ミュンスター(ドイツ) のクチコミ一覧

ミュンスターでは教会巡りを

旅行時期:2007/11

5.0

9世紀にカール大帝が修道院を建てたのが街の起源になったミュンスター。
ミュンスター(司教座=キリスト教布教の拠点)と名が付いた街だけあって、街の中心部には表だけ見ても見応えのある教会が多いと思います。緑地帯で丸く囲まれた市の中心部へは駅からものんびり歩いていける距離なので、散策してみるといいですよ。

特に印象に残るのは聖パウロの大聖堂で、左の画像がそうです。
市の中心部の真ん中にあるドーム広場にあるのですぐ分かります。ちょっとドイツの教会らしく見えませんが、これはロマネスクとゴシックの交じり合った様式で13世紀に建てられたのだそうです。
中には1524年に作られたという天文時計もあります。

もう一つ印象に強く残る教会は、聖パウロの大聖堂から遠くないプリンツィパル・マルクト通りにあるラムベルティ教会で、右の画像がそうです。
この画像だとよく見えないかもしれませんが、塔部分の時計の上の方に檻が三つ吊り下げられています。これは、1534~1535年にミュンスターが再洗礼派に支配された時の3人の首謀者を処刑して、その屍骸をさらした時に使われたのだそうです。
今ではこのラムベルティ教会のあたりにはクリスマス・マーケットも出るようで、私が行った11月22日には画像にも写っているようにクリスマス・ツリーが運び込まれている途中でした。
この教会そばを通るプリンツィパル・マルクト通りは、美しいファサードを持つ商店街でショッピングも楽しめます。

同じ地区内の教会はまだまだ多いので、お時間のある方は地図を片手に歩いてみるのをお勧めします。

観光の所要時間:
半日

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