◎ 京都のおみやげ? 「復刻　信長の金平糖　」

復刻　信長の金平糖　１０５０円

愛京家倶楽部

金平糖は１５６９年にポルトガル人宣教師、ルイス・フロイスが織田信長に手渡した南蛮菓子です。
当時の砂糖を使ったお菓子は大変な貴重品で、信長のような大名でも滅多に口にできるものではなかったそうです。

この金平糖ですが、現代私たちが食べ知っている金平糖とは全くの別物です。
形状がまず違っていて、これは球状で突起物があまりないです。
そして飴のように硬く、簡単には噛めません。
色は真白。今はカラフルなものが多いですね。

食べ（舐め）進めると最後にアニスというハーブが入っています。一番最初に食べた時は、変な味がするな～、と思いましたが、だんだんこの不味さが美味しさに変わってくるから不思議です。

けっこうたくさん入っているので、お得？
次回行った時も買って帰ろうと思っています。