東京ドーム

デビューは広告代理店勤務時代、クライアントから仕事が終わったお礼に担当営業マンともどもG戦にご招待いただきました。

チケットのみで行こうが行くまいが自由。
もちろん現地集合でお互いにチケットをもちG戦へ。
ところがお互い別件で緊急トラブル発生、開戦前に到着予定が･･･実際は偶然同時に8回表。

行きつけのサラリーマンの方が2つ並んだ指定内野席はもちろんNo Showゲストと思われビール片手に観戦中。
恐縮しつつ、席を譲っていただきました。
そして、本来、来ないと99.99999%予想された私たちの観戦がスタートされました。

一番最近はミレニアムツアーに3日連続コンサートを開催したBSBのコンサートへ3日連続。
定時５時帰宅で十分なのに、この３日間は上司命令で４時に仕事をあがらせられたpuukaです。

前置きが大変長くなりました。
puukaのお薦めは、すべての観戦、観劇が終わった後、係員がつきっきりで案内する東京ドームから現実世界へ戻るひとつの扉。

東京ドームの空調の関係でこの扉をくぐるとき、一瞬、宙に浮くのです。

もし、私が鳥のように空を飛べたらこういう風に離陸するだろうな、と体験できるチャンスだと思います。