アットホームなもてなしがうれしい河回村の民泊

安東・の昔ながらの家屋に泊まれる民泊です。
最初1泊4万ウォンと言われ、高っ！と思ったけど、宿泊料金だけでは図れない、主人のおじさん・おばさんのもてなしがうれしい宿でした。
頼めば夕食だけでなく、朝食も出してくれます。付近の民泊では朝食は出してくれないところが多いらしく、朝食だけを食べに来るグループもあるくらいです。
私はうっかり食事を頼みそびれ、まあいいかと思って寝ていたら、ご飯食べよう！とおばさんが呼び出してくれ、台所で一緒にご飯・味噌汁・漬物などの食事をいただいてしまいました。しかも翌朝も･･･
他のグループなど外の人声がまる聞こえだし（朝は外を走り回る子供の声で目覚めた）、外を通って母屋のトイレや風呂に行かなくてはならない（寒い･･･）けど、伝統家屋なだけに、致し方ないと思います。
主人の息子さんは観光ガイドもしており、予約すれば夏にはカヤックなど川遊びや、民族文化体験などのツアーに連れて行ってもらえるそうです。