2018/12/17 - 2018/12/17
16237位(同エリア54932件中)
オーヤシクタンさん
- オーヤシクタンさんTOP
- 旅行記1126冊
- クチコミ298件
- Q&A回答2件
- 2,701,512アクセス
- フォロワー199人
この旅行記のスケジュール
2018/12/17
-
バスでの移動
道南バス.苫小牧駅行 苫小牧西港FT.11:33→苫小牧駅.11:50
-
電車での移動
普通2769M.小樽行 苫小牧.12:14→南千歳.12:36
-
電車での移動
快速3896M エアポート120号.新千歳空港行 南千歳.12:39→新千歳空港.12:42
-
電車での移動
快速3893M エアポート135号.小樽行 新千歳空港.13:30→小樽.14:47
-
電車での移動
普通1944D.倶知安行 小樽.15:05→余市.15:31
-
電車での移動
普通1948D.然別行 余市.16:15→然別.16:25
-
電車での移動
普通1947D.小樽.行 然別.16:34→小樽.17:11
-
電車での移動
快速3964M エアポート180号.新千歳空港行 小樽.17:30→新千歳空港.18:42
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
第111部-522冊目 3/7
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
太平洋フェリー(名古屋~仙台~苫小牧)に就航している「きたかみ」が、平成31年1月末を持って引退することになりました。
平成初期のバブル期に建造された豪華さが自慢のフェリーであり、平成の30年間に渡り活躍してきました。
今回は引退を前にした「きたかみ」に乗船し、何か美味しいものを食べようと言う旅なんですが、またまた行程が一般的には考えられない変態行程となってしまいました。
本編は、きたかみの乗船を終え、青春18きっぷで余市に向かい、カニとイクラを堪能した後、○民トラベラーを名乗る北海道在住のあの方にお会いします。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙画像‥余市海鮮工房かきざきのカニ丼とイクラ丼。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年12月16日~19日 3泊4日
12月17日(月) 第2日目-2 曇り
①道南バス.苫小牧駅行
苫小牧西港FT.11:33→苫小牧駅.11:50
↓
②普通2769M.小樽行
苫小牧.12:14→南千歳.12:36
↓
③快速3896M エアポート120号.新千歳空港行
南千歳.12:39→新千歳空港.12:42
↓
④快速3893M エアポート135号.小樽行
新千歳空港.13:30→小樽.14:47
↓
⑤普通1944D.倶知安行
小樽.15:05→余市.15:31
↓
⑥普通1948D.然別行
余市.16:15→然別.16:25
↓
⑦普通1947D.小樽.行
然別.16:34→小樽.17:11
↓
⑦快速3964M エアポート180号.新千歳空港行
小樽.17:30→新千歳空港.18:42
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
道南バス‥250円
JR北海道‥2370円
海鮮工房かきざき‥2580円
ちとせラーメン‥1120円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11:05
もうすぐ引退する太平洋フェリー「きたかみ」で苫小牧にやって来ました。
「きたかみ」よ。
30年間、お疲れ様でした。
さよなら。 -
フェリーターミナル3階にある、苫小牧ポートミュージアムを覗いてみましょう。
苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
-
苫小牧ポートミュージアムは、苫小牧港や出入りするフェリーなどを紹介しています。
入場は無料です。
本編では、太平洋フェリーだけを紹介します。
停泊している船は「きたかみ」です。 -
まず、太平洋フェリーの歴代船を紹介したパネルを見てみましょう。
-
年表形式で、太平洋フェリーの歴代就航船が紹介されています。
ちなみに、一番最初に苫小牧に就航した太平洋フェリーの船舶は‥ -
コチラです。
太平洋沿海フェリー「あるかす」9696t。
太平洋フェリーの前身である、太平洋沿海フェリー(株)は昭和45年に設立され、昭和48年に名古屋-仙台-苫小牧航路を開設、就航したのが「あるかす」です。
昭和62年、きそ(初代)の就航により引退し、ギリシャやトルコ、ドバイなど海外で活躍した後、平成23年にインドのアランで解体されました。
又、太平洋沿海フェリー(株)は、昭和57年に新しく設立された太平洋フェリー(株)に営業権を承継し、清算・解散されました。 -
太平洋フェリー.2代目「いしかり」14257t。
昭和49年に就航した初代「いしかり」の代船として、太平洋フェリーが進めてきた14000tクラスの大型船、クルーズ船を彷彿させる船内デザインの旅客フェリー3隻連続建造船.初代きそ(S62年就航/H17年引退)、初代きたかみ(H01年就航/H31年引退)に続く3番船として建造され、海事プレス社が発刊する専門誌『クルーズ』による「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」のフェリー部門賞を第1回(1992年)から第13回(2004年)まで連続受賞し、栄光に輝いたフェリーです。。
初代「きたかみ」より後に建造されましたが、就航から20年目の平成23年に3代目「いしかり」15762t.が新造されたことにより「きたかみ」より先に引退。
その後、中国へ売却され中国韓国航路で活躍した後、韓国の光陽ラインに売却。
韓国の光陽港と下関港を結ぶ航路に就航する予定となっており、2代目「いしかり」が再び日本にやって来るという期待があったが、残念なことに光陽下関航路の運航計画は中止となってしまいました。
現在は、キプロスのAlphaglobe Shipping Ltd.が購入し「ASTERION II」となり、ギリシャとイタリアを結ぶパトラ - イグメニツァ - ベニス航路に就航し、活躍しているそうです。 -
平成30年12月現在.太平洋フェリーに就航中のフェリーです。
3代目「いしかり」15762t. 平成23年~
2代目「きそ」15795t. 平成17年~
初代「きたかみ」13818t. 平成元年~
初代「きたかみ」は、老朽化が進んでいることから、平成31年1月に引退が決定。
新しい時代と共に新造船.2代目「きたかみ」13694t.が就航します。
次に来た時は、このパネルも新造船に変わっていることでしょう。 -
苫小牧大洗航路に就航する、商船三井フェリー「さんふらわあだいせつ」11401tが停泊していました。
深夜便に就航しているフェリーなので、この時間に停泊しているなんて珍しい。
カシャ。 -
11:32
路線バスで、苫小牧駅に向かいましょう。
①道南バス.苫小牧駅行
苫小牧西港FT.11:33→苫小牧駅.11:50 -
11:49
港から17分で苫小牧駅に着きました、
ちなみに歩くと50分かかります。 -
苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザegao」跡です。
苫小牧駅前プラザegaoは「ダイエー苫小牧店」を核店舗としたショッピングセンター「サンプラザ」として昭和52年に開店しました。
苫小牧駅とは連絡通路で直結しており、最盛期にはダイエーに加えて100近いテナントが出店していましたが、平成17年ダイエー苫小牧店、自己破産正式決定し撤退します。
平成18年から「苫小牧駅前プラザegao」となり、核店舗として「ラルズマート苫小牧駅前店」が出店して再生をはかったのですが、平成25年に期待のラルズマートやドラッグストア、くまざわ書店などが撤退すると、各フロアでテナント撤退が相次ぎ経営が悪化してしまい、平成28年5月「苫小牧駅前プラザegao」(旧ダイエー苫小牧店サンプラザ)を運営する「サンプラザ」の自己破産が正式に決定しました。
破産を受け、苫小牧市は建物の取得に乗り出しており、駅から連絡通路で直結という好立地を生かし、公共施設・商業施設などとしての再生を目指しているのですが、連絡通路は解体撤去されちゃいました。
いったいどうなっちゃうのでしょうか?苫小牧駅前プラザegao ショッピングモール
-
「苫小牧駅」です。
明治25年8月1日、北海道炭礦鉄道の駅として開業しました。
現駅舎は、昭和57年10月1日、北口および自由通路併設の4代目です。
同年10月2日ステーションビル「苫小牧エスタ」開店しましたが、平成28年3月28日惜しくも閉店しました。
苫小牧市では平成17年に苫小牧市沼ノ端地区に「イオンモール苫小牧」が出店して以降、苫小牧駅周辺では、大型店が相次いで撤退し、「商業の郊外化」が進行しているそうです。苫小牧駅 駅
-
「商業の郊外化」が進行している苫小牧‥
駅前は閑散としていますが、東横インとルートインがデン!と建っております。ホテルルートイン苫小牧駅前 宿・ホテル
-
さて私、仙台~苫小牧の太平洋フェリー「きたかみ」では最上級船室であるスイートを利用し、めでたくも富裕層の仲間入りをしましたが、もう所持金がほとんどないので、下船と同時に富裕層の資格が取り消されました。
予算の大半をフェリー代にあててしまったので、青春18きっぷを使います。 -
12:08
普通列車で小樽に向かいましょう。
列車が来ましたよ。
②普通2769M.小樽行
苫小牧.12:14→南千歳.12:36
[乗]JR北海道.クハ733-121 -
あちゃー!
オールロングシートですよ。
こりゃ、つまんないな。 -
車窓風景が白くなってきました。
-
小樽まで乗る予定でしたが、ロングシートではつまらないので、南千歳で下車し‥
南千歳駅 駅
-
新千歳空港行に乗り換えましょう。
これも、ロングシート車でした。
③快速3896M エアポート120号.新千歳空港行
南千歳.12:39→新千歳空港.12:42
[乗]JR北海道.サハ733-3108 -
12:43
新千歳空港に到着。
このまま折り返すと、ロングシートの電車なので‥新千歳空港駅 駅
-
新千歳空港を見学していきましょう。
-
見学デッキに行こうとしたら、冬期閉鎖中でした。
-
国内線ターミナルビルの3階の通路から飛行機が見えるようです。
-
JAL機にANA機‥
このように飛行機が見えます。
これはなかなか良い造りのターミナルビルですね。 -
「大空ミュージアム」
たくさんの人たちに、空の旅の魅力を伝えたい。
そして、空港や航空に対する理解を深めてほしいという想いから開設されたそうです。
入場無料です。
見学してみましょう。大空ミュージアム 美術館・博物館
-
機内食を収容するカートが展示されていました。
狭い通路を押して歩くCA様は大変だと思います。 -
これはCA様がご着席される椅子ですね。
ここでは、アナウンス体験ができます。
揺れている時に後ろ向きだと、酔わないのか?心配になります。 -
さて、これは何でしょう?
-
答えはコチラ‥
空港などで着陸した航空機を駐機場(スポット)やハンガーに誘導するマーシャリン(marshalling)業務に使用するパドルです。
パイロットからの視認性を上げるために両手に黄色のパドルを持って誘導します。 -
ゆっくりとパドルを上げて、止まれの信号が出ると航空機は停止します。
このように、誘導を行うグランドハンドリングスタッフをマーシャラー(marshaller)と言います。 -
直進→減速→停止はこの形で合図を送ります。
空港でよく「しゃもじを持っている」と言われ、風物詩にもなっていたたマーシャリングですが、羽田空港などはVDGSという自動誘導装置があり、マーシャラー業務は政府専用機など一部を除いて廃止されました。
全国的にも、減少傾向にあるようです。 -
航空機に搭載する貨物用コンテナ‥
正式名称は、Unit Load Deviceと言い、略してULDと言うそうです。
この中に貨物や旅客手荷物を収納し、機体客席下の貨物室に搭載されます。
円筒形をした航空機の断面に合わせ、下面の一方が切り落とされた方を外側にして2個並べ搭載するそうです。
へえ~ -
「フライトシミュレーター」
操縦桿を握って、新千歳空港からのフライト体験ができるブースだそうです。
リアルな映像と、臨場感あふれるサウンドでパイロット気分を味わえます。
1回 100円コース(着陸体験)と200円コース(離陸&着陸体験)があります。 -
航空機のタイヤ・エンジンパネル です。
普段は近くで見ることのできない、旅客機のタイヤの実物と、実物大のジェットエンジンの写真パネルを展示。飛行機の大きさを実感できます。
タイヤは手前から、B787・B777・B737のものです。 -
「大空ミュージアム」は、ANA全日本空輸様のご協力で展示されていました。
ありがとうございます。 -
13:21
そろそろ小樽に向かわなくては‥
ちょうど、列車が入線して来ましたよ。
④快速3893M エアポート135号.小樽行
新千歳空港.13:30→小樽.14:47
[乗]JR北海道.クハ733-3205新千歳空港駅 駅
-
あちゃー!
またしても、これかよ。
あの転換式シートの電車はどこにいっちゃったのだ?
もう、時間切れなので乗ります。 -
車内では爆睡して目が覚めたら、列車は海沿いを走っていました。
-
石狩湾に沿って列車は走ります。
-
14:49
新千歳空港から1時間17分。
小樽に着きました。
訪日外国人観光客が多いです。JR小樽駅 駅
-
ここで函館本線の普通列車に乗り換えます。
小樽から先、倶知安方面は非電化区間なので、キハ(気動車)です。
やっと、北海道らしい鉄道に乗れる。
この列車も訪日外国人観光客で混んでいました。
⑤普通1944D.倶知安行
小樽.15:05→余市.15:31
[乗]JR北海道.キハ150-13JR函館本線 乗り物
-
15:30
小樽から26分。
余市に到着。
下車します。
ここで、訪日外国人観光客も全員降りました。余市駅 駅
-
跨線橋からカシャ。
架線がないから、すっきりしていますね。 -
余市と言ったら、平成26年9月29日~平成27年3月28日放送.NHK朝ドラになった「マッサン」ですね。
舞台となったニッカウイスキーが駅の近くにあります。 -
12月だと、北海道はもう真っ白ですね。
東京とは別世界です。 -
15:35
余市駅から徒歩5分。
やって来たのは「柿崎商店」です。
安く海産物が入手できる店として有名で、訪日外国人観光客(中国?)の方々も入っていきます。
今回の旅は「食」もテーマなので、カニとイクラを食べにこちらにやって来ました。
では、入りましょう。柿崎商店 海鮮工房 グルメ・レストラン
-
カニ!カニ!
毛蟹やタラバガニが箱売りされています。
さすがに予算オーバーなので‥ -
柿崎商店2階にある食堂‥「海鮮工房」に入りましょう。
柿崎商店 海鮮工房 グルメ・レストラン
-
食堂は丼物が中心で、定食もあります。
-
さて、何を食べようかなぁ~
-
この店はウニが人気のようです。
ウニ丼と一口に言っても4種類あり‥
赤折丼→折に入ったバフンウニ。
白折丼→折に入ったムラサキウニ。
赤塩水丼→塩水に浸かったバフンウニ。
白塩水丼→塩水に浸かったムラサキウニ。
この日は、白塩水丼2560円のみの販売でした。
ちなみに、値段は時価だそうですが、赤折丼や白折丼となると、5000円前後になるそうです。 -
店内。
平日の夕方とあって、空いていましたが、休日は席待ちの行列ができるほど混むそうです。 -
ホッケを丸ごと頂きましょう。
豪快ですね。
焼魚ほっけ‥480円 -
カニとイクラです。
ハーフ丼があったので注文。
丸ごとカニ一匹とはいきませんが、格安で、これでもお腹いっぱいになりました。
かに丼ハーフ‥850円
いくら丼ハーフ‥600円
かにサラダ‥650円 -
余は満足じゃ。
日が暮れてきました。
イルミネーションがきれいです。 -
ニッカウヰスキー創設者.竹鶴政孝(マッサン)の奥様、リタさん。
マッサンが愛したスコットランド人の奥様です。
NHKドラマ「マッサン」では、リタさんを亀山エリーとして、役をシャーロット・ケイト・フォックスさんが演じました。 -
16:11
余市駅に戻りました。余市駅 駅
-
竹鶴政孝(マッサン)は、スコットランドの気候風土に似た余市を選び、ニッカウヰスキーを誕生させました。
駅にはウイスキーの樽がモニュメントとして、置かれています。
今回は、時間の都合でニッカウヰスキーーの工場見学はできませんでした。 -
16:14
次の小樽行は16:45発で30分ほどあります。
寒いし、訪日外国人観光客が待合室にたくさんいます。
時刻表を見ると、余市16:15発の普通1948Dが然別で折り返してくるダイヤになっているので、これに乗っちゃいましょう。
⑥普通1948D.然別行
余市.16:15→然別.16:25
[乗]JR北海道.キハ150-102 -
グオォォー
一面雪景色‥
北の大地をキハはエンジンを唸らせて快走しています。 -
途中から私一人になりました。
ディーゼルの音だけが、車内に響いています。 -
16:26
余市から10分。
然別(しかりべつ)に到着しました。
この列車の終点です。然別駅 駅
-
然別駅の構造は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、ホームは互い違いに設置されています。
昔は特急.北海や急行.ニセコなど優等列車が行き交った函館本線。
広い駅構内が列車交換があったことを物語っています。 -
昭和57年3月1日:荷物扱い廃止と同時に無人化されました。
現在は、余市駅管理で、小さな駅舎があるのみです。然別駅 駅
-
駅舎内は待合室があるだけですが、左の壁の奥に詰所がありました。
-
白銀の世界にポツンと停まっている1両列車。
絵になりますね。
⑦普通1947D.小樽.行
然別.16:34→小樽.17:11
[乗]JR北海道.キハ150-102 -
さて、小樽に戻りましょう。
青春18きっぷ使用なので、余市→然別→余市は追加運賃なしで乗れました。 -
乗客は私と地元の方の二人だけ‥
しかし、余市から訪日外国人観光客がたくさん乗って来て、満席となり、座れない人もでました。
然別に行って正解でした。 -
17:14
ランプが灯る小樽に到着。
乗り換えです。JR小樽駅 駅
-
ラッセル車。
これからが活躍のシーズンだ。 -
小樽から快速エアポートに乗って新千歳空港に向かいましょう。
ややっ!
この顔の電車は‥
⑦快速3964M エアポート180号.新千歳空港行
小樽.17:30→新千歳空港.18:42
[乗]JR北海道.クハ733-3108 -
あぁ~
やっぱり、ロングシートの電車だ。
指定席のUシートもあるけど、乗車時間1時間12分なので、お金ないから席の端っこをキープ。 -
18:45
小樽から1時間12分。
新千歳空港に到着。
青春18きっぷ第2回目はここまでとなります。
使用実績は‥
苫小牧→新千歳空港 29.8km 680円
新千歳空港→然別 108.8km 2820円
然別→新千歳空港 108.8km 2820円
計6320円を2370円で移動できたという結果です。
さて、空港で、あるトラベラー様とお会いし会談することになっております。
そのお方は、快速エアポートUシートの乗車口で、直立不動でお待ちしているのを知らず、改札口へ‥
申し訳ございません。
さて、その方は‥新千歳空港駅 駅
-
カエル好きで有名な4トラベラー!
〇民トラベラーを名乗る北海道在住、ケロケロマニア様です。
和寒特産のケロケロ南瓜を頂きました。
これは、雪化粧と言う品種でしょうか?
ふかして食べたら、超美味!
冬至も近いし 、ありがとうございます。 -
ケロケロマニア様は、これからジェットスター便で、御実家のある名古屋に向かうとのこと‥
てな訳で、空港内フードコートで、KO国際平和親善会議(単なるオフ会)を行うことにしましょう。
お腹がすいたので、私はラーメンを注文。 -
では、片手にドリンク。
片手にカメラ。
乾杯~。
ケロケロマニア様、宜しくお願い申し上げます。
この後、旅談義が始まり、活発な意見が交わされました。 -
北海道に来たら、サッポロ味噌ラーメンとサッポロビールは外せないね。
味噌ラーメン‥650円
サッポロクラッシック‥470円元祖ちとせラーメン グルメ・レストラン
-
ケロケロマニア様が、和寒のカボチャでスイーツを作って来てくれました。
カボチャ本来の味がするするスイーツ。
カエルの形をしているのが、パティシエ.ケロケロマニア様らしい。
こちらを見ると、旅行記が立体的になります。
ケロケロマニア様の旅行記です。
↓ ↓ ↓
2018・平成最後の年末旅(パート1:北海道編)
https://4travel.jp/travelogue/11448212 -
20:17
ケロケロマニア様、さよなら~
また明日お会いしましょう。
えっ、明日?
新千歳空港で北海道民を見送る関東人民の筆者。
なんだか変な感じだ。 -
20:20
さて、私は今宵の宿へ向かいます。
続きは次回です。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
第111部.乗食変態行程旅。
-
前の旅行記
乗食変態行程旅・その2.【惜別】さようなら.太平洋フェリー きたかみ (仙台~苫小牧) 後編
2018/12/16~
苫小牧
-
次の旅行記
乗食変態行程旅・その4.千歳市内ステイ&復活のエアアジアジャパンに乗る
2018/12/17~
千歳・新千歳空港
-
乗食変態行程旅・その1.【惜別】さようなら.太平洋フェリー きたかみ (仙台~苫小牧) 前編
2018/12/16~
仙台
-
乗食変態行程旅・その2.【惜別】さようなら.太平洋フェリー きたかみ (仙台~苫小牧) 後編
2018/12/16~
苫小牧
-
乗食変態行程旅・その3.北海道でカニとイクラを食べよう
2018/12/17~
小樽・積丹・キロロ
-
乗食変態行程旅・その4.千歳市内ステイ&復活のエアアジアジャパンに乗る
2018/12/17~
千歳・新千歳空港
-
乗食変態行程旅・その5.三河湾に浮かぶ「篠島」に行こう
2018/12/18~
知多半島・セントレア
-
乗食変態行程旅・その6.篠島で三河湾の海の幸を堪能しよう
2018/12/18~
篠島・日間賀島・佐久島
-
乗食変態行程旅・その7.うなぎで旅を〆、青春18きっぷで横浜へ
2018/12/19~
篠島・日間賀島・佐久島
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (9)
-
- Akrさん 2019/08/02 15:52:11
- 太平洋沿海フェリー
- オーヤシクタンさま
こんにちは。Akrでございます。
”太平洋沿海フェリー”懐かし過ぎますって。
白い船体に赤い帯。そうそう、あるかすって船あった。あと、あるびれお(だったかな?)とか。小学校の社会科見学で仙台港に停泊中の船の見学をしました。
TVCMもあって「たいへいよう~えんかいふぇ~り~いいい♪」ってフレーズ覚えています。
そして北海道上陸後は、まさかのロングシートでの移動ですか。
昔は酷寒地の北海道の鉄道といえば、「デッキ付き」が当たり前だったのにいまや車外の風がダイレクトに吹き込む、デッキなしロングシートが主流だとは。真冬寒くないのか心配になります。
そして一瞬のオフ会?
意味深な別れ。
つづきが気になりますね。
-Akr-
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/03 10:22:27
- RE: 太平洋沿海フェリー
- Akr様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
はい、太平洋フェリーの前身は ”太平洋沿海フェリー”でしたね。
あの当時、就航していた船舶は「あるごう」 「あるなする」「あるびれお」 「あるかす」 と、苫小牧-仙台航路で競合する東日本フェリーの船舶が「V」から始まる命名に対抗し「A」から始まる単語でかつ験を担いで「ある」から始まる天体にまつわる船名が命名されていたそうです。
さて、北海道に上陸後は富裕層の資格が消え、いつもの18きっぷです。
北海道の電車って、転換式クロスシートが当たり前だったと思っていたのですが、ここ数年でオールロング車が激増していました。
あれは残念でしたね。
はるばる北海道まで来てやったことは、イクラとウニを食べて1泊し次に向かうのは‥
変態行程旅とタイトル通り、一般には考えられない行程です。
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2019/07/19 20:30:17
- 予想の斜め上!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。フェリーの後はこんな感じだったんですね!
あさひか
- とのっちさん からの返信 2019/07/19 20:42:14
- RE: 予想の斜め上!
- オーヤシクタンさま
すみません。誤爆しちゃいました。
旭川直通の「エアポート」があった頃から乗り降りに時間がかかり、遅れが常態化するくらいならロングにしてよかったんじゃないかな…と思っている私です。18きっぷ、までは予想通りでしたが、あの海鮮三昧は予想の斜め上です。さすが特等寝台に乗る人は違うな〜と思っていたら、あのロングシート。「あっ、いつものだ…」と安心しました。ちなみに私の予想は18きっぷで夕張往復でビジネスイン札幌、翌日は札沼線でした。
海鮮三昧…と思いながらあの布陣は最強ですね〜北海道に行って乗りたい/撮りたい車両が激減して、やっとこさグルメ方面に目を向けたのが去年の6月、それ以来北海道には行けておりませんが、人気の理由がよくわかった気がします。鮭一切れでも内地のものとは全然違うんですよね。がっつりカニの時期でしたか!インバウンド需要も旺盛なんですね〜湯がいたカニ+酢醤油は日本文化の誇りかと思います。
18きっぷを最後まで有効活用ですね〜然別往復はさすがです。暗闇にぽつんとキハ150、絵になります。そして最後の最後にKさま登場ですね!あっ、そういえば…とお恥ずかしながら思い出したところです。いつもと違った乗食変態旅、乗る側の変態が本気出したら食側もここまでいけるんだぞと改めて考えさせられました。次も読んじゃいましたので、誤爆しないようにしたいと思います。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/07/20 08:03:42
- RE: RE: 予想の斜め上!
- とのっち様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
札幌近郊は乗り降りに時間がかかり、遅れが常態化しているんですね。
ワタクシの地元、京急にも2100形という2ドアクロス車がありますが、朝の通勤通学の時間に運用すると大変なことになりそうです。
長い区間乗るならクロスがいいですが、ちよっこっと乗るくらいならロングの方がいいですね。
ちなみに、熱海から横浜に帰るときは降りやすいロングの隅っこに座ります。
「きたかみ」ではスイート船室の最上級船客に就任しました。
しかし、下船と同時に最上級船客を解任。
富裕層の資格もなくなったので、「あっ、いつものだ…」に戻りました。
とのっち様の行程予想は18きっぷで夕張往復→ビジネスイン札幌、翌日は札沼線でしたか。
さすが、テーマを鉄道に特化されるとのっち様らしい案です。
今回は、山陰でカニを食すとのっち様の旅行記を見て、カニを食べに行きたいと考えておりました。
単に札幌往復では面白くない‥
18きっぷでそれなりに距離を稼ぐ。
色々と模索していたところ、17年前に行った余市の「柿崎商店」を思い出しました。
余市ならキハにも乗れます。
さすがにカニ丸ごと一匹とはいきませんが、カニ+イクラ+ほっけの3点を堪能することができました。
小樽に余市‥
訪日観光客が多いですね。
小樽からの2両編成キハ150も訪日外国人で満席でした。
帰り、余市駅に行くと待合室は訪日外国人観光客で賑わっていました。
列車の時間まで30分あり、ダイヤを解析すると、すぐに来る1948Dが然別で1947Dとして折り返して来る事がわかり、18きっぷだったので、然別往復をやりました。
余市から10分走っただけで、そこは別世界!
白銀の世界にポツンと停まっているキハ150は、これぞローカル線の風景を堪能させてくれました。
そして、新千歳空港ではケロケロマニア様と初対面。
ちょうど、ケロケロ様が名古屋に帰郷されるとのことで緊急オフ会の実現となりました。
ここまでは、単なる北海道旅なのですが、この後、とんでもない方向に向かいます。
ご期待願います。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- ケロケロマニアさん 2019/07/17 09:59:58
- 北海道へようこそ!
- こんにちは。
この旅は、変態旅程(?)での北海道入り、お疲れさまでした。まあ、船好きのオーヤさんが船でいらしたのですから、疲れていらっしゃらないとは思いますが…( ´∀` )。
苫小牧FTのあの展示室は良いですよね。すごく勉強になりますが、私はすぐ見流してしまい、正確な情報を忘れてしまうだけに、詳細な解説を付して頂き、毎度、とても勉強になります。
あの日、実は一旦新千歳にいらしていたんですね。大空ミュージアムもなかなかコンパクトにまとまっていて見応えがありますね。胡散臭い、”金落としてケロ”施設が群雄割拠の現在のCTSでは、貧民にとっての貴重なオアシス(?)の一つです。
そして、慌ただしく、小樽・余市へ。やはり、余市の柿崎がメインだったんですね。オーヤさんが訪問された時間帯では、最近のニッカは異常な混雑なので、行かなくて正解だったと思います。(ニッカの試飲は午前中がお勧めです。試飲会場が混雑し始める頃に、各所の見学を始める、という順番が良いですね。)
そして、オーヤさんらしいなと思ったのは、カエルりに敢えて然別まで折りカエルして、そこから乗車されていることでしょうね。最近の余市は、函館本線下りは、一気に混雑が始まる分岐点でもありますので、非常に賢明なチョイスだと思いました。
最近の千歳線は、ますますロングシート運用が増えていますね。混雑が年々酷くなっている印象がありますし、貧民はロングに詰め込んで、出来るだけUシート料金で儲けたい、そのためには敢えてロングを多用して、みたいな運用の方が、商売としては正しいのかもしれませんね。何だか、新幹線に乗らせたいがため(?)に、ロングばかりの静岡県域の東海道線を彷彿とさせてくれます。因みに、最近はあの快速エアポートで当たり前に使用されていた車両は、岩見沢~旭川間の普通列車で普通に見かけますね。結構長い区間なので、道北の貧民が札幌に向かう際などには、非常に重宝しております(( ´∀` ))。
そして、2度目の新千歳で、胡散臭いおっさんとの会合のために、お忙しい旅程の中で貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。
そして、あのカボチャをケロケロ風にアレンジして頂き、感激の極みです。心残りなのは、あのケロケロカボチャ団子を、冷めた状態でしかご提供できなかったことです。本当は温めて召し上がって頂ければ、モチモチとした食感の、カボチャ団子本来の美味しさをご堪能頂けたと思うのですが…。
私としましても、関東の方に北海道でお見送りを受けた経験はなかなかありませんので、とてもレアでマニアックな体験を楽しませて頂きました。翌日の旅程(?)も、楽しみに拝見させて頂きます。
byケロケロマニア
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/07/18 18:31:16
- Re: 北海道へようこそ!
- ケロケロマニア様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
やって来ました、北海道。
船での北海道入り‥
まあ、私が船に乗ったらどうなるのかは、ケロケロマニア様、身を粉にして体験されたのでおわかりと思いますが、今回の「きたかみ」は総力をあげての取材だったので、いつも以上に体力を使いました。
苫小牧FTの3階にある展示室‥
さすが3社が入るフェリーターミナルだけのことはあり、気合いが違います。
東京港フェリーターミナルもあやかりたいところですが、もう北行きのフェリーが入る事はないでしょうね。
あの日、実は一旦新千歳に行きました。
苫小牧から小樽行きの列車がロングシートだったので、列車の本数が増え始発の新千歳に向かったわけです。
新千歳空港のターミナルをまじまじと見るのは初めてでした。
展望デッキは閉鎖されていましたが、3階から飛行機が見えるのは良い造りですね。
大空ミュージアムは無料で大人よりもお子様をターゲットにした感じがし、土休日は幸せいっぱいの家族連れに占拠され、私のようなオッサン一人が入り込めないような雰囲気がありました。
そのあと小樽・余市に向かったのは、18きっぷでそれなりに距離が稼げたからなんです。
余市と言ったら柿崎とニッカウイスキーしか知りません。
17年ぶりに行きましたが、昔はあんなに外国人観光客はいなかったし、柿崎商店も地元色が強かったと記憶しています。
帰り、駅の待合室は外国人観光客だらけで小樽行きの列車まで30分以上あり、ダイヤを解析したら、すぐに来る然別行きが折り返してくるようだったので、然別折り返しをやりました。
18きっぷなので負担はありませんし、1両列車だったので案の定、余市からは外国人観光客でごった返したのはいうまでもありません。
最近の千歳線は、ホント、ロングシート運用が増えてましたね。
今回全てロング車両でした。
やはり、Uシート料金で儲けたいのが本音なのでしょうか。
クロス車両は、岩見沢~旭川間に活躍の場を移しているとは知りませんでした。
カボチャとケロケロカボチャ団子ありがとうございました。
美味しく頂きました。
そして、勝手ながら旅行記ではカボチャをケロケロ風にアレンジさせて頂きました。
短い時間でしたが、オフ会を行い新千歳空港で関東人民が北海道民を見送ると言う異例な儀式を終えることができました。
色々とありがとうございました。
旅は続きますので、この後もご期待頂けたら幸いです。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2019/07/17 08:44:35
- 余市とKO国際平和親善会議♪
- オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
オジサンの読みは大ハズレでした。
地方都市の駅前にある商業施設が閉店してしまうと人の流れが変わり、駅前は閑散としていますよね。結局は行政が建物を買い取り、役場の出張所や郵便局が入りますが、買い物ができないので不便かと思われます。
苫小牧から南千歳経由で新千歳空港へ、新千歳空港には大空ミュージアムなんてあるんですね。初めて見ました。オジサンは、いつもどこかで飲んでいるので空港内の見学はしたことがありません。CA席に座ってアナウンスしてみたいですね。マーシャラーは以前情報番組で一人のマーシャラーが誕生するまでのドキュメントを観たことがあります。今では殆ど自動になってしまったんですね。
新千歳空港駅ではクロスシートの721系来るまで数本見送るも結局はロングシートの733系とは…お気の毒さまです。小樽で乗換え余市で下車、海鮮工房で焼きホッケにカニとイクラのハーフ丼を召し上がったんですね。どれも美味しそう!イクラのプチプチ感が伝わってきます。一杯飲みたくなりますね。オジサンンも12年前に海鮮工房にお邪魔しましたことがあります。小樽から北海道中央バス(当時は1時間1~3本程度の運行間隔)で向かいました。当時は今ほど有名ではなかったので外国人観光客は居ませんでした。オジサンは北寄貝をメインに一杯しました。
帰路は座席をキープするために一度然別駅へ向かい折返して小樽経由新千歳空港へ、青春18きっぷだからこそできる復乗技(余市~然別間の往復乗車)、オーヤシクタンさんの読み通り、余市からは大勢の観光客が乗り込んできましたね。新千歳空港では、ケロケロマニアさまとKO国際平和親善会議、旅行談議で盛り上がったことでしょう。そして、新千歳空港で関東人が北海道民を見送るなんて…ユニークですね。
今宵の宿は、新千歳空港滑走路近くのホテルに泊まられるんですね。翌日はどのようなルートを回られるのでしょうか、続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/07/18 09:44:17
- Re: 余市とKO国際平和親善会議♪
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
読みがハズレてしまい、申し訳ございませんでした。
苫小牧駅は北海道の中ではそれなりの駅なんですが、以外にも駅周辺が栄えていません。
昔は駅前と駅ビルに立派な商業施設があったのですが、両店とも閉店しまいました。
そんな背景とはうらはらに東横インとルートインが建っているので、宿泊される方はそれなりにいるようですね。
本当は、苫小牧から一気に小樽へ行くつもりでした。
しかし、やって来た列車はオールロングシート。
面白くないので、列車の本数が増え、始発となる新千歳空港に行ってみました。
新千歳空港はいつも飛行機の乗降だけで、ターミナル内を見た事がありませんでした。
何がどこにあるのかわからないで、ターミナルを歩いていたら、大空ミュージアムがありました。
航空業界に興味がある方は勿論のことですが、お子様むけにもなっていて、赤日は親子連れで賑わうと思いました。
マシャラーは羽田では見られなくなりました。
新千歳も時間の問題かもしれません。
さて、新千歳空港駅ではクロスシートの721系来るまで数本見送るも結局はロングシートの733系になってしまいました。
指定席のUシートもあったのですが、予算の大半をフェリーに使ってしまったのと、1時間少々で小樽に着いてしまうので、ロングシートでガマンした次第です。
小樽では訪日外国人観光客がたくさんいましたが、意外にも倶知安行きにもたくさん乗って来てみんな余市で降りていきました。
余市で有名な海鮮屋が「柿崎商店」なんです。
15年ぶりに行きました。
BTS様も12年前に行かれたのですね。
たしかにあの頃は外国人観光客の姿などありませんでしたね。
昔はもっと地元色が強かった店だったのですが、近年は観光客相手の店に変わりつつあるようで、赤日は席待ちの行列ができるみたいです。
私が行ったときは時間が外れていたのでガラ空きでした。
さすがにカニ丸ごとでは予算オーバーなので、カニ丼とカニサラダを注文し、カニサラダのカニを丼にのせてカニを倍増させました。
そして、北海道に来たらホッケとイクラも外せませんね。
駅に行ったら、待合室は外国人観光客で賑わっていました。
列車の時間まで30分以上あり、ダイヤを解析したら、すぐに来る然別行が折返して来るようなので、青春18きっぷの強みを生かせました。
然別は静かな無人駅で、雪の中にポツンと停まる1両列車が、またローカルな風情を醸し出していました。
そして読み通り、余市からは大勢の観光客が乗り込んできて、1両の列車は一気に混みました。
さて、新千歳空港では、ケロケロマニアさまとKO国際平和親善会議です。
短い時間でしたが、旅行談議で盛り上がり、関東人の私が北海道民を見送る珍景をご覧頂きました。
今夜は千歳市内に泊まります。
翌日はどこに行くのか?
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
北海道 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 第111部.乗食変態行程旅。
9
81