- 5.0
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
東京駅に用事があり、八重洲に南インド料理店があるということで行ってきました。
3年半前に南インドに行く前に、予防接種を受けに八重洲に2ヶ月ほど毎週通っていたけれど、
そのときはこのお店はなかったように思います。
ダクシンとは、サンスクリット語で南という意味だそうです。
八重洲にもう1軒、南インド料理が食べられるお店はあるのですが、
ぐるなびでこちらのお店にクーポンが付いていて、ラッシー1杯サービスだったため
こちらのお店に。
次回はもう1軒のお店の方にも行ってみたいです。
店内は壁にインドの神様の置物が飾られるような出窓風なスペースが設けられ、
そこに色鮮やかなインドのガネーシャなどの神様の置物が飾られていて、
それらは色も統一されていて、インド風でおしゃれで格調高い雰囲気になってました。
インドの神様は、日本でいうと七福神みたいな存在のような気がします。
平日木曜日の夜に行ったのですが、30人ほどの会社の宴会が入っていたけれど、
他にも日本語が話せるインド人のお客さんと日本人のグループなどでほぼ満席でした。
6時半頃にお店に入りましたが、7時過ぎると予約がないと難しそうでした。
お料理は、ドーサやミールスなどの南インド料理がありました。
南インドに住んだこともあるし、他の南インド地方に旅行にも行ったことがありますが、
こちらのお料理は現地に比べると全然辛くなくて、日本人に合った辛さになってました。
希望すれば、現地並の辛さにできると思います。
ただ、私は激辛は苦手なので、これぐらいがちょうど良かったです。
スタッフはインド人シェフが5人とホール担当のインド人2人と日本人女性1人がいました。
オープンキッチンになってるので、シェフがナンの生地をピザみたいに三角に
延ばす作業が見られました。
てっきり麺棒で伸ばして三角にしてると思ってたのですが、空中でこねながら
遠心力で三角にしてるのにはびっくりしました。
インド料理好きな方は、一度南インド料理にも挑戦してみられたら良いと思います。
写真は、野菜ビリヤニとナスのカレー。
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
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