- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
ショプロンの町なかを流れる小さな川沿いにある魚料理のレストランに入った。名前は控えてないけれど、火の見の塔に向かって右脇の道の門をくぐり、すぐ右手の地下(川べり)に下りるレストラン。
魚のスープを二種類注文したが、どちらもとても美味しぃー♪
鯉のスープは驚いたことに、赤だしの味噌汁に味がとてもよく似てた。(890F 650円)
パプリカかなー?なんだろなー? 暗く赤茶色な点が見た目もそっくり。
でもまぁ、味噌を使ってる筈もないのだけれど。
川魚の臭みを取るにはクセのある味付けに調理するというのは万国共通なんだろなぁ。
こんなヨーロッパの片田舎で味噌汁風味に出会うとは思いもよらなかった。
もう片方のスープ(990F 720円)も、サワークリームレモン風味で、味は濃いけどさっぱり旨し♪
ただ、メインの塩ダラ料理(1,690F 1,234円)はハズレ。カニ入りソースというのが生臭くて私はバッテン×。
でも先に出たスープとパンで結構お腹が一杯になったので、この店にあまり悪い印象は残らなかった。
この日記を書こうと旅行ノートを開いて初めてハズレの塩ダラ料理を思い出したぐらいだし。
赤だしスープの美味しさ(物珍しさ)のインパクト!が強すぎたのよん。
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
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