《納沙布岬→与那国島》日本縦断非鉄旅(西日本編)・その7.マリックスライン｢クイーンコーラルプラス｣乗船記(鹿児島～奄美群島～那覇) 中編

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  とのっちさん 2019/01/09 22:42:59

  この重油の香りが、いい香りと思うようになったら、船ヲタの仲間入りできます。

  オーヤシクタンさま
  
  こんばんは。２日目も順調ですね。朝から飲めるのはうらやましい。
  
  「この重油の香りが、いい香りと思うようになったら、船ヲタの仲間入りできます。」あれはいい香りです。潮とペンキの混ざったにおい、船は鉄道以上にド素人ですが、仲間入りできるのでしょうか？船の旋回シーンはしびれます。
  
  一杯ひっかけた状態で（失礼）経済学の通信講座ですね。「２時間未満はグリーン乗るな」とかそういう金銭関係の学問なのでしょう。さらにパワーアップして「“フォートラ”における収益（満足度）・費用（正規運賃）と資産（経験値）・負債（割引運賃）の計算基準」の講義を担当する経済学教授になられることでしょう。正座して受講したいと思います。
  
  港２つで１冊は相変わらず緻密な取材です。これだけ書いてまだまだ鹿児島県なんですよね。しかもまだあと島２つ控えている…次はいよいよ那覇でしょうか？楽しみにしております。
  
  とのっち

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2019/01/10 21:41:45

  Re: この重油の香りが、いい香りと思うようになったら、船ヲタの仲間入りできます。

  とのっち様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  船部門では重油の香り。
  そして、鉄部門では電源車のディーゼル音。
  一般の方には耐え難いものですが、私はこの二つが好きなんです。
  そして、とのっち様もこの二つは好まれるでしょうから、鉄&船ヲタの仲間入りは間違いありません。
  
  さて、船旅は遊んでいるだけではありません。
  テレビをつけたら、放送大学の経済学の講座が始まりました。
  「２時間未満はグリーン乗るな」とかそういう金銭関係の学問。
  「“フォートラ”における収益（満足度）・費用（正規運賃）と資産（経験値）・負債（割引運賃）の計算基準」の講義を担当する経済学教授になられる‥
  
  すごい！
  
  そのような言葉がスラスラと出てくる、とのっち様こそさすが本職が本職であるだけの事はあります。
  私の方が、とのっち様の授業を正座して受講したいです。
  昨夜、フリースペースとなった船内食堂で高校生が学習をしていました。
  それに刺激されて、放送大学を受講しましたが、一杯ひっかけた状態でしたね(反省)。
  
  クイーンコーラルプラスの船旅はまだまだ続きますよ。
  
  888回のご訪問に感謝です。
  ちなみに、とのっち様が最多訪問回数です。
  ありがとうございます。
  今後も末長く宜しくお願い申し上げます。
  
  オーヤシクタン。

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  BTSさん 2019/01/06 08:22:45

  25時間の船旅にはドラマがありますね

  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  早朝より接岸および出航の儀式に参列お疲れさまです。
  
  本州を出航し各離島を結ぶので高校生や小学生の団体が乗っていると観光船と言うよりも生活密着型の地元カラーが強いでしょうか？下船の光景を見ると微笑ましくなります。
  
  浴槽は入る人がお湯を張らないと駄目んですね。
  それなりに時間が掛ったことでしょう。風呂上りはプチ宴…朝から飲めるのも船旅の良いところですね。あと９時間の船旅が続きますね。続きを楽しみにしています。
  
  BTS

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2019/01/06 20:58:47

  RE: 25時間の船旅にはドラマがありますね

  BTS様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  25時間の船旅‥
  長いと思われがちなんですが、寄港地が多いので、出航の儀・接岸の儀が続き、忙しくなります。
  本土のフェリーと違って、離島航路は生活密着型航路ですね。
  なんせ、どこに行くのも船ですから‥
  今回は、小学生・高校生に自衛隊の団体が乗船していました。
  さんふらわあだと、ツアー団体客が乗っていましたが、こちらはツアー客が乗るのは、各島と島の間で、鹿児島から通しで乗る事はありません。
  
  沖縄航路の船舶は基本的に風呂がなく、シャワー室です。
  このクイーンコーラルプラスだけ、浴場があるんです。
  お湯を入れたら、ぬく事はせず、そのままです。
  ぬるくなったら、入る人がお湯を足すシステムになっています。
  
  徳之島まで来ました。
  この後も、沖永良部。与論島と寄港します。
  次回もお楽しみ頂けたら幸いです。
  
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。
  

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  長崎マリーンズさん 2019/01/05 22:05:47

  名瀬と言えば、、

  オーヤシクタン様
  
  こんばんは。
  
  オーヤシクタン様の船内でのカップ麺を食べる画を見る度にカップ麺を食べたくなってきます笑
  
  さて、いよいよ名瀬新港、徳之島亀徳港に到着しましたね！
  名瀬は今でこそ奄美市になってしまいましたが、以前は地図帳で名前を見かける度に「どんな場所なんだろうなー、離島の都市かあ気になるなあ」と思っていました笑
  確か離島らしかぬダイエー(今はイオンでしょうね)があったと聞きます。また、天気予報でも名瀬の名前はお馴染みですね。
  
  奄美大島から徳之島が予想以上に離れていて驚きを隠せません。どうやらコミューター機が2島間を飛んでいるみたいですね。
  余談ですが徳之島にはファミレスやディスカウントストアがあるのが自慢のようです笑
  
  次の沖永良部島(和泊港？)と与論島(供利港)での接岸の儀も楽しみにお待ちしております。
  
  
  長崎マリーンズ

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2019/01/06 20:50:35

  RE: 名瀬と言えば、、

  長崎マリーンズ様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  船旅にはカップ麺！
  同業者様のブログにあったので、マネをするようになりました。
  船内に給湯器があって、船内でカップ麺を食べる方って多いような気がします。
  カップ麺と一口に言っても、その土地にしかないカップ麺やうどんなどは東と西でつゆの味が異なりますね。
  
  奄美大島のイオンはダイエーだったのですね。
  船の上からとても目立ちます。
  ただ、奄美大島と言ったら「グリーンストア」の方が地元色があって人気みたいです。
  名瀬〜徳之島は3時間以上かかりました。
  奄美大島西側を航行し、徳之島は東側の亀徳に入ります。
  
  鹿児島から一夜かけて、早朝に奄美大島に着いて、次は徳之島へ
  徳之島には、鹿児島のディスカウントストア「ニシムタ」があるんですよね。
  ニシムタは桜島フェリーのりばの近くにあるので、私も鹿児島でお世話になった事があります。
  さて、画像が多いので、この二つの島で一旦打ち切り、続きは次回となります。
  
  次は、沖永良部島(和泊港？)と与論島(供利港)での接岸の儀です。
  
  そして、沖永良部〜与論の間でも、別の儀式があります。
  ご期待頂けたら幸いです。
  
  コメントを頂きまして、ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。
  

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  エヌエヌさん 2019/01/05 15:08:44

  まさかの1等

  こんにちは
  前編では、私にはその資格はありません。
  シリーズかと思えば^_^
  意表を突いた1等。
  大浴場がコンパクトなのがちと残念です。
  お約束のカップ麺も^_^
  のんびりした時間が伝わります、
  後編待ってます。

  

  オーヤシクタンさん からの返信 2019/01/05 23:05:20

  RE: まさかの1等

  エヌエヌ様、こんばんわ。
  オーヤシクタンでございます。
  
  苫小牧〜大洗では、大部屋の最下級ツーリスト船室。
  大阪〜〜志布志では、2段ベッドのプライベートベッド船室。
  平社員→主任と階級をあげていきまして、なんと！
  鹿児島〜那覇では1等船室です。
  係長・課長をスルーして一気に部長に昇進しました。
  私が1等個室‥
  さすがに反響が大きいですね。
  
  鹿児島〜那覇は25時間の乗船です。
  個室化が進んだ「さんふらわあ」と違って、離島航路である「クイーンコーラルプラス」は大部屋の2等がメインとなり、1等は4室・特等は1室しかありません。
  その中で、あえて1等を選んだのは、鹿児島沖縄航路に就航する4隻の船舶の中で1等シングルは「クイーンコーラルプラス」にしかなかったからなのと‥
  鹿児島〜那覇は2等でも15000円近くします。
  2等の一人当たりの専有面積が200cm×70cm=1.4?ですが、1等シングル個室の面積はその10倍ほどの面積を一人で占有できるのに運賃が2倍の約30000円なら、考え方によっては安いと判断しました。
  
  大浴場はたしかに小さいですね。
  ただ、鹿児島沖縄航路に就航する船舶で風呂があるのも「クイーンコーラルプラス」だけで、あとの船舶はシャワー室になってしまうので、贅沢は言えません。
  
  船旅にはカップ麺‥
  どなたかのブログで拝見して、私もやるようになりました。
  鹿児島に夕方出航した船は、翌日早朝に奄美大島に入港し、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島本部と経由して那覇に向かう、海の各駅停車です。
  寄港地が多いので、那覇に着くまでに3話構成となりました。
  
  この後も続きますので、ご覧頂けたら幸いです。
  ご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。
  

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