リヨン(フランス) のクチコミ一覧

フランスのリヨン(2006年10月13日)

旅行時期:2006/10

4.0

フランスのリヨン(2006年10月13日)
フランスのリヨンは、フランス南東部、ローヌ=アルプ地域圏の都市圏人口約170万人で、都市圏としてフランス第二の規模の地域。
フランスの金融の中心地でフランスの銀行の本店が多く『濹東綺譚・ぼくとうきたん』などの著作で知られる永井荷風(1879−1959年)がサラリーマン時代、横浜正金銀行の行員として滞在したことがある。ローマ帝国のガリア属州の植民市として古代から栄えた物資の集散地で、中世にはヨーロッパ有数の交易地、絹織物の産地として栄え旧市街はユネスコの世界遺産に登録されている。現代では「食通の街リヨン」として知られている。
ローヌ川と、ソーヌ川がリヨンの南部で合流し、ソーヌ川の西側は石畳の街並みの残る旧市街で、リヨンの象徴ノートルダム大聖堂の建つフルヴィエールの丘がある。旧市街の中でもソーヌ川沿いの光景が美しく、ケーブルカーで登ったフルヴィエールの丘からは旧市街の全貌が良く見える。地下鉄1日券4.3ユーロ650円が市内観光には便利だ。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10114265/
(写真はフルヴィエールの丘から見る旧市街の眺め)

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