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成田を発ち、シカゴでJL⇒AAに乗り継ぎ、トロントでカナダへ入国しました。
スーツケースは、成田⇒トロント直行ですが、人間はシカゴで一旦アメリカ入国手続きが必要でした。アメリカ入国カードを記入して厳重な入国審査を受け、ターンテーブルの先で(機内手荷物しか持っていませんが)税関申告書の提出です。最終目的地がアメリカの場合同様の扱いです。
そのため、一旦建物外にも出られたので、一服できた(実際には三服も四服も)のはラッキーでしたが…。
その後シャトルに乗って出発ターミナルへ向かいます。搭乗検査は、再び厳重に行われます。
トロントでは入国審査後、ターンテーブルの手前で別室に誘導され、何人かの同乗者(国籍不問)と再び入念な審査を受けるハメになりました。入国目的、滞在期間、宿泊ホテル、出発日及び目的地、復路航空券の確認等、フル項目の質問を受けた後、放免となりました。
同僚曰く「人相で決めるんだよ!」。しかし、どう見ても彼のほうが絶対悪いハズ!!(笑)。
治安維持、安全確保のためでしょうから、不満はありませんが、観光や短期間滞在予定の日本人だと、入国審査で念入りな質問を受けるケースは少ないと思います。無作為に選ばれるのだと思いますので、旅慣れない方は要注意かも知れません。
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