エアランゲンについて(2016/10/8(土)-15(土)までドイツ旅行します)。

回答日：2016-09-20

いった事ある方お願いしますって何度も言ってるのに
誰一人答えてませんね（＾＾；

回答日：2016-09-11

エアランゲン、懐かしい地名です。
まず観光客はあまり訪れないところですね。
ドイツの大企業ジーメンス社がありジーメンスの街とも呼ばれている（？）ところです。
私は訳あって、10年ほど前に訪れたことがあります。
おいしいビールの醸造所があるのでご案内しましょうかと言われたことがありましたが、時間がなくてお断りしました。
今となっては美味しいビールが飲めるレストランなのか醸造所なのか、どちらに案内すると言われたのか判らないのですが、いずれにしろエアランゲンにもそういうところがあるはずだと思い調べて見ました。

Kitzmannのことではないかと思います。
今ニュルンベルクのことを調べていましてその名前が出てきたものですから、結構有名ではないかと。
https://www.kitzmann.de/de/die-brauerei/unser-bier/

バンベルクからエアランゲンとは反対方向に20?30分のところにクルムバッハという街があります。ここにはドイツでも有名な文字通りKulmbacherというビールがあります。
ここの博物館では、ビール製造のいろいろや小さな醸造設備もあり、出来立てのビールを飲ませてくれると読んだことがあります。
クルムバッハも大変魅力的な街でした。
http://www.kulmbacher-moenchshof.de/Rundgang-in-Bildern.htm

また、エアランゲンの近くのニュルンベルクには今回いらっしゃらないのですか。
いらっしゃるのでしたら、街中にビール醸造所のレストランがあります。
私も一度行ったことがありますが、店内で醸造しておりビールがブクブクと発酵しているさまも見ることができます。なかなか面白いです。聖ローレンツ教会の前のレストランです。
http://www.barfuesser-nuernberg.de/index.html

バンベルクからエアランゲンの中間でという質問の答えになっていなくて申し訳ありません。
ビールの旅、どうか楽しんでください。

回答日：2016-09-09

Shige1678さん

醸造所に取り立てて興味が無く、古城巡りが主ですが、お申し出の都市の丁度中間にForchheimフォルヒハイムという町があります。
当時の旅行記から抜粋してみると、

・・・・・・・・
古い王都であり、『フレンキシェ・シュヴァイツの表門』を称しています。クリスマス時期には市庁舎に掲げられる『世界で最も美しいアドベントカレンダー』でも知られているので、一度見に行ったことがある。　　http://www.forchheim.de/
この町から東の一帯は“フランケンのスイス”と称される魅力的な地域です。

あるホテルのレストランで夕食中、大学教授風のご夫婦に会って、こんな事を聞きました。曰く、『一つの町に教会が2つ、3つのビール会社。』と、
・・・つまり、この数はフランケンのスイス地方の様子を言っていて、どんな小さな町でもキリスト教会は新・旧の宗派に従って、2つある。更に驚くのはビール会社の数が多いということだ。
この辺りをレンタカーで走った一日、その通りの光景に出合った。

＜Die Burgenstrasse古城街道 ・Fraenkische Schweizフランケンのスイスの古城群＞

11：00　Pommersfelden を出発。
Die Burgenstrasse古城街道 ・Fraenkische Schweizの古城群；?＞L?・A3・B470 34km Forchheim（Kaiserpfalz-Die Pfalz・王宮博物館、市庁舎等）11：58?12：20?＞B470 14km （Ebermannstadt）?＞L? 14km Heiligenstadt・Schloss Greifenstein城（博物館、Lindenallee 菩提樹の小道；ここの一門からヒットラー暗殺未遂者のSchenke von Stauffenberg伯爵が出ている。）12：45?13：20?＞L? 10 km Aufsess・Schloss Unteraufsess城（博物館と教会）13：30?15：30?＞L? 15km Waischenfeld・Burg Waischenfeld城の周辺を散策15：50?16：05?＞L? 6km Burg Rabeneck城を遠望。（お茶）?L? 18km Muggendorf/Wiesenttal（Hotel Restaurant Feiler；夕食）19：40?＞B470 4km Streitberg（Ruinen Wiesenttal?Ruine “Streitburg”“Neideck”城址）?＞L? 20 km 20：15　Egloffsteinに到着。（??Burg Egloffstein・代々の城主の居城・古城ホテル-Ferienwohnung）

世界で最も醸造所密度の高い市町村はギネスブックによれば、Aufsessアウフゼスである。この村には約1,500人の村民に対して、4つのビール醸造所があると云うからビックリだ！！高台の古城から望むと醸造所が見える。

私自身でこの地のビール醸造所に行っておりませんので、参考となるか？
http://www.brauereiweg.de/

良い旅を！

jijidaruma

回答日：2016-09-09

Shige1678さん

こんにちは、Wikiには以下の様にあります。
尚、290年近く前より例年、ビールの祭典が開かれている。これはバイエルン州では昔からよくあることであったが、エアランゲンで現在も行われている祭りはかの有名な「ミュンヘンのオクトーバーフェスト」より歴史が古い。
http://www.erlangen-marketing.de/tourismus/bierstadt/

町のHPは
http://www.erlangen.de/

・・・

Erlanger Bier

Gern zitiert wird eine Passage aus Karl Mays Roman „Durch das Land der Skipetaren“: Einem Orientalen, dem der Held Kara Ben Nemsi darin begegnet, fällt zu Deutschland als allererstes die Stadt „Elanka“ (Erlangen) ein, in der angeblich selbst Säuglinge mit Bier gepäppelt würden. Tatsächlich genoss Erlangen – das einst fast 30 Brauereien beherbergte und, schon sehr früh an das deutsche Eisenbahnnetz angeschlossen, Bier wie Braustoffe fleißig exportierte – im 19. Jahrhundert einen internationalen Ruf als Stadt des Gerstensaftes. Noch heute zeugen hiervon amerikanische und schwedische Biersorten, die unter dem Namen „Erlanger“ verkauft werden.

Im alten Erlangen hatte schon zu Zeiten der Stadtgründung jeder Bürger der Altstadt das Recht, sein eigenes Bier zu brauen. In der Altstadt stand das sogenannte „Gemeinbräuhaus“, das jeder Bürger nutzen konnte. Mit Unterbrechungen war dieses Bräuhaus bis 1813 in Betrieb.

Von den 30 Brauereien sind heute noch drei übrig: Kitzmann und die beiden wiedereröffneten Brauereien Steinbach und Weller. Grund dafür war (neben der Weltwirtschaftskrise der 20er-Jahre) u. a., dass die Erlanger Brauer den produktivitätsssteigernden Innovationsschub mit moderner Kühltechnik verschliefen. Als in München bereits elektrisch gekühlt wurde, verließen sie sich auf die bewährten Kellergewölbe ihres Burgbergs.

・・・・・・・・・・・

jijidaruma