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■画像はかわいいボトルだけど味がものたりない「Ratu’s Rum」
さとうきびはフィジーの名産品です。
よって、他のさとうきび産地の国々同様、ラム酒においしいものがありました。
レストランやバーでも一番、ポピュラーなラムは「BOUNTY」です。
アルコール度、58度。
オーク樽のよい香りがいいし、度数が高いのが風味の良さにつながっています。
日本未輸入なのでレアものだとおもいます。
もっといっぱい買ってくればよかった~と後悔してます。
もう一種、おみやげやさんで見かけるラムは「Ratu’s Plantation Rum」
椰子の葉のカバーが巻かれていて、フィジーっぽい。
この装丁のよさはお土産向き・・・ですが、私の思うところ
ラムの味としては「BOUNTY」の方が上だとおもいます。
「Ratu’s」の方はアルコール度40度なので、しかたがないことですけれど。
お酒ずきな方には「BOUNTY」のほうが喜ばれるかもしれません。
日本に帰って「BOUNTY」を探せど、小売店では見つけられませでした。
ロンリコ151やバカルディ151よりも私はバウンティが飲みたーい。
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