- 4.0
ラサリアからタクシーをチャーター。6人乗りでゆったり。450リンギ。
キナバル公園への途中でキナバル山をバックに写真撮影+トイレ休憩+おみやげ(9:50-10:30)。
キナバル公園へは11時頃到着。高原のようなさわやかな気候。入場料は大人15リンギ。子どもは無料でした。
1キロ弱の道をトレッキング。鳥の声、水の流れる音、シダ類、茸、蘭のなどキョロキョロみてまわりながら15分か20分で歩きました。もっともっと歩きたかったけど、雨がふりだしてしまってあきらめました。
お昼は公園内のレストランで。雰囲気がよく、値段も市内よりは高いけどラサリアよりはずっと安かった。
味は市内よりは落ちるけど、まぁまぁ食べられた。
ラフレシアはキナバル公園からさらに一時間走ったところの民家の裏の竹林の中。見学料は大人一人30リンギ。
(高い!?)子どもは無料でした。
大雨の中、開いて3日目のラフレシアとつぼみを2つ、見る事ができました。思ったほどは大きくなく。直径50センチくらいかな。匂いをかげるほど近くにはいけなかった。
帰りの道はときおりザーッとふる雨と霧。
朝8時半にラサリアを出発して、帰ってきたのは午後4時45分。安全運転の運転手さんに感謝!
- 観光の所要時間:
- 1日
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