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昔も今も皇室を思う心は変らないはずなのに・・・

旅行時期:2006/04

adsawin

adsawinさん

評価なし

プミポン国王陛下も今は亡きお母様のために出家されていたのです。毎朝托鉢に歩かれたその姿を見られた人は少なかっ他だろうといわれています。
やはり危険なことでしたから・・それだけ誰にも知らせずに托鉢に歩かれていたと思いますので・・それに出会えた人々はどれだけ喜びが大きいものだつたことだろうと・・思います。
この写真のお年寄りなすでに亡き人でしょう・・・ひざまずいている人が現在も生きているかどうか・・ヒひたすら現在行方を捜しています。

この写真は仏暦2499年西暦1956年のバンコクのペチャブリー通りで皇室のカメラマンにより撮影されたものである。
この時しゃがみこんでいる女性はこの時30歳であった。
友人が別の県へタンブーンに行くために準備をしていた時に警察の人々の行列と大きな車などが沢山来るのを目にして驚いて見ていると・・其れがラマ9世だと知らされて急いで近付きタンブーンをしたということだった、その時誰かがナイルアン(当時の人はラマ9世をそう呼んだのである)だと言わなければ誰も判らなかったんだそうだ・・其れは自分の生涯の中で偶然と素晴らしい運が同時に訪れた瞬間でタンブーンしている姉は既にこの世の人ではないにしてもこの時の写真はそれから今までズート家の宝物として飾られ毎朝祈られてきたのだそうそうだ・・・

先日テレビ番組へ出演し現在の心境を語る部分で・・涙を流しながら・・ナイルアンが(ラマ9世のこと)気の毒でならない・・それは自分の国所謂自分の子供達・・が何故喧嘩をしなければならないのか?そう考えると・・どんなに哀しいだろうと・・話していた。
家の近所で会議だと呼び出されても行かないしそう言うことで自分の国を怪我されたくないと私でさえ思うものを・・ナイルアンはどんなに苦しんでいるのだろうか??と考えると涙が止まらないと・・・
こう言う話はもっとテレビで流れて欲しいと思える瞬間であった・・・

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