- 3.0
京都・嵐山から愛宕山方面に抜ける道の途中に『清滝隧道』というトンネルがあります。
元々は愛宕山鋼索線(愛宕山のケーブルカー)に繋がっていた鉄道路線だったそうです。
車一台の幅しかないために、片側交互通行(両出入口に信号があります)となっています。
トンネル内には照明も無く、内面では岩肌が露出しているため、通行していてもちょっと不気味な感じがします。
いわゆる“サスペンス・トンネル”で、2時間サスペンスなどにも時々登場します。
また京都の心霊スポットとしてもその筋では有名だそうです。
肝試しなんかにはちょうどイイかも...。
いいね!:0票