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パタヤ市内について
パタヤ市内は縦長の道が3つあります。
海岸よりから、パタヤ・ビーチロード
真ん中が、パタヤ・セカンドロード
三つ目が、パタヤ・サードロードといいます
一番広い道路はBKKから続いているスクンビット・ロードです。
この三つの道路を横切るようにしてあるのが、
一番北のBKK寄りが、ノース・パタヤロードといいます。
(タイ語で、パタヤ・ヌア)
・真ん中の道路が、セントラル・パタヤロードといいます。
(タイ語で、パタヤ・クラング)
・一番下の道路をサウス・パタヤロードといいます。
(タイ語で、パタヤ・タイ)
パタヤは、東西と南北の道路が組み合わさっているだけなので、覚えるのは簡単です
ビーチ・ロードをさらに南下すると車両は行き止まりになってしまい、歩行者天国になっています。
この歩行者天国はウォーキング・ストリートと呼ばれているのですが、ここが最も観光客の集まる一大歓楽街となっております。
この先に30バーツでラン島にいける格安船があります。
(写真1:ラン島)
写真2:パタヤのタクシー・ソンテウ)
パタヤのタクシー・ソンテウは、ネイビーブルーに番号がついている幌つきのトラックみたいなものです。
お客さんが乗っていれば、だいたい10バーツでいけますが
誰も乗っていない場合、行き場所を告げる。その場合はわりだかです。
「ヤーク・パイ・・・・(場所)タオ・ライ・カ?」
と聞きます。(日本語訳:・・にいきたいのですが?)
そうすると、大体100バーツといってくるので、
「ぺ~~ン、マ~~ク」(たか~~い)
「ジェットシップバーツダイマイカ?」
(70バーツでどうよ?)と聞きますね。
そうすると、ガソリン(ナーム・ナーム・マン)
が上がった(クン)のなんのとごたく並べますので
「ペットシップバーツ!!OK ナ!ナ!」
(80バーツでいいよね、ね)といいます。
これ、交渉の基本です。
さて、「100バーツだの80バーツだの出せねぇよ」
とおっしゃる方は、これだけを覚えておいてください。
ネイビーブルーのソンテウは、ビーチロードと
サーイ・ソォングを、グルグル回っていますのでどこででも、手を上げて止めることができます。
勝手に乗り込んで、降りたいところで降りる。
ビーチロードからパタヤ・タイに行きたい人はセカンドロードと交わる交差点で降りて、別のブルーのソンテうに乗り換えます。
ここで、要注意:エキサイトのある道、サーイ・サームに、ソンテウは行きません!!
サイ・サームに行きたい方は、バイクタクシーに乗り換えるか又は、個人で銭を払っていってもらうしかありません。
横道、パタヤヌア、パタヤクラング、パタヤタイは、ちゃんと走っています。
スクンビットもなNAKLUAの海の近くの魚市場のNAKLUA MARKET
まではいきます。
スクンビットを走るバスは、白です。
料金は下りるときに運転席又は、助手席に人がいたら、渡してください。
長い距離を乗った場合、しっかり覚えていて、10バーツ以上とられることもあります。
ジョムティアンにいくのには、サーイ・ソォングとパタヤ・タイの交差点の学校の横です。
たくさん並んでいるのですぐ分かると思います。
以上、・ソンテウの乗り方でした。
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