2019/01/30 - 2019/01/31
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オーヤシクタンさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/30
-
飛行機での移動
アシアナ航空:OZ741便.バンコク行 ソウル.18:20→バンコク.22:15
-
電車での移動
ARL.パヤタイ行 スワンナプーム.23:25→パヤタイ.23:52
-
車での移動
メータータクシー パヤタイ駅.24:02→ Thewet.24:09
-
バスでの移動
大量輸送公社:53番市内循環(外) Thewet Pier.7:15→ファランポーン駅.7:32
-
徒歩での移動
徒歩 ファランポーン駅.8:35‥ホーベー繊維市場.8:58 ↓
-
バスでの移動
大量輸送公社:53番循環(内) Krung Kasem Rord.9:03→Thewet.9:12
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第114部-533冊目 2/12
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
バンコク→シンガポールへマレー半島を鉄道で縦断するマレー鉄道の旅。
過去に幾度が行いましたが、列車のきっぷがとれなかったり、列車が途中で運行中止となったり、未だに全てを鉄道でつなぐことができておりません。
今回こそ、バンコク→シンガポールを鉄道でつなごうとタイ・マレーシア・シンガポールへ行き、毎回同じような行程で恐縮ですが、ベトナム統一にも乗ってきました。
本編は、アシアナ航空ビジネスクラス(ソウル→バンコク)の搭乗記とバンコク市内です。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙画像‥アシアナ航空のB747ジャンボ機。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2019年(H31)1月30日~2月7日 8泊9日
1月31日(木) 第1日目-2 曇り
①アシアナ航空:OZ741便.バンコクスワンナプーム行
ソウル仁川.18:20→バンコクスワンナプーム.22:15
↓
②ARL.パヤタイ行
スワンナプーム.23:25→パヤタイ.23:52
↓
③メータータクシー
パヤタイ駅.24:02→ Thewet.24:09
★宿泊‥バンコク市内:HI YHA Thewet.
2月1日(金) 第2日目-1 晴れ
④バンコク大量輸送公社:53番市内循環(外)
Thewet Pier.7:15→ファランポーン駅.7:32
↓
※ファランポーン駅視察.7:35~8:35
↓
※徒歩
ファランポーン駅.8:35‥ホーベー繊維市場.8:58
↓
⑤バンコク大量輸送公社:53番市内循環(内)
Krung Kasem Rord.9:03→Thewet.9:12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ARLエアポートリンク‥45B(171円)
バンコクメータータクシー‥45B(171円)
HI YHA Thewet‥600B(2280円)
粥屋台‥30B(114円)
バンコク大量輸送公社‥13B(50円)
衣料品店‥70B(266円)
おかず屋台‥25B(95円)
麺屋台‥41B(156円)
※1B=3.8円で計算しております。(小数点以下切り上げ)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
只今、乗り継ぎで韓国ソウル仁川国際空港にいます。
次は、このジャンボ機でバンコクに向かいます。
①アシアナ航空:OZ741便.バンコクスワンナプーム行
ソウル仁川.18:20→バンコクスワンナプーム.22:15
※搭乗券クラスU‥ANA2857マイル獲得しました。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
18:00
アシアナ航空OZ741便.バンコク行。
ビジネスクラスの優先搭乗が始まりました。
では、乗りましょう。 -
エコノミークラスを横目に2階席へ‥
ジャンボ機ならではの構造ですね。 -
ビジネスクラスの座席。
一般的なビジネスクラスシートです。 -
足元広い~
なけなしの有り金を出資して、ビジネスクラスに乗る筆者は、いつもこんなことをしてしまう。 -
機材はB747-400(ジャンボ機)です。
安全のしおり。
これは重要です。
よく読んでおきましょう。 -
オーヤシクタンサマ.ドウゾ‥
韓国美人のCA様が、おしぼりとウエルカムドリンクをサービスしてくれました。
カムサハムニダ。 -
18:47
離陸します。
キーン! -
ゴオォォォー
離陸成功。
ソウルよ。
さらばじゃ。 -
19:16
ソウル→バンコク.2280マイル(約3670km)。
5時間55分のフライトです。 -
離陸から30分。
バンコクまで3479km/4時間47分ですね。
優雅な空旅を楽しみましょう。 -
19:24
ソウルから南下し、済州島上空を通過。 -
オーヤシクタンサマ.ドウゾ。
CA様が、機内食のメニューを持って来て下さいました。
カムサハムニダ。 -
メニューは韓国食と洋食があるようです。
日本語メニューはありません。
こちらは、韓国語メニュー。
解読してみると‥
韓国食が、メイン料理がプルコギ。
洋食は、ステーキか海老フライとありますね。 -
こちらは、英語メニュー。
洋食のメインが、テンダーロインステーキorシュリンプフライとあり、さらなる解読ができました。
さて、プルコギorステーキorエビフライ‥
どれにしようかな。 -
ワインリスト。
飲んだことない銘柄ばかりだから、わかりません。 -
19:27
料理は韓国食、お酒は無難なビールをお願いしました。
まずは、前菜‥
タンピョンチェは、ムク(緑豆などのデンプンをゼリー状に固めたもの)やナムルを大皿に盛り付け、全体をよく混ぜ合わせて食べる料理で、韓定食や宮廷料理の一品として出されることが多いです。
Cassビール
タンピョンチェ(前菜) -
メインはプルコギです。
野菜にくるんで食べましょう。
プルコギ(牛肉)
ヨンヤンサムパプ(野菜&味噌)
ケランマリ(卵焼き)
白菜キムチ
米飯
味噌汁 -
食後のデザートです。
韓国伝統菓子二種
緑茶 -
フルーツも出てきました。
アイスクリームは本来、洋食をチョイスされた方のデザートなんですが、CA様にお願いしたら出して頂けました。
カムサハムニダ。
果実(葡萄二種/オレンジ/りんご/梨/ミント葉)
バニラアイスクリーム -
19:47(台湾時間)
離陸から2時間。
台湾上空です。
韓国&日本と台湾には1時間の時差があります。
時計を1時間戻しましょう。 -
それでは、寝ましょう。
機内で足を伸ばして寝れるのは、ビジネスクラスの醍醐味。 -
20:50(ベトナム時間)
離陸から4時間3分。
目が覚めたら、ベトナムのダナン上空にいました。
ベトナム/タイは韓国&日本と2時間。
台湾と1時間の時差があります。
さらに時計を1時間戻しましょう、 -
高度11562m。
時速861kmで飛行中です。 -
バンコクまで、残り883km/1時間14分で到着します。
-
ドリンクのサービスがありました。
カムサハムニダ。
オレンジジュース -
21:47(タイ時間)
離陸から5時間。
タイ領空に入っていますね。
このまま順調に着陸体制に入ると思いきや‥ -
ありゃ?
スワンナプーム空港とは向きを逆に変えましたよ。 -
どうやら、スワンナプームの管制から上空待機の指示が出たようです。
再び機体の向きが変わりました。 -
バンコクの夜景が見えてきましたよ。
最終の着陸体制に入り‥ -
22:16
ダン!
ゴロロロロォー
着陸成功です。
パチパチパチ‥ -
22:40
降機しました。
スワンナプーム空港って、イミグレまで遠いんです。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
街中よりレートが良くありませんが、空港でタイバーツを用意しておきましょう。
3000円出したら、791Bになりました。
タイバーツ、高くなったね。
10000円=2639B.
1B=3.78円です。 -
22:57
時間帯によっては、すごく待たされるスワンナプーム空港の入国審査‥
一時なくなったプレミアムレーンが復活していました。 -
23:18
入国審査はスムーズに終了。
急いで、エアポートリンク(空港鉄道)の駅に行きます。スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅
-
23:52
スワンナプーム空港から30分。
バンコク市内のパヤタイに着きました。
②ARL.パヤタイ行
スワンナプーム.23:25→パヤタイ.23:52
※ARL(スワンナプーム空港→パヤタイ)‥45B(171円)パヤータイ駅 (ARL) 駅
-
0:02
パヤタイ駅からバスがあるのですが、いつ来るかわからないので‥ -
0:03
奮発してメータータクシーに乗りましょう。
今宵の宿は、パヤタイ駅から約3.5km。
深夜ならタクシーで10分かかりません。
③メータータクシー(3.5km)
パヤタイ駅.24:02→ Thewet.24:09
※バンコクメータータクシー‥45B(171円)。 -
0:11
パヤタイ駅から7分で宿近くに到着。
真っ暗な道を3分ほど歩くと‥ -
0:13
今宵の宿に着きました。
「HI YHA Thewet」です。
昔は、バンコクインターナショナルユースホステルと言う名で1998年、ドキドキしながら始めてバンコクを訪れた時に泊まったのがココです。
以来、昔はココをよく利用しましたが、また、ここに戻って来ました。
宿泊‥バンコク市内:HI YHA Thewet
パジェットダブルルーム‥600B(2280円)
※Booking.comで予約しました。ハイ ヤー ザウェット ホテル
-
館内には洗濯機があります。
-
アイロンもありました。
-
402号室は‥
あっ、ここですね。 -
パジェットダブルルーム。
ここは以前、2段ベットの部屋でしたが、リノベーションされました。 -
机と椅子。
液晶テレビがあり、無料のウォーターが置いてあります。
冷蔵庫はありません。 -
トイレと温水シャワーもあります。
-
0:27
さすがに眠くてたまりません。
もう、寝ましょう。 -
6:01
おはようございます。
まだ、真っ暗です。 -
6:35
夜が明けました。 -
6:49
泊まっている「HI YHA Thewet」です。
宿の近くに市場があります。
行ってみましょう。ハイ ヤー ザウェット ホテル
-
サムロー。
自転車タクシーです。
最近は数が減り、観光用にあるだけとなりました。 -
チャンプラビット市場です。
私が必ず行くのは‥
この界隈の路上ある美味しいお粥屋さんです。
センターに立つ女性が女将です。
お玉片手に黙々と粥をかき混ぜています。
お年を召されましたが、センターの座を今もキープされ現役バリバリです。
お粥をお願いしましょう。 -
7:00
カオトム(粥)です。
これぞバンコクの朝食。
昔と変わらず美味しいです。
来て良かった。
カオトム(粥)‥30B(114円) -
バンコクネコ①
売り物ではありませんよ。 -
フルーツ屋台。
市場をぶらぶらして‥ -
7:13
市場から運河を渡ってある、ティウェットのバス停から53番バスに乗って‥
④バンコク大量輸送公社:53番市内循環(外)
Thewet Pier.7:15→ファランポーン駅.7:32
※バンコク市内バス非冷房車‥6.5B(25円) -
7:34
ある儀式に参列する為、ファランポーン駅にやって来ました。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
トゥクトゥク。
運賃交渉制のタクシー。
メータータクシーが増えても、トゥクトゥクは不滅です。 -
駅構内に入りました。
ファランポーン駅はタイ国内最大のターミナル駅で、タイ各地への列車が発着します。 -
タイ国鉄には、JRで活躍した車両が在籍しています。
これは、JR14系座席車だった客車です。 -
車内を見てみましょう。
座席は張り替えられていますが、簡易リクライニングシートの構造はJR時代のままです。
タイ国鉄では、2等エアコン座席車として運用されています。 -
7:58
ファランポーン駅では、朝8時に儀式が行われます。
そろそろですね。 -
8:00
待合室にいる方全員が起立しました。
間もなく「タイ国歌斉唱の儀」が始まります。
ピッピッピ.ポーン!
8時の時報がなると、みんな起立するのです。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
8:01
曲が終わると、何事もなかったかのように元に戻りました。
この儀式は、毎朝8時と毎夕6時に行われます。 -
日本ではブルートレインとして活躍し、JR西日本から無償供与された24系。
今は紫色に塗り替えられましたが、タイ国鉄で運用を始めた頃は、原色ブルーのままで運用されていました。 -
これが日本で活躍した証。
JRでなくて、日本国有鉄道(国鉄)と言うのが、年代を感じますね。 -
2段式B寝台です。
前に見た時は、寝台のカーテンが外されて車内は埃っぽく、運用していなかったみたいですが、復活したようです。
これはうれしいですね。 -
ブルートレインの客車は、タイ国鉄で特急チェンマイ行や急行トラン行、ウボンラチャタニー行として運用し、JR2等エアコン寝台として活躍しました。
今は定期列車の運用から外されていますが、寝台が綺麗に張り替えられています。
これはまた乗ってみたいですね。 -
この通路の椅子も懐かしい。
-
トイレは和式が洋式に変えられており、循環式汚物タンクが取り外されて、タレ流し構造になりました。
-
サボ(方向板)がつけられていました。
チェンマイ⇔バンコクの列車に運用しているみたいですが、定期列車でなく、臨時列車での運用だったようです。 -
寝台列車24系が並ぶホーム。
日本でも日常的に見られた光景です。 -
急行第75号列車.ノンカーイ行。
バンコク-ノンカーイ.620kmを9時間25分で結ぶ急行列車です。
ノンカーイはタイ東北部.ラオスとの国境に接するメコン川沿いの街です。 -
アメリカ製の客車。
普通列車の3等車に使われます。
中を覗いてみましょう。 -
車内はロングシートと‥
-
転換式クロスシートがあります。
かなりくたびれていますね。 -
特急第7号列車.チェンマイ行が入線して来ました。
バンコク-チェンマイ.751kmを11時間で結ぶ特急列車です。 -
列車が入線すると、洗車が始まりました。
ファランポーン駅名物のモップ屋さんです。 -
8:40
ファランポーン駅前の「クルンカセムシークルンホテル」。
このホテルを愛用される、鉄道好き4トラベラー様もいらっしゃいますね。クルンカセム シークルン ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
-
ファランポーン駅に沿って、パドゥンクルンカセム運河があります。
この運河に沿って歩いてみましょう。 -
8:55
ファランポーン駅から徒歩15分。
ホーベー繊維市場の界隈に着きました。
ここはバンコク最大の衣料市場なんです。 -
寝るときのズボンを忘れたので購入。
スボン‥70B(266円) -
店の前に53番のバスが発着するバス停がありました。
ここからバスに乗ると、宿の近くに戻れます。 -
9:03
53番のバスが来ました。
乗りましょう。
⑤バンコク大量輸送公社:53番市内循環(内)
Krung Kasem Rord.9:03→Thewet.9:12
※バンコク市内バス非冷房車‥6.5B(25円) -
53番のバスはエアコンがありません。
運賃は一律6.5B(25円)で、タイ市内を走る路線バスの中で一番安いです。 -
9:12
ティウェットに戻りました。
このバス停から運河を渡ると、宿に近いチャンプラビット市場です。 -
チャンプラビット市場の屋台食堂。
色々なおかずが並んでいます。
何か食べていきましょう。 -
9:17
おかずを米飯にのせてもらう、屋台飯の定番。
ケーンキアオワーン(タイグリーンカレー)にしました。
カイダーオ(目玉焼き)をのせてもらいましょう。
これが安くてうまいんだな。
ケーンキアオワーン‥20B(76円)
カイダーオ‥5B(19円) -
もう一軒いきましょう。
ここはチャンプラビット市場にある、よく行く麺屋台です。 -
9:27
センヤイナーム。
センヤイは米粉で作った平太麺の事で、日本のきしめんに近いです。
センヤイナーム‥26B(99円)
ペプシコーラ‥15B(57円) -
生鮮品市場をぶらぶらしてみましょう。
肉や魚の生々しい香りが漂っています。テーウェート市場 市場
-
お肉屋さん。
ぶった切りにした肉をそのまま販売しています。 -
魚屋さん。
これは魚の切身。 -
こちらは鮮魚。
生きている魚も売っています。 -
バンコクネコ②
ミャ~ -
野菜屋さん。
キャベツとか日本で馴染みある野菜もありました。 -
こちらは、干物屋さんですね。
-
9:53
宿に戻りました。
もう汗だくです。ハイ ヤー ザウェット ホテル
-
今さらですが、新国王の新紙幣(下)が発行されていました。
さて、次回は鉄道でマレー半島を南下します。
続きは次回です。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
つづく。
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第114部.第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬。
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この旅行記へのコメント (6)
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- とのっちさん 2019/08/22 21:16:01
- 土地勘がすごい!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。ビジネスから冷房電車、メータータクシー(45バーツは予想より安いです)、赤バスとだんだん感覚が戻っていくのがおもしろいです。
私ならタクシーが怖いので3.5キロ歩いてしまいますが、さすが旅慣れていらっしゃる。無事にターウェットに着きましたね。トンブリーから北の土地勘が全くないので、地図をみながらへぇ、ここか…と思った次第です。私が騙されていたのでしょう、だいぶ物価が高くなったな~と思っていたのですが、このあたりは10年前とあまり食費の相場が変わっていません。しかもおいしそう…いつ行けるかわかりませんが、あのユルユル雰囲気は人を引き付けるパワーがありますので、次は53番バスに乗って探検したいです。駅から歩けるところにしか泊まれないので、またあの80~90バーツくらいのインド人宿の相部屋になるのでしょうが…
ファランポーン駅はまだまだ健在ですね~いつバーンスーに移るかわからないのでヒヤヒヤしております。新塗装に混じって時折来る旧塗装のディーゼル機関車がいいですね~ブルートレインの車内に入る度胸がなく、外から盗撮しただけでしたが、24系は乗りたいです。あの東線のアメリカ製客車(ディーゼル客車化?)もまだ乗ったことはありません。撮ったら乗れぬ、ですね。
次はいよいよ…やっぱり13時ちょうどの~でしょうか。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/23 13:25:07
- Re: 土地勘がすごい!
- とのっち様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
バンコクに着きました。
前はスワンナプーム空港からバスしかなかったのが、空港鉄道で確実に30分でパヤタイに行けるようになったので便利になりました。
私がバンコクに初めて行ったのが約20年前です。
その時に泊まったのが今回の宿です。
昔も今も、ユースホステルなんですが、昔はドミトリーが主流のザ.ユースホステルでしたが、今は客室がリノベーションされて、個室が主流になりました。
そして、宿のある場所は、ティウェットと言う界隈になるのですが、観光客があまり来ないエリアで、市場は地元民相手の店なので、値段も安いですし、酔っぱらい天国のカオサン界隈より治安も良いです。
また、53番バス外回りの起終点であるので、ファランポーン駅に行くのも便利です。
そのファランポーン駅は、2021年1月頃にバンスー新駅が開業(タイですから本当にオープンするかわかりませんが…)するみたいです。
駅構内には24系や14系も健在で、定期列車の運用がされていないのが残念な所ですね。
次は、もうあの列車しかありませんよね。
3度目のマレー半島縦断に挑みます。
次回も宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2019/08/21 09:04:23
- 微笑みの国タイランド♪
- オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
本日2度目のCクラス、機内で「プルコギ」をいただくのも良いですね。オジサンだったら韓国焼酎「チャミソル」もオーダーしていまうかもしれません。テンダーロインステーキも気になりますね。(笑)
タイバーツのレートを見て驚きました。オーヤシクタンさんが両替したときは1バーツ=3.78円なんですね。私が十数年前に行ったときは3円弱でした。今でも若干バーツが手元に残っています。
翌朝は、まずはお粥を食べ非冷房のバスに乗りファランポーン駅へ、8時になると国歌が流れるんですね。そして国歌が流れ終わると何もなったように数分前に戻るところはユニークですね。オジサンも一度見てみたいですね。
その後は色々な車両の見学をされていますが、車内に立ち入ることができるんですね。その中で目を引いたのはアメリカ製の3等車です。シートはビニール製で、ひじ掛けのアンティークさが何ともいえないですね。冷房は付いていないようですが乗ってみたいですね。
ファランポーン駅の取材後は、屋台巡りですね。オーヤシクタンさんが召し上がった料理はどちらも美味しそう!
この後は、マレー半島を南下するんですね。続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/22 10:43:09
- RE: 微笑みの国タイランド♪
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
ソウル→バンコク便では、韓国の飛行機なので「プルコギ」を頂きました。
韓国焼酎「チャミソル」がぴったり合いそうですが、そういえば、ラウンジにも機内にも韓国焼酎はありませんでした。
1本100円ほどの安酒で、酔いが回るのが早いですから、置いていないのでしょうかね。
タイバーツのレートが悪くなりましたね。
今回、レートの悪い空港で両替すると1バーツ=3.78円。
前は、1万円だすと、3000バーツになったのですが、今は街中の両替所でも無理です。
2021年1月頃にバンスー新駅が開業するらしいので、ファランポーン駅は使命を終えます。
8時と18時の国歌斉唱の儀はこの駅の風物詩です。
これも、新駅になったら消えてしまうことでしょう。
実は、車内に立ち入ることができると言うより、勝手に入っているんです。
ドアは開けっ放しですし、ついつい入ってしまいます。
アメリカ製の3等車は、東線.バンコク⇔チャチューンサオの近郊普通列車に運用されています。
私は一度乗った事があります。
かなりガタついていますが、それでも現役で使われているのはすごいところですね。
ちなみにタイ国鉄の普通列車は冷房は付いていません。
また、冷房車と非冷房車では運賃が違うんです。
暑苦しい非冷房車ですが、窓を開けたまま走る列車というのは、ある意味贅沢にも思えてきますね。
この後は、3度目の正直で、鉄道でマレー半島を南下します。
前作と同じような内容で恐縮ですが、ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- Salaamさん 2019/08/20 02:01:10
- 8時ちょうどの~
- オーヤシクタンさん、サワッディーカップです。
引き続き富裕層的に旅行記を拝見いたしました。
今となっては絶滅危惧種になりつつあるジャンボですが、ジャンボで育った世代的にはまだまだ現役で飛んでいる様は頼もしくもあり嬉しくもあります。あの静かなアッパーデッキは同じ二階建てでもA380には真似できない特殊な環境で大好きです。
ソウルからバンコクは5時間しないのですね!確かに成田からバンコクでも6時間を切ることがあるので更に西方にあるソウルからしたら然りなのですが、これではまるで成田~香港並みの近距離具合と驚かされました。
そしてフアランポーン駅。
巻頭の予定でフアランポーン駅の滞在時間帯を見た際には「あれだな…」と察しましたが、やはりあずさ2号ならぬ、国歌起立でしたね。敬意をもって夫婦揃って斉唱させて頂きました。
しかし近年中にはフアランポーン駅もターミナル駅としての役割を返上し、バンスーへ移転してしまう予定となんとも悲しい限り。やはりどこか雑多なアジアらしい雰囲気を残したフアランポーンは残して頂きたいものですが、バスやLCCと対抗するにはタイ国鉄の近代化も必須で待ったなしですからね…。
シンガポールのタンジョンパガー駅同様どんどん減る味のあるアジアの駅も時代に流されてしまうのでしょうか…。
マレー半島横断、楽しみにしております!
Salaam
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/22 10:24:16
- RE: 8時ちょうどの?
- Salaam様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
日本の航空会社から姿を消したジャンボですが、近隣諸国では数が少なくなったとは言え、今も現役で頑張っていますね。
私が飛行機が乗れるようになったのは、大人になった30年ほど前でして、たしか東京→那覇で初めて乗った飛行機がジャンボだった記憶があります。
あの頃、主要幹線はジャンボ機が当たり前でしたね。
近年、経由便の格安ビジネスクラスでバンコクに行くようになりましたが、チャイナエアラインのバンコク便もジャンボ機を運用していました。
実は、一度だけですが、チャイナエアラインのジャンボ機の先頭部分に座ったことがあります。
国際線ジャンボ機の先頭部と言ったら‥
そうです!
ファーストクラスです。
中に入った時、なんか違うなぁ‥と思い、CA様に聞いたら、オーバーブッキングしたので座席はファーストクラスにして下さったとの事でした。
機内食などはビジネスクラスでしたが、それでも大満足でしました。
1月のあの時期、西からの季節風が吹くと、東南アジア向けの飛行機は一気にスピードが落ち7時間くらいかかりますよね。
私が搭乗した日は気流が安定しており、時速800kmほどで飛行したので、ソウルからバンコクは5時間ほどでした。
エコノミーだったら長時間乗っているのは苦痛としか言いようがありませんが、ビジネスだともっと乗っていたいくらい快適なフライトでした。
さて、フアランポーン駅です。
2021年1月頃に、バンスー新駅が開業するようです。
タイのことですから、ホントに開業できるかわかりませんが、いずれにしてもファランポーン駅も終焉を迎えようとしているのはたしかなので、朝8時の国歌斉唱儀式に参列してきました。
今まで数多くバンコクに行っていますが、実は「王宮」には一度も行ったことがなく、ファランポーン駅は毎回かかさず行っていたので、この駅がなくなるのは寂しいことです。
ちなみに、駅跡は博物館になるようで、近隣地域も再開発されるようです。
次回から、鉄道でマレー半島を南下します。
毎度の内容で恐縮ですが、ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
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旅行記グループ 第114部.第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬。
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