その他の観光地 基本情報 クチコミ(7ページ)

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  • SwissJoho.comさん 写真

    SwissJoho.com さん
    非公開 / その他の観光地のクチコミ : 80件
    旅行時期 : 2015/02(約9年前)
    私は、日本ではボードゲームをすることもなかったのですが、スイスに来てからスイス人の家族や友人とよくボードゲームをします。

    http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11985853128.html

    以前、ブログ内でもご紹介した、『Braendi Dog』と呼ばれるボードゲームもそのひとつ。
    とても楽しいですよね。
    http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11967503865.html

    また、超有名なボードゲーム、『モノポリー』も私の周りでは人気があります。

    ちなみに写真はスイス版のモノポリーで、スイスの家族からクリスマスプレゼントに貰いました。

    そして、今回ご紹介するのは、『Eile mit Weile』と呼ばれるボードゲーム。

    ルールはいたって簡単。
    プレイヤー数は2~4人。(6人用もあります)
    各プレイヤーは、持ち駒4つ全てを誰よりも早く真ん中のゴールに入れることを目指します。
    はじめは3回サイコロを振り、5が出た場合、待機地点から周回フィールドに駒を出すことが出来ます。
    3回振っても5が出なかった場合はスタートが出来ず、次の人にサイコロを渡します。
    時計回りに順番が回っていき、自分の番が来たらサイコロを振り、周回フィールド上に自分の駒があれば、サイコロの出た目の数だけ駒を進めます。
    6が出た場合は、さらにもう一度サイコロを振ることが出来ます。
    また6は2倍、つまり12マス進むことが出来ます。
    ただし、3回連続で6が出た場合は周回フィールド上の持ち駒全てを待機地点に戻さなければいけません。つまりスタートからやり直しとなります。
    また、相手の駒に追い抜かれた場合も待機地点に戻らなければいけません。
    ただしRuhebankと呼ばれるマスに駒があれば、追い抜かれても待機地点に戻る必要はありません。
    Ruhebankマスに同じ色の駒が並んで2個ある場合、他のプレイヤーはそれより先に駒を進めることは出来ません。
    大人同士でも盛り上がるボードゲームですが、ゴール直前で他のプレイヤーに蹴り落とされるとかなりイライラしますよ。

    ルール等、詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
    ◆eile-mit-weileについて(独語)
    ・http://www.eile-mit-weile.ch/index.html#
    ・http://de.wikipedia.org/wiki/Eile_mit_Weile (Wikipediaより)

    皆さんも是非遊んでみて下さいね。

    ※写真撮影:2015年2月1日

    【スイス情報.com】
    http://ameblo.jp/swissjoho/
    http://facebook.com/SwissJoho/
    http://twitter.com/swissjoho
    http://youtube.com/SwissJoho
    旅行時期
    2015年01月


  • ロク69さん 写真

    ロク69 さん
    男性 / その他の観光地のクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2012/07(約12年前)
    スイスの山小屋は、スイスアルペンクラブ(SAC/CAS)やAkademischer Alpen Club Z ü r i c h(AACZ)などが運営するものとそれ以外のプライヴェートな小屋がある。いずれも小屋の管理者は親切で面倒見が良い。
    1)宿泊予約:事前予約は基本必要。小屋のHP、電話等で可能だが、我が家の場合は天気を確認してから前日に電話で予約する。電話予約は、地元の案内所(インフォメーション)に頼めばすぐにやってくれるが、ツェルマットなどの大きな案内所では忙しい時は、自分でしてくださいと言って電話番号を教えてくれる。
    ここ数年は、山小屋のHPで予約受付や変更(キャンセル含む)をしています。。あらかじめHPで宿泊予約をしておいて、天候が悪い場合はHPまたは電話(直前)で変更ができる。
    2)到着:小屋の入り口には、上履き(クロックス?)があってそれと履き替える。小屋によっては大きなリュックはそこに置いて、必需品のみカゴに入れて持っていく。チェックインは、食堂の配膳口がだいたい窓口になっている。英語はほぼ通じる、宿泊の部屋に案内または指示してくれる。
    3)支払:宿泊代金+追加の飲み物等の精算は翌朝にするが、小屋によって到着時に支払うところもある。その場合の追加代金は現金払い(COD)。現金支払が基本だが、一部クレジットカードも使える小屋もある。
    4)寝床:だいたい、2段式の蚕棚。下はマットと薄い布団(毛布)、掛け具は毛布と薄い布団。ベッド幅は約70cmくらいで広くはないが、日本の小屋よりはゆったりしていると思う。周りの壁(木製)には小さな棚、フックが付いていて小物の収納には便利。シュラーフまたはカバーも衛生上の理由で必要と書いてある(レンタルもある)。
    5)夕食:18時または18時30分のスタート。テーブル毎に4~10名が座る(事前に座席指定しているケースが多い)。内容は、スープ、メイン料理(サラダ付)、デザートが一般的。料理ごとに、大皿でテーブル単位で配膳される。スープはお替りの再配膳を頼むグループもいる。食器は、大きな皿1枚とスプーン、フォーク(場合によってはナイフ)がすべてで、各料理をこのセットでまかなう。食事中の飲み物(ビール、ワイン等)は、個人で注文する。
    6)朝食:パン、インスタン・トコーヒー(紅茶)、チーズ、バター、ジャム各種の簡単な内容。テルモス用に紅茶サービスの小屋もある(有料もある)。早朝アタック組が多いので、夜のうちから準備してある。
    7)起床:高所の小屋では早朝(3時半~4時)に登攀アタック組が起きだすので少し騒がしい(30分程度)。山の朝焼けは7月上旬で5:50~6:00ごろ。
    8)トイレ:小屋から離れた場所に独立してある。空中散布片、最新バイオ型、その他のタイプで、いずれも大便器は一段高い棚状の所に設置してある。小便器はない。
    9)水 :氷河の水を引いている所、屋根から雨水をためている所、いずれも飲用不可。歯磨き、洗顔用に使っている。
    10)料金:山小屋の料金は2食付(ハーフボード)で、70~80フラン/人)。アルペンクラブ会員の場合は、2割程度安くなるようだ。子供(9歳まで)、少年(10-19歳)の割引もある。素泊まりも可能なようだ。
    11)その他:小屋到着から就寝まで6?7時間は同宿の人たちとの付き合いがある。夕食前、食事中、食後、写真撮影時など接する機会は多い。スイス、独、仏、伊、オーストリー、ベルギー、北欧など欧州各地から集まっている。宿泊者の大半は、翌朝登攀アタックの人々、我が家のようなハイキング組は1~2割で少数派だ。山・道具・ルートの話はもちろん、食事の量(驚くほどよく食べる)、お酒((飲むタイミング(沢山飲む、食後にも多く飲む)、変わったカクテル(ビール+コーラ))、夫婦の労わり、睡眠の仕方(いびき、寝言など)などから、大きな印象を受ける。街のホテルやレストランではなく山小屋というある意味で特殊な環境での付合いを通じて、それぞれの文化、風俗、民俗などが相違する大きなインパクトを受けた。彼らも遠く極東から来た我が家を興味深く見ていたと思う。
  • アルピニスとしさん 写真

    アルピニスとし さん
    男性 / その他の観光地のクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2005/07(約19年前)
    Längfluh 方面行きのロープウェーにてSpielboden駅で下車、ここからサースフェーの町へ下るハイキングコースにはマーモットが10匹以上も群生している場所があります。Spielboden駅のカフェで餌も売っているので餌付けに挑戦してみたら!?

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