ヤンゴン(ミャンマー) のクチコミ一覧

ヤンゴンの観光スポットでは日本語ペラペラの若い男に注意!

旅行時期:2011/11

1.0

わたしはスーレー・パヤーの夜景を撮影しているときに出会いました。
その若い男は胸に漢字の書かれたTシャツを着ており、日本語もペラペラで、親日ぶりをアピール。
バガンなどで出会う優しいミャンマー人と同じだと思ってつい誘いに乗ってしまうと、後でとんでもないツケを払わされることも・・・。

わたしは“もう同じようなパゴダには飽きてきただろうから街を案内するよ”と言われ、インド人街や中国人街の屋台などを案内されました。
途中、男は露店でチャイをおごってくれ、日本人と一緒にチャイティーヨーのゴールデンロックに行った写真を見せたりと、信用度を高めていきます。

そうしておいて、最終的には高いお店に連れて行き、逆におごってもらおうとする算段。
わたしの場合、高そうな(日本の物価にすればたいしたことないですが)夜のお店を案内され、(怪しいから)“やっぱりやめる”というと、“もう店に入ったから戻れないぞ、金を出せ”と恐喝まがいのことをされました。
わたしはきっぱりと断り、お店の人の助けも借りて逃れられましたが。

他の方の旅行記にもあちこちに日本語ペラペラの男が登場しているようで、同一人物の可能性も高いと思います。
相手も若いので、若い一人旅の旅行者が狙われるようです。
ヤンゴンで日本語ペラペラな若い男に出会ったらご注意を!

・・・別れ際に彼が言った“日本人はウソつき~”という言葉。発展途上国の子どもたちに簡単に物をあげる日本人旅行者がこういった若者を育てたとは思いたくないですね・・・。

ちなみにヤンゴンはタクシーも若いドライバーほど外国人を見るとぼったくり料金の請求をする輩が多いですので、できるだけ年配のドライバーを探し、しっかりと事前交渉しましょう。

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