- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
確か、シーフードレストランといったと思いますが定かではありません。
通りを歩いていたら、ベトナムの楽器を生演奏していたので入ってみたいと思い、「デザートだけでも良いか?」と聞くとOKだというので利用しました。
ドラゴンフルーツの中身を切り抜いて器に見立て、カットしたドラゴンフルーツ、赤、白、緑などカラフルなジェリーとシロップであえています。
「それとTea」と言ったら「ウーロン茶?」と聞いてきました。ハロン湾は中国人の団体客が多く、ウーロン茶がポピュラーです。
レストランの中には、中国語とベトナム語オンリーのメニューや、人民元で支払える店もあります。
(ウーロン茶2人分、ドラゴンフルーツで68,000ドンでした)。
演奏が終わり、演奏者のお姉さん二人が次の曲の音合わせをしていたら、中国人だかベトナム人団体客のうち2名がステージに上がり、「弾かせて」と楽器をいじり初めて唖然。さらにそのテーブルの人たちが集まり、収集がつかなくなってしまいました。
お姉さんたちは仕方なくといった感じで、現地の音楽をかけ始めました。
お客さんたちが席に戻っても音楽が続くので、お姉さんたちに「演奏しないの?」を英語で聞きましたが通じず・・・「(おそらく)触りたいの?」と聞かれたり。
ねばって「演奏してして」と頼み続けたら、ようやうわかってくれたようで、音合わせが始まったと思ったら、千昌男さんの「北国の春」、夏川りみさんの「涙そうそう」を弾いてくれました。
演歌好きではありませんが、「北国の春」は郷愁チックで、思わず涙ぐんでしまいました。
- 一人当たり予算:
- 500円未満
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