ミュンヘン空港への高価なカメラの持ち込みについて
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ミュンヘン空港への高価なカメラの持ち込みについて
- 投稿日:2013-08-09
- 回答:5件
締切済
初めまして、えるんと申します。
8月11日より一週間ほど、初めての海外旅行でドイツに訪れます。
ずっと行ってみたかったミュンヘン旅行でとても楽しみにしておりますが、ドイツの空港の情報にて不安に思った点がありましたので、重複の可能性の7ある私的な内容ではありますが、ご回答いただけますと幸いです。
旅行の際、関西からドーハ、ドーハからミュンヘン空港へと乗り継いで入国予定ですが、入国の際に高価なカメラ、電気製品などを持っていると関税が大きくかかる、や、未申告だと差し押さえなどの処分があると聞き少々不安に思っております。
持込みにはカメラ(一眼レフ+レンズ一本)とスマートフォン、電子辞書を持ち込む予定ですが、こちらの品々は旅行用の個人的な物品であっても関税は多額にかかりますでしょうか?
対策として、入国の際は赤ゲートを通り、一眼レフとレンズには領収書を見せ、スマートフォンには(領収書が見つからなかったため)保証書を提示したいと思っております。
電子辞書は数年前からの私物で保証書、領収書とも見つからず、口頭で伝えるしかないかな、と思っています。
いずれも日本で購入、カメラ+レンズで33万円、スマートフォンは7万円ほどの料金だったと思います。
初めての旅行のため、トラブルはなく楽しくドイツに向かいたいと思っております。
個人的な質問で申し訳ありませんが、お返事をいただけることをお待ちしております。
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えるんさん
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回答 5件
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回答日:2013-08-09
えるんさん
課税対象にはならないはずですが、確かにドイツはうるさくなってきている様に思うので、何か質問を受けることは有るつもりで税関を通られた方が良いかと思います。
今年の5月の渡欧で、ミュンヘンではなくフランクフルトではありましたが、入国審査後の手荷物に対しては、免税品で買ったたばこを、預託手荷物を受け取った後では2,000ユーロを超す持込が無いかを確認されました。
初めての事で、少し焦りました。
何か聞かれるつもりで通れば良いと思います。
良いご旅行になります様。0 票
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回答日:2013-08-09
えるんさんこんにちわ?
調べてみました。
旅行者、出張者が日本からEU加盟国へ携行する荷物(機内持ち込み荷物及びスーツケース等の預け荷物)の内、個人的に使用する物品については、
基本的にはEU域内に残されない物品であるとみなされ、課税対象とならない。
と明記してあります。
しかし複数のノートPCをもっているなど、個人使用物として扱うには不自然であり、現地で他人に販売、譲渡される可能性があると税関職員が判断する場合には、当該物品はEU域内にのこされる品物としてみなされ、個人使用として認められず、課税対象とされることがあるそうです。
他の方も言っておられるように、カメラ、レンズ、スマートフォンは旅行者の所持品として一般的な物品ですし、問題ないと思います。
良い旅を?0 票
まみえちさん
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回答日:2013-08-09
赤ゲートを通るようにされたほうが、安心だと思います。
経験からも、税の目的から見ても、税を徴収されることは無いでしょう。
ドイツ連邦共和国・大使領事館のホームページを見てみましたが、正確なところは読み取れません。
語句の意味合いをどうとらえるかで、混乱してしまう説明でした。
430ユーロ程度の縛りでは身に着けているものだけで超えてしまうこともあるでしょう。いちいち申告されても面倒だろうと思いますが、
大使館の説明では個人のように供するものであっても赤ゲートで申告しないさい と読めます。
関税手続きが必要なく、納税の必要が無くても、申告はしておいたほうが安全でしょう。
演奏家にとって楽器は職業の用に供するものですから、ドイツ国内で営業活動をすることが予想されれば課税対象であり青ゲートを通るのは申告逃れと言われるでしょう。
実はミュンヘンで青ゲートを通りましたが、写真機3台とレンズ数本を入れたかばんと一緒に別室へ連れて行かれました。
これは・・と思いましたが、皮のケースを薬品で検査した(みたい)だけで税の話はなく、開放されました。
ローライが入っていたので、帰だと輸出ととらえられかねない・・と思いました。
持出し品の手続きもしておいたほうが安心でしょう。
体の大きなドイツ人に「こっち来い」といわれると ドキッとしますから。
でも、ビールも街並みもすばらしいですよ。楽しんできてください。
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A_KASAIさん
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回答日:2013-08-09
今年2月、ルフトハンザでロンドンへ行きました際、カメラを取り上げられた時のために、サブカメラを持参したことを思い出します。5万円で買ったカメラのために200ユーロの関税を支払う気がしなかったので、召し上げられるつもりでした。
友人が、昨年末、フランクフルト乗継で欧州へ出かけた際、税関が長蛇の列で時間が掛かり、乗継便に間に合わなかったと聞いていました。ところが、今年2月、フランクフルト空港では乗継客が税関を通らずに済むようになっており、拍子抜けしました。
日本からの直行便が到着するフランクフルト空港でミュンヘンまで乗り継がれる場合、フランクフルトでは税関を通らないかも知れないと、ご安心下さい。
どうぞ、良い旅を。0 票
Fluegelさん
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回答日:2013-08-09
えるんさん おはようございます
>いずれも日本で購入、カメラ+レンズで33万円、スマートフォンは7万円ほどの料金だったと思います。
全く問題にされないと思います。普通に市販された製品で、特別な付加価値があるものでもないので税関への申告は不要と思います。
最近フランクフルト空港で、時価○億円のバイオリンが押収されたニュースがいくつかありますが、次元の異なるケースで気にすることはないと思います。
心配でしたら申告してみれば、滅多にはない貴重な経験が得られると思います。
参考記事
2012/08/24 - ベルギー在住の世界的なバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)が愛用しているバイオリンの名器ガルネリがドイツ西部のフランクフルト国際空港で税関当局に押収されたことが22日までに分かった。堀米さんはバイオリンの時価100万ユーロ・・・
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