて船が完成する訳です。
船好きだと、こう言う所に目がいってしまいますね。 -
救命胴衣着用方法。
湖と言えど、これは重要です。
よく読んでおきましょう。 -
デッキに上がってみました。
あっ!
あれは‥ -
ズームしてみましょう。
昨日、乗船したバーサ(273t)ですね。
反航します。 -
さよなら~
-
ロワイヤル2は船内モニターで、現在地を知る事ができます。
-
こちらは、車椅子のお客様のスペースです。
-
普通船室です。
ガラガラのように見えますが、これは桃源台下船時に撮影したものです。
実際は、混みあっていました。 -
船旅は楽しいな。
-
接岸の儀(単に眺めるだけ)に参列するも、余韻に浸る時間もなく桃源台に接岸しました。
パチパチパチ‥ -
名残惜しいですが、下船しましょう。
-
13:46
それにしても、平日だと言うのにすごい人です。
日本籍・外国籍問わずたくさんの人で賑わっています。 -
人が多くなってきたので、混む前にそろそろ帰りましょう。
次はロープウェイに乗ります。 -
13:55
箱根ロープウェイはゴンドラ式です。
5分待ちで乗れました。
②箱根ロープウェイ
桃源台.13:55→大涌谷.14:11/14:13→早雲山.14:21箱根ロープウェイ 乗り物
-
火山ガス濃度が基準値を超えた場合、ロープウェイは全面運休になるそうです。
実は、私はこのタイミングで乗って正解でした。
その理由は後程わかります、 -
グワングワングワン
ゴゴゴゴッゴ‥
※ゴンドラの動く音。 -
いい眺めだな。
-
桃源台→大涌谷へ16分の空中散歩です。
-
14:11
大涌谷です。
ロープウェイを乗り換えます。 -
大涌谷→早雲山は8分の空中散歩です。
-
火山ガスか噴出しています。
すごいですね。 -
なんか、昨日より噴煙がすごいような気がするんだけど‥
気のせいかな?
硫黄の匂いがゴンドラの中に入ってきています。 -
火山ガス噴出地帯を抜けました。
箱根外輪山を眺めながら、下っていきます。 -
14:21着
正面の山は、明星ヶ岳(924m)です。
あの山には‥ -
大の字が見えます。
毎年、夏に行われる箱根大文字焼きはこちらで行われます。 -
14:21
早雲山に着きました。
次はケーブルカーです。早雲山駅 駅
-
14:28
箱根登山鉄道のケーブルカーに乗りましょう。
平成7年に登場した車両は、スイスのガングロフ車製だそうです。
③箱根登山ケーブルカー.強羅行
早雲山.14:32→強羅.14:42(1.2km/乗0:10)箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
発車!
ガッタンゴットン‥ -
グオォォー
早雲山行.登りケーブルカーとすれちがいます。 -
すごい勾配ですね。
箱根登山ケーブルカーは、標高差209mを所要時間10分で上下しています。 -
強羅に着きました。
箱根登山電車に乗り換えましょう。強羅駅 駅
-
入線して来た電車は、2000形サンモレッツ号です。
お客様が多く、この列車には座れそうもないので、1本待つことにしましょう。
古い奴が来るのを期待したのですが‥ -
14:48
1本待って来た電車も、2000形でした。
2000形は平成元年に登場。
スイスレーデッシュ鉄道との姉妹提携にちなんで、サンモリッツ号として親しまれています。
では、乗りましょう。
④箱根登山電車:箱根湯本行
強羅.15:08→箱根湯本.15:46(8.9km/乗0:38)箱根登山電車 乗り物
-
ありゃりゃ!
オールロングシートだよ。
こりゃ、ハズレだな。
※箱根湯本で撮影。 -
しかし、1本待った甲斐があって、最後部の座席を陣取る事ができました。
-
キィーキキィーキー‥
車輪音をたてながら、急なカーブを走っています。
箱根登山鉄道には88ヶ所ものカーブがあり、最小半径30mという、箱根登山電車ならではの急カーブもあります。 -
ガッタンゴットン‥
ゆっくりゆっくりと、箱根の山を下っています。 -
宮ノ下で列車交換。
金太郎塗装のモハ2形ですね。
昔からあったチキ2形を改造し、昭和31年からモハ2形になったそうです。
いいな。
アレに乗りたかったよ。 -
上大平台信号所に停車。
ここでスイッチバック。
進行方向が変わります。 -
まもなく、大平台です。
箱根湯本からの電車が登って来ましたよ。 -
大平台駅に入線します。
こちらもスイッチバック駅で、列車交換を行います。
今度はモハ1形ですよ。
箱根登山鉄道の開業した1919年からあるチキ1形を昭和25年に改造し、モハ1形となった最古参の電車です。
あ~ぁ。
乗りたかったなぁ。
残念! -
出山信号所。
強羅から3ヶ所目のスイッチバックです。 -
再び先頭になりました。
ラッキー!
左は強羅方面の線路。
我々は右の線路に入ります。 -
出山隧道に入ります。
箱根登山鉄道には。12ヶ所の隧道があるそうです。
このトンネルを抜けると‥ -
登山電車のハイライト。
長さ61mの、早川橋梁(出山の鉄橋)を渡ります。 -
ガガン.ガガン‥
電車はゆっくりと鉄橋を渡ります。
この鉄橋は、東海道線天竜川鉄橋のトラスを払い下げ、難工事のゆえ大正6年に開通しました。
へぇ~。 -
この先、80パーミルの急勾配を下ります。
80パーミルとは、1000mの距離に対し80mの高低差がある事だそうです。
ちなみに、一般的な鉄道車両では80パーミルの勾配は走行できません。 -
凄い勾配です。
1両15mの車内で、前後約1メートルの高低差になります。
ブレーキが壊れたら大変!
箱根湯本駅が見えてきました。 -
15:45
箱根湯本に到着。
珍しく、臨時ホームに入線しました。
鉄路分断地点‥
あのコンクリートの先は狭軌、手前は標準軌で線路幅が異なります。 -
さて、箱根湯本からは‥
箱根湯本駅 駅
-
ジャン!
小田急VSE50000形。
平成17年3月にデビューした特急列車です。
特急 はこね32号.新宿行‥
さぁ、これで帰りましょう。
~と、見せかけて‥ -
私が乗るのは、コチラです。
視聴者の皆様。
申し訳ございません。
⑤箱根登山電車:普通.小田原行
箱根湯本.15:56→小田原.16:10(6.1km/乗0:14) -
16:10
箱根湯本から14分。
小田原に着きました。
一旦、小田急の改札を出ましょう。小田原駅 駅
-
小田原駅の運行状況案内モニターです。
箱根ロープウェイが赤くなっていますね。
実は、私が乗った直後に、火山ガス濃度が安全基準値を超えた為、全線運休になってしまったそうです。
あの時、乗っておいて正解でした。 -
箱根と言ったら、小田急系と西武系の交通機関が競合しています。
西武系の伊豆箱根鉄道大雄山線に1区間だけ乗りましょう。 -
16:20
伊豆箱根鉄道大雄山線は、小田原~大雄山(9.6km)を結び、大正14年10月15日に開業しました。 -
伊豆箱根鉄道 5000系。
昭和59年から平成8年にかけて製造された、3両7編成が活躍しています。
では、乗りましょう。
⑥伊豆箱根鉄道:大雄山行‥140円
小田原.16:24→緑町.16:25(0.4km/乗0:01)伊豆箱根鉄道 大雄山線 乗り物
-
16:25
小田原から1区間。
わずか、400メートルの距離、1分で緑町に着きました。
乗降客は、私一人だけでした。緑町駅 駅
-
16:34
緑町駅から徒歩10分。
やって来たのは、「中島湯」。
昭和7年12月に開業した82年の歴史を持つ、老舗の銭湯です。
小田原市内に残る最後の銭湯でもあります。
中島湯.16:34/17:06 -
この佇まいがたまりませんな。
では、入りましょう。 -
いい湯でした。
小さな銭湯でしたが、地元の方で賑わってえたり、番台の店主がとても心暖まる方でした。
小田原市内最後の銭湯‥
いつまでも、あり続けてもらいたいですね。 -
17:53
さて、小田原で「宴」にしようと、駅付近を徘徊しました。
今回は、チェーン店とかではなく、地元の雰囲気あるお店に入ろうと徘徊すること47分‥
こちらが一番良さそうです。
地魚のお店「さくら」に入りましょう。
※小田原駅東口左脇の道を入ったすぐの所です。
さくら.17:53~18:27 -
まずは、生ビールを頂きます。
ゴクゴク‥
うめぇー!
生ビール‥580円 -
お通し‥
ふろふき大根です。
出汁がしみた大根に柚子味噌が合います。
お通し‥300円 -
天ぷらです。
海老が2本に鱚.茄子.芋.などボリュームがあって800円。
揚げたて、サクサク‥
こりゃ、当たりだな。
天ぷら盛り合わせ‥800円 -
お刺身。
小田原の地魚が6種類ほど‥
板様が説明してくれましたが、メモを取らなかったので名前は忘れてしまいました。
盛り付けも綺麗ですね。 -
ちなみに、お刺身は定食にして頂きました。
世は満足じゃ。
刺身定食‥1300円
刺身盛り合わせ
小鉢
米飯
味噌汁
漬物 -
18:31
再び、箱根フリーパスで小田急に乗ります。
追加料金不要の急行列車に乗りましょう。
⑦小田急:急行 相模大野行
小田原.18:33→海老名.19:18(40km/乗0:45)
※海老名で撮影。 -
19:18
小田原から45分。
海老名に着きました。
ここで、小田急から‥海老名駅 駅
-
19:22
相鉄(相模鉄道)に乗り換えます。
追加料金不要の急行列車に乗りましょう。
⑧相鉄:急行 横浜行
海老名.19:28→横浜. 20:00(24.6km/乗0:32) -
20:00
海老名から32分。
横浜に到着です。横浜駅 駅
-
横浜でもって、箱根フリーパスは終了です。
では、利用結果をみてみましょう。
相模鉄道(横浜→海老名)‥260円
小田急電鉄(海老名→小田原)‥460円
箱根登山鉄道(小田原→強羅→早雲山)‥1090円
箱根ロープウェイ(早雲山→桃源台)‥1370円
箱根観光船(桃源台~元箱根)‥1000円
箱根登山バス(元箱根→畑宿)‥620円
箱根登山鉄道(小涌谷→大平台)‥190円
箱根登山バス(大平台駅→宮城野営業所)‥290円
箱根登山バス(宮城野営業所→乙女口)‥440円
箱根登山バス(桃源台→箱根町)‥840円
箱根観光船(元箱根~桃源台)‥1000円
箱根ロープウェイ(桃源台→早雲山)‥1370円
箱根登山鉄道(早雲山→強羅→小田原)‥1090円
小田急電鉄(小田原→海老名)‥460円
相模鉄道(海老名→横浜)‥260円
普通にきっぷを買ったら、10740円かかる所を5200円で済み、5540円浮かせました。
乗りまくるなら、これはおトクですね。 -
横浜から東急東横線に乗ります。
160円のきっぷを買いました。 -
酉の東急電車です。
乗りましょう。
⑨東急:各停 和光市行
横浜.20:09→大倉山.20:24(6.7km/乗0:15)
乗車車両‥東急5863 -
20:24
横浜から15分。
大倉山に到着です。
以上を持ちまして、箱根フリーパスの旅は終了です。
旅の総支出は、18.900円でした。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
又、お会いしましょう。
- 完 -大倉山駅 駅
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旅行記グループ
第75部.箱根フリーパスの旅。
この旅行記へのコメント (8)
-
- とのっちさん 2018/03/02 23:14:20
- 銭湯がすばらしい!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。橘丸旅行記が公開(航海?)されたのに、こっちに書いてすみません。
船に乗って電車乗って…そのままご自宅に帰らないところがすばらしい!同じ神奈川県なのに、あえて激渋の駅前銭湯、そしてチェーンではない居酒屋。決して高級感はありませんが、旅には欠かせません。私がこんな時間に小田原の駅前銭湯に入ったら、そのまま岐阜県か福島県あたりへ移動が待っておりますが、そこは余裕の神奈川県内。あの刺身定食が、品数豊富で大当たりでした。
箱根乗りまくり旅の次は(もう読んじゃいましたが)島旅ですね。執筆がんばってください。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2018/03/03 20:39:21
- RE: 銭湯がすばらしい!
- とのっち様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
学年末でご多忙の所、コメントを頂きましてありがとうございます。
今回の箱根1泊2日の旅は、自分が住む神奈川県を改めて見直す旅になりました。
色々な乗り物に温泉&登山。
私の好きな要素が全てこめられていて、まるで宝箱のようでした。
そんな所ですから、平日にもかかわらず人が多いのなんのって‥
なので、箱根の温泉ではなく、小田原の銭湯に行きました。
そして、「宴」はBTS様が行くような、地元の居酒屋‥
なんせ、いつもスーパーの黄色いシールばかりの私では店を決めるのに一苦労です。
50分近く小田原駅近くを徘徊して見つけたのが「さくら」と言う居酒屋でした。
小田原あたりだと、2時間もあれば帰れるので気持ちにも余裕があるんですね。
箱根フリーパス‥
乗りまくるなら、おトクなきっぷですね。
満喫して、帰路につきました。
さて、11月の旅行記にようやくたどりつきました。
次は、離島.青ヶ島(全8話)です。
ご多忙の所、恐れ入りますが、お付き合い頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2018/02/26 07:43:41
- 中嶋湯と宴
- オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
船の陸送は大変なんですね。
土台部分をドッグで造って、バラして、陸送して、芦ノ湖で組み立てとは…初めて知りました。私の父は、以前に鉄道車両の陸送をしていました。金沢文庫にある車両工場から京王や都営新宿線などを運んでいました。
小田原駅から伊豆箱根鉄道・大雄山線に乗り隣駅の緑町駅下車ですね。緑町はJR東海道線の車内から見渡すことができますが、町全体がレトロな感じの印象があります。オーヤシクタンさんがチョイスした「中嶋湯」はメチャ良い雰囲気ですね。入口最上部にある木製の文字看板は、右書きで開業当初の姿が残っているのは重要文化財級ですね。
銭湯の中は撮影はできませんが、何となくイメージができました。オジサンも入浴したいです。
サッパリしたところで宴ですね。
相模湾で獲れた魚介類と天ぷらをツマミに一杯なんて最高ですね。
刺身の色艶を見るだけで新鮮さが伝わってきます。オジサンも食べたい!
箱根フリーパスは、2日利用すると、かなり割安になりますね。
箱根はメジャーな観光スポットなので平日でも国内外の観光客で登山鉄道・バス・ケーブルカー・ロープウェイ・観光船は混雑するのがネックですね。一人旅だったらオジサンは敬遠するかも…(謎)
1泊2日箱根の旅お疲れさまでした。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/26 20:44:09
- Re: 中嶋湯と宴
- BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
1泊2日の旅とは言え、旅行記が4話になりました。
改めて、我が神奈川県の魅力を感じました。
箱根は人が多いので、温泉ではなく、小田原市内の銭湯にしました。
今、残っているのは中嶋湯だけだそうです。
店主が心温まる方で、昔の風情がとても気に入りました。
小さな銭湯でしたが、地元の方が多く入られていて、撮影はマナーに反するので自粛しました。
そして、「宴」はBTS様のように地元のお店を狙いました。
駅近くを徘徊し、目をつけたのが「さくら」でした。
美味しい刺身と天ぷらで1杯‥
たまりませんね。
あの店は、個人的に当たりです。
又、行きたいと思いました。
超特急で、箱根4話をアップしました。
次は、伊豆諸島青ヶ島です。
ご覧下さいまして、ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- OE-343さん 2018/02/25 18:29:07
- 箱根登山バス
- 箱根登山バス、ものすごく混んでいましたか?
私が 5月に箱根に行った時は箱根登山鉄道、箱根登山バスともに凄まじい混雑でしたが、隣の伊豆箱根は1台に2ー3人と言う感じでしたので、フリーパスを買っていないのをいいことに伊豆箱根にばかり乗りました。でもルートによってはフリーパスはお得なのですね。空いている伊豆箱根、もっと人気が出ても良いと思うのですが、小田急系列の販売力の凄さは圧倒的ですね。
- オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/25 19:28:47
- RE: 箱根登山バス
- OE-343様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
小田急グループの乗り物は、平日とは言え混んでいました。
私が行った翌日の11月3日祭日はどうなっちゃうのでしょうか?
ケーブルカーは順番待ちの行列ができる事は間違いないですね。
伊豆箱根は、フリーパスがあっても外国人のみなんです。
観光船も海賊船は混んでいましたが、伊豆箱根の双胴船は空いているみたいでした。
そもそも、東京からのアクセスが小田急なので、その点で小田急に流れてしまうのでしょうね。
1泊2日、登山に温泉、そして乗りまくりと充実した旅になりました。
コメントを頂きましてありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- Tagucyanさん 2018/02/25 16:21:38
- フリーパスを最大限に
- オーヤシクタン様
こんにちは。
元箱根から、バスで直接小田原に向かわず、船で桃源台に渡り、桃源台からもバスで直接小田原に向かわず… フリーパスを最大限に使われていますね。
芦ノ湖の遊覧船、たしかにどうやってあそこまで運ぶのだろうと思えば、分割して陸送、そして再度組み立て。考えてみれば当たり前なのですが、改めてなるほどなあと思いました。海なら、世界中どこへでもつながっていますけどね。
大涌谷は、相変わらず状況が不安定なんですね。あの真上を行くロープウェイはとても眺めがいいですが、そういうリスクがあるんですね。
箱根登山電車は、私も始発からだと一番後ろに座ります。
一番前は人気ですし、あの路線はスイッチバックが3回あり、一番後ろは必ず途中から一番前になるので、穴場なんです。
小田原市内の銭湯に飲み屋さん、素朴そう。
小田原駅東口周辺は、大通りから一歩入ると道が入り組んで、そこに小さいお店がいくつもある印象があります。いいお店を発見されました。
生活されているのと同じ県内でも、本格的な旅行をされたような印象です。
おつかれさまでした。
---
Tagucyan
- オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/25 19:21:53
- RE: フリーパスを最大限に
- Tagucyan様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
箱根フリーパスの旅‥
桃源台からバスで帰るのは勿体ないと思い、行きと同様、ロープウェイ〜ケーブルカー〜登山電車のゴールデンルートを選択しました。
特に、登山電車は行きに景色を堪能できなかったので、帰りはしっかり見てやろうと、一番後ろの席をキープできました。
モハ1・2形に乗れなかったのは、残念でしたが、しっかりと箱根を堪能できました。
箱根は混んでいたので、早目に小田原に向かい、銭湯で汗を流し、今回は地元のお店で「宴」となりました。
今回寄った「さくら」と言うお店はなかなか良かったです。
1泊2日で旅行記4冊‥
充実した旅になりました。
次は、伊豆諸島青ヶ島です。
いつも、ありがとうございます。
オーヤシクタン。
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