2018/11/27 - 2018/11/27
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オーヤシクタンさん
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この旅行記のスケジュール
2018/11/27
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バスでの移動
八丈町営バス:末吉行 神湊.9:33→樫立温泉入口.10:00
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バスでの移動
八丈町営バス:神湊行 樫立温泉入口.11:21→旧役場前.11:34
-
自転車での移動
第2八丈島シクタン丸 モービルレンタカー.12:09→無線中継所登山口.12:38
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徒歩での移動
※徒歩(三原山登山).12:45~14:15
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自転車での移動
第二八丈島シクタン丸 無線中継所登山口.14:16→硫黄沼入口駐車場.14:41
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徒歩での移動
徒歩(硫黄沼&唐滝トレッキング).14:42~15:53
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この旅行記スケジュールを元に
第110部-517冊目 2/4
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
先日、伊豆諸島の式根島に行きましたが、今回は東京島紀行part2と称して「八丈島」を旅することにしました。
本編は、三原山に登り唐滝と硫黄沼をハイキングします。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙画像‥観光協会で頂いた三原山と唐滝/硫黄沼のハイキングmap。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年11月26日~28日 2泊3日
11月27日(火) 第2日目-2 曇り一時雨.後晴れ
①八丈町営バス:末吉行
神湊.9:33→樫立温泉入口.10:00
↓
②八丈町営バス:神湊行
樫立温泉入口.11:21→旧役場前.11:34
↓
③第2八丈島シクタン丸
モービルレンタカー.12:09
↓4.5km
大坂トンネル展望台.12:20-12:22
↓3.7km
無線中継所登山口.12:38
:
※徒歩(三原山登山)
無線中継所登山口.12:45
:
三原山頂.13:27-13:44
:
無線中継所登山口.14:15
:
⑤第二八丈島シクタン丸
無線中継所登山口.14:16
↓6.6km
硫黄沼入口駐車場.14:41
:
※徒歩(硫黄沼&唐滝トレッキング)
硫黄沼入口駐車場.14:42
:
硫黄沼.15:04-15:09
:
唐滝.15:18-15:25
:
硫黄沼入口駐車場.15:53
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
八丈町企業課運輸係‥1000円
モービルレンタカー‥2700円
スーパーあさぬま‥1187円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8:57
東京から10時間20分。
定期船で八丈島に着きました。 -
東海汽船「橘丸」5681t
東京~八丈島に就航する貨客船です。
この船でやって来ました。東海汽船 乗り物
-
伊豆諸島開発「あおがしま丸」460t
八丈島~青ヶ島航路に就航する貨客船です。 -
八丈島底土港船客待合所。
東京・青ヶ島からの定期船が発着するメインの港です。
風向きによっては、島の西側にある八重根港に船が発着する場合もあります。 -
船客待合所では、船の発着時間に合わせて観光案内所がオープンします。
今日登る山の地図を頂いていきましょう。 -
八丈島の地図です。
現在地である底土港は右側の中間あたりです。
前回、島の北半分を巡ったので、今回は南半分を巡ろうと思います。 -
9:08
底土港からのバスは夏期のみです。
始発となる神湊へ歩いてみましょう。 -
「底土海水浴場」
八丈島の海開きは5月1日と早いそうです。底土海水浴場 ビーチ
-
八丈島を歩く筆者。
-
道路にヤシの木が一直線。
南の島に来たことを実感しますね。 -
南国の象徴‥
ハイビスカスも咲いているよ。
ハイビスカスには多くの園芸種が存在しますが、
主に3つの系統に分けられ、こちらは〔ハワイアン系〕です。
ハイビスカスの種類の中で最も多い系統で、花は大きく、色彩豊かな面が特徴だそうです。 -
八丈島ロイヤルホテル跡。
底土海岸に臨んだ高級リゾートホテルでしたが、今は廃墟です。 -
「流人の碑」
江戸時代の八丈島への流人は、1900名程であり、その内の半数は刑期半ばにこの島で亡くなった・・・」と説明板に書かれています。流人の碑 名所・史跡
-
神湊漁港が見えてきました。
この辺りにバス停があるはずなのですが‥ -
9:34
ありました。
底土港から1.6km。
「神湊」のバス停です。
島内の公共交通機関は、八丈町営バスが運行されています。 -
9:35
バスが来ました。
①八丈町営バス:末吉行
神湊.9:33→樫立温泉.10:00 -
八丈町営バス車内では、バス2日間と島内温泉が乗り入り放題の「BU・S・PA」と言うフリーパスを1000円で販売しています。
これは、おトクですね。
BU・S・PA‥1000円 -
私としては珍しく、一番前に着席。
-
10:03
神湊から28分。
「樫立温泉ふれあいの湯」に着きました。
ここで、ひと風呂浴びていきましょう。樫立向里温泉 ふれあいの湯 名所・史跡
-
温泉スタンドがあります。
地元の方が汲みに来ていました、 -
「樫立向里温泉ふれあいの湯」
泉質‥ナトリウム-塩化物強塩温泉。
泉温‥58.0℃
入浴料は300円ですが「BU・S・PA」を持っているので、支払いはゼロです。 -
地元の方が入浴されていたので、浴室の撮影はしませんでした。
浴室は、総檜造りの内湯と露天風呂があります。 -
いい湯でした。
休憩所があるので休んでいきましょう。 -
館内に食堂はありません。
清涼飲料水の自販機と、給茶器(無料)がありました。 -
八丈島方言‥おじゃれ。
八丈島から渡った移民が開拓した大東島でも同じ言葉が遣われています。
八丈島と南大東島(沖縄県島尻郡南大東村)は昭和57年1月23日に姉妹島を提携しました。 -
入浴中に雨がパラパラと降ってきたのですが、天気は一変!
快晴になりました。 -
11:22
バスが来ました。
さっきのバスの折り返しです。
②八丈町営バス:神湊行
樫立温泉.11:21→旧役場前.11:34 -
又しても一番前に着席。
-
瓢箪のような形をした八丈島‥
島の中央部と南部の堺には三原山を中心とした山塊があり、島の北側・南側に峠があります。
その南側の峠、島中心部の大賀郷地区と島南部の樫立地区は「大坂トンネル」と言うトンネルで繋がれています。
このトンネルです。 -
大坂トンネルは、日露戦争の戦勝記念事業として明治38年に工事が始められ、明治40年に竣工しました。
当時は素掘りのトンネルだったそうです。
それを基に昭和43年7月、今のトンネルが完成されました。 -
トンネルを抜けると‥
-
画質がイマイチですが、八丈富士から海が見渡せます。
絶景です。 -
正面に八丈富士(854m)。
あの山は、昨年登りました。 -
11:34
旧町役場で下車。 -
八丈町旧役場。
役場は移転し、今は町営バスの車庫になっています。
尚、町営バスは旧役場を中心に運行されているみたいでした。 -
旧町役場の敷地内に「八丈島観光協会」があります。
ちょっと、立ち寄りまして‥ -
電子しまぽスタンプラリーのスタンプをゲット!
各島ごとのポイントを集めると粗品が頂けるそうです。
八丈島は25Pでした。 -
別の種のハイビスカス。
〔コーラル系〕
野生種のフウリンブッソウゲを元として改良された品種グループだそうです。
小振りの花が下向きに垂れ下がるように咲きます。 -
「スーパーあさぬま」
観光協会から徒歩3分の位置にあるスーパーです。
昼の食材を仕入れていきましょう。あさぬま 大賀郷店 グルメ・レストラン
-
スーパーで、くさやを売っていました。
さすが伊豆諸島。 -
11:55
さて、次にやって来たのは「モービルレンタカー」です。
ガソリンスタンドですが、レンタカーやレンタバイク・レンタサイクルも扱っていて、昨年もこちらのお世話になりました。
モービルレンタカー八丈島店
http://www.mobil-rentacar.com/contents2.html -
24時間バイクをレンタルしました。
八丈島での相棒です。
第二八丈島シクタン丸と名付けましょう。
宜しく頼みますよ。
モービルレンタカー
原付24時間‥2700円。 -
12:10
路線バスのフリーパスを持っているのに、バイクを借りたのは、バスで行けない所に行くからなんです。
これから、正面に見える「三原山」を登山します。
この道(防衛道路)を真っ直ぐ行けば、登山口は近いのですが‥ -
ありゃりゃ。
工事中で通行止ですね。 -
仕方ない、戻りましょう。
-
12:20
先程の大坂トンネルの手前に展望場所があります。
駐車場があるので、シクタン丸を停めて展望を見てみましょう。 -
島の中心街である大賀郷地区と樫立地区を結ぶ大動脈の横間道路(都道215号線/八丈循環線三原山周回路)の大坂トンネルから大賀郷寄りは山肌に沿って道路がありましたが、落石・崩土等による危険性がある為、昭和56年から約62億円の事業費と10余年の歳月をかけて、改良工事を行い高架橋になりました。
-
バーン!
大坂トンネル展望台からの眺めです。
こちらは「八丈八景」の一つに選ばれている名所で、八丈富士・八丈小島・太平洋が一望できる絶景なんです。大坂トンネル展望台 名所・史跡
-
都道215号線(八丈循環線三原山周回路)から離れて、防衛道路に入りました。
実はこの道、先程通行止だった道で、逆方向から入りました。 -
12:40
標高420m地点にあるNTTの無線中継所です。
ここまでバイクが入りました。
※後でわかった事なのですが、防衛道路から分岐してこの中継所までの道は、NTTの道路だそうで一般車は進入禁止なんだそうです。
申し訳ございません。 -
これは、ツワブキでしょうか?
島の各所で見られました。 -
これから、八丈島の南部にある「三原山」標高700mに登ります。
あの山です。 -
12:45
三原山に登るぞ。
エイエイオー! -
三原山まで、高低差280m/約40分の登りです。
階段が続く、樹林帯の中を歩きます。 -
ハァハァハァ‥
えっちらおっちら登っていると、途中で木々が途切れる所から八丈富士と八丈小島が見えてきました。
ちなみに、地元ではその位置関係から、八丈富士が西山、三原山が東山と呼ばれていたりもするそうです。 -
これ、明日葉だよね。
-
13:13
NHKの看板が見えたところで‥ -
稜線に出ました。
単調な坂道が終わり、ここで展望が一気に開けます。 -
あの鉄塔がある辺りが、三原山山頂です。
-
稜線を進んで山頂の鉄塔を目指します。
笹が多いですね。 -
稜線からの眺めサイコー!
アンテナが邪魔だけど‥ -
13:25
歩き始めて40分。
山頂直下に建てられた東京都の防災行政無線三原山中継所に着きました。
建物の中は入れず、トイレなどもありません。 -
さぁ、あと少しですよ。
-
ガサガサ‥
笹をかきわけて進むと‥ -
13:27
NTT無線中継所から42分。
三原山頂(700m)に着きました。
※三原山頂.13:27-13:48 -
山頂から眼下に広がる三原山の原生林を一望。
ここから70km先にある青ヶ島が見えるそうなんですが‥
今日は見えませんね。 -
山頂から北側の景色です。
三原山の山域は八丈富士よりも広大ですね。 -
足元に広がる雄大で緑豊かなカルデラ風景。
直径1kmのカルデラは二つの噴火口で形成されていて八丈富士とは対照的に浸食の比進んだ形となっています。 -
三原山登頂成功。
バンザーイ
バンザーイ
バンザーイ!
達成感に包まれる筆者。三原山 自然・景勝地
-
登頂の証。
三角点にタッチしておきましょう。
タッチ! -
山頂で昼食にしましょう。
地元スーパーで八丈島の食材を仕入れてきました。
かきなごはんは島っ子のソウルフードで、八丈島の給食でも出てくるそうです。
明日葉茶と共に頂きましょう。
明日葉ロール寿司‥646円
かきなごはん‥412円
明日葉茶‥130円 -
大賀郷の居酒屋.たむら特製の、八丈島明日葉ロール寿司です。
無農薬の明日葉を使用し、ムロ節、ワインビネガー等で仕上げたたむら自慢のちょっと贅沢な一品で、ツイッターで話題になっているそうです。
明日葉は新芽の部分だけを使用してるそうで、柔らかいです。
こりゃ、美味い!
やみつきになりそう‥ -
13:48
名残惜しいですが、そろそろ下山しましょう。 -
再び、八丈富士と八丈小島。
八丈富士の麓にある街や八丈島空港の滑走路も見えます。 -
同じ道を下ります。
-
14:15
山頂から下りは30分ほどで、NTTの無線中継所(標高420m地点)に戻りました。 -
苔むした急な坂道を下ります。
滑りやすいので、注意しましょう。
※この道路はNTT専用道だそうで、一般車進入禁止だそうです。
申し訳ございません。 -
防衛道路から先程登った三原山がよく見えたので、シクタン丸と記念撮影。
カシャ。 -
ブロロォォー
るんるん♪気分でツーリングする筆者。 -
14:42
無線中継所登山口から6.6!km/25分。
唐滝遊歩道の駐車場に着きました。
三原山の山腹には、唐滝と硫黄沼と言う秘境的スポットが存在しています。
では、行ってみましょう。 -
駐車場から唐滝へは1.2kmです。
川沿いの遊歩道を歩きます。
では、トレッキングスタート! -
駐車場から少しの間ははアスファルトで舗装されていましたが、その先から急に土が剥き出しの道になりました。
傾斜を登っていきます。
トレッキングを楽しむ筆者。 -
15:07
駐車場から22分。
そこに現れたのは‥
ジャーン!
「硫黄沼」です。
水面に三原山が映し出されて、なんとも幻想的です。 -
沼の奥の方‥
沼は硫黄の成分を含んでいて、日によって色が異なって見え、独特の色合いになるのだそうです。
今日の色はエメラルドグリーンですね。 -
更に先に進みます。
すると‥ -
15:18
おおぉ~
「唐滝」に着きましたよ。
常時水が流れている滝としては、落差36mの島内最大級の滝です。
滝壺までカメラに収まりません。 -
滝壺です。
岩壁に囲まれて苔がたくさん自生していました。
滝壺の水しぶきは、マイナスイオンをたくさん含んでいる感じがします。 -
カメラを縦にして撮影。
日によって滝にかかる虹が見られる事があるそうですが、今日は‥
虹が出ていますね。
これはすばらしい滝です。 -
滝壺の右側の斜面ある洞窟。
ここは日清戦争の際に火薬の原料として硫黄を採掘していて、今は立入禁止になっています。 -
秘境の滝と沼を堪能しました。
来た道を戻る筆者。 -
15:53
トレッキング開始から約1時間10分。
シクタン丸の待つ駐車場に戻って来ました。 -
本日のトレッキングはこれにて終了。
満足気の筆者。 -
三原山/硫黄沼/唐滝と、トレッキングをしました。
この後も八丈島を巡りますが、続きは次回です。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
つづく。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- とのっちさん 2019/07/09 23:09:14
- 八丈島の自然満喫ですね!
- オーヤシクタンさま
重ねての書き込み失礼します。青い空、青い海、11月とは思えないすばらしい登山日和です。
島のバスはそれほど多くないと思われますので、温泉まで含めた乗り放題を買われたということは、この後も有効活用されるのでしょう。第二シクタン丸はバイクでしたか~島をくまなくまわるのに大活躍ですね~眺望が開ける山もですが、あの滝の景色はすばらしい!硫黄によって色が変わる沼もいいですね~ここも一度行ってみたいです。
明日葉ロールはおいしそうです。しっかり味付けされているのでしょう。JA謹製のお茶も含めて明日葉づくしですね~
これだけ晴れたら夕日は期待できるのでしょうか。一気読みですみません。次も読みます。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/07/10 19:16:24
- RE: 八丈島の自然満喫ですね!
- とのっち様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
今回は、路線バスのフリーパスと原付のシクタン丸の二刀流で移動することにしました。
午前中はぐずついていた天気も昼前から回復。
すごく良い天気となり、絶好の登山日和となりました。
路線バスのフリーパスは2日間有効。
シクタン丸は24時間のレンタルです。
その時間差を利用して、バスで移動するところと、シクタン丸で移動するところをわけてスケジュールを組みました。
「三原山」は眺望が良いのも魅力ですが、あの雄大なカルデラに潜む「唐滝」と「硫黄沼」もすばらしいです。
本来なら全てを点で結んで歩くコースがあるのですが、丸一日かかってしまうので、シクタン丸で行けるところまで行く戦術で攻めました。
地元のスーパーに立ち寄って買った明日葉ロール‥
地元の居酒屋さんが作っているものですが、ツイッターで評判が良い逸品です。
八丈島の給食で出されているかきな飯と明日葉茶‥
山の上で八丈島の味を堪能しました。
さて、夕方になりました。
私の旅では基本的に夕日と朝日は外せません。
回りが海である島ならではの夕日を見に行きます。
次回もご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2019/07/07 10:04:27
- お得な「BU・S・PA」
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは~
路線バスは夏季以外は港へ入らないんですね。バスに乗るためには町まで1.6km歩くとは…チョッと不便のような感じがします。
「BU・S・PA」は、2日間バス乗り放題と温泉入り放題で1000円とはメチャ安いですね。オジサンが八丈島へ行ったときは間違いなく購入することでしょう。サッパリしたところで第二八丈島シクタン丸の登場、横間道路から眺める「八丈富士・八丈小島・太平洋」は絶景ですね。観光ポスターを見ているような…11月の旅行は天候に恵まれていますね。
無事に三原山を登頂し、遅めのランチタイム、給食にも出る「かきなごはん」と「明日葉ロール寿司」は、どちらも美味しそうですね。それに明日葉茶と、とてもヘルシーですね。オジサンが毎日食べたら10kg~20kgは痩せそうな感じがします。(笑)
唐滝は落差があり、見ごたえがありますね。そして滝の脇には洞窟が…立ち入り禁止なので洞窟内は分かりませんが、気になりますね。
この後、まだ島を回るんですね。続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/07/07 20:33:00
- RE: お得な「BU・S・PA」
- BTS様、こんばんわ。
オーヤシクタンでございます。
島の玄関口は底土港なんですが、どういうわけか?
夏季以外は港にバスが来ないんですね。
本当はもっと近くにバス停があるのですが、始発が神湊なのでそこまで歩いてみました。
ところが始発と言っても、集落を循環するので、来たバスがそのまま行き先が変わる方式でした。
八丈町営バスで販売している「BU・S・PA」は、2日間バス乗り放題と温泉入り放題で1000円と、おトクです。
てな訳で、まずは朝風呂を入りにいきました。
バスに乗っていたのは地元の高齢の方が多く、みんな温泉で降りました。
そして、午後からシクタン丸を借りて登山へ‥
バスだと歩く距離が長くなるので、時間がかかってしまうのですが、バイクだと時間短縮ができて、三原山・硫黄沼・唐滝と一日かかるところを半日でまわることができました。
天気に恵まれて楽しいハイクになりました。
地元スーパーで仕入れた「かきなごはん」給食にも出るとあって塩尻のキムタクごはんに似ていますね。
そして「明日葉ロール寿司」は、美味です。
明日葉茶とセットで八丈の味を堪能しました。
このあとは、あるものを見に港に行き、民宿で島の味を堪能します。
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
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