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パレルモでいい店見つけた
この店、食材が豊富に揃っている。生鮮食品は置いて無いけれど土地の人が次々とやって来て数点づつ購入していく。商品は当然イタリア産がメインだけれどスペイン産も多い。ノルウェイ産の干し鱈もある。そしてキッコーマン醤油、ミツカン酢も。レジの女性は食材の知識が豊富でいろいろ説明している。世間話はあまりしていない。そして有難いことに英語が話せる。日本へ発送もしてあげるといっていた。
そしてこの店、エノテカも併設している。テーブルには白いクロスがかけられ、磨き上げられたワイングラスと紅のナプキンで、やや高級感が漂うしつらえ。壁際には床から天井までの棚一面に数百本のワインが一本一本値段表示されてぎっしり。各席は20席以上。チーズのショーケースが一つ、ハムとソーセージのショーケースが一つ、それとアンチパストのショーケース。選んで計量してもらってレジでお金を払うシステム。目移りして選ぶのに苦労する。それだけではない。店の中に大きな石焼釜があり一人が専門にピッツァとキッシュを焼いている。ほうれん草のキッシュなど普通お義理にほうれん草が入っている程度だけれどここのはほうれん草の層が厚さ一センチはあり、十分にほうれん草の味と歯ごたえ。勿論チーズもコロコロとしっかり入っている。自家焼きのせいか、美味い、の一言。
この店、場所はポリティアマ劇場の右側の道をまっすぐ港のほうへ降りていく。この道の突き当たりに立派なワンルームマンションが見える、実はそれは地中海クルーズのパレルモ停泊中の豪華客船(もちろんいつもじゃないけれど、週のうち四日は停泊している)。 見える見えるといいながら人にぶつからないように歩いて3分ぐらい先の右側。 ENRICO通りの名称がAMARI通りに替わってすぐ。
この店の名は、CIBUS-GIGLIO。 ネオンの看板が出ていて遠くから分かる。食材店とエノテカは観光客でなく地場の人を顧客にしている。食材店とエノテカは入り口は別だが中はつながってレジが共通。
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