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アメリカドル、古いドル札(古いデザイン)は注意が必要です

旅行時期:2012/01

3.0

初めてカンボジアに行く人はガイドブックに

「カンボジアではドルが使える」

というのを見て、以前の旅行で残ったドルを持っていく人も少なからずいるでしょう。
その時は古いデザインのドル札は注意が必要です。
アメリカなどでは現在でも(2012年現在でも)古いデザインのドル札が当たり前のように流通いしています。
中には肖像画が小さいサイズのボロボロのお札もアメリカでは流通しています。
そのようにアメリカでは普通に使える古いデザインのドル札でもカンボジアでは使えるかはかなり微妙な状況なのです。

カンボジアでは店によっては1世代前のデザインの(肖像画が大きい)5ドル札、10ドル札、20ドル札なら受け取ってもらえることもありますが、50ドル札や100ドル札の場合は1世代前の(肖像がが大きい)古いデザインのものでも受け取ってもらえないことが多いです。

2世代前の(肖像画が小さい)お札はかなりの確立で受け取ってもらえないことが多いですね。

カンボジアでおつりをもらうときも注意が必要です。
お札に古いデザインのものを混ぜて渡されることがあります。
一種の「トランプのババ抜き」の感覚で渡されるのです。
もし古いデザインの物をおつりで渡された場合はその場ですぐに新しいデザインのものに変えてもらうようにしてください。
後から店に戻っても交換はしてくれません。


日本で両替するときも注意が必要です。
日本の銀行などで両替して持っていくときは新しいデザインのお札を受け取れますが、日本でも私設両替所のレートが良いと言う理由で私設の両替所などで両替していく人もいますがその場合は古いデザインのお札を渡されることもあります。
古いデザインのものはカンボジアには持っていかないほうが懸命なので、もし両替所で古いデザインのお札を受け取った場合は新しいデザインのものに変えてもらいましょう。


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