2018/11/02 - 2018/11/02
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オーヤシクタンさん
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第106部-507冊目 3/3
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
神出鬼没な事から「幻の貨客船」と呼ばれる船舶が伊豆諸島に就航しています。
この船に乗ってみたい!と思っていた時、下田伊豆諸島航路を運航する「神新汽船」のホームページを何気に見たら、その予備船が就航する事がわかり、急遽、取材にいくことになりました。
本編は、幻の貨客船‥伊豆諸島開発「ゆり丸」に乗り、伊豆諸島をクルーズする後編です。
表紙画像‥下田に帰港したゆり丸。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年11月1日~2日 1泊2日
11月2日(金) 第2日目-2 晴れ
①伊豆諸島開発:ゆり丸.伊豆諸島経由下田行
下田.9:30~利島/新島/式根島/神津島~下田.16:13
※神新汽船:フェリーあぜりあ代船。
↓
②伊豆急:普通704.伊東行
伊豆急下田.16:36→伊東.17:43
↓
③普通1936E.籠原行
伊東.18:44→川崎.20:40
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
湯川第1共同浴場‥250円
マックスバリュ伊東駅前店‥1347円
JR東日本‥980円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
皆様、こんにちは。
只今、伊豆諸島開発「ゆり丸」と言う貨客船で、伊豆諸島をクルーズ(単に船に乗っているだけ)を楽しんでおります。 -
さて、下田を9:30に出航し、午前中に利島・新島と寄港しました。
本編はクルーズの後半、式根島・神津島に寄港し下田に戻る内容です。
①伊豆諸島開発:ゆり丸.伊豆諸島経由下田行
下田.9:30~利島/新島/式根島/神津島~下田.16:13
※神新汽船:フェリーあぜりあ代船。 -
12:25
新島を出航。
大きく弧を描いて式根島に向かいます。 -
右舷には地内島が見えます。
無人島です。 -
もう先には式根島が見えています。
新島~式根島、8km/20分です。 -
新島と式根島は8kmしか離れていないので、あっと言う間に近づいていきますよ。
-
式根島も条件付き出航ですが、野伏港に入港し、接岸体制に入りました。
接岸の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。 -
ホーサーがビットにつながれたのですが‥
ありゃ?
※ホーサー‥係留用ロープ。
※ビット‥係留用鉄杭。 -
「お~い!絡まっているぞ」と船員様が檄を飛ばしているのですが‥
-
結局はこのような状態で‥
-
12:44
接岸完了です。
パチパチパチ‥
続けてすぐに出航の儀(単に眺めるだけ)に参列。
あぁ、忙し.忙し‥ -
12:52
旅客と荷役扱いを終わらせたら、すぐに出航!
ゴゴゴゴォー -
式根島よ。
さらばじゃ。 -
次は最終寄港地.神津島に向かいます。
式根島~神津島は、17km/50分です。 -
前方に神津島が見えて来ました。
左は式根島です。 -
船尾からはこれまで寄港した、利島/新島/式根島が一望です。
揺れてるけど、今日乗って良かった。 -
甲板でぼんやりしていると‥
あっ!
あれは‥ -
ズームしてみましょう。
ジェット船がこちらに向かって来ますよ。 -
今日は、東京航路に就航する東海汽船「さるびあ丸」が休航日なので、ジェット船が就航しているようです。
-
東海汽船のジェット船「セブンアイランド.虹」。
神津島~式根島~新島~利島~大島~東京を結ぶ高速船です。 -
13:03
お~い!
反航します。 -
さいならぁ~。
-
さすが高速船。
速いですねぇ。
アッと言う間に小さくなってしまいました。
ジェット船は航海速力45ノット(時速80km)と、一般船舶の2倍の速度で航行できるのです。 -
ジェット船に対し、我々ゆり丸は‥
ゆら~り.ゆらり。
航海速力13.5ノット(時速25km)と、ジェット船の1/3のスピードでのんびり航行しています。 -
神津島到着まで時間があるので‥
-
昼食にしましょう。
伊東駅名物の駅弁.祇園の稲荷寿司と伊豆の海洋深層水でつくったパンなどを用意しました。
祇園いなり寿司‥620円
湯ごねブレッド‥182円
マカロニサラダ‥97円
AEON鳥龍茶‥47円 -
そして「船旅にはカップ麺」もかかさず用意したのですが‥
ゆり丸には給湯設備がなくて残念!
日清きつねうどん‥93円 -
伊東駅の駅弁を製造販売している祇園の看板商品‥
伊東で初の駅弁となった「いなり寿司」です。
昨日購入したものだけど、民宿の冷蔵庫で保管しておいたので大丈夫でした。
祇園いなり寿司‥620円 -
続いて、お三時にするザマス。
下田の銘菓を頂きましょう。
下田あんぱん‥194円
下田天城‥86円
寝姿山‥140円 -
神津島が近づいて来ました。
-
神津島前浜港にアプローチ。
では、接岸の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。 -
狭い構内で180度回頭し‥
-
接岸体制にはいりました。
-
13:45
タラップが架けられて、接岸完了。
パチパチパチ‥ -
14:00
15分後、旅客と荷役扱いが終了。
ホーサーがビットから外されました。 -
ゴゴゴゴォー
出航! -
神津島よ。
さらばじゃ。 -
島がどんどん離れていきます。
神津島にも行ってみたいですね。
まだ上陸した事がありません。 -
あとは下田に戻るだけです。
すると‥ -
ドドドドォー
-
ザババーン!
再び船体が動揺し始めました。 -
再び荒れた海を航行しますが、下田~利島ほどの揺れではありません。
神津島~下田は、55km/2時間20分です。
時間があるので‥ -
ゴロゴロして過ごしましょう。
これも船旅の醍醐味。 -
15:55
ひと眠りして目が覚めると‥
伊豆半島が近づいていました。 -
おぉ~
帰って来たよ。 -
下田港に入港します。
それでは本航海最終となる、接岸の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。 -
あっ!
夕日が‥ -
下田港内は減速。
弧を描いて航行しています。 -
夕日。
重要な儀式があるので、見れるのはここまで‥ -
接岸地点が見えて来ました。
-
あっ!
前部のホーサーがもうビットにつながれていますね。
船体を180度回頭させ、最終の接岸体制に入ります。 -
あぁ~
楽しい船旅が終わっちゃうよ~ -
16:13
接岸完了。
パチパチパチ‥
ゆり丸はフェリーあぜりあより航海速力が弱いので、時間がかかると聞いていましたが、定刻より17分早い到着です。 -
名残惜しいですが、下船しましょう。
-
単に船に乗っているだけでしたが、楽しいクルーズでした。
-
荷役作業が行われています。
本土と伊豆諸島を結ぶ大切な航路です。
ゆり丸よ‥
お疲れ様でした。 -
16:18
定刻より早く下田に戻って来たので、伊豆急下田16:36発の列車に間に合いそうです。
急ぎましょう。
画像にはないけど、走る筆者。 -
16:31
下田港から15分。
ハァハァハァ‥
伊豆急下田駅に着きました。
間に合って良かった。伊豆急下田駅 駅
-
南伊豆フリー乗車券で横浜に帰りましょう。
南伊豆フリー乗車券(横浜市内発着)‥5850円 -
この時間は特急踊り子号はありません。
なので、普通列車に乗りましょう。
②伊豆急:普通704.伊東行
伊豆急下田.16:36→伊東.17:43
[乗]伊豆急行.8105伊豆急 伊豆急行線 乗り物
-
16:54
車窓から利島が見えます。
今日あの島へ行きました。
船から降りていないけど‥ -
17:45
伊豆急下田から1時間7分。
伊東に着きました。
ここで一旦改札を出て‥伊東駅 駅
-
17:48
大衆浴場で旅の疲れを癒していきましょう。
伊東駅前にある「湯川第一浴場・子持ち湯」です。
※湯川第一浴場‥250円 -
伊東温泉の泉質は大別して、単純泉・弱食塩泉に分類され、慢性リウマチ・神経痛・婦人病・胃腸病・疲労回復などに効能があるといわれています。
お湯は無色透明無臭です。
では、入りましょう。 -
保健所の注意事項。
昭和49年7月とあります。
古いですね。
ちゃんと守りましょう。 -
18:18
いい湯でした♪
駅前のマックスバリュで「宴」の食材を購入し‥ -
18:34
伊東駅に戻りましょう。伊東駅 駅
-
この時間になると、伊東始発の直通列車が運転されます。
伊東→川崎乗車1時間56分と、自主規定乗車2時間以上でグリーン車可に満たないのですが、今勝手に制定した特例でグリーン車に乗る事にしましょう。
③普通1936E.籠原行
伊東.18:44→川崎.20:40
[乗]JR東日本.サロE232-3003
※普通列車グリーン車(平日51km以上)‥980円 -
奮発してグリーン車に乗車した筆者。
-
では「宴」を開催致します。
色々と食材を揃えましたよ。
伊東産かんぱち刺身‥429円
麺たっぷり焼きそば.30%引‥207円
春雨酢の物.20%引‥127円
北海道産大豆絹豆腐‥84円
サッポロビール駿河湾‥203円
レモンスカッシュ‥86円 -
今夜のメイン料理は‥
地元伊東で獲れたかんぱちの刺身。
こりゃ美味い!
伊東産かんぱち刺身‥429円 -
20:39
伊東から1時間56分。
爆睡してたら、川崎に到着しました。
以上を持ちまして「伊豆諸島航路緊急船舶取材」を終了致します。
総支出は、26.945円でした。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
次作は、岩手県が舞台の「秋の赤坂田逗留記」です。
- 完 -川崎駅 駅
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旅行記グループ
第106部.伊豆諸島航路緊急船舶取材。
この旅行記へのコメント (6)
-
- Akrさん 2019/06/20 18:25:56
- 不謹慎にも荒天を期待してしまいます。
- オーヤシクタンさま
引き続き、お邪魔します、Akrでございます。
いやあ、十八番来ましたね。
ざっぱ~ん、波しぶきの迫力が伝わって来ます。
最高です(乗りたくはない 笑)
しかし、小さな船ですね、ゆり丸。500トン無いんですか・・・
でも貨客船として健闘する姿が格好いいですね。
こんな波浪でも、船酔い無しですか?酔い止め効きますね。
自分は乗らないので、どうしても「絵的」には悪天候を期待してしまう、不謹慎な私、Akrであります(笑)スミマセン。だって、船旅はこうじゃないと!
あ~、やっぱり船旅はいいな。
面白かったです!!
-Akr-
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/06/20 21:11:31
- RE: 不謹慎にも荒天を期待してしまいます。
- Akr様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
さぁ、来ましたよ。
あまり波がないようにみえましたが、ウネリがあり、フィンスタビライザーのない460tの貨客船「ゆり丸」は、下田を出ると揺れる.揺れる‥
船首に波しぶきをかぶりながらも、第一寄港地である利島へ向かっていきます。
こんな時は寝て体を揺れに慣らすのが一番です。
少し寝たら、体は揺れに馴染んで船酔いせずにすみました。
小さな船ですが、ゆり丸は、母島航路ははじま丸の代船として、小笠原へ遠征する凄い奴なんです。
船は揺れましたが、すばらしい天気でした。
なにもない船で、7時間乗っているだけ‥
楽しめました。
今回は下船できないマニア向けチケットワンデークルーズだったので、各島を巡っていたら、伊豆諸島に行きたくなりました。
この数日後、式根島に行きますが、その間に、月例登山報告を行います。
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2019/06/16 09:26:17
- 稀少運用でも安定の船旅!
- オーヤシクタンさま
おはようございます。ゆり丸の旅も折り返しですね~
揺れる船内での食事は大変だったでしょう。給湯設備がないのが残念でしたが、いつもながらなかなかの分量で…伊東・下田名物をうまくおさえられていましたね~
速力13ノットは、外洋旅客船(貨客船)にしてはゆっくりのような気がします。晴れているようでも、船内はかなり揺れていましたね~きれいな夕日とみせかけて、本業は着岸の儀式、オーヤシクタンさまらしい二者択一でした。
伊東で温泉はいって、内規ねじ曲げて(笑)グリーン宴、充実した二日間でした。次は東北ですね~楽しみです。
とのっち@低床電車9705号車車内
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/06/16 22:24:42
- RE: 稀少運用でも安定の船旅!
- とのっち様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
下田航路「ゆり丸」後半です。
下田〜利島は船首が波を被り揺れまくったのですが、島と島の間は島影になっているのと、うまく海流にのれたのか?
揺れが比較的おさまりました。
いつもの「船旅ではカップ麺」ができませんでしたが、前日に伊東駅で買っておいた稲荷寿司があったので困ることはありませんでした。
通常運航の「フェリーあぜりあ」ならカップ麺の自販機がありますが、「ゆり丸」にはなにもありませんでした。
知らないで乗ったら、ひもじい思いをしなくてはなりません。
速力13ノットは、今の新造船から見ると遅いですね。
いつもは、「フェリーあぜりあ」のダイヤだと遅延するそうなのですが、この日は定刻より早く下田に戻りました。
そのかわり、各港の停泊を縮めていたような感じがします。
晴れているようでも、風があると海は時化ます。
意外にも雨の日というのは、海面が雨でおさえつけられるので、波が少ないのです。
ただし、うねりが入るので、見た目は穏やかでも船は揺れることがあります。
秋の日だったので、下田に着く辺りが夕日の時間でした。
ちょうど日が伊豆半島に落ちていくところが見えたのですが、神聖なる接岸の儀は外せません。
定刻より早く下田に戻れたので、予定していた列車より1本早い列車に乗れました。
お陰で、伊東の共同浴場で温泉はいって、「宴」の食材を駅前スーパーで買う事が出来ました。
伊東17:44発の1638Eは川崎19:47着と2時間オーバーするのですが、その次の伊東18:44発1934Eは川崎20:40着と2時間オーバーにならないのは初めて知りました。
これはもう特例を作るしかありません。
てな訳で、伊東始発の東海道線直通列車で伊東から乗る場合に限り乗車1時間50分以上で普通列車グリーン車の利用を認めると特例をつくりました。
さて、毎年夏に行く赤坂田が秋になってしまいました。
ただ行くだけの旅ですが、東北の秋を満喫してきました。
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2019/06/14 17:33:27
- 4島の航海が終わりましたね!
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは~
ゆり丸には食堂や給湯器の設備が無いので食事は若干不自由しますね。
所々、波が高かったようですが、船酔いせずに無事に下田港に帰港しましたね。
陸に上がってから揺れはありませんでしたか?
オーヤシクタンさん以外にも代船「ゆり丸」を通しで乗られた方はいらっしゃったのでしょうか?オジサンは「ゆり丸」は無理ですが、いつか「あぜりあ」に乗り、オーヤシクタンさんのように一日で回りたいと思っています。または島で一泊も良いかな?
伊東市内には、いくつか大衆浴場があるのは知っていますが、どこも混んでいるイメージがあるので避けていましたが、オーヤシクタンさんの旅行記を見る限りでは、空いていますね。(時間帯・曜日・天候に左右されることでしょう)
サッパリしたところで、伊東発のグリーン車で宴を、伊東で水揚げされたカンパチを肴に一杯なんて羨ましいです。(脂が乗っていますね)
天候に恵まれ、素晴らしい船旅ができたのではないでしょうか、次回はオーヤシクタンさまの定宿、民宿赤坂田ですね。本家タクシン丸に会いにいくのでしょうか。旅行記を楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/06/15 07:51:46
- RE: 4島の航海が終わりましたね!
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
「ゆり丸」を運航する伊豆諸島開発には、母島航路「ははじま丸」青ヶ島航路「あおがしま丸」と3隻のフリートが在籍していますが、どの船にも給湯設備がないのです。
てな訳で「船旅ではカップ麺」ができないのが残念なところですね。
乗る時には準備が必要なのですが、どの船も450tクラスの船で外洋を航行するので、少し時化ると揺れまくります。
どの船にもG○RO袋がセットされた洗面器が用意されており、飲食するにはきつい環境なんですね。
私が小笠原に行った時、時化だったのですが「ははじま丸」が出航すると聞き、どうするか悩みましたが、せっかくの小笠原です。
母島に行けるなんてそう滅多にあるものではないので、覚悟を決めて乗りました。
やっぱりよく揺れましたが、今までの船酔対策訓練の成果が発揮され、船酔いせずにすみました。
青ヶ島に行った時に乗った「あおがしま丸」は、海況が良かったので、そんなに揺れることなく快適な船旅を楽しむことができました。
さて、当日「ゆり丸」には10名ほどの船客がいました。
その中で私の他3名ほどが同業者様で、ワンデークルーズでした。
その中のひとりは、あの時化の中、ずっとビデオ撮影に挑んでいた強者もいました。
ぜひBTS様にも伊豆諸島には足を運んでほしいところです。
なんといっても距離的には近いです。
しかし、すごく遠くに来た感じになります。
「フェリーあぜりあ」で行き、島で1泊し、帰りは東京行き「さるびあ丸」で帰るのが面白いルートです。
帰りは「さるびあ丸」から大島でジェット船に乗り換える事もできます。
実は赤坂田の次の旅行記はこのルートで「式根島」なんです。
下田に戻って「昭和湯」でひと風呂浴びようと考えていたのですが、定刻より15分ほど早く下田に戻ってきたので、そのまま駅に直行し、伊東に向かいました。
伊東温泉の共同浴場は地元の方が普段のお風呂として使っているので、時間によっては混みますね。
あの湯川第一浴場は駅前にある共同浴場の中でも小さい規模です。
駅から近いので利用してみましたが、運が良かったのか入っていたのは1人だけでした。
帰りは伊東発のグリーン車です。
マックスバリューで、伊東で水揚げされたカンパチが手に入りました。
スーパーで安く地元の食材が手に入るとうれしくなりますね。
車内で一杯やっていれば、横浜はあっという間です。
平成30年は、伊豆諸島開発「ゆり丸」、十島村営「フェリーとしま2」・奄美海運「フェリーあまみ」「フェリーきかい」・そして、大東海運の「だいとう」とレアな離島航路の船舶に乗りまくった年になりました。
船のリベンジが重なったので、夏に行く「赤坂田」になかなか行けないでいましたが、11月になってようやく行けることになりました。
内容はいつも通りですが、東北の秋の風景をお伝えします。
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
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