ナイロビ 基本情報 クチコミ(4ページ)
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現地でサファリツアーを手配されるかたへ。
- K さん
- 女性 / ナイロビのクチコミ ： 2件
- 旅行時期 ： 2007/02（約17年前）
空港の出国ゲートを出ると、左側にたくさんのツアーオフィスあり。
私は「プラネットサファリ」にて、
4泊5日でナクル湖とマサイマラのツアーに参加。
価格的にはかなり魅力的だけれど、騙されない技が必要と思った。
サファリの景色や動物達は素晴らしかったし、ロッジのレベルにも不満はなかったけど･･･トラブルの詳細について。
ちなみにこの会社、ネットに掲載の価格より２割強引いてくれた。
私はサファリの前後、自分で予約したホテルに滞在したが、無料でナイロビ市内のオフィス内にある宿泊施設に泊まることが可能。
さて、まず宿泊についてのトラブル。
4泊とも予約時に確認した希望のロッジとは違うところに宿泊する羽目に。
オフィスでレシートにロッジの名前を記入させたので、
それを見せてドライバーに抗議したが、
「予約がいっぱいで変更になった」とか、
「僕の仕事はドライバーだからわからない」とか、
「電話がないから、確認できない」とか、
結局、ナイロビに戻って担当者と交渉することに。
申し込み時の空港オフィスで、ツアー集合時市内のオフィスで、車に乗車する際ドライバーに、宿泊先の確認をしたほうが良いと思う。
友達になったオーストリア人は、3泊4日の代金を支払ったのに、
3日間で2泊だと主張され、結局1日早く帰る羽目になっていた。
そのあたりも、しつこく要確認。
次に、車のトラブル。
タイヤがスタックしてパンクし、動けなくなった際には、
ドライバーから、真っ暗なサファリを15kmも歩いてロッジに行けといわれた。
客全員で、「私たちは待ってるからドライバーが行くべき」と抗議すると、
「猛獣がでるから嫌だ」と言って、
それまで繋がらないと言っていた携帯電話で電話を掛け始めた。
電話代がもったいなかったのか?
また、早朝のゲームドライブも彼の遅刻によって催行されず、9時頃〜夕方のサファリばかり。
ちなみに、ドライバーのほうも色々書いた紙を見せてくるが、
重要な部分が破れていたり、自分で書いたメモだったりする。
おそらく、彼は、担当客のロッジのレベルを下げたり、日程を短くするなどして、ピンハネしてるのではないかと･･･
ちなみにドライバーの名前はギチュル(愛称:ジェイムス)です。 -
- amazinga さん
- 男性 / ナイロビのクチコミ ： 1件
- 旅行時期 ： 2008/12（約15年前）
私たちは、孤児の小象の飼育援助をいています。象牙を取るため母像がポーチャーに殺された小象は、乳が飲めなく、一人で寂しく弱っています。ここにあるＮＧＯは、この小象を見つけ、保護所でミルクを与え、一緒に寝て、独り立ちできるまで世話をし、その後、野生に戻します。この費用は、一口一年間ＵＳ＄５０から出来ます。援助する小象を選択し、ケニヤを訪問したときには小象を訪問しひと時一緒に過ごせます。発育状況もメールで来ます。参加しませんか? 私の息子が１１月にミシガン州立大学野生動物研究所駐在の友達を訪れた時に私たちの１歳の小象タベタを訪問しました。最近放送されたアメリカＣＢＳ局のビデオを添付しました。http://www.cbs.com/thunder/player/tv/video.php?pid=DZWPvEAxGRf5ctNDWDKU704hyixh1m_b&auto=1
NGOの情報と寄付はこちらで。http://www.sheldrickwildlifetrust.org/index.asp -
ケニアの電圧は240V。
- ニーコ さん
- 非公開 / ナイロビのクチコミ ： 5件
- 旅行時期 ： 2007/06（約17年前）
プラグは、私の行った場所は全てBfタイプでした。
日本の電気店で購入して行った＜マルチ電源形状変換プラグ＞（2つのパーツを組み合わせて、ほぼ世界中の電源に合わせられる、変圧昨日は無し）で対応しました。
国立公園内などのロッジの電力事情ですが、大体のところがジェネレーターで自家発電しています。
終日電気が使える所もあれば、一定の時間だけ（朝方と夜の何時間かづつ）発電している所もあります。
旅行中、心配になるのがデジカメの充電ですが、発電している時間を見計らっての充電で、問題ありませんでした。
それでも、どうしても！という場合には、レセプションなど1日中発電をしている所もあるので、そちらに頼むことができます。 -
- adsawin さん
- 男性 / ナイロビのクチコミ ： 3件
- 旅行時期 ： 1987/03（約37年前）
African Great Rift Valley
ケニアは１９６３年にイギリスから独立した国で、面積は日本の１．６倍、人口は約３０００万人と言われています。アフリカ大陸の東側を南北に 5,000kmに及ぶ大地溝帯がある。それは地球の歴史を語る大事な地形などが残されている、現在でも毎年10cmくらい東西に引き裂かれており、地盤沈下を起こし続けている。
アフリカ大陸の下からわき起こったマントルは大陸を突き上げ、アフリカ大陸とアラビア半島を東西に分断する形で大きく隆起を作り、その割れ目に海水が入り込み紅海が出来たのです。
まだ遠い話ではあるがこれから数百万年後にはアフリカ大陸はさらに、二つ―三つに分裂するだろうと報告されている。形成されたのは今から約800万～1000万年前で、地下深部からの熱の上昇により地殻が隆起し、さらに熱の対流が東西に流れることで、その張力に耐えられなくなった地殻中央部が陥没して形成されたといわれています。この大地溝帯を境にして東側には草原が広がり、西側には森林が広がっており、動物の進化の過程においても、それぞれ、その環境に適応するように進化を遂げてきたと考えらます。
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