- 4.5
- アクセス:
- 2.5
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
沖縄の中でも海の透明度が素晴らしい慶良間諸島ですが、そのなかでも渡嘉敷島は座間味島と並んで人気の離島です。しかし多くのスノーケル愛好家は阿波連ビーチやその近くのハナリ、あるいは海亀で有名なトカシクビーチなどで楽しむのが普通でしょう。しかし阿波連ビーチは監視員がうるさく、ブイの外側に行くとしつこく注意します。この海水浴客との混同対応には閉口します。グアムのイパオビーチなども監視員はうるさいのですが、スノーケラーには絶対に注意しません。よくわかっているのですね。さてそういうわけで渡嘉敷島でも水の透明度が最高でサンゴも元気、魚影が濃いスポットは意外にも阿波連集落の近く、キャンプ場の東にあるヒジュイシというところです。ここは「遊泳禁止」の看板もあり、技術に自信のないスノーケラーは引きますが、通常は波静かです。ただし200mも沖に泳ぐか歩く(干潮時)必要があります。唯一の御願いは決してサンゴを傷つけないこと、餌付けをしないことです。ここで撮影した魚たちは
http://snorkelingparadise.web.fc2.com/index.html
のフォトギャラリーかフォトギャラリー2に掲載しましたので覗いてください。
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
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