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上方の小間物問屋柏屋が江戸日本橋本町へ
進出したのが、元禄年間(1688年~1803年)。
前身の柏屋は、木綿、紙などを扱っていたが、
六代目孫左衛門が紀州黒絵江村特産の黒江漆器を
扱う漆器問屋「黒江屋」の暖簾を引き継ぎ、
以来高級漆器店として続く。
江戸では、諸大名へ、明治以降は、宮内省の用達を。
勲章の外函も一手に扱っている。
(参考:江戸老舗地図、江戸文化研究会編集、主婦と生活社刊、
初版昭和56年12月25日)
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上方の小間物問屋柏屋が江戸日本橋本町へ
進出したのが、元禄年間(1688年~1803年)。
前身の柏屋は、木綿、紙などを扱っていたが、
六代目孫左衛門が紀州黒絵江村特産の黒江漆器を
扱う漆器問屋「黒江屋」の暖簾を引き継ぎ、
以来高級漆器店として続く。
江戸では、諸大名へ、明治以降は、宮内省の用達を。
勲章の外函も一手に扱っている。
(参考:江戸老舗地図、江戸文化研究会編集、主婦と生活社刊、
初版昭和56年12月25日)
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