《納沙布岬→与那国島》日本縦断非鉄旅・その2.霧多布湿原&岬.早朝ドライブそして釧路へ

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  nikさん 2019/01/22 14:52:39

  東釧路は一度訪れた事があります。

  北海道は広く、地方でＪＲはやる気無しなのでなかなか行くことが出来ません。
  また、最近は時間も無く飛行機や新幹線の移動がほとんどとなってしまいました。
  ローカル線で風を感じ、雄大な北海道の大地を感じ、天候不順で戻れなくなるリスクをたっぷり味わえる列車の旅が大好きです。

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  nikさん 2019/01/22 14:52:39

  東釧路は一度訪れた事があります。

  北海道は広く、地方でＪＲはやる気無しなのでなかなか行くことが出来ません。
  また、最近は時間も無く飛行機や新幹線の移動がほとんどとなってしまいました。
  ローカル線で風を感じ、雄大な北海道の大地を感じ、天候不順で戻れなくなるリスクをたっぷり味わえる列車の旅が大好きです。

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2019/01/23 20:04:16

  Re: 東釧路は一度訪れた事があります。

  nik様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  最東端から最西端への日本縦断旅を行うにあたって、まず行かなくてはならないのが、納沙布岬です。
  実は納沙布岬は3回目で、2回目の時は、東京から普通列車を乗り継いで青森に向い、当時は青森→札幌に急行はまなすと言う夜行列車がありました。
  札幌→根室も普通列車を乗り継いで行けたのですが、JR北海道はその後台風で被害を受けた根室本線の不通区間をバス代行にしたまま放置しているので、列車での旅は難しくなる一方です。
  今回は非鉄旅と称しましたので、道東地区はレンタカーです。
  釧路から根室は一般道しかなく、100km以上の距離があり、北海道は広い！とつくづく感じました。
  
  コメントを頂きまして、ありがとうございました。
  今後も宜しくお願い申しあげます。
  
  オーヤシクタン。
  
  

  

  nikさん からの返信 2019/01/23 23:36:01

  Re: 東釧路は一度訪れた事があります。

  先日突然時間が出来て与那国の「日本最西端」行くことができました。
  過去に「宗谷岬」には訪れたことがあります。
  となると残りは２つです。
  南の波照間は海が荒れると「島流し」となり翌週出社不能という惨事を招きかねません。
  となると現実的な選択として次は「納沙布岬」です。
  幸い北海道には仕事があり、飛行機のチケットが取れない場合は「中標津空港」か「帯広空港」に回る事となります。
  ただ、たいがいは取れてしまうので「釧路でリターン」で終わるかもしれません。
  ルート的には「中標津空港」が一番近いルートとなりますね。
  北海道は広いのでレンタカー利用のため更に可能性は大きくなります。
  今年は東に行ける機会が来ることを願ってやみません。
  ちなみに鉄道駅も残りは「ひがしねむろ」が残っていますが、ＪＲ利用で到達は難しいのでレンタカーを最大限活用したいと計画しております。

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  とのっちさん 2018/12/07 21:11:15

  民宿の夕食が豪華すぎる…

  オーヤシクタンさま
  
  こんばんは。道東らしい風景すばらしい！ボヤっとしていたら次の作品も公開されており、また遅れが出始めました。取り戻さないと…
  
  東根室駅はお恥ずかしながら車内から駅名標を撮っただけで…（笑）あの頃にはまだそれなりに本数があったはずなのですが、夜行「オホーツク」を遠軽で降りて新得へ向かう途中に寄ったので時間との闘いでした（笑）。民宿の夕食は早めに宿に入らねばならないので時間との闘い、私には性分が合わないかもしれません。
  
  それにしても民宿の夕食はすばらしい！津和野の７５００円で天狗になっていたことを深く詫びますが、天狗になってもおかしくないくらいの味だったことを申し添えておきます（笑）。カニにカキにハラスに…あれだけのごちそうでこの値段！そしてセイコーマートでクラシックは、内地の者にとっては儀式です。九州は内地扱いなのでしょうか？
  
  さすが北の大地、３時台で明るいとは…霧多布湿原って我を忘れるような雄大な自然なのでしょうね～行ってみたいです。次は…これから読みます。
  
  とのっち

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/12/09 13:42:41

  Re: 民宿の夕食が豪華すぎる…

  とのっち様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  今回は非鉄旅なのですが、根室に行ったら最東の駅｢東根室駅｣は外せません。
  しかしながら、列車だと本数が少ないので、東根室駅で下車したら、根室へバスで行くか、何もないポツンとあるホームで列車をひたすら待つしかなくなります。
  根室は3回目で、初回と今回はレンタカーなので駅に立ち寄れましたが、2回目は東日本フリーパスで列車だったのですが、快速ノサップで東根室は停車しない列車だったので、同じように車内から駅を撮影しただけとなりました。
  
  北海道まで行って、何も食べないのも面白くないので、海の幸が食べられる夕食のみでヒットしたのが、｢民宿わたなべ｣でした。
  正直、海産物狙いだと根室には良い宿がありません。
  浜中町だと、前回泊まった｢樺のん｣もあり、そちらもなかなかすばらしい宿なのですが、2食付きになってしまい、翌日9:00発の札幌行高速バスに乗れなくなってしまうので、今回は夕食のみで泊まれた｢民宿わたなべ｣になりました。
  民宿の食事ってハズレが少ないように思えます。
  北海道なので、花咲かにがドーンと出てきましたが、津和野の民宿も負けてはいません。
  
  東の果てともなると、日の出が早いです。
  熊本と1時間以上違うのではないでしょうか。
  朝4時台から観光して、この日は夕方までに苫小牧です。
  
  西日本編と加えると全24作の大作です。
  このままだと、年越し決定ですが、お付き合い頂けたら幸いです。
  いつも、ありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。

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  BTSさん 2018/12/07 08:42:18

  花咲ガニと和商市場

  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  オジサンは道東の根室から釧路にかけてと道北には行ったことがありません。あまりにも素晴らしい景色なので見惚れてしまいました。羨ましい限りです。
  
  最東端シリーズ、やはり根室本線の「東根室駅」を訪ねたんですね。しかも根室駅で入場券も購入済で…ホームには同業者が１人居ましたが青春18きっぷが使える時期は賑わっていることでしょう。
  
  今宵の宿は霧多布湿原にある「民宿わたなべ」、メチャ眺めの良いところですね。夕食は花咲ガニをはじめ海の幸がズラリと並び、しかも馬刺しも出るなんて…凄すぎです。そしてアルコールは北海道限定の「サッポロクラシック」と「ガラナサワー」で…北海道を丸ごと食べて飲んでいますね。オジサンは発狂しそうです。（笑）
  
  翌朝は霧多布岬へ、地名通りに「霧」が発生し視界が悪いですね。晴れていれば最高な景色を眺められたことでしょう。更に進み釧路へ、和商市場は旅番組や情報番組で何度か見たことがあります。青森の「のっけ丼」のように好きな物をご飯の上にのせることができるんですよね。北寄貝・イクラ・エビ・鮭塩焼き・花咲ガニのカニ汁はメチャ気になります。（ヨダレ～）
  
  こりゃ参りました！（笑）
  
  BTS

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/12/08 07:59:00

  Re: 花咲ガニと和商市場

  BTS様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  道東は北海道のなかでも遠いですよね。
  釧路から根室へ一般道で2時間以上走ります。
  一般道と言っても、信号がない直線道路を雄大な景色の中、ひたすら走るんです。
  あの景色を見ると｢北海道だなぁ｣と呟いてしまいます。
  
  今回は非鉄旅ですが、最果ての駅.根室駅と最東端の駅.東根室駅は外せません。
  東根室駅はプラットホーム1面だけの簡素な駅で何もありませんが、そこが最果てに相応しいのです。
  
  せっかくの北海道‥
  1泊しかないので、ここは海の幸を堪能しなくてはなりません。
  根室には良い宿がなく、行程的にも浜中町がちょうど良く、前回泊まった｢樺のん｣にしようと考えていたのですが、翌日を早くしたく、夕食のみで泊まれた｢民宿わたなべ｣になりました。
  霧多布湿原と太平洋に挟まれたロケーション‥
  夕日がとても綺麗でした。
  そして、夕食も花咲ガニをはじめ海の幸がズラリと並び、北海の幸を堪能できました。
  あれで、6900円は安いです。
  
  東の果ての朝は早いです。
  3時台で明るくなります。
  4年前と同様、霧多布湿原へ行き、4年前の旅行記の表紙にした画像と同じアングルで今回も撮影しました。
  
  釧路と言ったら和商市場です。
  宿では朝食なしにしていたので、バスの待ち時間に朝食にしました。
  米飯を買って、丼片手に鮮魚店をまわり自分オリジナルの丼を作る勝手丼が和商市場名物なのですが、あれもこれもとのせていくと比例して値段もあがってしまうので、今回は調理済の海鮮丼で安くすませましてが、あれで満足です。
  
  短い時間でしたが、最東端納沙布岬を訪れ、グルメを堪能しました。
  次は札幌に向かいます。
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

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  Tagucyanさん 2018/12/06 00:14:20

  完全非鉄

  オーヤシクタン様
  こんばんは。
  
  納沙布岬から与那国島までの、非鉄旅。
  私もその昔、大学の卒業旅行というのが、与那国島から宗谷岬、さらにオホーツク海沿いに進んで納沙布岬まで、完全非鉄、バスと船のみで移動した20日間ぐらいの旅でした。
  その時を思い出しました。
  
  そして、釧路空港→車で納沙布岬に移動というのも、我が家の２回目の北海道旅行のときがそうでした。霧多布岬。納沙布岬。厚岸のカキ。釧路の和商市場の勝手丼。なつかしいです。当時小１の長男がもう高校生です（爆）
  
  いろいろと最東端シリーズを巡られてますね。灯台。バス停。郵便局…
  我が家ではそのほかに、最東端のコンビニ（歯舞にあるセイコーマート）にも寄りました。今もあるのかなあ…
  
  釧路から先どのように移動するのか、続編も楽しみにしております。
  
  ---
  Tagucyan

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/12/06 23:49:46

  RE: 完全非鉄

  Tagucyan様、こんばんわ。
  オーヤシクタンでございます。
  
  ようやく始まりました。
  2018年が残りひと月と言う所でようやく5月の旅行記です。
  昨年は稚内→西大山を鉄道を使ったので、今回は非鉄で納沙布岬→与那国島へ東から西への日本縦断となります。
  Tagucyan様も過去に大学の卒業旅行で日本縦断をされたのですね。
  JR全線を踏破されているTagucyan様ですから、鉄道を駆使されて日本縦断かと思いきや‥
  その時は、非鉄だったのですね。
  非鉄となると、バスとフェリーだけで行きたい所なのですが、日程上、泊まる宿の交通機関がある事はあるのですが、時間的になると利用できないので、釧路空港→納沙布岬→浜中町→釧路駅はレンタカーでお茶を濁しました。
  又、20日の休みはさすがにとれないので、根室→東京(東日本編)と東京→与那国島(西日本編)の2部構成、なんと全24話の超大作です。
  とても年内には終わりません。
  
  今回の1話と2話のコース、4年前に初投稿した「日本縦断.北海道から沖縄へ」とほぼ同工程です。
  厚岸の牡蠣は外せません。
  それから、私は寄りませんでしたが、最東のコンビニ.セイコーマートうちやま歯舞店は今もあります。
  
  釧路からは公共交通機関となります。
  長い作品ですが、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
  コメントを頂きまして、いつも本当にありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。
  
  
  

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  ねもさん 2018/12/05 14:10:42

  長大な旅の始まりですね

  オーヤシクタンさん
  元北海道民の私ですが、この付近はほとんど知りません。わずかに今世紀初め、釧路から根室本線で根室に行き、納沙布岬などを訪ねて１泊、翌日タクシーを借りて、尾岱沼やトドワラを見物しました。中標津空港から帰京。ゆっくりすれば楽しいことはいっぱいあると思いますが……
  帯広まではたぶん行くとして、そこからどちら方面に行かれるのでしょう？　興味津々で先をお待ちしています。
  
  勝手丼、たしかにすぐ高額になってしまいます(笑)

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/12/05 15:52:36

  Re: 長大な旅の始まりですね

  ねも様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  またまた、納沙布岬から与那国島を目指すと言う旅を催行しました。
  とりあえず、東のはしっこ納沙布岬に行って観光し民宿で北海の幸を堪能しますが、あとは鉄道を使わずただひたすら乗り物に乗って移動と言う一般の方から見たら変人扱いされる旅となります。
  
  ねも様は北海道民だったのですね。
  我々は北海道と言うと、ひとくくりにしてしまいますが、根室･稚内･札幌･函館では違いますよね。
  実は納沙布岬は3回目なんです。
  初めて行ったのは平成26年で、私の記念すべき4トラ投稿1号作品となりました。
  その時は、初の日本縦断でしたが、さすがに与那国島までは行けず、沖縄本島喜屋武岬が旅の終点となりました。
  北の宗谷岬、南の波照間島、東の納沙布岬を制覇して、ついに今回、西の与那国島へ向かいます。
  
  釧路和商市場の勝手丼‥
  あれもこれもと具材をのせていくと、あっと言う間に2000円超えます。
  一度でいいから、店に並んでいる全種類のせてと大人買いしてみたいものです。
  
  コメントを頂きましてありがとうございました。
  まもなくスキーシーズンです。
  赤坂田の女将様に宜しくお伝え下さい。
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

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