ウィーン 治安・トラブル(3ページ)
全28件
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- ピオニー さん
- 女性 / ウィーンのクチコミ : 28件
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
一人で朝の5:00すぎにマリアヒルファー通りを歩いてウィーン西駅に行ったり、6:00から王宮周辺を散歩したり、22:00すぎにリンク内~周辺を歩いたりしましたが、危険な目には遭いませんでした。
日中から夜にかけては、シュテファン寺院周辺でコンサートチケットを売る人達が積極的に話しかけてきますが、きっぱり断れば問題なし。逆に、曖昧な返事や愛想笑いを続けていると、無駄に時間を取られてしまいます。
そんな概ね治安良好な街という印象のウィーンですが、プラーターからシュテファン寺院に向かう地下鉄車内で、同行者がスリ被害未遂に遭いました。
【状況】
・21:00すぎ、そこそこ混雑した車内。
・私達は椅子には座れず立っていました。
【犯人】
・12~15歳くらいの女の子二人組。
【手段】
・一人の女の子が体に見合わない大きなリュックを背負っていて、そのリュックで押して来ます。場所を移動しても、その女の子がさり気無く着いてきて、ぐいぐい押して来る。
・その子に気を取られているうちに、もう一人の女の子が、カバンを開けて財布を盗みます。
ウィーンは治安が良いと聞いていたし、まさかこんな少女がスリをするなんて考えもなかったので、私もリュックを押しつけられましたが「なんだか意地悪な子だな」程度にしか思っていませんでした。
トラブルになるのも嫌なので、離れたところに移動したところ、同行者がターゲットになったようです。
幸いにも、海外旅行初体験の同行者は、用心深く財布に紐を付けていたので、カバンのチャックを開けられて、財布をスリの女の子のポケットに取られたものの、紐を辿って回収したとのことです。(金銭的被害なし)
同行者は驚きで言葉が出なかったそう。一方スリの女の子二人組はその様子にくすくす笑っていたそうです。
私は全然気が付きませんでした。
治安が良いとの情報があっても、油断は禁物です。
自分の身は自分で守り、楽しい旅をしてください。 -
- AAAIKO さん
- 非公開 / ウィーンのクチコミ : 192件
- 旅行時期 : 2013/10(約11年前)
半日の自由行動がありました。
添乗員さんから、「明日は、解散場所からご自分でホテルに戻ってくださいね」との説明。
思わず「ええ(?_?)」
ホテルは郊外にあります。
ツアー参加者を、添乗員さんは、ホテルの最寄り駅まで徒歩で案内。
駅のホームに入って、下車駅を確認。
駅からの帰り道をみんなで確認。
翌日は、ウィーンでトラムに乗って乗車体験。
「この駅から乗れば大丈夫です」と至れり尽くせり。
参加者は全員、無事にホテル到着。
私も一人で、ホテルに戻ることが出来ました。
楽しかったです!
街を観光していて、不安に思うことはありませんでした。
街の人は親切で清潔。
安全だからこそ、提案できたんでしょうね。
この体験がきっかけで、ヨーロッパの街歩きにハマりそうです。
日本語しか話せなくても、下調べさえ、しっかりできていれば、なんとかなることを知りました!
ウィーンの街で気になったことが一点。
歩き煙草の女性が多いんですよね。
煙草は苦手なので、それだけがちょっと。
また行きたいです!! -
- lion3 さん
- 男性 / ウィーンのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2012/12(約12年前)
旧市街などでは昼間などでは特に問題はありませんでした。
また夜も旧市街などのケルトナー通りなどのメインストリートでは
夜遅くまで人通りがあり、
特に治安に問題があるようには見えませんでした。 -
- ヤンゲ さん
- 非公開 / ウィーンのクチコミ : 22件
- 旅行時期 : 2013/08(約11年前)
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- akakuro さん
- 非公開 / ウィーンのクチコミ : 30件
- 旅行時期 : 2010/08(約14年前)
ケルントナー通りを夜遅くまで散策しました。
特にケルントナー通りでは演奏などのパフォーマンスをしているグループが
多く人だかりができていたり、賑わっていました。
それに警察官がパトロールしていますので、ここの治安はよかったです。 -
- せいじ さん
- 男性 / ウィーンのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2013/01(約11年前)
乗り継ぎ便の欠航と次の最終便への振り替え手続きなどに長い列をつくり、まいりました。結局荷物は振り替え便には積まれず、2日後にブリュッセルのホテルへ着きました。
この時期、天候が悪いので、ヨーロッパへ旅行される方は、飛行機の欠航や遅れがあることを念頭において行動されるよう気をつけて下さい。 -
- yopinhu さん
- 非公開 / ウィーンのクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2009/12(約15年前)
乗ったときから、妙に気になる男がいた。
さあ、降りるとなったときに僕の目の前で青いライターを落として、
わざと僕に見せてなにか聞いて気を引いてきた。
これは、すりの典型的な手口なので、何かあると思って身構えた。
案の定、後ろから妙に体をくっつけて近づいた若造がいた。
ポケットまわりに手を伸ばして物色してきたので、
両手をポケットに入れてガードしつつ、おしりで男を突き飛ばして、
がんをきってやった。。。
被害はゼロ。。
ただし、あまりにも典型的な手口で笑えて来た。
アテネでまんまとすりに携帯をすられてから、苦節一年九ヶ月。。
やっとすりから卒業できました。。
でも、普通の日本人観光客なら完全にすられてました。
さーーすが、場数をふんで男を磨いてきた成果です。
皆さん気をつけてくださいね。 -
- comeva さん
- 男性 / ウィーンのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2007/04(約17年前)
この時点で欧州の旅も1ヶ月以上を経過していたこともあり妙にこの時ばかりは落ち着いてましたが、手口はこうでした。
?2人組の一人が私と同じ観光客になりすまし道を尋ねるふりをする。
?そこへタイミング良く主役のポリス登場!この時点でウイーン=偽ポリスでビビッときてました。
?来るや否やいきなり麻薬の取締中を口実にパスポートの提示を要求。
?観光客を装った最初に登場した人物がいとも簡単にパスポートを見せてこちらを誘導。
※ポリスがパスポートの提示を求めることは無いし仮に本物のポリスであってもパスポートを見せるのはポリスへ行ってからと決めてましたので・・この時はパスポートは所持していないを通しました。
?次にポリスが要求したのは財布の中身(ここにコカインが隠されているケースが多いという事で・・)ここで私の偽ポリスは確信に変わりました。
これまた最初の男が簡単に財布を広げ堂々と見せて誘導している。
?私の方はこれまた財布は持ってないを繰り返す。ポリス行きますかと逆にチェックを入れる。
普通であればここで追及が厳しくなる筈なんですが、用済みになった後は消えるのも早かったですね。2人とも逆方向に去っていきましたが、5〜6歩進んで振り返った時に曲がり道も無い直線の道だったのですが、2人同時にきれいに忍者のように消えました。恐らく建物(住居)のどこかに・・
場所は中心から郊外へ移動する死角になった静かな住宅地でした。
落とし穴はどこにあるかわかりませんので、例え安全と言われる所であっても油断大敵ですね。
ウイーンのブログ
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149434/