2021/05/17 - 2021/05/17
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オーヤシクタンさん
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この旅行記のスケジュール
2021/05/17
-
津軽海峡フェリー.青森ターミナル
-
船での移動
津軽海峡フェリー:5便ブルーマーメイド.函館行 青森.2:40~函館.6:20
この旅行記スケジュールを元に
第195部-851冊目 7/11
(令和3年7月8日配信)
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
令和3年6月6日の運航をもって引退する、シルバーフェリー/べにりあ(八戸-苫小牧)に、乗りに行くのですが、今回の旅は‥
★非鉄!鉄道利用禁止。
‥と、行程を組んでみたら、またまた、スパルタハードになってしまいました。
観光要素ゼロ!
バスとフェリーを4泊5日、ひたすら乗り続けるだけの旅です。
本編は、青函連絡船深夜便を彷彿させる深夜航路、津軽海峡フェリー/ブルーマーメイドに乗船し、3時間40分の船旅を堪能します。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
※表紙画像‥青森-函館航路に就航する、津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和3年5月14~18日 4泊5日
5月17日(月) 第4日目-1 雨
※今回、行程と出納帳は旅行記の終わりに掲載してあります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1:59
深夜2時です。
雨の中、青森市内から50分ほど歩いて、津軽海峡フェリー青森ターミナルにやって来ました。 -
=津軽海峡物語=
津軽海峡フェリーと高速バスはこだて号がセットで6,200円!
これから、札幌経由で苫小牧へ向かうので、青森→函館→札幌は、これを利用します。 -
このセット券を使うと‥
津軽海峡フェリー(青森→函館)A期間 2,260円
函館連絡バス(函館FT→函館駅) 320円
高速はこだて号(函館→札幌) 4,900円
合計7,480円が6,200円で行けるので、1,280円お得になるんです。 -
検温と乗船手続きが終わりました。
上がバス券。
下がフェリー乗船券です。
¥津軽海峡物語 6,200円 -
2:08
あちゃー!
私が乗る船は、ターミナルから離れた4号バースから出航するようです。 -
再び、雨の中を歩いて船へ向かいます。
ターミナルビルから4号バースは400mも離れているんです。 -
出航を待つ津軽海峡フェリー/ブルーマーメイド。
かつての青函連絡船深夜便を彷彿させる深夜航路です。 -
ブルーマーメイドの概要です。
=ブルーマーメイド=
船種‥フェリー
総トン数‥8,860t
全長‥134.6m
全幅‥23m
航海区域‥沿海
所有/運用‥津軽海峡フェリー(株)
船籍‥日本.北海道函館
建造所‥内海造船瀬戸田工場
就航‥平成26年4月26日
※津軽海峡フェリー公式サイトの画像。
フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。 -
では、恒例儀式を‥
乗るぜ、ブルーマーメイド!
あぁ、眠い。 -
2:19
では、乗船しましょう。
車と同じ、スタンランプから乗船します。 -
私の城となるのは、一番安いスタンダード船室です。
船旅の基本とも言える、大部屋雑魚寝、先着順自由席となります。
みんなで譲り合って利用しましょう。
~と、言っても、この客室の船客は私一人だけなのですが‥ -
=救命胴衣着用方法=
これは重要です。
よく見ておきましょう。 -
では、恒例の船内視察を始めましょう。
ブルーマーメイドの船客区画は、下層階・上層階の2層です。 -
車両甲板から乗船すると、エスカレーターに乗って‥
-
船客区画の下層階に上がります。
-
=エントランスホール=
乗船すると、2層吹き抜けのエントランスホールが船客を出迎えます。 -
エントランスホールには、円形のテーブルと椅子が置かれ、ご歓談ができます。
-
モニターで船舶の現在地がわかります。
-
船内では、Wi-Fiが利用可能です。
-
吹き抜けのエントランスホールには、上層階へ上がる開放感ある階段を設置。
-
=レセプション=
船内でのご案内や等級変更を承り、毛布は1枚350円にて貸し出しております。 -
=マーメイドショップ=
青森&函館の各種お土産品・菓子・珍味、津軽海峡フェリーオリジナルグッズ・酔い止め・カードゲーム類、焼酎・日本酒の販売をしております。 -
=充電コーナー=
スマホや携帯電話など電子機器の充電ができます。
盗難に注意しましょう。 -
=自販機コーナー=
珈琲・スープ・抹茶などのカップ飲料が110~170円。
ペットボトル・缶飲料が100~160円。
値段見るのわすれましたが、おつまみやお菓子の自販機があります。 -
こちらには‥
カップ麺 各種210円
缶ビール 240~320円
缶チューハイ・ハイボール 180円等のアルコール類。
冷凍総菜の自販機を配置。 -
青函航路と言ったら、青函連絡船食堂の海峡ラーメンが懐かしいですね。
残念ながら、津軽海峡フェリーには船内食堂がありません。
その代わりに、冷凍総菜の自販機が置かれています。
何があるのか見てみると‥
■長万部名物 かなやのかにめし‥900円
■音更ぎょうざの宝永 餃子カレーパン‥360円
■うにバター焼きおにぎり‥500円
■ニチレイ からあげチキン‥370円
■ニチレイ フライドポテト‥370円
■ニチレイ たこ焼き8個入り‥370円
■助六寿司‥560円
■野菜たっぷり 彩菜カレー‥650円
■たっぷり大豆のジャージャー麺‥650円
■ごろっと野菜のガパオライス‥650円
■焼きチーズドリア‥680円
■ニチレイ フライドポテト‥370円
■ニチレイ からあげチキン‥370円
■カツサンド‥560円
消えゆくニチレイ冷食自販機の商品が、セルフレンジ調理方式で販売されていますよ。 -
手前の銀の電子レンジは、自販機の冷凍惣菜調理用セルフレンジ。
お持ち込みの食材は、奥の白い電子レンジをご利用願います。 -
洗い物ができるシンクもあります。
-
=喫煙室=
船内は個室を含めて禁煙です。
喫煙は、こちらでお願いいたします。 -
ブルーマーメイドの概要と船室が写真で紹介されているコーナーです。
-
船名の由来は‥
おとぎ話のような、夢のある船旅を…。
多くの人に船をもっと親しんでもらいたい。お客様にもっと船旅を楽しんでもらいたい。
そんな思いから、企業カラーである「ブルー」に加え、童話に登場し世界中で広く愛されているキャラクター、「マーメイド」をネーミングに採用しました。
津軽海峡フェリーの船旅はここから始まるという意味をこめています。 -
=プロムナード=
下層階前部、スタンダード船室を囲むようにして、プロムナードデッキが設けられ、窓から津軽海峡を眺め、お寛ぎ頂けます。 -
スタンダード客室のエリアです。
中央通路の左右に、船室が並んでいます。 -
=スタンダード客室=
2等に値する船室。
船旅の基本とも言える、大部屋雑魚寝の和室です。
プロムナードへ抜けることができます。
¥スタンダードA期間運賃 2,260円 -
相部屋となるスタンダード客室には、更衣スペースが設けられています。
-
船旅の救世主‥
G○RO袋は、船室に配備されております。 -
=ファミリールーム=
スタンダード客室の小学生以下お子様ご同伴のお客様優先室となります。 -
=レディースルーム=
スタンダード客室には、女性専用室もあり、安心して船旅がお楽しみ頂けます。 -
=優先席=
車椅子に対応した、体が不自由等のお客様の為のスタンダード客室です。 -
=ビューシート=
船体最前部にある客室です。
ゆったりとした座席で、前方の風景を眺めながら船旅がお楽しみ頂けます。
ちなみに、船は前が動揺しますので、船酔いしやすい方は、時化時のご利用は控えた方が良いです。
¥ビューシートA期間運賃 2,800円
※津軽海峡フェリー公式サイトの画像。
フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。 -
=洗面室=
ブルーマーメイドは津軽海峡フェリーで一番古い船ですが、綺麗です。
手をよく洗いましょう。 -
=トイレ=
ウォシュレット付で清潔に保たれております。 -
=バリアフリートイレ=
機能が充実したトイレを配備。
ブルーマーメイドのバリアフリー設備は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より助成を受けて設置されました。 -
=消火救命設備配置及び非常脱出経路図=
これも重要です。
船内視察を兼ねて非常経路の確認もしておきましょう。 -
=救急室=
災害時多目的船としての機能があるブルーマーメイド。
災害時に備えた救急室を設置しております。
※通常時はご利用いただけません。 -
=ドッグルーム&ドッグバルコニー=
小・中型犬様のみ対応のドッグルームです。
ドッグルームにはドッグバルコニーが併設されており、わんこ様が自由に遊びまわることができるスペースとなっております。
※ドッグバルコニーは、夜間および天候によりご利用いただけない場合がございます。 -
=プライベートドッグルーム=
大型犬様対応のプライベートドッグルームは、1室あたり2匹様までわんこ様と同じ部屋で一緒に過ごすことができます。 -
=キッズルーム=
小さなお子様が自由に遊べるキッズルーム。
コイン式の遊具も手前にあるので、退屈しません。 -
=赤ちゃんルーム=
オムツ替えなどにご利用いただける赤ちゃんルームです。
赤ちゃんをお連れのお客様も安心ですね。 -
=ゲームコーナー=
フェリーで定番のスロットにUFOキャッチャー。
大人もお子様も楽しめます。 -
=シャワールーム=
津軽海峡フェリーに浴室はありませんが、ボディソープ・シャンプー・リンスが備えられた男女別シャワールームが無料でご利用頂けます。 -
=トラックドライバー様専用区画=
我が国の物流を守るトラックドライバー様専用区画です。
一般船客は立入禁止なんですが‥ -
ドアの窓からちょっと、チラ見‥
専用ラウンジと自販機コーナーが見えます。 -
次は、上層階に上がってみましょう。
-
吹き抜けのエントランスホール。
上層階から‥ -
階段と下層階ラウンジを見渡せ、開放感ある仕様となっております。
津軽海峡フェリーはカジュアルクルーズをコンセプトとし、キャビンデザインは乗客からのアンケートの意見が多く反映されたそうです。 -
上層階にも小さなラウンジスペースがあります。
-
=コンフォート=
マットレスを引くタイプの絨毯敷き客室です。
4名定員の個室なので、ファミリーやグループのお客様に最適です。
¥コンフォートA期間運賃 3,350円
※津軽海峡フェリー公式サイトの画像。
フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。 -
上層階左舷後方は、最上級船客様利用のスイートルーム専用区画です。
私のような下級船客が立ち入ることはできないので‥ -
津軽海峡フェリー公式サイトの画像で見てみましょう。
=スイート=
ブルーマーメイド最上級船室です。
バス・トイレ付.ツインルームとなっており、4時間弱の航海でもシティホテル並みの個室で船旅を満喫できます。
¥スイートA期間運賃 5,030円
※津軽海峡フェリー公式サイトの画像。
フォートラベル利用規約第7条該当の恐れで削除。 -
そろそろ、出航時刻です。
出航の儀(単に眺めるだけ)に参列する為、外部デッキに出ようとしたら‥
ありゃりゃ。
夜間帯と悪天候時は、外部デッキが立入禁止となっているようです。 -
てな訳で‥
プロムナードで、神聖なる出航の儀(単に眺めるだけ)に参列する筆者。 -
2:37
窓が雨で雲ってしまい、ホーサーがビットから外される様子が見えません。
※ホーサー‥係留用ロープ。
※ビット‥係留用鉄杭。 -
2:40
あっ!
離岸していますよ。
定時出航です。 -
ゴゴゴゴォー
-
あっという間に、青森港が離れていきます。
青森よ。
さらばじゃ。 -
2:48
青森→函館 114km/3時間40分の船旅が始まりました。 -
シャワーを浴びてから‥
寝ます。 -
4:23
目が覚めると、夜が明けていました。 -
外部デッキが開放されました。
ブルーマーメイドは、航海速力20ノット・約36km/hほどで津軽海峡を航行中。
動揺もなく快適なクルーズです。 -
あっ!
右舷前方に陸地を発見! -
ズームしてみましょう。
霧の中に浮かぶのは、函館山です。
幻想的ですね。 -
5:40
青森から3時間。
函館湾に入ります。 -
船室で、ゴロゴロまったりする筆者。
まだ、眠いよー。 -
函館港に入港します。
あっ!
あの船は‥ -
ズームしてみましょう。
青森を2:00に出航した、青函フェリー/あさかぜ21 (2,048t)。
津軽海峡フェリーと競合する青函フェリーは、RORO船(貨物フェリー)を運航していた共栄運輸と北日本海運の2社が、平成12年10月の海上運送法の改正により、自動車航送貨物定期航路事業を一般旅客定期航路事業に事業変更して旅客営業に参入しました。
RORO船を改造して、2等船室を設けただけの簡易的な設備で、低価格を売りにしています。 -
函館港内をズームすると‥
おぉ~
青函連絡船/摩周丸が見えますよ。 -
令和2年6月9日に就航した津軽海峡フェリー最新鋭船/ブルールミナス (8,828t)が、初の法定検査を受ける為、はこだてどっくに入渠しているのが見えます。
-
神聖なる接岸の儀(単に眺めるだけ)に参列する筆者。
-
あっ!
あの船は‥ -
ズームしてみましょう。
津軽海峡フェリーの前身となる、東日本フェリーが青函航路で運航していた、高速カーフェリー/ナッチャンWorldです。
オーストラリアのインキャット社が建造したウェーブピアサー カタマラン(波浪貫通型双胴船)。
平成20年5月、青函航路定期便として就航したのですが、採算が悪化!
同年11月には定期運用を終えてしまいました。
後の平成21年から平成24年まで、津軽海峡フェリーでも夏期繁忙期限定で運航。
平成28年3月、PFI法に基づいて設立された特別目的会社「高速マリン・トランスポート」が'ナッチャンWorld'を保有することになり、防衛省は同社と令和7年12月末まで10年間の輸送使用契約を結んだそうです。 -
さて、オーストラリアのインキャット社のウェーブピアサー カタマラン(波浪貫通型双胴船)と言ったら、佐渡航路に就航していた佐渡汽船/あかねが記憶に新しいところです。
実は、佐渡汽船でナッチャンWorldを購入する事も視野にあったらしいのですが、ナッチャンは110m型と大き過ぎることもあり、佐渡汽船では85m型の新造船を華々しく就航させたのですが、'あかね'も採算悪化の要員となってしまい、就航からわずか6年で引退となってしまいました。
ウェーブピアサー カタマランの独特の動揺には、船好きの筆者も船酔いに苦しめられました。 -
接岸地点が至近距離に入りました。
津軽海峡フェリー函館ターミナル第1バースに接岸するようです。 -
6:10
接岸体制に入りました。 -
あと少しで接岸というところで、船員様から「下船点呼を行いますので、エントランスホールにご集合願います」と、案内がありました。
-
てな訳で、船内エントランスホールへ‥
船内モニターを見て儀式に参列します。
ホーサーがビットにつながれたようです。 -
定刻より10分ほど早く接岸完了。
パチパチパチ‥ -
6:18
名残惜しいですが、下船しましょう。 -
青森から114km/3時間40分。
津軽海峡を渡って、北海道に再上陸しました。
本編は、ここまででございます。津軽海峡フェリー 函館ターミナル 名所・史跡
-
=本編のまとめ=
5月17日(月) 第4日目-1 雨
①津軽海峡フェリー:5便ブルーマーメイド.函館行
青森.2:40~函館.6:20
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津軽海峡フェリー‥6,200円
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
→旅行記、続きます。
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第195部.ザ 非鉄!バス&フェリー過酷旅。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ateruiさん 2021/07/11 23:18:34
- すばらしい
- いい船旅だなあ
誰だろうとみたら オーヤシクタンさんで
あ~やっぱり 素晴らしいなああと 思いました
この場所 青函連絡船と同じコースなので
どれどれ時間は 4時間 おお 青函連絡船と 全く同じだわと思いながら
私も乗りたいと 思いましたよ
舟の内部 詳しく見させていただきましたね
ありがとうございます 空いてて 良かったですね
青函連絡船はいつも満員で 走って 寝床を確保したもんです
この津軽海峡物語面白そうですね!! aterui
- オーヤシクタンさん からの返信 2021/07/12 09:32:24
- RE: すばらしい
- aterui様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
今回は、非鉄旅と自分で首をしめてしまったので、バスと船にひたすら乗りまくる旅でございます。
実は私、青函連絡船に乗ったことがありません。
青函トンネルの開業でまさか連絡船が全廃になるとは思ってもいなかったのですが、さらに在来線も廃止されて高額な新幹線だけになってしまいました。
そんなご時世の中、津軽海峡フェリーと青函フェリーが青函航路を守り続けており、青函フェリーは貨物フェリーを改造した質素な船で安価を売りしております。
そして、津軽海峡フェリーはカジュアルフェリーと名打って、大きな船で快適性重視を売りにしており、今回は後者を選択。
津軽海峡フェリーは乗ったことがなかったのと、青森→函館→札幌をつなぐ津軽海峡物語と言うお得なセット券があったのが決め手になりました。
津軽海峡フェリーは近年、4隻あるフリートをすべてリプレースし、船内はみんな同じ構造となっています。
深夜2:40出航ということもあり、空いていました。
写真で拝見すると、たしかに青函連絡船はいつも満員のようでしたね。
青森・函館での連絡船ダッシュは両駅の風物詩になったと聞いております。
この津軽海峡物語‥
青森→札幌が6,200円とコスパも良いので、オススメです。
コメントを頂きまして、ありがとうございました。
オーヤシクタン。
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