プリンスダンコールホテル

２００４年に出来たホテルと言う事で、新しい！と言うのが第一印象でした。内装もヨーロッパとアジアの融合で、とてもお洒落でした。

ホテル内のレストランは朝のバイキングと晩御飯を食べました。朝は、アメリカンブレックファーストの中にフォーとかお粥とかアジア人には嬉しい食材が並んでいました。
晩御飯は、クメール料理でした。お葱だと思ったらレモングラスで”あー、私レモングラス駄目なんだ！”と思いました。その料理にはかなり入っていたのでお手上げでしたが・・・。でも、比較的日本的な味付けだと思います。お魚（種類は不明）も、丁寧に骨抜きされていて、味もとても馴染みました。

ホテルのフロントは、ほぼ英語しか通じませんでした。日本語が話せると言う女性と変わったけど、聞いた答えと違う答えが返ってきて、向こうも日本語が理解できると言うより言ってる言葉が分かると言う感じでしょうか。
でも、従業員は全員感じ良かったです。

部屋も可愛く装飾されていて、アジアンテイストが好きな女性はきっと一歩室内に入ると”かわいいー！”と、言うと思います。
アメニティは一通り付属してます。ローブもありました。が、ベッドサイドにシーツなど洗わなくて良いですよ！と言うサインのカードがなかったのでまだ、こちらの方はそう言うシステムではないのだと思って、脱いだローブを使ったタオル等と一緒にしていたら、昨晩使ったであろうローブがドアに吊るされていて・・・。そんな事なら自分で吊るしたのに！！！
ローブを使われる方お気を付け下さい。

ホテル内のスパに行きました。フットマッサージとクメールマッサージと言うやつを受けました。クリームも付けずに皮膚をゴシゴシ擦るから擦れて赤ーくなってしまい、マッサージは気持ちいハズなのに苦痛でした。上手ければチップを渡そうと思っていたのですが、私の担当した人はチップを要求してきました。施術には納得いかなかったけど、渡してしまった・・・。