「大谷翔平」北米の旅行記・ブログ(2ページ)
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![選手のスタジアム入り待ちで長引きホテルへは戻れなかったため、ユニフォームなど持って来れず、Tシャツのまま15時半より前もって購入したスタジアムツアーがあるのでメインゲートへ移動しました。
この日のスタジアムツアーは、1人50ドルでした。
試合がない日のスタジアムツアーは、バックネット裏の半地下になっているダッグアウトスイート選手が座るダグアウトやロッカー、インタビュールーム、オーナーズ・スイートルームなどの見学ができるようです。
ゲートでスタジアムツアーチケットとゲームチケットを見せて入場します。
この日と翌日は、ギブウェイ実施日で先着でクリスマスのアグリー・スウェット・Tシャツで早く入場できるのでもらえました。
先着でもらえないと文句を言う方がいるとの事です…
荷物になるので頂いたアグリー・スウェット・Tシャツを着ます。
入場するとスタジアムツアーは、英語で覚悟と思いきや日本語ツアーもあるとの事で日本語ペラペラの日系人とアメリカ人の専属ガイドさんがいました。
見た目は日本人に女性で名前は、アメリカ系でした。
アメリカ人専属ガイドさんの通訳として案内してもらえます。
スタジアムツアー参加者は日本人も多数！
参加者は、旅行会社のツアーメンバーやお友達同士などがほとんど。
1人での参加は自分だけ…
ガイドさんに日本から来られたんですかと聞かれて、1人で観に来られる方はが多いとの事だそうです！
スタジアムツアーが始まる頃、外は寒くてTシャツだけだと辛い…
ツアーが始まる前にお手洗いに行くと一緒に参加した中年の日本人男性に寒いですねと声を掛けられました。
スタジアムツアーがスタートします。
球場が完成したのは1966年だが、現存する球場としてはボストンのフェンウェイパーク、シカゴ・カブスのリグリー・フィールド、ドジャースのドジャースタジアムに次ぐ4番目の古さ。
エンゼルススタジアムができるまでは、ホームゲームを行う際はドジャーススタジアムに賃料を払って間借りしていた。
球場を使わせてもらう代わりに、ホットドッグやグッズなどの物品販売や駐車場収入など、チケット販売以外の収入は全てドジャースに吸い上げられていたようです。
そこでカントリー・ミュージックの歌手で俳優、実業家でもあった有名人でオーナーのジーン・オートリー氏は、盟友だったウォルト・ディズニー氏からアナハイムに来ないかと誘われて現在の場所にあった3つの農園を買収して球場を建設した。その時すでにディズニーはアナハイムにディズニーランドをオープンさせていた。
スタジアムには、ジーン・オートリー氏の銅像があります。
彼は、エンゼルスを創設した方です。
その後、球団はディズニーに売却。
2002年のワールドシリーズでは、現北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志が、当時在籍していたサンフランシスコ・ジャイアンツと3勝3敗とし、後がない状態の中、シリーズを制してワールドチャンピオンにもなり、優勝パレードがディズニーランドのメインストリートUSAでされました。
外野センター奥の巨大な人工岩と滝は当時の親会社だったウォルト・ディズニー・カンパニーの時に大幅な改修に着手して出来たものである[1][2]。地元チームの選手がホームランを打つと、約27メートルの高さまで火が勢いよく噴き、花火も打ち上がる。
現在は、ディズニーからオーナーのアルトゥロ・モレノ氏へ売却されました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/78/46/61/240x180_78466130.jpg?updated_at=1698841428)
