第103部-488冊目　1/4<br /><br />皆様、こんにちは。<br />オーヤシクタンでございます。<br /><br />夏山シーズン真っ盛りですが、今年に入ってまだ2500m以上の山に登っていません。<br />てな訳で、9月の月例登山は本年最大のビックプロジェクト‥北アルプスの立山と劔岳の3000m峰を縦走する3泊4日の山旅です。<br />私の旅としては珍しく、今回は会社でお世話になっている方々とパーティーを組んで、山に挑む事になりました。<br /><br />本編は北陸新幹線で富山入りして、立山黒部アルペンルートで宿泊地となる室堂に向かいます。<br />登山の旅行記ですが、乗り物ネタ中心です。<br /><br />拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。<br /><br />表紙画像‥雨の中の登山開始‥エイエイオー！をする筆者。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />平成30年9月17日～20日 3泊4日<br /><br />9月17日(月) 第1日目晴れ後雨<br />①北陸新幹線はくたか557号.金沢行<br />東京.9:32→富山.12:06<br />↓<br />②富山地鉄:普通.立山行<br />電鉄富山.12:29→立山.13:39<br />↓<br />③立山黒部貫光:立山ケーブルカー.美女平行<br />立山.14:00→美女平.14:07<br />↓<br />④立山黒部貫光:立山高原バス.室堂行<br />美女平.14:20→室堂.15:10<br />↓<br />※徒歩(立山剱岳縦走)<br />室堂駅.15:35‥立山室堂山荘.15:45<br /><br />★宿泊‥室堂：立山室堂山荘。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />JR東日本‥12210円<br />東京駅売店‥860円<br />北陸新幹線車内販売‥320円<br />富山駅売店‥900円<br />富山地方鉄道‥1200円<br />立山黒部アルペンルート‥8000円<br />立山室堂山荘‥11260円

立山剱岳縦走登山合宿・その1.北陸新幹線で北アルプスへ行こう

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2018/09/17 - 2018/09/17

332位(同エリア1675件中)

この旅行記のスケジュール

2018/09/17

東京駅
電車での移動

北陸新幹線はくたか557号.金沢行東京.9:32→富山.12:06
北陸新幹線
上田駅
富山駅
電車での移動

富山地鉄:普通.立山行電鉄富山.12:29→立山.13:39
富山地方鉄道 (鉄道線)
立山駅
電車での移動

立山黒部貫光:立山ケーブルカー.美女平行立山.14:00→美女平.14:07
立山黒部アルペンルート (富山側)
立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー
美女平駅売店
バスでの移動

立山黒部貫光:立山高原バス.室堂行美女平.14:20→室堂.15:10
徒歩での移動

徒歩(立山剱岳縦走) 室堂駅.15:35‥立山室堂山荘.15:45
立山室堂山荘
立山室堂
立山室堂山荘

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第103部-488冊目　1/4

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

夏山シーズン真っ盛りですが、今年に入ってまだ2500m以上の山に登っていません。
てな訳で、9月の月例登山は本年最大のビックプロジェクト‥北アルプスの立山と劔岳の3000m峰を縦走する3泊4日の山旅です。
私の旅としては珍しく、今回は会社でお世話になっている方々とパーティーを組んで、山に挑む事になりました。

本編は北陸新幹線で富山入りして、立山黒部アルペンルートで宿泊地となる室堂に向かいます。
登山の旅行記ですが、乗り物ネタ中心です。

拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。

表紙画像‥雨の中の登山開始‥エイエイオー！をする筆者。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年9月17日～20日 3泊4日

9月17日(月) 第1日目晴れ後雨
①北陸新幹線はくたか557号.金沢行
東京.9:32→富山.12:06
↓
②富山地鉄:普通.立山行
電鉄富山.12:29→立山.13:39
↓
③立山黒部貫光:立山ケーブルカー.美女平行
立山.14:00→美女平.14:07
↓
④立山黒部貫光:立山高原バス.室堂行
美女平.14:20→室堂.15:10
↓
※徒歩(立山剱岳縦走)
室堂駅.15:35‥立山室堂山荘.15:45

★宿泊‥室堂：立山室堂山荘。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JR東日本‥12210円
東京駅売店‥860円
北陸新幹線車内販売‥320円
富山駅売店‥900円
富山地方鉄道‥1200円
立山黒部アルペンルート‥8000円
立山室堂山荘‥11260円

エリア

立山黒部(富山)

同行者: その他

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 新幹線私鉄徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ジャン！
いきなりですが、新幹線普通車自由席特急券(東京→富山)です。
今回の旅は、会社でお世話になっている方々との山旅なので、変態ルートや1円でも安く行く方法は模索せず、直球ストレートの正規運賃で北陸新幹線に乗ります。

※東京→富山:6480円
※新幹線普通車自由席:5730円
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8:37
てな訳で‥
乗るぜ、北陸新幹線！

正規運賃で新幹線に乗るなんて、私の旅では滅多にないことだ。

東京駅駅
おおぉ～！

上越新幹線で活躍するE4系(左)と東北新幹線で時速320kmを誇るE5系(右)の新幹線電車が並んでいるよ。
って、新幹線ホームだから当たり前か。
でも、やっぱり、テンション上がるね。

東北新幹線乗り物
手前は、北陸新幹線で活躍するE7系(W7系)。
奥には、東海道新幹線のN700系が壁を隔てて並んでいますな。

この壁は、JR東日本(東北/北陸/上越新幹線)と西のJR東海(東海道新幹線)を分断する壁で、両社の新幹線がこの駅でつながることはないと聞いている。
E4系。
大量輸送に貢献した2階建て新幹線電車だが、もうすぐ引退だそうだ。

上越新幹線乗り物
9:19
おっと、今回は鉄旅ではありませんぞ。

山旅にご一緒して頂ける皆様と合流すると‥
私共が乗る新幹線が入線して来ました。

①北陸新幹線はくたか557号.金沢行
東京.9:32→富山.12:06
[乗]JR東日本:E723-6

北陸新幹線乗り物
朝食にしましょう。

神奈川県民熱愛の｢崎陽軒シウマイ弁当｣‥
これは、箱包の東京仕様です。
ちなみに神奈川仕様は、箱でなく包紙を紐でくくっております。

崎陽軒シウマイ弁当‥860円
俵型ご飯(小梅/黒胡麻)
昔ながらのシウマイ
鮪の照り焼
かまぼこ
鶏唐揚げ
玉子焼き
筍煮
あんず
切り昆布＆千切り生姜
車内販売が来たので、食後のコーヒーを購入。

アイスコーヒー‥320円
車内で寛ぐ筆者。
地図を見る

10:52
間もなく〇〇です。
どこだかわかるかな？

上田駅駅

黒部川を渡ります。
この川の上流に位置する立山と剱岳に登るのですが、今日は雲の中ですね。

※前の画像の正解は｢上田｣でした。
地図を見る

12:07
東京から391.1km/2時間34分。

富山に着きました。
在来線だと半日かかりだったこの距離も、新幹線だと3時間かからずで、速くなりましたね。

富山駅駅
富山で「地鉄 (富山地方鉄道)」に乗り換えます。

※電鉄富山→立山:1200円
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12:21
おっ！
右は西武鉄道で活躍していた、レッドアロー5000系ですよ。
車体はレッドアローですが、走行装置はJR485系の廃車発生品を利用しており、地鉄では16010系として活躍しています。

右側の列車に乗りたいのですが‥

富山地方鉄道 (鉄道線) 乗り物
我々が乗るのは左側の電車です。

1970年デビューの14760系。
中古ではなく、地鉄オリジナル車両です。
私と同じ年だよ。

②富山地鉄:普通.立山行
電鉄富山.12:29→立山.13:39
[乗]富山地鉄:モハ14770(34km/乗1:10)
車内は転換式クロスシートです。
富山と言ったら、｢ますのすし｣ですよね。

製造元｢源｣のますのすしの中で中級グレードにあたる'特選'を購入。
特級部位を肉厚につかい、ますの旨みを味わう特選品です。

源特選富山ますのすし‥1800円。
地図を見る

ジャーン！

一本の鱒に少ししかない旨味が濃いとされる部位において、味・色・脂ののりなど全てクリアした身だけで作りあげております。
身の柔らかさと脂ののりがひときわ感じられる逸品です。

では、いただきますのすし。

なんのこっちゃ‥
だんだん山深くなってきました。
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13:39
富山から1時間10分。
立山黒部アルペンルートの玄関口。
立山に到着です。

立山駅駅

さぁ、ここから標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート‥「立山黒部アルペンルート」です。

このルートは富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで総延長37.2km、最大高低差1975mを乗り物を乗り継ぎます。

立山→扇沢は正規運賃の総額が8290円ですが、前売り引換券をローソンで買うと290円安くなりました。

※立山黒部アルペンルート(立山→扇沢):8000円。

立山黒部アルペンルート (富山側) 公園・植物園
これ1枚で、立山→扇沢.片道の乗り物全てに乗れます。

立山黒部アルペンルートの乗り物って高いんですよ。
これをなくすと、再びきっぷを買わなくてはなりません。
5日間有効なので、なくなさいように注意しましょう。
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まずは「立山ケーブルカー」に乗りましょう。

③立山黒部貫光:立山ケーブルカー.美女平行
立山.14:00→美女平.14:07
[乗]立山黒部貫光:2(1.3km/乗0:07)
13:55
かつて黒部ダム建設用の資材を積んでいたことから、ケーブルカーでは珍しい台車が連結されています。

今でも、大きい荷物はここに積むことができるそうです。
ケーブルカーは自力で走行することができないので、運転席はなく保安上乗務する車掌席があります。
車両の上下2か所にあり、上り時はこちらを使い、下り時は、荷台の先に特設された車掌室を使うのたそうです。

シンプルですね。
満席なので、一番前に立ちました。
出発進行！
地図を見る

ゴッゴッゴッ‥

立山駅と美女平間1.3km、標高差およそ500m、所要時間7分です。
2台のケーブルカーがつるべ式で上り下りする仕組みになっています。

あっ、上からケーブルカーが下って来ましたよ。
カメラを構えましたが‥

立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー乗り物
カメラが不調で撮影失敗！
てな訳で、トンネルの中です。
それにしても、すごい勾配ですね。
坂の平均勾配は24度もあるそうです。

間もなく美女平です。
地図を見る

14:13
次は「立山高原バス」です。

標高977mの美女平から、標高2450mの室堂へ1,473mの標高差を距離23km/50分かけて走ります。
この車両は環境にやさしいハイブリッドバスですね。
では、乗りましょう。

④立山黒部貫光:立山高原バス.室堂行
美女平.14:20→室堂.15:10

美女平駅売店グルメ・レストラン

ツアーの団体様も加わって、満席です。
では、出発！
地図を見る

亜高山帯から高山帯へ‥
カーブ道を走るバスからは、約1,500mの標高差の大自然の変化を楽しむことができます。
地図を見る

標高が高くなると大きな樹木はなく、視界が開けているので、山麓から富山平野まで見渡すことができるそうですが、今は見えません。
地図を見る

15:07
美女平から50分。
標高2450mの室堂に到着しました。

寒い！です。
登山届を提出していきましょう。
何かあった時の為の命綱です。
立山連峰‥
室堂から眺められるのですが‥
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ありゃりゃ
天気が悪くて何も見えませんね。
地図を見る

「立山玉殿の湧水」です。
立山の主峰雄山の直下にある立山断層破砕帯から湧き出す水で、立山連峰の万年雪が地中に染み込んだ後、一説によると250年ものあいだ地中に留ままり、花崗岩や変成岩によって不純物がろ過され、地中のミネラルが添加されたものだといいます。
環境庁が選定した全国名水百選にも選ばれているんだそうです。

寒いですが、喉を潤していきましょう。
地図を見る

15:32
今日から3泊4日、立山と剱岳に登るぞ。
エイエイオー！

雨なので、テンション低めな筆者。
地図を見る

では、歩きましょう。
散策路を10分ほど歩くと‥

地図を見る

15:42
はい、今日の宿泊地「立山室堂山荘」に着きました。
今日の登山はここまで。
早っ！

立山室堂山荘：1泊2食付10260円。
※直接電話して予約しました。

立山室堂山荘宿・ホテル
102号室。
シンプルな和室で、テレビ等はありません。
今日は我々のパーティーだけで、この部屋を使わせてくれるそうです。
館内を見てみましょう。
食堂です。

食堂では営業時間帯(10:00～15:00と夕食時)のみ生ビール/赤白ワイン/焼酎(水割り:お湯割り:ロック)、日本酒(冷:燗)を提供しており、10:00～15:00の昼食時には、牛丼/うどん/カレーライス/中華丼、軽食等を提供しているそうです。
自販機もあります。
清涼飲料水.200円～300円と言ったところです。
こちらは談話室です。
一見狭そうですが、この奥にもあります。
山関連の書籍も置いてありました。

隣接して喫煙所もあります。
乾燥室。

雨でぬれた合羽や靴はこちらで乾かすことができます。
今日は雨だったので、たくさん干してありますね。
洗面室。
館内の蛇口から出るお水は、立山の湧水で飲用できます。
トイレ。
ウォシュレットはありませんが、清潔な水洗トイレです。
山小屋のトイレが臭い汚いは過去の話しです。
大浴場がありました。

温泉ではありませんが、立山の主峰が眼の前に見える展望風呂です。

山で風呂に入れるとは‥
こりゃ、うれしいです。
いい湯でした。
ちょっと、昼寝をして目が覚めると‥

17:12
おぉ！
天候回復の兆しが‥
ガスがなくなってきましたよ。
立山が姿を現してきましたね。
中でくすぶっているのは勿体ない！
外に出てみましょう。
眼前には有名な「立山三山」をはじめ、3,000ｍ級の雄大な山々が迫っています。
すばらしい眺めだ。
前の画像の左側の続き。
明後日、あの頂から下山する予定です。
先程までガスで何も見えなかった「室堂平」も見えてきました。
泊まっている「立山室堂山荘」です。
山小屋とは思えない立派な建物ですね。
高い山に囲まれていながら平らな土地が広がっています。
それは昔この場所に、近くの火山からマグマが流れてきて、固まってできた地形だからなんただそうです。

へぇ～
ズームしてみましょう。
あの建物は室堂駅です。

立山高原バス(美女平-室堂)と立山トロリーバス(室堂-大観峰)が乗り入れ、ホテルや食堂･土産屋･案内所があり、アルペンルートの中心及び観光の拠点となっております。
さらにズーム！
雲の間からさしこむ光が幻想的です。

地図を見る

この建物は、日本最古の山小屋「立山室堂」です。

現在の建物は、今から292年前の享保11年(1726年)に再建されたものと伝えられており、それ以前にも建物があったそうです。
内部は撮影禁止です。

立山室堂名所・史跡
大正時代の室堂山荘の様子。
登山者の姿が今とはまったく違いますね。
大日岳を眺めます。
どっちを向いてもすばらしい景色だ。
青い空‥
さっきまでの天気が嘘のようです。
地図を見る

17:50
そろそろ夕日の時間です。
これは、ばっちり見えそうですね。
では、夕日を眺めましょう。
ややっ！
室堂駅の建物が邪魔だな。
ズームしてみると、雲海がありますね。
下界はまだ天気が悪いと推測します。
雲海に日が沈んでいきます。
美しい夕日だ。
まさか、今日夕日が見れるとは思っていなかった。
感動‥

地図を見る

17:58
おしまい。
パチパチパチ‥
地図を見る

18:19
夕食です。
明日の為に、しっかり食べておきましょう。

トンカツ
さつまいも甘煮
キャベツとブロッコリー
鱒刺身.胡瓜檸檬添え
エリンギ炒め
ふろふき大根
米飯
味噌汁
漬物
ほうじ茶

エビスビール

立山室堂山荘宿・ホテル
なんと！
モンベルクラブ会員だと特典で宿泊の方に缶ビール(350ml)または缶ジュース1本サービスされます。

私は会員なので、頂きました。
ありがとうございます。

エビスビール‥無料(モンベル会員特典)。
地図を見る

19:46
私のコンデジでは写らないのですが、外に出ると星が綺麗です。

明日は立山を登頂しますが、続きは次回です。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。

つづく。

立山室堂山荘宿・ホテル

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第103部.立山剱岳縦走登山合宿。

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2018/09/18～

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この旅行記へのコメント（6）

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Tagucyanさん 2019/04/29 18:02:45

室堂

オーヤシクタン様
こんにちは。

オーヤシクタン様の旅行記に「北陸新幹線」という聞き慣れない言葉（失礼）が、と思ったら、同行者がおられたんですね。

北陸新幹線ができたときに、カミさん（北陸に行ったことがない）が「北陸に行ってみたい」と言い出して、夏の家族旅行で計画したことがあり、その時に私の独断で室堂のホテルに泊まろうかなあ、と考えていました。

その時は諸事情あって北陸でないところに出かけたのですが、ひとたび霧が晴れるといい眺めですねえ。ちょっと遠景から山小屋を眺めた写真など、日本の景色とは思えないですね。

私が考えていたのは立山室堂山荘ではなくて、室堂駅の上にあるホテルですけど、やっぱり泊まってみたいなあと思いました。
こういう所は通り過ぎるだけではなくて、静かになった夕方とか早朝とかの雰囲気がいいのは、経験上わかっているので、余計に。
山の天気は気まぐれなので、この景色が見れるかどうかは運次第ですけどね。

---
Tagucyan

オーヤシクタンさんからの返信 2019/04/30 12:09:44

RE: 室堂

Tagucyan様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

私が北陸新幹線！
驚かれたと思いますが、富山へ向かうのは便利ですね。
飛行機は高いし、空港から富山駅に出る時間を考えたら時間的に新幹線と大差ありません。
なんと言っても18きっぷ期間外で安く行くのは高速バスです。
昔、高速バスで富山に向かった事がありましたが、たしか8時間ほどかかった記憶があります。

北陸新幹線の経済効果は大きいですね。
「北陸に行ってみたい」と言い出した方は多数だったと思います。
前に金沢に行った(18きっぷで)行った時、観光客で賑わっていました。
さすがに帰りは私も新幹線でした。

室堂は天気が悪いと何もないところですが、晴れるととても景色の良いところです。
今回、その両方を味わうことができました。
ぜひ、今年の夏の家族旅行で行かれることをおススメします。

次回から過酷な登山です。
乗り物ネタではありませんが、ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。

オーヤシクタン。

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とのっちさん 2019/04/29 14:52:55

今見るんじゃなかった！

オーヤシクタンさま

こんにちは。ただいま県内某所でタダ酒をいただき、これから雨雲から逃げるよう東へ向かいます。

いつもと違って正規料金でシンカンセン、ホームで見物は欠かせません。しかし速いですね～今回は東京を出て、翌々日の朝です。地鉄電車は乗れるのでしょうか？ますのすしは心が揺らぎますね～

アルペンルートは行ったことがありません。乗り物好きには楽しいんでしょうね。テント専門だったので山小屋は止まったことがありませんが、これがトイレですか！まだ人里に近いので、物価以外ほとんど下界のようなものでしょう。翌日の本格登山が楽しみな夕陽でした。晴れるといいな…

とのっち

オーヤシクタンさんからの返信 2019/04/30 11:43:12

RE: 今見るんじゃなかった！

とのっち様、こんにちは。
オーヤシクタンでごさいます。

今回はバーン！と北陸新幹線です。
以前、在来線だと半日かけて移動した上野→富山も新幹線だと3時間弱で行けるようになり、目的が登山だと、室堂までのアプローチが楽になりました。
さらに私としてはこれまた珍しい東京駅スタートです。
実は、えきねっとトクだね料金で参加者全員分の席の確保に失敗したのです。
てな訳で自由席なりまして、始発から乗って確実に席を確保しようという戦法にでました。

とのっち様がアルペンルートに行ったことがないとは意外ですね。
乗り物好きには楽しい山岳観光ルートですが、とにかく高いです。
地鉄富山から信濃大町まで全部通すと、1万円以上ぶっ飛ぶ富裕層向けコースなのです。

室堂の山小屋は山小屋とは思えない設備ぶりです。
風呂はあるし、トイレもご覧の通り‥
そのかわり、宿泊代もぶっ飛びます。
仰る通り、物価以外ほとんど下界のようなものですね。

天候が回復し、明日から本格登山です。
この天気が続くことをお祈り下さい。
ありがとうございました。

オーヤシクタン。
>
> とのっち

ログインして返信する
BTSさん 2019/04/29 07:15:43

絶景！

オーヤシクタンさまへ

おはようございます。
今回は会社の仲間たちと立山へ登山されるんですね。今回の登山は、月例登山の成果が試されますね。果たしてどうなるか、次回からの旅行記が楽しみです。

東京駅から北陸新幹線で移動、我が故郷「信州・上田」をご紹介いただきありがとうございます。あの画像は直に分かりましたよ。しな鉄の本社とガスタンクでピンときました。（笑）

今回は奮発して、我が神奈川県民熱愛の「シウマイ弁当」と富山名物「ますのすし」を召し上がったんですね。特選富山ますのすしは1800円もするんですね。（驚き）

地鉄→立山ケーブル→高原バスを乗り継いで今宵の宿へ、到着するも生憎の天気、しかし、昼寝から目が覚めると天候が急回復、陽が沈むころは天気が良く綺麗な夕陽を見ることができましたね。オジサンも、この画像を見て鳥肌が立つくらい感動しました。オジサンもいつか立山黒部アルペンルートを回りたいと思っています。

BTS

オーヤシクタンさんからの返信 2019/04/30 11:31:02

RE: 絶景！

BTS様、こんにちは。
オーヤシクタンさまでございます。

今月の月例登山はビッグイベントなので、私の旅では珍しく、一人ではなく会社でお世話になっている方とパーティーを組んでの登山となりました。

実は今回のプランは何年か前に歩いた事のあるルートなんですが、天気が悪い中の登山となりました。
よって、今回はそのリベンジも意味する登山です。

長野側から室堂に向かうか‥
富山側から室堂に向かうか迷うところですが、ここは立山黒部アルペンルートを通り抜けようと北陸新幹線利用にしました。
車内で食べようと買った我が神奈川県民熱愛の「シウマイ弁当」‥
同行された皆様、みんな買っていました(笑)。
やっぱり、崎陽軒のシウマイ弁当は人気あるんですね。

東京を発車してから、知らぬ間に北陸新幹線に入っていました。
今回乗ったのは「はくたか」でしたが、高崎は通過しました。
高崎に停まらないのですが、北陸新幹線の区間は各駅停車です。
もちろん「上田」にも停車しました。
あっ！と、撮影しましたが、あのしなの鉄道の建物はしな鉄本社なんですね。

富山に行ったら富山名物「ますのすし」は外せません。
特選富山ますのすしは1800円もするんですが、同行者の方とシェアして買いました。

富山地鉄→立山ケーブル→高原バスを乗り継いで室堂に向かいます。
天気は生憎でしたが、夕方から晴れたのはラッキーでした。
同行された方に晴れ男がいたのでしょう。
私一人だったら、あのまま悪天候だったかもしれません。

ここで、標高2500m近くまで上がっています。
翌朝、早朝から登山に挑みます。
乗り物ネタではありませんが、ご期待頂けたら幸いです。

いつも、心あたたまるコメントありがとうございます。
今後も頑張って執筆に励みたいと思います。

オーヤシクタン。

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