2018/10/02 - 2018/10/02
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オーヤシクタンさん
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第104部-492冊目 1/5
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
毎月恒例の月例登山‥
10月は「尾瀬」です。
福島県側から入山し、尾瀬沼を散策。
群馬県側に抜けて、片品村戸倉のペンションで山の幸と温泉を堪能し、アヤメ平と尾瀬ヶ原そして至仏山を登頂する2泊3日の山旅です。
本編は、東武鉄道の新型特急列車「リバティ」と路線バスを乗り継いで、尾瀬の福島県側の玄関口「尾瀬沼山峠」に向かいます。
山旅ですが、乗り物ネタの旅行記であることをご了承願います
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙画像‥浅草と南会津を結ぶ東武特急「リバティ会津」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年10月2日~4日 2泊3日
10月2日(火) 第1日目-1 晴れ
①京浜東北線.大宮行
鶴見.4:57→新橋.5:27
↓
②都営:浅草線.印旛日本医大行
新橋.5:37→浅草.5:50
↓
③東武/野岩:特急リバティ会津101号.会津田島行
浅草.6:30→会津高原尾瀬口.9:22
↓
④会津バス.尾瀬沼山峠行
会津高原尾瀬口駅.9:50→尾瀬沼山峠.11:50
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JR東日本‥310円
東京都交通局‥220円
松屋浅草店‥400円
セブンイレブン浅草駅前店‥441円
東武鉄道‥3360円
野岩鉄道‥1070円
会津乗合自動車‥2210円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4:56
おはようございます。
10月の月例登山は「尾瀬」です。
まずは、310円のきっぷを買って‥
※鶴見→新橋:310円。鶴見駅 駅
-
5:23
京浜東北線で30分。
新橋で下車。
①京浜東北線.大宮行
鶴見.4:57→新橋.5:27
[乗] JR東日本.モハE232-1207新橋駅 (JR・地下鉄) 駅
-
新橋から、都営地下鉄浅草線に乗り換えます。
※新橋→浅草:220円 -
5:50
おっ!
やって来たのは、今年(平成30年)6月30日にデビューした新型車両「5500形」ですぞ。
コンセプトは「日本らしさとスピード感が伝わる車両」で、浅草線では20年ぶりの新車となります。
歌舞伎の隈取を現代風にアレンジした外観や、東京の伝統工芸や沿線由来のイラストを使用した内観など、和の雰囲気を取り入れたデザインが特徴です。
②都営:浅草線.印旛日本医大行
新橋.5:37→浅草.5:50
[乗]都営.5505-7 -
6:00
浅草駅近くの「松屋」で朝食にしましょう。
いつもの、ソーセージエッグ定食です。
ソーセージエッグ定食‥400円
フライエッグ
ソーセージ
生野菜
プレミアム小牛皿
味付け海苔
米飯
紅生姜
味噌汁
白菜浅漬 -
浅草と言ったらこの風景‥
隅田川から東京スカイツリーを眺めます。
手前のビルはアサヒビール本社です。
ウ○チではありませんよ。
※アサヒビール脇のオブジェはウ〇チではなく「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうです。 -
6:17
さて、やって来たのは東武鉄道の浅草駅です。浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅
-
浅草から東武鉄道の新藤原を経て、野岩鉄道の会津高原尾瀬口まで2620円です。
※浅草→新藤原:1550円。
※新藤原→会津高原尾瀬口:1070円。 -
ジャーン!
平成29年4月21日にデビューした「特急.リバティ」です。
この500系電車は、東武鉄道の特急車両として26年ぶりの新型車両となります。
③東武/野岩:特急リバティ会津101号.会津田島行
浅草.6:30→会津高原尾瀬口.9:22
[乗]東武.503-3 -
「中間先頭車を愛でる会」絶賛!
500系は分割併合運転ができるようになっています。
手前は特急リバティけごん101号.東武日光行。
奥は特急リバティ会津101号.会津田島行です。 -
乗るぜ、リバティ!
大判のきっぷは手に入らなかった。
ちなみに特急券は‥ -
はい、こちらです。
特急券インターネット購入・予約サービスはPCもしくはスマートフォンからクレジットカード決済による購入もしくは座席確保のみを行う予約ができるサービスを利用したので、チケットレスなんです。
時代は変わっていくのを実感しますね。
※特急券(浅草→会津高原尾瀬口)‥1810円。 -
浅草駅構内はカーブになっているので、乗車口に渡し板が架けられます。
列車は新型になっても、これは変わらない。
浅草駅の風物詩ですね。
では、乗りましょう。 -
リクライニングシートが並ぶ車内。
-
スペーシアと比較すると、簡素化された座席ですね。
-
車内でのWi-Fiがつながり、各座席にコンセントを設置しています。
※発車後に撮影。 -
車いす対応およびオストメイト付多機能トイレを2号車に設置。
車いすスペース・車いす対応トイレの設置を行うなど、サービス向上とバリアフリー化を行っています。 -
スペーシアにあるビュッフェ等の特別な車内設備はありませんが、一部のリバティでは車内販売があるそうです。
ちなみにこのリバティ会津/けごん101号は車内販売休止とのことでした。
あと、AED・医療支援器具を搭載しています。 -
6:30
定刻に発車。
浅草駅の大カーブを通過し‥ -
隅田川を渡ります。
-
東京スカイツリー。
高すぎて、根元しか写りません。東京スカイツリー 名所・史跡
-
朝のブレイクタイム‥
31円の缶コーヒーで優雅な朝。
どらやきプリン‥116円
SG炭焼コーヒー‥31円 -
車内で寛ぐ筆者。
-
関東平野を快走し‥
-
利根川を渡ります。
-
7:39
浅草から1時間9分。
栃木に停車。
あっ、あの列車は‥栃木駅 駅
-
左側の電車‥
350系と言う特急用車両ですが、元は1800系と言う昭和の時代に作られた車両です。
もう引退したのだと思っていたのですが、今も特急しもつけ(東武宇都宮-浅草)で運用されていました。 -
栃木を発車。
あっ!
あれは‥ -
ズームしてみましょう。
お隣、茨城県の名峰‥「筑波山」877mが見えますよ。
今日もいい天気です。 -
8:10
浅草から1時間40分。
下今市に到着します。
SL大樹に使用される旧JR14系が留置されていますよ。下今市駅 駅
-
東武鉄道6050系電車。
以前は浅草⇔東武日光/会津田島の快速列車と運転されていた列車で、私もよくお世話になりました。
特急リバティ運行開始によって、浅草への快速は全廃されてしまい、今は南栗橋以北で活躍しています。 -
ここで、特急リバティ会津101号.会津田島行と特急リバティけごん101号.東武日光行に分割されます。
切り離しを見たかったのですが‥ -
幌を外したら‥
特急リバティ会津は、連結器を外したら停車せずそのまま発車のようです。
車内に戻りましょう。 -
下今市から鬼怒川線に入りました。
-
おっ!
特急スペーシアきぬがわ2号.新宿行ですぞ。
かつて、ライバル関係だった東武とJR(国鉄)。
今は、両社の車両が乗り入れて運転されています。 -
鬼怒川を渡ります。
-
野岸鉄道.川治温泉-川治湯本の車窓ビュースポット。
新藤原から野岸鉄道.会津鬼怒川線に入ると、景色は一変します。 -
9:01
湯西川温泉駅。
トンネルの中にある珍しい駅です。湯西川温泉駅 駅
-
湯西川温泉駅を発車すると、五十里湖を渡ります。
-
9:22
浅草から1時間52分。
会津高原尾瀬口に到着。
ここは福島県です。会津高原尾瀬口駅 駅
-
会津高原尾瀬口の駅舎‥
昭和28年.国鉄会津線会津滝ノ原駅として開業した当時のものです。
昭和61年10月9日、野岩鉄道会津鬼怒川線が開業、会津高原駅に改称。
国鉄会津線との接続駅となり、野岩鉄道の管轄駅となる。
昭和62年4月1日、国鉄分割民営化により、会津線はJR東日本に継承。
昭和62年7月16日、JR会津線が会津鉄道に転換。
平成15年3月19日、野岩鉄道管轄から会津鉄道に移管される。
平成18年3月18日、会津高原尾瀬口駅に改称され、今日に至っております。 -
野岸鉄道開業時にオープンした「会津高原駅プラザ 憩の家」(観光物産館)です。
こちらでは、会津バスの乗車券/回数券などを発売しています。
ここで会津バスの回数券を買いました。 -
9:40
ここから路線バスで移動します。
④会津バス.尾瀬沼山峠行
会津高原尾瀬口駅.9:50→尾瀬沼山峠.11:50
※会津高原尾瀬口→尾瀬沼山峠:2410円。
※回数券使用で実質、2210円になりました。会津バス 乗り物
-
後ろの席に座りましょう。
カーブの多い山岳路を走るので、バス酔いしやすい方は前に座った方が良いです。
私は大丈夫。 -
会津高原尾瀬口から尾瀬沼山峠まで、69km/2時間のバス旅です。
-
国道352号線。
中山峠へ向かうこの道路は、狭いクネクネ道でしたが、道路改良によって快適な道路になりました。 -
車内で寛ぐ筆者。
-
11:05
会津高原尾瀬口駅から1時間15分。
秘境と呼ばれる桧枝岐村の役場前を通過。 -
桧枝岐の七入と呼ばれる地域から道路は狭くなり、カーブが多くなります。
バスが通るには狭い道です。 -
くねくねとカーブを曲がり、ぐんぐんと高度を稼いでいきます。
-
11:30
会津高原尾瀬口から1時間40分。
国民宿舎のある「尾瀬御池」に着きます。尾瀬ぶなの森ミュージアム 美術館・博物館
-
待機している会津バス。
御池⇔尾瀬沼山峠の道路は一般車通行規制道路なので、駐車場に車を置いてバスで移動します。 -
御池から乗客は私を含めて3名となりました。
-
御池を発車。
規制区間に入ります。
この道路は、 昭和24年の計画路線(大清水~尾瀬沼畔~七入の公園計画車道)の一部です。
昭和45年.御池~沼山峠が開通しました。 -
運転士様が眺めの良いところでバスを停めてくれました。
撮影しましょう。 -
ズーム!
広大なブナ原生林が眼下に広がっています。 -
大型バスはすれ違えない狭い山道を走っています。
途中ですれ違いの為待機しました。 -
そろそろ終点です。
会津高原尾瀬口→尾瀬沼山峠の正規運賃は2410円ですが、2000円の回数券を買うと200円×11枚=2200円となり、回数券2000円分+現金210円で実質2210円となり、200円安くなります。 -
11:51
会津高原尾瀬口から2時間。
尾瀬沼山峠に着きました。
この先も尾瀬沼近くを抜け、大清水に向けて車道を建設が進行していましたが、昭和46年10月.自然公園審議会が尾瀬の車道計画の廃止を決定 、全ての工事がストップしました。山の駅 沼山峠 道の駅
-
浅草から5時間20分。
鉄道とバスを乗り継いで、福島県側の尾瀬の登山口「尾瀬沼山峠」に着きました。
これから、尾瀬を歩きますが続きは次回です。
拙い旅行記をご覧くださいまして、誠にありがとうございました。
つづく。
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旅行記グループ
第104部.月例登山報告/尾瀬。
この旅行記へのコメント (6)
-
- 長崎マリーンズさん 2019/05/12 22:01:06
- 夏が来れば思い出す、、
- オーヤシクタン様
こんばんは
今回は尾瀬登山ですか
大学時代を春日部で過ごしたこともあり、初めての夏休み(7月最終週くらいです)に友人数名で日帰り尾瀬という今思い返すととんでもない強行軍でした笑行きは今は亡き快速新藤原行きと会津マウントエクスプレス、復路は鬼怒川温泉からスペーシアを利用したと記憶しています(かなり怪しい記憶ですが笑)
会津高原尾瀬口駅から路線バスに乗った記憶はあるのですが、片道2時間、更には2000円もかかったという事実は忘れかけていますが、尾瀬の大自然の美しさは10数年経った今でも忘れていません。しかしなにせ日帰り、しかも服装や靴は山登りを舐めている格好で行った様な気がして周りの方々からは「何だこいつらは?」と思われていたかもしれません
さて、栃木で見掛けられたしもつけ号は当時都内で用事を済ませた後にラッシュ回避とかこつけて浅草や北千住から利用してました。スペーシアが春日部まで500円の特急料金に対して確か300円だった記憶があります。ところで北千住は未だに特急専用ホームが在るのでしょうか?
最後になりますが、とのっち様がコメントされてますが、我が長崎県内にも松屋は現在店舗がございません(近所にありましたが数年で撤退)。学生時代は牛めしだけ注文しても味噌汁が付いていたので重宝してました
長崎マリーンズ
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/14 15:50:22
- Re: 夏が来れば思い出す、、
- 長崎マリーンズ様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
東武鉄道と野岩鉄道がつながって、沼山峠へのアクセスがよくなったとは言え、尾瀬沼日帰りは大変だったと思います。
会津高原尾瀬口からバスで2時間かかり、帰りのバスの時間を気にしなくてはなりません。
若いからこそ、できる技ですね。
さて、急行?しもつけ.の車両はかなり古い車両です。
昔は、急行.南会津として浅草⇔会津田島の運用についていた事もありました。
北千住駅は1回しか利用したことがないので、特急用ホームがあるのか私にはわからないのですが、快速列車が廃止されて、特急に乗らなくてはならないので出費が増えてしまいました。
熊本や長崎に「松屋」はないのですね。
一度出店したにも関わらず、閉店とは‥
九州の方には味などが合わないのでしょうか。
松屋は味噌汁サービスです。
一時は290円になりましたが、今はプレミアム牛丼と質を上げたようで、たしか380円になり、味噌汁は今もついてきます。
只今、日本一周クルーズ中で6泊船の上です。
コメントを頂きまして、ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2019/05/09 22:14:12
- ぬかりない!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。大物月例登山の次は尾瀬、月1ペースがすごいですね…
西の端に住んでいると東京と会津高原はそんなに遠くないイメージなのですが、特急で3時間弱、3社またぎで料金も意外と…という感じです。そこからバスで2時間…尾瀬ってこんなに遠かったんですね…(笑)
まさか栃木の「しもつけ」が出てくるとは思いませんでした。たしかに、下り始発「リバティー」と「しもつけ」がちょうど栃木ですれ違い、中線には地下鉄直通からローカル転用された20400系が止まっています。つい先日そんな感じだったので、さすがぬかりない!誰も取材されていないと思いきや、まさか半年も前に…
バスもなかなか年季の入ったデザインですね~回数券買って全部投入…バスの長距離利用の定石パターンですね。今回は2セット利用、かなり長距離でした。利用客が少ないのが残念に思います。絶好の散策日和なのでしょうが…
松屋のごはんがおいしそうですごく食べたくなったのですが、残念ながら熊本県内にはありません。続編は尾瀬散策でしょうか。楽しみにしております。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/10 08:30:27
- Re: ぬかりない!
- とのっち様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
私が旅行記を書くことのきっかけになった日本縦断旅‥
今年は日本縦断ではなく、日本一周クルーズです。
クルーズ船が出航するのは、横浜大桟橋ではなく、仙台からなので、只今、高速バスで移動中です。
さて、北アルプスのイケイケ登山の次は尾瀬の癒し登山です。
東京からだと、上越線沼田からのアプローチが近くて早いのですが、今回はわざわざ遠回りして、福島県側から攻める事にしました。
福島側の登山口、尾瀬沼山峠は、浅草から東武&野岩鉄道の会津高原尾瀬口が最寄り駅で、前だったら、6:20発の快速に乗るのが当たり前でした。
しかし、リバティの登場によって快速は廃止され、追加料金を払う特別急行列車に乗せられるように仕向けられてしまいました。
今回はマジメに浅草→会津高原までの特急券を買いましたが、下今市まででも良いんです。
そのかわり、下今市から他のお客様が来たら席を明け渡さなくてはならないのですが、下今市から先、平日はお客様が少ないのです。
この政策で下今市~会津高原の普通列車の本数を減らしたようでした。
栃木で「しもつけ」を見た時、あの車両引退したんじゃないの?って、思ったのですが、別形式なんですね。
下り始発「リバティー101」と「しもつけ」がちょうど栃木ですれ違うのですが、リバティからだとあの写真が限界です。
先日、とのっち様も行かれたのですね。
そして、会津高原から路線バスで約2時間の移動です。
回数券はBTS様情報です。
ICカード中心となった紙の回数券は都会にはありません。
平日のバス乗車率はあんなものですね。
金土曜日の夜、浅草23:50発の「尾瀬2350」と言う私鉄では珍しい夜行列車(JRでも珍しくなりましたが…)が、走り、早朝、会津高原駅でバスに接続します。
松屋‥
熊本にはないんですね。
朝食メニューのソーセージエッグ定食は小鉢に牛皿を頼むと牛丼も味わえる優れものです。
その1は乗り物ネタ‥
その2から登山ネタかわ定番化してきました。
今後も宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2019/05/08 10:09:02
- リバティ会津と会津バス
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは~
浅草を6:30に発車するリバティに乗ったんですね。早朝なので浅草まで楽に移動ができたのではないでしょうか。吾妻橋からのスカイツリーとウ●コビルは、陽が上り始める前なので、シルエットがとても綺麗です。
一部のリバティでは車内販売をしているんですね。てっきり無いと思っていました。下今市駅で分割しますが、連結器解放のために列車を動かしたりしないんですね。撮影に熱中すると乗り遅れる場合がありますね。オジサンは上りで連結するのを見ただけで、下りの分割は参考になりました。
オジサンも昨年、尾瀬御池から会津田島駅まで会津バスにお世話になりました。運賃が高いのでオジサンも回数券を2冊買いました。尾瀬御池から尾瀬沼山峠へ向かう際に一般車が入らないようにゲートが設けられているんですね。
いよいよ尾瀬へ向けて歩きますね。続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/10 00:50:39
- RE: リバティ会津と会津バス
- BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
前回の立山・剱岳に続き10月の月例登山は「尾瀬」です。
群馬県側から入った方が近いのですが、今回は福島側から入ることにしたので、向かうは会津高原尾瀬口です。
以前だったら、6:20発の快速列車でした。
しかし、ご存知の通り、特急リバティの登場によって快速列車の浅草乗り入れがなくなってしまったので、奮発してリバティ会津に乗ることにしました。
浅草だと、京急と都営浅草線直結で行けるので個人的には便利です。
吾妻橋からのスカイツリーとウ○コビルは定番の風景ですね。
そう言えば、6050系快速がなくなると聞いて急遽.浅草→北千住で乗った時にもこの風景を眺めました。
桜の季節で、このあと水郡線に乗って塙駅でBTS様と合流した時です。
懐かしいですね。
やっぱり、リバティはスペーシアと比べると簡素化されていますね。
ビュフェはありませんし、早朝のリバティは車内販売もありません。
分割併結の儀に参列したのは私一人だけでした。
平日だからですね。
休日はSL大樹も走るので、下今市駅はもっと賑やかになっていることでしょう。
そして、会津バスです。
回数券はBTS様の旅行記を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
二日酔いでお乗りになられたんですよね。
奥只見湖〜尾瀬御池〜七入は狭くて半端ないカーブ道を走ります。
あの道で二日酔いは私でもキツイです。
今回は正常な状態だったので、後部席に座りました。
さて、尾瀬沼山峠にはお昼に着きました。
どうやっても、この時間になってしまうんですね。
次回、尾瀬沼を経て群馬県側に向かいます。
ご覧下さいましてありがとうございました。
PS
明日から、恒例の日本縦断取材です。
今回は縦断ではなく、日本一周クルーズです。
1週間、陸に泊まることはなく海上での生活となります。
楽しみです。
オーヤシクタン。
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